家で働く「ママ時間」前編

2016.06.02
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時間って、どうやって作るの?

ママの一日は、忙しいもの。家事に子どものお世話に…動き出せば終わりがないというのが実情だと思います。でも、母親であり、妻であると同時に、一人の 「女性」として社会でも活躍したい。そんな想いを持つ人が増えています。一億総活躍社会を掲げている政府の下、さらに注目が高まり、そして企業側も「マ マ」を「人材」として期待し、在宅で完結できる仕事が求人として出始めてきました。在宅というママにとっては魅力的な働き方が目の前にある――でも、いま ひとつ踏み切れない。そんな方も多いのではないでしょうか。それは、どうしてでしょう?やはり、仕事の時間を捻出できるか、不安が残るからというのが正直 なところだと思います。今回は、子育てをしながら、どのように仕事時間を確保するかをまとめてみました。

ママの仕事時間 ~乳児編

赤ちゃんが生まれてから1歳くらいまでの時期は、ママの体調と生活のリズムさえ整えば比較的仕事をしやすい時期かもしれません。まずは無理をせず、体調が 落ち着いたらゆっくりと赤ちゃんの生活リズムを整えましょう。朝はお外の光を浴び、まとまったお昼寝ができるように細切れでは眠らせない工夫します。そし て、赤ちゃんがお昼寝をしている間に仕事をしましょう。仕事内容にもよりますが、一人遊びをしてくれるようになると、隣で遊ばせながら仕事をすることもで きるようになりますし、夜子どもを寝かせてからも仕事時間に充てることができます。

0歳代は、とにかくママのタイムスケジュール管理、そして健康管理がなによりも肝心だと思います。スケジュールを決めて動くことは、正直なところ自分にも 厳しい面があるでしょう。でも、子どもにとってもメリハリのついた生活をすることになり、ママにとっても社会に役立っていると実感しながら子育て、家事に 取り組めるので、精神衛生上とてもよい作用があると思います。最初は少し勇気がいると思いますが、主婦を人材として認めてくれる企業なら、子どもの急病や 家庭の事情にも柔軟に対応してくれるので、安心して一歩を踏み出してみてください。ただ、主婦であることを逃げ道にせず、仕事を引き受けた以上はぜひ、誇 りをもってその仕事に取り組んでくださいね。そうすることで、次の在宅ワーカーへのバトンをつなぐことができるのですから。

【ライター:丸山智子】

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