わたしが在宅ワークで生計を立てる為にした3つのコトをご紹介☆
あなたは今の働き方に満足していますか?
今の仕事が天職で一生ものの職場だ!と答えることが出来る方も多いとは思いますが、中には働き方に満足していない!と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
男性にも言えることですが特に女性はライフスタイルによって様々な障害が出てくることがあります。
結婚や結婚相手の転勤、出産、育児、保活、子供の進学、介護などなど上げていくときりがありませんよね?
働き方改革で企業も働き方が柔軟になってきていますが、それでも一生同じ職場で定年まで働いている女性はどのくらいいるのでしょう。
残念ながら私の知っている女性たちのほとんどは結婚や出産を機に退職をしたり、転職をしている人が多いです。
そんな同じような状態に悩める女性の皆さん!在宅ワークという働き方はいかがでしょうか?
手に職の無い私が在宅ワークだけで生計は立てられるのか?
答えは、すぐには難しいけれどスキルや努力次第で収入は上がります。
私が在宅ワークを始めた当初のイメージはクリエイター系の仕事ばかりがあって、私の様なスキルゼロの人間は稼げないだろうなぁと思っていました。
しかし初めたライターの仕事は案件が多いこともあり、単価は安いが数をこなせば収入は上がりました。
今回はお小遣い稼ぎで在宅ワークを始めた私が在宅ワークだけで生計を立てられるようになる前にしていた事を紹介していきます。
どの職種を選択するのか?
私が初めにやったのは、自分はどんな仕事が出来るのかを洗い出すことでした。
スキルは勿論ありませんでしたので未経験でも出来る業種はどんなものがあるのかをママワークスなどの求人募集を見ながら考えました。
私自身が膨大な求人の中から初めに考えたのが「テレアポ」「タイピング」「ライティング」の3つでした。
実際、収入を上げたいと思った私は全ての職種にチャレンジしましたが今はライティングが中心です。
自分自身に特化したスキルが無いと感じている方は1つの職種だけではなくいろんな種類の仕事を受け、自分により向いているものを見つけてみましょう。
目標金額を決める
職種が決まったら、月にどのくらい稼ぎたいのか目標を立てます。
そうすることで自ずとどのくらいの仕事を受けたらいいのかがわかります。
目標金額から逆算をして、ライティングだと何本納品すればいいのか、テレアポなら何本電話をかければよいのかなどをざっと計算する事で仕事量が把握できるかと思います。
求人の中には、出来高制ではなく時間給のものもあるのでそういうものだとよりわかりやすいですね。
出来高制の場合、初めはその仕事量に唖然とするかもしれません。
私もこれだけの仕事をこなすなんて厳しいと思って心が折れそうになったこともありました。
しかし、そこで諦めてはダメだと「目標金額を得る為の仕事量」ではなく「実際に今自分が出来る仕事量」の仕事を受注するようにし、慣れてきたら少しずつ仕事を増やしていくようにしました。
無理せずに自分のペースで経験を積んでいき、スキルアップさせることが目標金額を達成する近道です。
仕事が出来る時間、環境をしっかりと作る
私は初めお小遣い稼ぎ程度だったので子供が寝静まった後に仕事をしていましたが、在宅ワークだけで生計を立てたい!と思ったとき今までの作業時間だけでは到底自分が思っている収入を得ることが難しいと判断しました。
もちろん、その時間で高収入を得る技術も持っている方がいるのも事実ですが私は未経験ライターだったのでしっかりと働ける時間が必要と考えたのです。
小さい子供がいるママたちは中々難しいとは思いますが、やはり企業が動いている昼間の時間に充分な時間、活動出来ることも収入を上げる為の一つの方法かなと思います。
私が住んでいるところは待機児童が多く認可外保育園も空き待ちをしている人がいるような地域でしたが、子供の友達が通っていた認可外保育園の空きが出た事を知りすぐに入園手続きをして預けられるようになり収入が何倍にもなりました。
ただ、どうしてもいろんな関係で時間が取れないという方も多いと思いますが空いた時間で活動していれば少しずつ単価の高い仕事も受注できるようになるので収入を上げていくことは可能です。
プログラマーの友人は会社を辞め、在宅ワークに切り替えてから1カ月で以前の収入を超えていたと言っていましたので個人のスキル次第では以前よりも収入が増えることも多くあるようですが、未経験でスキルも自信のない方はすぐに思うような収入を得ることは難しいと思います。
ただ、しっかりと一つ一つの仕事を丁寧にこなしていれば目標の収入に近づいていくのも夢ではありません。
外で働くと拘束時間が決まっていたり思ったように休みが取れなかったりと融通が利かず、いろいろなきっかけで仕事を変えないといけないことがあるかもしれません。
在宅ワークは柔軟に仕事をすることが出来る一つの働き方です。
将来の自分自身の為に在宅ワークという働き方も選択肢に入れてみてはどうでしょうか?