引用:たのまな
たのまなは、資格を取得してスキルアップを目指す方におすすめの講座。
大手クラウドソーシング会社も認める「WEBライティング実務士」の資格を取得できて、執筆依頼数・報酬アップなどの特典が見込めます。
実務面でのサポートはもちろん、フリーランス用保険の紹介、仕事の進め方など、在宅ワーカーとして独立するためのサポートも豊富。
ただ、質問はできても受講は一人で進めるので、リアルタイムでサポートを受けたい方には向いていません。
「一人でも計画を立てて受講を進められる」「資格を取得してスキルアップしたい」と考えている方にぜひおすすめしたいサービス。
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3-3.「YOSCA」プロからのアドバイス・濃密なカリキュラム
YOSCAは「しっかりと授業を受けて確実にプロライターになりたい」という方におすすめの講座。
- 90回の講義が10回
- プロからの添削
- リアルタイムの少人数制授業
など、非常に濃密なカリキュラムが組まれています。
スタンダードコースやマンツーマンコースであればLINEで質問し放題なのも嬉しいポイントです。
他サービスと比べると、少し料金が高いのが欠点。
「料金が高くても確実にプロライターになりたい!」というアツい思いのある方には、おすすめできるサービスと言えるでしょう。
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オンラインではなく実際に教室で受講したい人向けのライタースクール
- 宣伝会議
- ストアカのライタースクール
- 一般募集のライタースクール
オンラインではなく実際に教室でライター講座を受講したい人向けに、会場実施しているスクールが探せるサービスを3つチョイスしました。
特に、宣伝会議のライター養成講座は、実績・人気共にあり、通える人ならおすすめのスクールです。
その他、個人でライターさんが実施しているスクールや、一般募集されているライターイベントなども探してみることをおすすめします。
Webライター講座の失敗しない選び方
結論から言うと、Webライター講座は「最終的にどれくらい稼げるようになりたいか?」で選ぶべきです。
Webライター講座の受講しようと思っている人の大半は「稼ぎたい」という目標を持っているでしょう。
Webライターとして一人前に稼げるようになるには、沢山の勉強や経験、苦労が必要です。
例えば、土日に副業でコツコツWebライターとして稼ぎたい人に、プロレベルのノウハウを詰め込むのは大変ですし、挫折してしまうかもしれません。
一方、本気でWebライターとして独立を目指そうとしている人に、導入部分しか学べない無料コンテンツを選ぶのは不完全燃焼になります。
そのため、自分の目標とするレベルに合わせてWebライター講座を選びましょう。
5-1. お小遣い稼ぎで月数千円〜1万円稼げるようになりたい人
結論から言うと、Webライターとして月数千円のお小遣いを稼ぎたいと考えている人は、ライター講座は受けなくても良いです。
特に未経験の方がまず最初にライティング案件を受注することが多い「クラウドソーシング」には、
文字単価0.1円〜0.3円の未経験歓迎案件があり、5,000文字×5記事書けば月に2,500円〜7,500円は簡単に稼げます。
ただしその中でも「Webライター講座で前向きに知識をつけたい!」という方であれば、
無料コンテンツが充実するサービスや比較的安価なサービスの利用がおすすめです。
特に、ライティング未経験の場合は無料コンテンツでも十分学べる事はあると思うので使わないと損です。
5-2. 副業として月1〜5万円稼げるようになりたい人
「月1万円以上稼ぎたい」となると、クラウドソーシングの中でも比較的高単価な「0.5円〜1円案件」を引き受けられるようになると良いので、
最初にWebライター講座を受けて一気にブーストするのも近道になります。
正直、0.5円〜1円案件であれば、基礎的なライティングの知識と受注実績さえあれば引き受けられるため、
Webライター講座の中でも比較的安価でライトな内容の物を選んでも大丈夫でしょう。
5-3. フリーランス・独立を目指して月20〜30万稼げるようになりたい人
フリーランスとしてWebライターで独立を目指す人であれば、文字単価1.5円〜2円の案件を引き受けることができなければ、
現実的に20万以上の収入を得ることは難しいです。
特に、Webライティング未経験の方が最初から文字単価1.5円以上で案件を引き受けることはほぼ不可能。
※専門知識のある方であれば可能かもしれませんが。
そのため、最初の方はクラウドソーシングなどで低単価の案件でコツコツ経験・実績を積みスキルアップすべきです。
ただし、ただ無鉄砲に案件数こなすだけではなく同時にSEOやセールスライティングの知識をつけるべきです。
実際、高単価で案件を受注できるライターさんは「検索結果で上位表示できる記事がかける」「報酬が発生させられる」
など結果が出る記事を書ける人のみです。
そのため、Webライター講座を受けSEOやセーするライティングの知識を付けてることで、ライターとしてのスキルを一気に上げることが可能。
未経験でも本気でフリーランスを目指す方なら、多少お金はかかってもマンツーマンやプロから教えてもらえる講座を選ぶと、
一気に独立への道を切り開く事ができるでしょう。
ぶっちゃけWebライターってどれくらい稼げる?【筆者の体験談】
実際に筆者の私が専業ライターとして活動していた時の経験ですが、1記事5,000字前後くらいの文字数が目安でした。
(記事の内容によって文字数が多い時には、1万〜1万2,000文字でした。)
私がフリーランスライターとして独立したばかりの頃は、1日1記事(約5,000字)で月に20記事程書いており、
その頃の私(ライターを始めて1年)の単価は「1文字=2円」だったので、20記事書けば大体20万円ほど稼げていました。
ちなみにですが、同じフリーランスライターの知り合には、文字単価2.5円で月に30記事も納品しており報酬が30万円を越える人もいました。
そのため、Webライターとして独立して順調に行けば半年〜1年で20〜30万程度は十分稼ぐことも可能です。
Webライターとしての仕事の始め方
Webライター講座を受けた後、具体的にどうやってライターとしての仕事を始めるべきかと言うと、
一番最初は「クラウドソーシング」で仕事を探すことがオススメです。
クラウドソーシングとは、仕事を「発注したい人」「受注したい人」の両方が集まるサービスで、様々なお仕事の依頼が探せます。
特にライティングの案件は豊富で、未経験でもできる案件から上級者向けの高単価の案件まで様々あります。
そのため、最初はクラウドソーシングから仕事を見つけ、経験を積んでから企業と個人契約を結ぶなどのステップを踏むことがおすすめです。
7-1. 初心者の方はまずはクラウドソーシングで仕事を見つけてみよ
基本的にWebライターとして活動を始める際「クラウドソーシング」からデビューする人が多いです。
クラウドソーシングには「誰でも簡単にできる初心者歓迎」〜「高単価の上級者向け案件」まで様々あります。
※実際に筆者も始めて引き受けた仕事はクラウドソーシングでした。アプリレビュー記事で1記事3,000円程でした。
実際に筆者は受注・発注の両方の立場でクラウドソーシングを使ったことがありますが、文字単価の相場は以下のイメージです。
クラウドソーシングでの文字単価・相場
- 【初心者向け】誰でも簡単に取り組める案件(相場:0.1円〜0.3円)
- 【中級者向け】ある程度ライティング経験がある方を対象にした案件(相場:0.5円)
- 【上級者向け】SEO・セールスライティングの知識が豊富な方を対象にした案件(相場:1〜1.5円)
初心者向けの案件のほとんどは、文字単価0.1〜0.3円と低いのでお小遣い稼ぎ程度にしかなりませんが、
ライティングの案件実績を積み、文字単価0.5円の案件を受注できるようになれば、月1〜3万円は稼げるようになれると思います。
ライティング案件が豊富なクラウドソーシング
ひとまず全部登録してみて、どんな案件があるかチェックする事をオススメします!
7-2.【応用編】フリーランスとして独立を目指す方は企業との個別契約を目指そう
「Webライターとして独立したい」というフリーランス目標の方には、クラウドソーシングでは中々高単価の案件を見つけるのは難しいかもしれません。
そもそも、発注者側にとってクラウドソーシングは「安く記事を書いてもらいたい」というニーズが多いため、文字単価2円を超えるような高単価の案件は少ないです。
そのため、文字単価2円以上の案件を見つけフリーランスとして独立するにはクラウドソーシングではなく、「大手企業と個別にライター契約する」というルートが最も有効です。
特に大手企業の場合、予算が大きいため「高単価でもいいから質の良い記事を納品して欲しい」というニーズに変わります。
実際、Webライティングの代行会社を営んでいる知り合いの会社では、大手企業から1記事10万円の単価を受注したこともあるそうです。
そのため、ある程度クラウドソーシングで経験・実績を積んだ後は、自分自身を企業に売り込んで直接契約を取ることが重要になってきます。
個人的にはある程度SEO・セールスライティングの知識があり、どんな記事でも検索結果1ページ目に表示できるレベルであれば文字単価2円契約は可能と思います。(あくまでも目安ですが。)
実際、筆者の私もWebライターを始めて1年経った時に、新卒フリーランスとして大手企業との個別契約に成功しました。
文字単価2円で契約でき活動したのは半年間ほどでしたが、月20万円ほどの収入を得ていました。
特に最近では個人ブログというよりも大手企業の運営するメディアが強い時代に入っているので、
大手企業側でも今は優秀なライター人材を欲しい時期かと思います。
実際メディア運営系の企業ではライターの募集の情報を掲載している場合もあるので、思い切って応募してみると良いでしょう。
仮に1件でも文字単価2円で契約できれば月20万円は目指せるので、ライターとして経験を積んだ方は是非挑戦してほしいです。
Webライターとして単価アップするコツ・方法
- ライティング受注件数で実績を作る
- SEO・セールスライティングの知識をつける
- スピード納品
- 専門知識・経験を活かす
- デザインなどのスキルの掛け合わせ
実際に筆者自身や知り合いのライターさんがやっていた単価アップのコツを伝授します。
1つでもできれば文字単価1円以上は必ず目指せると思うので、あなたのできる部分から挑戦していきましょう。
8-1. ライティング受注件数で実績を作る
一番簡単な単価アップの方法としては、とにかくライティング経験を積み「案件受注件数」でアピールすることです。
例えば、「クラウドワークス」や「ランサーズ」などのクラウドソーシングでは、案件受注数に応じてランク付けされる制度があります。
高いランクになれば、おすすめライターとして掲載されたり、企業からオファーが来る場合もあります。
ライティングは経験すればするほどスキルも上がっていくので、「スキルアップ×単価アップ」の一石二鳥にもなるでしょう。
8-2. SEO・セールスライティングの知識をつける
Webライティングで一番重要な知識と言えるのが「SEO」や「セールスライティング」です。
- 【SEO】記事を検索結果の上位表示させるための知識
- 【セールスライティング】自分の書いた記事から収益を出すためのライティング方法
↑めっちゃザックリな説明になります。
特に、ライティング案件を発注する企業側の立場だと、
- 「書いてもらった記事を上位表示させてPVを集めたい」
- 「書いてもらった記事から収益を発生させたい」
という狙いが大きくあります。
そのため、SEOやセールスライティングの知識があるライターはどの企業でも重宝されます。
実際、Webライター講座でもほとんどがSEOやセールスライティングに関する内容だと思うので、
本格的にライターの道を目指したい方は最初に学んでおいて損のない知識です。
SEO・セールスライティングの知識が無ければ「自分の記事でPVを集める、収益を生む」という、ライターとしての結果を出すのは難しいです!
8-3. スピード納品
ここからは応用編ですが「とにかく納品が早い」というスピード勝負でも単価アップが狙えます。
実際、筆者の知り合いでも1日1〜2記事を必ず納品するライターがおり、文字単価も2.5円で契約していました。
スピード納品となると、タイピング力や集中力が必要になりますが、
自信のある方は武器として単価アップの交渉材料にするのもオススメです。
8-4. 専門知識・経験を活かす
ライティング案件の中には、文字単価3〜5円の超高単価な案件もあります。
ただしそのほとんどが、専門知識を必要とする案件です。
例えば、
- 医療従事者の方
- 投資経験のある方
- 建築系の知識がある方
- 海外在住の方
など、仕事や独自の経験を活かしたライティングです。
そのため、仕事の経験など専門知識を活かせる案件をゲットできれば高単価も期待できます。
また中には「釣り」「音楽」「DIY」「スポーツ」など趣味に関する専門ライターを募集している場合もあるので、
自分の知識・経験を活かせる案件を探してみることをオススメします。
8-5. デザインなどのスキルの掛け合わせ
ライティング以外の部分でも単価アップを狙う方法はたくさんあります。
例えば、
- 記事に挿入するデザイン作成する
- 実際に取材や体験をしてみる
- アンケート調査を行う
など、ライティング+αとなるスキルを掛け合わせることで、追加報酬を狙うことも可能です。
実際、筆者の私も記事に挿入する図解やアイキャッチなどを作成することで、文字単価+3,000円くらいの単価アップをしていました。
そのため「文章を書く事」以外にも、ライティングに活かせるスキルを高めておけば、さらなる単価アップも狙えるでしょう。
図解などのデザインは「フリー素材の組み合わせ」だけでも簡単に作れるので、ライティングに慣れてきたら挑戦することもオススメです!
まとめ|Webライター講座を受けておけば単価アップ・独立の近道になる!
結論から言うと、ライターとして月に1万円以上稼ぎたいと思っている方であれば、Webライター講座を受けることで早い段階で単価アップや独立を目指すことができるでしょう。
特に「Webライターとしてフリーランスになりたい」と考えている方であれば、
SEOやセールスライティングなどの基礎的なノウハウは絶対に理解しておくべき知識です。
実際、会社員の方など仕事終わりや休日にライティングのノウハウを全て自分自身で調べて勉強するのは大変です。
そのため多少お金はかかっても最初にWebライター講座で一通り基礎をマスターしておけば、早い段階で高単価の案件を引き受けられるため目標への近道になります。
この記事を最後まで読んだあなたが、Webライター講座を受けるべきか判断でき、自分の求める未来へ近道することができれば幸いです。
【Q&A】Webライター講座に関するよくある質問
Q. Webライター講座の受講後はどうやって仕事を探したら良いですか?
A. 初心者の方はまずは「クラウドソーシング」で探すことがオススメです。
Webライター講座によっては、「Hayakawa」など卒業後にライターとして仕事がもらえるサービスもあります。
Q. 会社員でも受けられるWebライター講座はありますか?
A. Webライター講座のほとんどがオンラインのサービスなので受講可能です。