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株式会社クレイプラス / 在宅ワーカーの導入で得られたものは、効率化と社員の成長

代表取締役社長
野田 秀樹 氏

取材:2021.04.27

2017年設立、社員10名。山梨県甲府市にオフィスを構え、県内メインの求⼈広告、⼈材紹介事業、WEB制作、コンテンツ制作事業 、介護施設紹介事業など様々な事業を手掛けている。

やりたいことを伝えると任せられる。時間の余裕ができコストも削減。

柿澤 クレイプラス様はどのような事業をやっているのでしょうか。
野田 山梨県に特化した人材紹介事業、求人メディア事業、施設紹介事業を行っています。求人メディアのひとつである「ジョブマーチ」は、県内最大級の案件数を誇り、さらに他県、全国の求人も掲載可能です。
柿澤 ママワークスでの在宅ワーカー募集に至った経緯は?
野田 昨年12月からママワークスを導入しました。知り合いからたまたま紹介されて、話を聞いてみようかなと。クラウドソーシングを利用してロゴ制作など頼んでいたこともあったので、在宅ワーカー募集という意味では初めてではなかったです。なぜママワークスに魅力を感じたのかと言うと、採用の手法、契約関連業務、求人原稿の作成の部分も含めて、コンサルティングしてもらえるというところです。今まで私一人でやっていたので、この時間を購入出来るというのが一番ありがたいなと思いました。「こういうことやりたいんだけど」って相談すれば、求人原稿まで作成してくれるので、今までそれにかかっていた時間がなくなるというのが大きかったです。あとは、在宅ワーカーとの直接契約になるので、コストが安くなるという部分も、もちろん魅力的でした。
柿澤 募集を行った求人はどのようなものですか。
野田 ある程度のスケジュールを組んで、募集開始をしました。最初に組織図を見せて、それを元にママワークス側から組織図を見せてもらった時に、「ここまで出来るのか」とイメージを沸かせることが出来ました。12月末から最初に営業電話の募集をして、決まった方には1月中に稼働をし始めました。その後1ヶ月ごとに、バナー制作募集3名、ライター3名、簡単な画像加工(切り取り)3名と順調に在宅ワーカーが増えています。
柿澤 応募から決定するまでの流れは?
野田 流れとしては、1名の営業事務の社員にママワークスからの応募者対応をしています。営業事務社員が応募者を担当社員へ報告して、担当が面接に進む人を選考します。当日の面接から決定も、各担当社員が行っています。ママワークスからアドバイスを受け、実際に担当する社員が最終決定します。
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意識しているのは、在宅ワーカーにも新たな挑戦の機会を作ること

柿澤 どのような環境の方がいらっしゃいますか?
野田 全国色々ですね。1名フィリピン在住の方で、その方は男性なんですけど営業電話の業務をしてもらっています。とても優秀な方でこちらも助かっています。コミュニケーションはIP電話とチャットなので国内にいるスタッフと何ら変わりません。
柿澤 在宅ワーカーへの依頼方法、普段のやり取りはどのようにしてますか。
野田 元々社内でも活用していたチャットワークを使っています。担当社員と在宅ワーカーと、私の3名以上でグループチャットを組んでいて業務のやり取りは担当社員がやっています。チャットワークの良いところは、過去のやり取りもすべて見れるので、たまにチェックして社員へ「ここはもっとこうしたらいいんじゃない?」というようなアドバイスをすることはあります。
柿澤 導入後、困ったことや管理に問題が生じたことなどは?
野田 担当社員が困ったことがあったら、ママワークスの営業担当にすぐ報告して相談していますよ。社内的なことでは、全く動いていないチャットがあったら、週一の会議で指摘します。うまく在宅ワーカーとやり取りしているチャットは、1~2か月くらいで阿吽の呼吸になれてたりするのでそこのチャットに追加して、どういうやり方をしているのか見てもらって、成功している人の真似をして、実践するようにしてもらっていますね。そういうことをして、全体の質とスピード感を上げています。
柿澤 在宅ワーカーに対して、気を付けていることなどありますか?
野田 新しい環境を作る、新しいものに触れるということを意識しています。例えば、ライターだったらライティングするだけではなくて、ワードプレスに入ってそこから記事を入力してもらったり。ワーカーにとっても新しいものを覚えられることで業務の幅も広がるので、やりがいにも繋がったりします。
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この流れは止まらないから、早く「業務委託」に慣れた方が得。

柿澤 在宅ワーカー導入後に得られた効果はどうでしょうか。
野田 これは予想していなかったんですけど、社員の成長が見られたのが、嬉しいことでした。彼らは在宅ワーカーを導入することで、今までやったことがない新しい仕事をしました。在宅ワーカーの面接をして、契約書を交わしてトラブルが起こったら解決法を考えて・・・これを経験したことで、かなり成長しましたね。
柿澤 今後の展望はありますか?
野田 大きく得られたメリットとして、社員が「もう前のようには戻れない」って言ってるんですよね。実際、在宅ワーカーのおかげで社員に空いた時間が出来たから、今までやっていた仕事の中で、一部分は属人的ではに業務があるはずなので、そこを切り出してマニュアル化して、それを外に出したいと思ってます。そうすればもっと効率よく仕事が出来るので、今そこを目指していますね。
柿澤 最後に、在宅ワーカーの導入を検討されている企業様へメッセージをお願いします。
野田 昨年からのコロナ禍の影響でテレワークが一気に広まったと思うんですけど、この流れは止まらないので、出来るだけ早く慣れた方が絶対に得ですよ。いずれこれが当たり前になるはずです。なので、今やらないでいつのタイミングでやるの?と思います。パソコンが出始めた時、今じゃなくてもいいと思ってやらなかった世代がパソコンを使うのが当たり前になってから苦労した、そういうのと同じです。
業務委託の流れはもっと大きくなりますよ。どの会社もバックオフィスはありますし、パート、アルバイトを雇用している企業は特に、コスト面で考えても在宅ワーカー活用を視野に入れた方が良いと思います。
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