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2022年2月の記事一覧

授業レポート

ともみ先生の「おうちdeそろばん」が大好評なワケ

キッズスクールで今、人気を博しているのが、オンラインによる「おうちdeそろばん」。前回の授業潜入レポートでは、担当する久世智美先生(以下、ともみ先生)の魅力や、授業中の子どもたちが輝く様子を主に紹介しました。

今回は、その後の子どもたちの成長なども含めて、大好評のワケをさらに探りたいと思います!

「プラスのサイクル」で子どものやる気アップ中

2021年12月某日。クリスマスも近いこの日、ともみ先生は、赤いサンタ帽に赤いピアスのクリスマスバージョンで、画面に現れました。

サンタ帽をかぶるともみ先生

授業は、恒例の「おさらい」から開始です。前回までに習った内容をもとにした「読み上げ算」から始まりました。

「願いましては〜 2円なり 8円なり 6円なり 5円なり ひいては7円では?」

計算式にすると、2+8+6+5-7
答えは14

表記すると、簡単な計算ですが、子ども達にとって、頼りになるのは先生の声と手元のそろばんの玉のみ。
 
おうちdeそろばん参加のみんな

この日のおさらいは、全部で7問でしたが、7問目は長い問題でした。

「願いましては〜 2円なり 6円なり 8円なり 9円なり ひいては7円なり 6円なり くわえて2円なり 6円なり ひいては9円なり くわえて7円では?」

計算式にすると、2+6+8+9-7-6+2+6-9+7
答えは18

10個もの数字、しかも足し算と引き算が混在している問題。
先生としては「この問題は正解している人いないよね〜」というニュアンスでの出題でしたが、他の問題も含めて、おさらいの7問全部正解できたという子もいました。

冒頭の「読み上げ算」でのおさらいの様子を見ていると、「おうちdeそろばん」を受講している子ども達は、みんな「復習」をきちんとしてから授業に参加してくれていることがよく分かります。

ある日は「+4」と「+3」、そして次は「+1」と「+2」というように、徐々に出題範囲は広がっていき、前回までにやった内容が土台になっていきます。

そろばんをするこどもたち

他の勉強でも同じことですが、今までやった内容をきちんと復習してから次に進むことで、次の内容を吸収しやすくなります。

それは知識量や経験値といった面はもちろん、「もっと知りたい」といった探究心や、「もっとできるようになりたい」という向上心も育てます。

冒頭のおさらい問題に挑戦する子ども達の姿からは、まさにそういった「プラスのサイクル」ができてきていることが、うかがえます。

読み上げ算で鍛えられるもの

ともみ先生は、テキストを使った練習問題の他に、毎回必ず「読み上げ算」を実施します。

「読み上げ算」は、先生がその都度、声に出して出題をしていくものなので、集中して耳を傾けていないと、途中で分からなくなってしまうこともあります。

「引き算なのか、足し算なのか」という情報も大事に聞き取る必要があり、子ども達にとっては、どのくらい長く続く計算なのかも予想できないため、とても集中力を要します。

また、読み上げのスピードが早くなればなるほど、簡単なはずの計算でも、意外とついていくのが大変になって、それだけで難易度が上がります。

そろばんで「計算力」が鍛えられるというのはよく聞く話ですが、単に計算するチカラが上がるだけではなさそうです。「集中力」「忍耐力」といった「精神力」も鍛えられる。
オンラインでありながら、まるで「道場」のような場所なのです。

道場

子どものやる気を引き出すチカラとは?

この「おうちdeそろばん」、参加する子どもたちは、そろばん未経験者ばかり。

当初は、子どもたちにそろばんに触れてもらい、「そろばんってこんな感じ」という雰囲気が少しでも伝われば・・・という軽いスタンスで開講されました。

ところが、回を追うごとに子どもたちの熱量がアップ。そのため、中級編として継続することが決まっています。

なぜここまで、子どもたちは熱意を傾けてくれているのでしょうか?

ともみ先生は、もっとやりたい!という子どもたちのやる気を見逃しません。「全部あっていた人〜?」「もっと難しいのやりたいって人いる?」と、投げかけて、希望者に向けて、ちょっと難しい問題も出題してくれます。

ともみ先生

逆に、「間違っていても良いんだよ〜」「間違えることが大事なんだよ〜」という声がけもされています。

オンラインでの集団授業ではありますが、参加する子どもたちの状況に合わせて、やりたい子に向けてはもっと難しい問題を出し、ちょっと難しいと感じている子には、基本の問題を出し直したり、解説をゆっくりしたり。

子どもたちにとっては、分からない時は気軽に聞けて、もっと挑戦したい時には、挑戦させてもらえるという、ともみ先生の授業展開が、次へのやる気に繋がっているのではないでしょうか。

ともみ先生は遊び心も忘れていません。2022年の年初一発目の授業では、そろばんをモチーフにしたペンダントを身につけて登場されました。

そろばんにまつわるアイテムは他にもお持ちのようで、そこからは、先生の「そろばん愛」が伝わってきます。

そんな先生のチャーミングさも、子ども達の心をつかんでいる理由なのかもしれません。

ともみ先生からのメッセージ

読み上げ算は、耳から入ってくる一度しか流れてこない数字を瞬時にインプットし、そこからそろばんの玉を弾いて(イメージして)アウトプットしていくため、抜群の集中力が必要となります。

そろばんで鍛えた集中力は、学習やスポーツなどあらゆる場面で役立つこと間違いないでしょう!!
また、諦めずにコツコツと努力することで身についた技能や能力は、お子様の『一生の財産』となるでしょう!!

講師プロフィール

久世 智美(くせ ともみ)
ともみそろばん教室 代表
日本珠算連盟会員。38歳でフラッシュ暗算検定十段を取得。
教室やオンラインでの指導の傍ら、多くの人にそろばんの魅力を伝えるため、ボランティア活動やイベント開催に取り組んでいる。

『おうちdeそろばん』講座詳細・ご予約はこちら

オンラインdeキッズスクールでは多彩な講座ラインナップをご用意しております。

一人でも多くのお子さまがこの講座で楽しく学び、新たな可能性を見出せますように!

この記事を書いた人
【ママワークス在宅ライター 高原温子】
保育士兼ライター。新卒で入社した会社で、営業・広報・コールセンターと勤務するも、幼児教育に興味を持ち、労力・時間を集中させるために退職。
その後、教育に関する知識と経験を増やすため、保育士資格を取得して、パートで保育士をしています。
今は小学生男子の母です!

授業レポート

兄弟でプログラミング大会出場!作品発表会レポート!

「オンラインdeキッズスクール」でスクラッチを学んだお子さま達がプログラミングコンテストに応募し、作品を「発表会」でプレゼンしてくれました。

今回はプレゼンの様子とお子さまの活躍をレポートします。

プログラミング大会へ応募!作品をプレゼン

「オンラインdeキッズスクール」で開催のプログラミング講座「おうちdeプログラミング」「中級プログラミング 第1期」で約1年間プログラミングを学んだ、伊藤ゆうきくん・たいきくんの兄弟。

このたび兄弟そろって「全国選抜小学生プログラミング大会」の愛知県大会に作品を応募し、2次審査まで進みました。

「全国選抜小学生プログラミング大会」は、小学生なら誰でも参加できるプログラミング大会です。

2021年のテーマは「みんなのみらい」。
ゆうきくん と たいきくんも、アイデアいっぱいの作品を考えました。

その作品紹介として行われた「プログラミング作品発表会」。

二人は、自作のスライドやお母さんと一緒に編集した紹介動画を使いながら、
作品に込めた想いや制作時に苦労したことなどを分かりやすくプレゼンしてくれました。

二人の作品をみてみよう!前編

「サッカーが好きだからサッカーゲームを作ろうと思いました」というゆうきくん。

サッカーが好きなゆうきくんは、ボールをシュートしてコインを獲得する「サッカーゲーム」を作りました。

サッカー選手を操作し、キーパーの守りをかいくぐってゴールにボールを入れればコインを獲得できます。
ボールがゴールの外に出てしまったり、キーパーに止められてしまったりするとゲームオーバーです。

コインが貯まるとボーナスステージやボスステージをプレイできるようプログラムされていて、ゲームの展開ごとにいろんなステージがあるおもしろいゲームに仕上がっています。

「ステージのレベルが上がるとキーパーが増える」など、進めるうちにクリアの難易度が上がるような工夫もされていて、ゆうきくんの細かな工夫が感じられる作品でした。

ゆうきくんの作品はサッカーゲーム

発表後の質疑応答では、プログラミングで苦労したところについてお話ししてくれました。

ボールがゴールに入るようにプログラムすることと、「かつ」の条件を使ってプログラムするところが難しかったそうです。

また、「他に作ってみたいゲームはありますか?」という質問に対しては、「次はレーシングゲームを作ってみたい」とのことでした。

二人の作品をみてみよう!後編

弟のたいきくんは、算数を楽しく学べる計算ゲーム「くまと学校」を作りました。

「くまと学校」では、可愛らしいくまの「くまと先生」のアニメーションと一緒に足し算・引き算・かけ算・割り算の問題に挑戦できます。

くまと先生がランダムに計算問題を出題し、正解すると「当たり」、間違えると「ハズレ」と言うようにプログラムされています。

問題以外にくまと先生のユニークな会話アニメーションもあり、ストーリー仕立ての算数ゲームに仕上がっています。

「みんなにも算数を好きになってほしい」という、算数好きなたいきくんの思いが伝わってきます。

たいきくんの作品は「くまと学校」

質疑応答では、答えがマイナスになる計算を出さないようにしたことについて「ランダムな数字を選んで大きい数字から小さい数字を引くようにプログラムした」という説明があり、視聴者一同「なるほど!」と感心しました。

割り算の答えが整数になるようにしたのも工夫したポイントで、みんなで実際のコードを確認しながら仕組みを解説してもらう場面もありました。

小学生でも楽しめる計算ゲームになるよういろんな工夫がされていて、「こういうゲームにしたい」という理想をあきらめずに形にした たいきくんの頑張りと成長を感じる作品でした。

中級プログラミングに参加した感想は!?

二人に中級プログラミング講座に参加した感想を聞いてみました。

「自分でプログラミングをしているとわからないことも、ZOOMで先生に質問できるので先に進んで行けて助かった」
「講座に参加している他の子の(作品の)内容も聞けて面白かった」
「大会に応募もできて嬉しかった」と話してくれました。

ゆうきくんの大会参加証
二人とも講座に参加して、他の受講者とのコミュニケーションを通じて互いに刺激を受け、楽しみながら学べたようでした。

たいきくんの大会参加証
最後には「これからもいろんなプログラミングをしてみたい」「もっと勉強して、作品の完成度をあげたい」という話もあり、今後の成長がますます楽しみな二人でした。

指導担当・中山久美子先生からのメッセージ

ゆうきくん、たいきくん、第一次審査通過おめでとうございます。

惜しくも受賞は逃してしまいましたが、初級プログラミングから中級プログラミングまでの一年間、皆勤でコツコツとプログラミングを学び、自分で作品を考えて作り上げてコンテストに 応募したことは大変素晴らしいことだと思います。

これからもぜひ楽しい作品を作り、チャレンジしていってください。

今回ご紹介した二人は、「おうちdeプログラミング」に参加してプログラミングを一から学び初め、そこから中級に参加しコンテストに出場しました。
「オンラインdeキッズスクール」ではプログラミングの基礎の基礎から学べる「おうちdeプログラミング」を開講しています。

「おうちdeプログラミング」開講案内・講座スケジュールはこちら

一人でも多くのお子さまがこの講座で楽しく学び、新たな可能性を見出せますように!

この記事を書いた人
【ママワークス在宅ライター Chiho Nagata】
暮らしが好きなフリーライター。2児の母。WEBメディアや企業ブログを中心に執筆しています。
育児・教育・不動産・ライフスタイル関連が多めです。子育て経験を生かし、記事を通してスクールとお子さまの魅力をお伝えできたら嬉しいです。

お知らせ

蓑手先生「子育てお悩み相談室」開催のお知らせ

蓑手先生(以下ミノテ先生)がオンラインdeキッズスクールに再登壇!
ミノテ先生登壇イベント第3弾として、保護者向けオンラインワークショップ「子育てお悩み相談室」を開催することとなりました。

 
今回のテーマは、発達や学習の遅れに関する悩み。
 
「うちの子って発達に遅れがある?」
「マイペースすぎない? 集団生活できているのかしら?」
「うちの子、読み書き苦手だけど、これって学習の遅れ?」
 
と悩んだことありませんか?
 
これまで多く保護者からいただいた”発達や学習の遅れ”をテーマに皆様のお悩みについて、特別支援校教諭であったミノテ先生から、「お子さまへの接し方」「発達や学習の遅れについての正しい知識」「学校との連携をどうすべきか」などについてお話しいただきます。
 
当日はチャット等でご質問も受け付けますので、お気軽にご相談いただければと思います。
 
20220227ミノテ先生子育てお悩み相談室
 
▼ “ミノテ先生 子育てお悩み相談室” 詳細
開講日:2022年2月27日(日)10:00~11:00
費用:無料
ツール:ビデオ会議ツール「ZOOM」
受講対象:保護者様
講師:蓑手章吾先生
募集期間:2022年1月29日(土)~ 2022年2月22日(火)
 
自由進度学習のススメでおなじみのミノテ先生。
現在、学校の改革やICT教育の促進など全国の学校や企業で研修を行っておられます。
そのミノテ先生から、今回も直接&無料でお話が聞けるチャンスです。
 
お申し込みは下記のご案内ページから
https://mamaworks.jp/kidscourse/kouza/20220227event/
 
皆様のご参加をお待ちしております。
 
 
オンラインdeキッズスクールではお子様だけでなく、お子様に還元できる親の学びとなるイベントも開催して参りたいと思います。どうぞご期待ください。

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株式会社アイドマ・ホールディングスは、ママワーカーの働く機会創出に貢献する活動に取り組んでいます。ママワーカーにとって安心して働ける仕組みやサポートは欠かせません。サステイナビリティ活動・社会貢献活動(CSR活動)としてお子さまの教育サポートに取り組み「オンラインdeキッズスクール」を運営しています。