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在宅ワークの採点と資格についてご紹介!仕事をする上で大切なこととは?

公開日: 2018.03.13
最終更新日: 2019.10.23

在宅ワークの採点と資格についてご紹介!仕事をする上で大切なこととは?

私は在宅ワークで、“ライター”と“採点”をしています。前回は、在宅ワークのメインであるライターと資格について紹介しました。今回は、細々ながら(!?)学生時代から続いている在宅ワークの採点と資格についてお伝えします。

在宅ワークの採点に教職は必要?

そのままズバリ!なタイトルですが、おそらく「在宅ワークの採点に興味があるけれど、教職がないから無理だろうな」と応募をする前の段階で諦めている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は私は、教職は持っていません。だから結論から言えば、在宅ワークの採点に必ずしも教職が必要、ということはないと思います。ですから、応募の前の段階から諦めるのはもったいない!まずは応募をしてみましょう♪

在宅ワークの採点であった方が良いものとは?

もちろん、教職はあるに越したことはありません。でも、もしその資格がなくても大丈夫!家庭教師や塾の講師など、“子どもに教えた経験”があれば、それらでも良いアピール材料になると思います。あと、塾独自の模試の採点の経験とかもあれば、それも十分なアピール材料になるでしょう。
 
また英語の採点をご希望の方でしたら、英検やTOEIC、TOEFLなども有効な資格だと思います。ただ、もし英検などを持っていなくても、大丈夫!私は英語系の資格は持っていません。でも和訳の採点依頼もいただいています。

仕事の流れに関して

では実際の仕事内容や流れが知りたいと思う方に、今から簡単に説明していきたいと思います。

採点業務には3種類あります。

■主観問題…記述問題の添削
■客観問題…〇×で採点ができる
■採点結果のダブルチェック

まず、この3種類について触れていきましょう。

【主観問題】
記述回答に対して○×、部分点をつけていきます。(部分点の基準に関してはそれぞれの会社マニュアルに沿って採点していくことになります。)問題1個を全員分採点してから次の問題にうつるため、毎度採点基準を確認する必要がありません。

【客観問題】
文字通りの○×をつけていく作業になります。回答が渡され、採点を専用のソフトに打ち込むことが多いようです。覚えることが少ない比較的軽作業なので、手軽に始めることができます。

【採点結果のチェック】
一度採点されたものは再度確認をする「ダブルチェック」が必要になります。あらかじめパソコンにダウンロードされたデータを確認しながら採点と同じ要領で回答チェックしていきます。部分点をどこに与えるかについても、通常採点同様マニュアル化されているため、それを参照して行っていきます。

ここでは在宅型の採点業務がメインにお話していきますが、出社型の業務体型もあります。その場合は塾・予備校の採点センターや事務所、試験会場などで業務に取り組みます。在宅型と出社型の違いについては後ほど詳しくお話していきたいと思っていますので、少しお待ちください。

次に、ここからは採点業務の探し方と始め方をお話していきます。

採点業務の求人は求人サイトに掲載されていることが多いです。また、教育関連出版社や予備校の場合は自社サイトで求人掲載をしていることもあるようなので、こまめにチェックしてみると良い案件に出会えるかもしれません。

また、大規模模試や受験シーズン前の時期になるとこの仕事が集中するシーズンを迎えます。そのため、登録制を起用している企業もあり、案件が発生してから登録者に通知が届き、それに対して登録者が応募するという形式が取られていることもあるようです。どちらにしても求人サイトに登録しておくのが良い案件に出会えるチャンスは多く恵まれるかと思います。

収入(給与)の金額やそれを得るための時間に関して

ではここからは、収入などについてお話していきます。先程触れた出社型と在宅型で比べるとわかりやすいと思いますので、比較しながらお話していきますね。

【在宅型】

■こちらは自分の好きな時間、好きなペースで業務を行うことができます。
■報酬は出来高制が中心ではあるが、問題の難易度によって採点は異なるので、すべての業務内容が出来高であるとは言い難い。
■簡単なものだと数十円~、大学入試対策の小論文の添削になりますと1枚当たりの単価が1,000円越えになることもあるそうです。
■業務スピードが速いなどによっては高収入が期待できるが、自分の生活スタイルに応じて仕事を進めていくので、子どもがまだ小さいママなどには長時間業務は難しいかもしれません。
■Wed上のみでやり取りできる場合と現行の受け渡しのために出社しなくてはいけない場合と、納品の仕方が企業によって異なります。郵送という形態もありますが、完全な在宅業務ではないことも念頭に入れておくと求人応募をする時に役立つと思います。

【出社型】

◆塾・予備校の採点センターまたは事務所、試験会場で採点を行う業務体制
◆報酬は時給制が中心で、東京都の時給(標準的水準)は1,000円前後が多いと言われています。難易度によっては時給が上がることもあるそうです。
◆出社が必要だが、勤務日・時間に関しては選ぶことが可能なので、子育てしているママでも比較的勤務しやすい環境かと思われます。主婦だけでなく、大学の講義の空き時間を有効活用したい大学生などにもお勧めです。
◆早急に採点業務が必要な時は、試験終了後、深夜の時間に業務依頼をすることもあるそうです。深夜ということもあり時給は高めに設定されることもあるのですが、この場合、主婦の方が業務に参加するというのは難しいのが現状です。

安定して収入を得たいのであれば出社型、子育ての合間や自分のペースで業務したいなら在宅型などいろいろとあると思います。自分に合ったワークスタイルを明白にしてから求人に応募した方が業務はしやすいと思いますので、いろいろな情報を確認して応募してみてください。

在宅ワークの採点で大切なこととは?

自分の経験上、どんな教科にも対応できるバランスの良さと納期厳守と採点の正確さが一番大切だと思います。
 
私は専門教科は国語ですが、一番採点の依頼が多いのは、数学。もちろん、数学検定も算数検定も持っていません。ついでに言うと、漢字検定も持っていません。しかもその次に依頼が多い科目は社会で、国語ではありません。
だからまずは、どんな科目の依頼があっても、納期をしっかりと守り、正確に採点をすること。それを積み重ねることで、「●●さんなら、大丈夫」と信頼をしてくださり、採点の依頼を多くいただけるようになる気がします。

在宅ワークの採点と資格

確かに教職や数学検定、漢字検定などの資格は持っていた方がいいとは思います。でもそれ以上に、家庭教師や塾の講師の経験、もっと言えば、普段お子さんの宿題をチェックしてあげている“経験”こそが、重要だと思います。とくに日常のお子さんの学習チェックは、“最新の教育情報”。きっと在宅ワークの採点で役に立つことがあります。
 
前回と今回で“在宅ワークと資格”についてお伝えしました。どちらにも共通して言えることは、資格の大切さもさることながら、“経験”こそが非常に大切であるということをご理解いただけましたでしょうか。ぜひご自分の“経験”に自信を持って、在宅ワークにチャレンジしてみてくださいね♪