私の在宅ワーク選考体験談☆応募する上で大切なポイントもご紹介!
在宅ワークに興味があるけれど、選考が不安でまだ応募したことがないという方は多いのではないでしょうか。今回は、私が今までに体験した選考にまつわるエピソードをご紹介します。
誤字脱字に気をつける
どんな書類でもいえることですが、誤字脱字のないように気をつけることが大切です。特に、在宅でのライティングを希望している私はしっかり見直しをするようにしていました。
しかし在宅ワークの求人を3つほどの会社が同時期に応募していたときは、バタバタして確認が不十分だったことがあります。そのときに応募した会社からは良いお返事をもらえなかった経験から、複数の在宅ワークを一度にまとめて応募することを控えるようになりました。
一度に応募する会社の数が多すぎないようにする
応募の流れが募集要項にありますので、その流れはしっかり把握して応募する会社の数を考えることをおすすめします。書類選考が通った後に電話やスカイプを使った面接の日程を希望される会社も多く、選考の時期が近いと面接の日時も近くなりがちです。
例えば2日で3社の面接というスケジュールは、かなり慌ただしくなります。また3社の面接後、全ての会社から在宅ワークの発注をいただくと納品の時期が重なってハードスケジュールになってしまいます。
特に隙間時間で仕事をしたいと考えている方は、1週間で仕事に費やせる時間から逆算して応募をすると無理なく進められるのでおすすめです。
応募から選考まで
募集要項を確認すると、応募をしてからどのくらいの期間で連絡がもらえるのかが書いてあります。応募した後は、その期間までこまめにメールなどの連絡先として設定したツールは確認しましょう。
連絡が早い会社は、応募した日やその翌日に連絡をくれることがあります。逆に返事の遅い会社は、募集要項に書いてある連絡時期の目安よりも2週間以上経ってから仕事の依頼がくる場合もあります。
ということは、在宅ワークに応募した後は合否がはっきりするまでこまめにメールやチャットなどの連絡ツールをチェックしておくほうが安心だといえます。
早いレスポンスは評価されやすい
企業から応募後の返信が来たら、その返信はなるべく早くするほうが評価されやすく仕事を委託されやすいと思います。新卒の就活時にもいわれていることですが、メールが来てから24時間以内に返信をすることが推奨されています。早いレスポンスを行うと「連絡をきちんととれる人」という評価をしてもらえます。
まとめ
在宅ワークだからといって、特別気をつけなければいけないことはないと感じます。隙間時間であっても、本業として働きたい人も、選考で見られていることは社会人としてのマナーではないでしょうか。
書類の誤字脱字やなるべく早い返信は、どんな仕事でも重要だと思います。在宅ワークの選考も同様で、提出物の内容にミスがないことやメールや電話でのやり取りがスムーズであることが選考に影響しているのではないかと感じることが多かったです。なので、社会人の頃の感覚のままで対応していけば特に難しいことではないと思います。