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株式会社すこやか自慢 / 在宅ワーカーの活用で切り開けた会社の未来

株式会社すこやか自慢

株式会社すこやか自慢

代表取締役社長
松本 敬一氏

取材:2021.08.18

2016年設立。福岡県福岡市を拠点に、高齢者向けの健康・美容サプリメントの通信販売を行っている。コールセンター拡大の糸口として在宅ワーカーを導入し、テレアポチームを運用中。

決め手は、諦めていた課題に在宅ワークが有効だと“気付いた”こと

柿澤 株式会社すこやか自慢の事業内容を教えてください。
松本 高齢者の健康や美容をサポートするサプリメントに特化した通信販売を行っています。高齢のお客様が対象ということで、ECより新聞やチラシなどをメインに広告宣伝をしています。
柿澤 ママワークスサイトで在宅ワーカー導入に至った経緯は?
松本 1年半くらい前になるのですが、ママワークスさんから在宅ワーカー構築の提案をいただきました。私は常日頃から、お客様が諦めていたり、気付いていなかったりするような課題を発見して、それを商品に落とし込むことを重要視しているのですが、ママワークスさんの提案をいただいたときに、まさに自分がそれに当てはまりました。
今まで在宅ワーカーの活用というものは、他人ごとだという認識しかなかったのですが、提案された内容を聞いて、弊社でも在宅ワーカーの活用ができることに気付かされたのです。
私の中で完全に諦めているような課題を実現できると具体的に提案されたので、びびっとはまりました。私の会社ポリシーとして、「いいなと思ったらまずやってみる」なので、即断即決しました。
柿澤 「気付き」に喜んでいただけて、うれしいです。
松本 弊社は福岡にあるので、ママワークスさんとはオンラインで打ち合わせをしたのですが、そのとき初めて、「BtoBでも、対面ではなくオンラインの提案で気持ちが動くものなのか」と、自分自身びっくりしましたよ。「時代が一気に変わったのかな」と思いました。
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高スキルを有するスタッフ30人による在宅テレアポチーム

柿澤 どのような業務を在宅ワーカーに依頼していますか?
松本 提案をいただいたときに「これならできる」と当てはまった、在宅のテレアポです。弊社は福岡にコールセンターがありますが、やはりここまで通えるスタッフの採用にも限界がありますし、拡充するには当然、スペースの確保や備品の用意なども必要になります。それなら、福岡に拠点を持ってアクセスできる人を選ぶよりも、全国に求人広告を出してアプローチをした方が、募集的にもスキル的にも優秀な形を取れる可能性があるのかなと思いました。
柿澤 現在、何人の方が働いていますか?
松本 1年半ほど運用してきて、今は30人くらいになります。今後もっと増やし50人を目標にしています。
柿澤 在宅ワーカーとはどのようなやり取り、コミュニケーションを取っていますか?
松本 福岡のコールセンターもみている責任者が、在宅ワーカーとやり取りをしています。定期的な全体ミーティング以外にも、在宅ワーカーのアポイントがなかなか取れないときには、責任者とのオンラインミーティングを行って、コミュニケーションを取っています。
柿澤 困ったことなどはありましたか?
松本 現場のスタッフからすると、新しいものを導入するということに抵抗を感じるのが当たり前だと思うので、それは多少ありましたね。あとは、対面ではなくオンラインのやり取りに慣れていなくて会話がしづらいとか。
でも最初の抵抗感も、慣れればそれが当たり前になってきて習慣化できるので、今は問題なく運用しています。問題よりも断然、在宅ワーカーの活用メリットの方が大きいと感じました。
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新しい視点で物事をとらえれば、ビジネスに新しい風が吹く

柿澤 ママワークスサイトの導入効果や良かったことを教えてください。
松本 出社コールスタッフを増やすためには、当然、オフィスのフロア拡大などもしなくてはいけないので、コストが膨大にかかります。在宅ワーカーを増やして運用してみて、圧倒的にコストを抑えて稼働ができるというのはメリットでしかないと感じます。
柿澤 今後、テレアポ以外で在宅ワーカーと取り組みたいことはありますか?
松本 現在、広告や会報誌の作成を一部外注している状況なのですが、今後もっと商品も増やしていきたい、会報誌もボリュームを増やしたいと思っている中で、新しい気付きや視点が必要だと思っています。社内スタッフがディレクションをしながら、一部在宅ワーカーを入れたクリエイティブチームを作ることを考えています。
柿澤 在宅ワーク導入を検討している企業へメッセージをお願いします。
松本 弊社の場合は、特別なリスクを感じなかったのですぐに導入しました。会社を長く経営していると、同じメンバーで同じ視点で同じ発想でやっていることになり、新しい気付きや新しい発見がないまま、それが当たり前になってしまいますよね。
いいなと思ったらまずは導入してみて、やりながら改善していけばいいので、新しい視点で物事をとらえてみると気付きや発見ができると思います。それがたとえ大きなイノベーションにつながらなかったとしても、新しい取り組みをすることで、社内に新しい風が吹きますので、やってみる価値は大いにあると思います。
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