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産後すぐの社会復帰が叶う在宅ワーク!おすすめの仕事や働き方をご紹介

産後1ヶ月から始められるおすすめの在宅ワークとは?

産後1ヶ月の場合、赤ちゃんは比較的寝ている時間が長いため、時間が取れるとばかりに負担の大きい仕事を探してしまいがちです。
しかし、産後はまず自分自身の身体をいたわることが重要であるうえ、赤ちゃんの昼寝時間が徐々に減っていき時間が取れないことを想定し、「分量が少ない、または調整ができる」「納期がない、または融通がきく」といったものがおすすめです。

 

具体的には以下のようなお仕事があります。

○アンケート回答

アンケートサイトと呼ばれるものに登録し、アンケートを回答していくとポイントがたまり、それを現金や電子マネーなどに変換できるというもの。

おすすめのアンケートモニターサイトは「マクロミル」です。配信されるアンケートが豊富で、貯まったポイントの交換先のラインナップも充実しています。まずはマクロミルに登録して、実際のアンケートをチェックしてみましょう。

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○ストックフォトへのアップロード

自分がアップロードした写真がダウンロードされると報酬がもらえるというお仕事です。
お散歩ついでにお仕事ができるのでとても簡単です。
撮影は一眼レフでなくても、スマートフォンで十分であり元手がかからないうえ、一度作品をアップロードすれば、ダウンロードされる度にお金が発生するので、定期的な収入にすることができます。

○ハンドメイド作家

作成した物を販売するというだけのお仕事です。
子育ての経験を活かして、これからママになる方向けにスタイや赤ちゃんの帽子やヘアゴムなどのアイテム作りはいかがでしょうか。
もちろん、ピアスやネックレスなどのアクセサリーなどもおすすめ。
ただし、赤ちゃんが動けるようになったら特にですが、万が一赤ちゃんがやけどや怪我をするような恐れがあるものは避けた方が良いでしょう。

産後2ヶ月〜3ヶ月の在宅ワークの働き方

在宅ワークに慣れてきて、規模を拡大したいと考えているママも多いと思いますが、知っていただきたいことがあります。
それは、2,3ヶ月頃の赤ちゃんは、起きている時間が増えてくることもあり、仕事に時間を割くことが難しくなるということです。
2時間寝ては1時間起きるといったように細切れになるので、気持ちの切り替えが必要です。
しかも寝ている間に行っておきたい掃除や食事の準備といった家事もあるので、無理せずに少しずつ増やすといった気持ちでむかいましょう。

 

 

とくに、首が据わる赤ちゃんも増える3ヶ月頃になると周囲の様子が分かり始めることもあり、オムツ替えやミルクをあげた後でもぐずってしまうことも増えてきます。
赤ちゃんによっては1日中抱っこしていないとすぐに泣くという子もいるでしょう。
その場合は背中におんぶしながら行える範囲にとどめるか、昼間は赤ちゃんの寝返り運動を手伝ったり、外へ散歩に連れ出したりするなどしてあげましょう。
その代わり、比較的まとまって寝てくれる夜間に行えば良いでしょう。
昼間たくさん遊んであげることでその後たっぷりと昼寝をしてくれて、かえって仕事がはかどる可能性もあります。
ちなみに、この2,3ヶ月の時点でも1ヶ月と同じように、「分量が少ない」「納期がない」お仕事を選ぶのがポイントです。
まだ夜も2,3回ほど授乳があると思うので、無理しないよう心がけたいですね。

 

産後4ヶ月〜6ヶ月の在宅ワークの働き方

日中起きる時間が増えてきて、いろいろな遊びができるようになってくる4~6ヶ月。
うまくいけばおもちゃに夢中になってくれる時間も増えてきますので、仕事も集中できると思います。夜もまとまって寝てくれる赤ちゃんが増えてくるため、体力も確保できるはずです。
在宅ワークをおもに取り扱う求人サイトなどで、やや本格的に仕事探しをしてみると良いでしょう。もちろん、手に職となるような、在宅ワークを本格化させるため勉強を始めるのもおすすめです。
ただし、お座りができるようになった赤ちゃんもまだ完全ではなく急にぐらっとしたり、これからハイハイやつかまり立ちなど自由に動き始める時期が待っているので、赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。

産後の在宅ワークの悩みと解決策

出産というのは、身体にとても負担のかかるものです。
そもそも、数ヶ月にわたり自分の身体の中で赤ちゃんを育ててきていたわけですから、妊娠から出産にいたるまでは、通常過ごす以上に相当大きなダメージを身体は受けているわけです。
産後は、そのダメージが消えるわけではありません。
本来であれば、少しずつそのダメージを修復し、体力を回復させていかなければならない期間なのです。それは、「産前産後休業」が定められていることからもお分かりいただけるでしょう。
少なくとも産後は8週間、つまり2ヶ月程度は休むことが義務づけられているのです。
もしここで無理な在宅ワークを始めるとなれば、当然下記のような悩みが出てきます。

 

○肩こりや腰痛、目疲れなどが起きる

そもそも体力が万全でない、疲れがたまっている状態で働くわけですから、身体に不調が現れるのは当然のことです。
よくあるのは、肩こり、腰痛や目疲れです。なかには頭痛にまで発展するといった方もいます。
もちろん、年齢が若かったり、2回目の出産で慣れている方であれば「全然疲れている感じがしない」といった方もいるでしょう。体力にも違いがありますので、疲労度も人それぞれであると思います。
しかし、実感していないだけで実際には疲れていて、突然症状になって現れるといったケースもありえますので、自分の状態をこまめに観察しながら在宅ワークをすることが重要ですし、少しでも不調を感じたら一時的にでも辞める勇気を持ちましょう。
それでも治らない場合は、接骨院や病院に相談してくださいね。

 

○体力回復が遅れる

産後は、体力が落ち込んでいるうえに、頻繁に授乳するため夜もまとまって眠れない方がほとんどです。
そんななか、赤ちゃんが寝ている時間などを利用して自分も身体を休むことが、早期に体力回復をはかる秘訣になります。
その時間をおしんで仕事をすれば、当然回復が遅れます。
いっきに手を広げるのではなく、無理のない仕事分量に調整するよう心がけると良いです。
とくに頑張り過ぎる傾向のある方は、できると自分で思う分量の8割におさえるようイメージするようにしましょう。

 

○ストレスがたまる

産後の在宅ワークでストレスがたまるのは主に2つの理由が考えられます。
一つ目は、思ったように進まないことからイラついてしまうことです。
赤ちゃんがうまく寝てくれない、ぐずってしまう、場合によっては熱を出すなどして病院に連れて行かなければならなくなるのはよくあることです。
赤ちゃんに振り回されストレスを感じてしまいがちなこれらの状況は、在宅ワークを始めたママにとってはかなりのストレスとなるでしょうし、そもそも仕事に完全に集中するということも難しいです。
二つ目は、お金を稼ごうとしてつらい仕事を選んでしまうことです。
産後あまり時間がとれないということから、割の良い仕事を選ぶ方が多いのですが、それがストレスにつながるというものです。
まずは「好きで楽しいと思えるもの、難易度が低く続けやすい仕事」を選んでください。
また、この時期はそもそも、「仕事量はこなせない、稼げない時期」であり、あくまで「本格的に在宅ワークをするための準備期間」と考えることが長続きにつながります。

 

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産後の在宅ワークのメリット

先に産後の在宅ワークで起こりうる悩みについて説明をしましたが、メリットも多いです。
順番に説明していきます。

 

○お金が稼げる

当たり前のことですが、単純に「収入が増える」ということです。
赤ちゃんが生まれると、いままでかからなかったもの、おむつ代、ミルク代、洋服代などが必要になります。
将来的にかかってくる教育費も考えると収入を増やしておきたいところです。
2人ならその費用も2倍になるので、出産直後に学資保険などで少しずつ貯めておきたいと考えている方もいるでしょう。
産後に在宅ワークを始めればその1歩が踏み出せます。
しかも保育園代がかからないのもポイントです。

 

○育児も楽しめる

外に働きに出る場合、保育園などの施設に預けることが前提となります。
一方で在宅ワークの場合、赤ちゃんを見ながらお仕事をすることが可能です。
赤ちゃんは、とくに1歳までは驚くべき速度で成長していきます。
昨日できなかったことが今日にはできるようになるなんてこともざらですが、その瞬間をひとつひとつ目の当たりにすることは、ママにとって最大の喜びとも言えます。
働くと育児を両立できるのは、在宅ワークならではの大きなメリットなのです。

 

○時間を有効に使える

通勤する場合、通勤時間が発生しますが、その間は当然お給料が発生しません。
在宅ワークの場合通勤が不要ですから、通勤時間の分も働いてお金に換えることが可能です。
もちろん、出勤時に必要な身支度も不要です。
時間を最大限利用できることは在宅ワークの大きなメリットのひとつと言えます。
もちろん保育園への送迎時間も省くことができます。

 

例えばアンケートモニターのように、数分単位の時間で作業完了する内容なら、もっと時間を有効に使えるでしょう。アンケートモニターサイト「マクロミル」には最短1分で回答できるアンケートも存在します。空いた時間を見つけてコツコツと稼いでいきたい方には、マクロミルへの登録がおすすめです。

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○会社に迷惑をかけにくい

子育てをしながら働く人にとって気がかりなのが、子どもが急に発熱などして欠勤や早退をせざるを得ない状況が発生し、会社や同僚に迷惑をかけてしまうことです。
在宅ワークの仕事の場合、シフト制のものもあり、病院にいく場合には当然穴を空けてしまうことになりますが、自宅で静養ということであれば、横で様子を見ながら仕事をすることが可能です。

 

○待機児童問題や小1の壁がない

外で働くワーキングママにとって悩ましい問題なのが、待機児童問題や小1の壁問題です。
希望する保育園に入れないのはもちろん、そもそも認可保育園のどこにも入れないなんて方もまだまだいるようです。
また、保育園では遅くまで預かってくれるところが多いですが、小学生にあがると帰りが早く、今度は学童に頼ることになりますが、保育園のように遅くまで預かってくれるところは限られてきます。
保育園では20時まで預かってくれたのでゆとりがあったが、学童になったら18時までになってしまい、残業が一切出来ない、または時短制度を利用しなければならないなど制限が出てくる恐れがあるのです。
一方で在宅ワークの場合は子どもをそばに置けるわけですから、そもそもそういった問題は発生しないので、精神的にとても楽になるはずです。

産後の在宅ワーク体験談

最後に産前産後の在宅ワーカーの過ごし方について書きたいと思います。
 
出産。女性にとって人生の中で一大イベントの一つですよね。
女性にとって…というより、もはや人間の神秘です。
 
私が在宅ワーカーになろう!と選択したのは長女を出産してすぐの頃でした。
今後の自分の人生を考え、何よりも優先すべきはもちろん「子育て」。
夫や仕事など、大切なものに順序を付けたわけではないのですが、
とにかく子どもとの時間を少しでも多く持ちたい!という強い思いがあったので、
家事育児に支障のないように…と、夫にも相談の上、少しずつ始めました。
 
子どもの生活時間帯もだんだん定まってきた頃に、
寝ている娘の横でそ~~っとパソコンを開いてカタカタ…
ひっそり、静かに、本当に少しずつ進めていきました。
 
今もし、出産を間近に控えていたり、産まれたばかりの赤ちゃんを抱えたママが
在宅で仕事をしようかな?と考えているとしたら、まずは絶対ご自分を優先して下さいね。
 
人って、身動きができない時ほど「何かやりたい!」
という気持ちばかりが先走ってしまう時がありますから。
大切な期間に、何も無理して在宅ワークを始める必要はないと思います。
 
しかし、リサーチしたり、自分に合った仕事は何かな?と考えたり、
未来の家族の理想の形を思い描いて書き出したり…
よし!在宅ワークを始めよう!応募してみよう!
という時がきたらすぐに動けるよう、基礎を作っておくことはできると思います。
 
私には何ができるかな?
独身時代の仕事が在宅ワークに役立つかな?
家事育児の合間に、1日どれくらい時間が確保できるかな?
この辺りをきちんと整理しておくと、気持ちが焦ることもなくなりますよ。
それよりも、近い未来の予定を立てていると思えば、楽しいくらいです。
 
そんなこと言ったって、自分にできそうな在宅ワークが分からない…
というママに、私は「コラムのライターさん」をおススメします。
 
そう、私が今書いているような、記事を書くお仕事です。
なぜか?
それは、出産を経験しているママさんの体験談って、
もうそれだけで人に伝える価値のあるものだからです!
 
私の場合、長女を産むまでには切迫早産で3ヶ月の長期入院、
そして最後は緊急帝王切開という、割とハードな出産でした。
もうこれだけでもじゅうぶんドラマチックなお話になりますし、
まさに今同じく長期入院中で不安を持つ妊婦さんにとっては
「先輩ママの貴重な体験談」として、安心できたりするものです。
(実際、私も入院中そうでした)
「出産」についてだけでも、書こうと思えば十人十色、様々な体験談があると思います。
 
そしてそこから始まる「育児」「仕事」「保活」などなど…
ママのリアルな体験談って、知りたい人も大勢いると思うんです。
 
文章を書くのは苦手だし…と二の足を踏んでしまう方もいるかと思いますが、
まずは応募してみる!というのも、前進する方法のひとつですよ。
 
採用不採用を決めるのは募集している側ですからね(^^;)
産前産後で在宅ワークを考えているママさん、有意義な時間を有効に使って、
ご自分の理想を叶えるきっかけになるお仕事に巡り合えると良いですね♪
 
お読みいただき、ありがとうございました。
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