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未経験で在宅webデザイナーになるには?参考知識を一挙にご紹介☆

公開日: 2018.07.13
最終更新日: 2021.09.14

未経験で在宅webデザイナーになるには?参考知識を一挙にご紹介☆

Webデザイナーという在宅でできる仕事をご存知でしょうか?Webデザイナーとは簡単にいうとウェブサイトのデザインを専門に扱っている職業のことです。ウェブサイトにとってデザインはとても大事で、サイトの評価に直結します。サイトの使いやすさや見やすさ、美しさなどがWebデザイナーの腕によって決まります。

 Webデザイナーについて説明しましたが、「そんな専門職みたいなことできない」と思われる方もいらっしゃるでしょう。もちろん全ての仕事をするのは不可能でしょう。プロにならない限りは。

しかし、ある程度の仕事をこなすなら十分に可能です。Webデザイナーは未経験でも数ヶ月で稼げるようになる在宅ワークです。主婦で在宅ワークをしたいという方や副業として空いている時間で在宅ワークをしたいという方にはオススメです。

少しの勉強と実践があればすぐに副業レベルの収入は望めるでしょう。

在宅ワーカーに人気の職業 webデザイナーとは?

WebデザイナーとはWebサイトをデザインする職業です。
皆さんが見ている、Webサイト、ホームページなどと呼ばれているこの画面を作るお仕事です。
クライアントの要望にしたがい、おおまかなコンセプトを決めた後、ページ構成や画面のレイアウト、色合いなどを決めていきます。
Webデザイナーのスキルによっては、htmlやCSSといったようなコードを用いて実際にWebサイトの制作をし、納品までを担当する場合もあります。
ちなみに、制作するサイトの難易度によっては、バックエンドエンジニアイラストレーターなどと協力してひとつのWebサイトを仕上げていく場合もあります。

Webデザイナーが在宅に向いている理由とは?

近年、Webデザイナーは家事や出産、育児など多忙を極める主婦や障害をお持ちの方、介護をしている人に人気を集めています。

ここでは、人気の理由についてお話しします。

1. パソコン・スマホがあれば始められる!
コミュニケーションツールは電話やSkype、Line、チャットワークなどのアプリや専用ソフトを使い、インターネット環境が整ったパソコンやスマホさえあれば可能です。
最初の面接やその後のクライアントやディレクターとの対面での打ち合わせはあるかもしれませんが、大抵は在宅での仕事となっています。

2.SNSの活用でさらに収入UPが可能!
仕事獲得のツールとしては、クラウド―ソーシング上でプロジェクト案件が主です。しかし、TwitterやYouTube、ブログなどに自己紹介をアップロードすればもしかするとクライアントの目に留まり仕事の依頼が来るだけでなく、広告収入なども得てさまざまな収入源を呼び込むことが可能と言えるでしょう。

Webデザイナーの収入ってどれくらいなの?

Webデザイナーの平均年収は約453万円です。(出典:求人ボックス「給料ナビ」)
サラリーマンの平均年収は436万円(出典:国税庁「令和元年 民間給与実態統計調査結果」)なので、若干ですが上回っています。
とはいえ、このWebデザイナーの453万円という数字はあくまで平均であり、実際にはサラリーマンの平均年収よりももっとずっと高いものもあれば、もっともっと低いものがあります。
実際にこの求人サイトでの募集には、実務経験3年以上やコーディング知識という条件はあるものの、400万から700万円という年収が記載されています。
もし700万円だとすると200万円以上も高いことになります。
一方で同じWebデザイナーでも300万円から500万円という案件もありました。
この場合年齢や経験年数によっては300万円になる可能性も多分にあり、その場合はサラリーマンの平均年収よりも100万円以上下回ることになります。その代わり実務経験が1年あれば良いというのと、出勤と在宅ワークを選べるというメリットはありました。
このように、持っているスキルや経験次第でサラリーマンの平均年収よりも高額な年収になるのかそうでないかは変わってくるので、平均年収も大事ですが、今自分がどの立ち位置にいるか、将来どの立ち位置まで登れるのか、いくら稼げるようになるのかを頭に置いておくことが重要です。

Webデザイナーの将来性は?

Webデザイナーの将来性については明るくもあり、暗くもあり…と言えます。
どっちつかずの回答ですが、それには理由があるのです。
企業がWebサイトやWeb広告にかける金額が増加傾向にあり、この先もそれについては変わらないと言えるでしょう。
しかし、IT技術の発展により、Webデザイナーの手を煩わせなくても、Webサイトが簡単にできてしまう世の中が到来しつつあるのです。
具体的には、コーディング知識がない全くの素人でもWebサイトを簡単に作れてしまうWebサービスの登場です。
配置なども含め気に入ったデザインのものを選ぶだけ、あとは、ワープロソフト感覚で文言を打ったり、必要な写真をアップするだけでWebサイトが簡単に作成できるサービスです。
もっと進むと、AIの質問に答えていくだけで、Webサイトの種類、目的に応じたWebサイトを自動的に作成してくれるようなサービスができるはずです。
クリック数が多い、売上が大きいWebサイトのデータをAIが解析し、新たに開設したいWebサイトの目的(若い女性向けコスメの紹介サイトなど)に応じて自動作成してくれればWebデザイナーへの需要は減ることが予想されます。
知識をより高め、ECサイトや業務用Webサービスなど、より複雑なWebデザインをこなせるようなWebデザイナーであれば、需要の増大の波に乗ることができるのです。
つまり、将来が明るいかどうかは、1個人の頑張り次第によって答えが変わってくると言えるでしょう。

在宅デザイナーとして働くメリット・デメリットを知ろう

一番のメリットは、自分のペースで仕事が行えることです。
打ち合せは別として、作業自体は早朝や夜間でも行うことができるため、子育てをしながら続けることが可能だからです。
また、需要が比較的多く安定していること、ほかの一般事務系の仕事と比較し高単価であること、スキルアップが望めることもメリットと言えます。
いっぽうで、技術革新や流行がめまぐるしいので常にブラッシュアップが必要なこと、相手から修正を依頼された場合は修正しないと仕事が完了できないことがデメリットと言えます。

Webデザイナーに必要なスキルとは

Webデザイナーはいくら未経験でできる在宅ワークだからといって、何も知識もなく始められるものではありません。いくつか身につけなければいけないスキルがあるのです。

  1. HTML

HTMLウェブ上の文章のために作られたマークアップ言語のことです。マークアップとは印をつけるという意味です。記述した文字に印をつけることで見出しをつけ、画像を挿入するなど様々なことができます。

  1. CSS

CSSとはウェブページのスタイルを決定するための言語で、HTMLと同様に重要です。CSSはHTMLで作った文章構造を装飾していくものです。要は見た目を良くしていくのです。CSSはHTMLと合わせてウェブ上の基礎知識としてかなり重要です。

  1. JavaScript

JavaScriptとはプログラミング言語の一つで簡単にいうとウェブページに動きをつけるものです。JavaScriptができることは幅広いのでWebデザイナーをやる上では欠かせません。

4.Photoshop

Photoshopは写真の編集やデザイン・イラストの作成などができるソフトウェアのことです。ウェブサイトのデザインをする上では欠かせません。

5.Illustrator

Illustratorはロゴ・イラストの作成やポスターのデザインなど様々なことができるソフトウェアのことです。Photoshopと同様に重要なスキルになります。

SEO対策の知識を身につけよう!

今までは在宅でWebデザイナーをやる上で必須なスキルを上げてきました。しかし、ただサイトのデザインをするだけではウェブサイトを見にくる人も少ないですし、見に来てもすぐに帰ってしまうかもしれません。

そこで重要なのがSEO対策です。

SEO対策とは検索エンジン最適化のことで、自分のサイトが検索した時に上位に表示されるように対策することです。サイトの見やすさ、美しさ、使いやすさなどはGoogleによって評価され、それが検索順位につながります。

このようなことからSEO対策はかなり重要だということがわかります。SEO対策は勉強しなくてもWebデザイナーとしては成り立つかもしれません。しかし、 Webデザイナーをやる上で成長していくにはSEO対策を理解し、より良いサイトにデザインしていくことが大切です。

Webデザイナーになる上での勉強方法とは

さて、Webデザイナーになるために必要なスキルは上記しましたが、このようなスキルはどうやって学べばいいのでしょうか? 月謝を払ってスクールに通うという手がありますが、在宅でWebデザイナーになる方にとっては時間があまり取れないのではないでしょうか。

在宅での隙間時間を有効活用して学習できる方法は二通りです。

・本で学習する

Webデザイナーのスキルを本で学習することは十分に可能です。本であれば家でなくても、図書館やカフェや電車などでも勉強でき、場所を選ばないのでオススメです。しかし、学んだスキルを実践する場面が少ない・字で書いてあるだけなのでつまずくこともあると思います。

 

・オンラインサイトで学習する

次にオンラインサイトで学習する場合です。オンラインサイトではスライドや動画を使い、分かりやすく説明してくれます。学習した後も実践することができるので、みっちり在宅で学習したい人には特に向いています。また、無料で学べるサイトが多いのでオススメの勉強法です。

<スキルを身につけた後は?>

スキルをある程度身につけた後は実践あるのみです。仕事を受注しましょう。

とは言っても、いきなり全ての仕事を受注できるわけではありません。実績も経験も何もない人には仕事を与えることができないのです。「時給1000円で雇ってください!」と言っても雇ってくれる可能性は低いでしょう。

まずは経験を積みましょう。実績や経験が少なくても雇ってくれるのがママワークスです。ママワークスは主に主婦向けの在宅ワーク求人サイトです。

ママワークスでは主婦でも空いた時間で取り組める在宅ワークの募集が多く、特にWebデザイナーの仕事には需要があります。なので、経験や実績が浅くても大丈夫なことは多いです。

しかし、単価もそこまで高いと言える案件は多くありません。ある程度の実績と経験を積んだら、その実績をもとに幅を広げて新しい仕事を探しましょう。その頃には高単価の案件も受注できるようになっているはずです。

在宅Webデザイナーとして収入アップするために必要なこと

未経験者でもWebデザインができれば、在宅Webデザイナーとして仕事を受注することは可能です。
しかし、Webデザインの報酬額には差があるのが特徴です。
より高額の案件を受注し収入アップをするためには3つのポイントがあります。

 

1:ポートフォリオを作る

ポートフォリオとは、作品集といったような意味合いです。
これまで自分が作ってきた作品をまとめることにより、実績やスキルを示すのに使用します。
未経験でも良いなどというところは、実績をとくに確認せずに契約してくれるところもありますが、その代わり報酬額は低い傾向にあります。
逆にそれなりの報酬額を用意しているところは、スキルや経験を求めてくる傾向があるのです。
企業としては、応募してくる人のスキルがどれくらいあって、どのような作品を作れるかを知りたいと考えています。
そのような疑問を解決するためには、ポートフォリオを見るのが一番なのです。
実際のWebサイトを案内するだけでなく、どういったことを狙いにし、どういった手法を用いてこのデザインにしたのかなども簡潔に示すと良いでしょう。
Webデザイナーという職業柄、ポートフォリオ用のWebサイトを開設しておくこともおすすめです。
なお、未経験で作品がない、または実績が少ないという方もいらっしゃるでしょう。
その場合、実績が増えるまでは、架空のWebサイトを制作することがおすすめです。
美容室、税理士事務所、ブランド特設サイトなど、特定のクライアントを想定し、そこに合わせたWebデザインを行いましょう。

 

2:専門性を高める

Webデザインの在宅ワークで報酬額が低いものは、求められるレベルがそう高くないという特徴があります。
一方で、バックエンド側のプログラミング言語に対する知識も必要とされるような大規模なWebサイトなど、そのWebサイトが複雑で難易度が高ければ高いほど報酬額も高額になります。
そのためには、プログラミング言語により詳しくなるなど、専門性を高めることが重要です。
また、同じ専門性を高めるのでも、技術的な知識を身につけるといった意味合いではなく、ある業界に絞ってノウハウを身につけるということもおすすめです。
もともとWebサイトは申込みや購入など実際の行動に移してもらうことを目的としていることがほとんどです。
人が行きたくなるような美容室のWebサイトを作り続け実際に効果をもたらせば、その数字をポートフォリオに掲載しアピールすることができます。そして美容室の実績を増やすことにより、「美容室のWebサイトなら○○さんに」といった指名までもらえるようになるかもしれません。
ほかにも、SEOやコンバージョン率アップなどマーケティングの知識を身につけるといった形もあります。つまりWebサイトをトータルでサポートできるような専門性を身につけるということです。
現在、簡単なWebサイトであれば知識がなくても簡単に作成、公開できるようなWebサービスが増えています。
したがって、専門性を高めることは収入アップに繋がるだけでなく、生き残るためでもあるのです。

 

3:キャリアアップをする

ある程度の規模以上のWeb制作会社や一般企業のWeb制作部では、Webデザインを実際に行うWebデザイナーのうえに、Webディレクターや、Webプロデューサーという役職があります。
具体的には、Web制作という1つのプロジェクトを主導的に進めたり、進行を管理したりする役割を担います。
Webサイト全体の指揮者となるので、Webデザインにおける技術的な知識はもちろん、Webマーケティングの知識などの専門的な知識のほか、スタッフのマネジメント力が求められます。
クライアントへ納品した後のフォローなども行う場合もあるので、コミュニケーション能力も必要です。
管理的な立場であるということから、一般的なWebデザイナーより年収が高くなる傾向があります。
なお、WebディレクターやWebプロデューサーなどの統括的な立場が必要とされるような案件は、大規模なWebサイト開発であるケースがほとんどです。
つまり、Webデザイナーとしてそういった難易度の高い案件に携わっていた経験、実績がないと、いきなりWebディレクターやプロデューサーになれるわけではありません。
まずは積極的に難易度の高い案件に携わり、経験値を重ねていくことが求められます。

在宅のWebデザイナーの種類

在宅ワークをしているWebデザイナーには、主に4つのタイプがいます。

 

1:Web制作会社勤務、リモートワーク中のWebデザイナー

さまざまな企業のWebサイトデザインを手がけるWeb制作会社勤務のWebデザイナーのうち、リモートワークが認められているケースです。最初の打ち合せは実際に会って要望を聞いたりすることが多いですが、その後は、チャットツールやオンラインで確認や打ち合せを行い、ほとんど出社せずに自宅で業務を行っているWebデザイナーもいます。
また、会社から貸与されたPCを自宅に持ち帰るパターンが一般的です。

 

2:一般企業勤務、リモートワーク中のインハウスWebデザイナー

一般の企業において、他社にWebサイトの制作や更新を頼まず、社内にWebデザイナーを抱えている場合もあります。そういった自社のためにだけ働くWebデザイナーはインハウスWebデザイナーと呼ばれており、Web制作会社と同じようにリモートワーク制を利用し、在宅Webデザイナーとして働いている方たちもいます。
やはり会社のPCを自宅に持ち帰って業務をこなしているケースが多いと言えます。

 

3:副業で在宅Webデザイナー

Web制作会社、または一般企業で働きつつ、 副業としてWebデザイナーをしているケースです。
本業で仕事をしたあと自宅に帰り、そのまま自宅でWebデザインの副業を行っています。
PCを使って作業が多くの時間を占めるWebデザイナーの仕事は、在宅ワークを基本とした業務委託案件がたくさん見つかるため、副業にむいていると言えます。
ただし、この業務委託の場合は、企業側がPCやデザインに必要なソフトウェアなどを貸与してくれたり、費用を負担してくれるという可能性はほとんどないため、自分で揃える必要があります。

 

4:フリーランスで在宅Webデザイナー

どこにも所属することなく、フリーランスとしてWebデザイナーをしている方もいます。
その場合、直接クライアント企業と契約するか、どこかのWebサイト制作会社、またはWebデザイン会社企業と業務委託契約をし、仕事をしていくことになります。
業務委託契約の場合は事務所などは用意されず、自宅で業務を行うケースがほとんどです。
当然、PCや仕事に必要なソフトウェアも自己負担で準備する必要があります。

在宅で仕事を受注するには

完全フリーランス系Webデザイナー、または副業系Webデザイナーが仕事を受注するには、3つの方法があります。

 

1つはクラウドソーシングサイトにて在宅ワークが可能な業務委託案件を探す方法です。
いろんなWeb制作会社がフリーランスを募集していますので、基本的に仕事に困ることはありません。ただし、未経験の場合は限られてきます。
2つめはWebサイトを開設してブログで自分自身を紹介したり、SNSなどを使って宣伝する方法です。
Webデザイナーの仕事はWebサイトを通じて企業を宣伝することなので、自分自身をプロデュースするWebサイトを作ることは、自分自身にとっても良い経験になると言えます。
また、ポートフォリオ同様、自分自身のスキルを示すのに良いツールになると言えます。
3つ目は紹介を経由する方法です。仕事の関係者や友人、またはWebデザイナー仲間などから、クライアントとなる企業担当者を紹介されることがあります。

 

≪未経験の場合は、クラウドソーシングで探そう≫

 

未経験の場合、在宅の仕事を受注するには、クラウドソーシングでお仕事探しをすることがおすすめです。
クラウドソーシングとは、業務をお願いしたい企業と、仕事を受注したい個人とを結ぶマッチングサイトです。
開発などのエンジニア系からデザインなどのクリエイティブ系お仕事まで、おもにパソコンを使用する業務を中心にさまざまな仕事を探すことが可能で、Webデザイン系の仕事も多いです。
探し方は簡単です。
希望のジャンルにチェックを入れ検索するだけです。
成果報酬型やコンペ形式など報酬の支払い方法などでも選ぶことが可能です。
また、クラウドソーシングサイトに登録をすると、そのサイト上で相手企業への応募ができるだけでなく、メッセージのやり取り、報酬の受け取りまでもができるようになります。
クラウドソーシングサイトで同時に複数の企業と契約を結ぶことも可能ですし、報酬もまとめてもらうことが可能です。
結果、受け取り明細なども管理しやすく確定申告書類の作成も楽になります。
さらに、クラウドソーシングサイトが報酬の支払いに責任をもってくれるので、仕事はしたけど報酬が受け取れないといったリスクを回避することができます。
在宅での仕事は、顔と顔とが見えにくい分、初めての企業と契約する場合、どうしても不安が残ります。
しかし、クラウドソーシングを利用すれば仮払い後に仕事開始となるので、安心して受諾することができるのです。
仕事探しから報酬の確実な受け取り、明細作成までもがスムーズにできるので、これから在宅ワークを始めようとする方、はじめて個人事業主になる方には特におすすめです。
もうひとつのおすすめ理由は、自己PRもできることです。登録をする際に、自分ができること、得意なことなどを入力しておくと、企業側からオファーがくることがあります。
成果を積み上げていくことで信頼感も増していくので、より受注のチャンスも広がると言えるでしょう。

なお、ママワークスにはwebのデザインに関する求人も複数掲載されています。

https://mamaworks.jp/list 在宅ワークの求人一覧|ママワークス

 

≪一定のスキルがある人はエージェントに登録!≫

 

未経験の場合はクラウドソーシングがおすすめですが、スキルがあったり実績がある方は、エージェントに登録することがおすすめです。
クラウドソーシングの場合、比較的未経験者むけや報酬額が抑えられたものが多いのに対し、エージェント型の場合は、高額報酬の案件が見つかりやすいためです。
また、その人の実力や実績によっては、条件の交渉をできる場合もあります。
基本的にエージェント型の場合、登録しないとみることができない未公開物件がありますので、まずはいくつかのエージェントに登録してみることをおすすめします。
ただし、おもに副業向けの在宅ワークを取り扱うクラウドソーシングと比較し、エージェントの場合は常駐型の募集案件が多いことがネックです。
とくにエージェントでもより高額な給与をもらえる仕事への転職を紹介する転職エージェントの場合には、掲載されているほとんどの案件が週5日フルタイムの常駐型ということもあり得ます。そのため、あくまで“在宅”をキーワードにエージェント探しをすると良いでしょう。
なお、クラウドソーシングにない他のメリットとしては、一時的な募集というよりも、長期的な契約が結べる可能性が高いということです。
また、クラウドソーシングの場合、その案件ごとに報酬額のなかから手数料が引かれることがほとんどなので、実際にもらえる報酬額は目減りしてしまうというデメリットがあります。
クラウドソーシングや案件額によっても異なりますが、およそ2割程度をクラウドソーシングサービスに支払うことになります。
紹介料という名目ではないので、同じ企業とずっと契約をしていてもその手数料は支払い続けることになり、これが結構馬鹿にならないという声が聞かれます。
そのため、ある程度実績を積んだり、スキルを手に入れた場合は、エージェントに切り替えることがおすすめなのです。

 

<まとめ>

Webデザイナーは未経験でも数ヶ月で副業レベルでは稼げるようになる在宅ワークです。また、腕をあげればプロとして高収入を期待できるかもしれません。在宅で仕事をしたい方に是非オススメです。

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