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高収入な在宅ワークの職種を紹介!興味のある仕事に就いて高収入をゲット☆

在宅ワークは報酬が安い、なんて思い込んでいる方はいらっしゃいませんか?もしいらっしゃるようでしたら、その認識は少し前までのものだと思います。と言うのも、この「少子高齢化社会」と「通信機器の目覚ましい発達」により「在宅勤務の扱われ方」は激変してきているからです。

そのうえ近年の景気回復に伴い、どの会社も人手不足。そこで人員確保のために在宅ワーカーの報酬もあがり、時給に換算すると1.000円以上という求人も珍しくなくなってきています。ここでは高報酬な在宅ワークをいろいろとご紹介していきます。

高報酬な在宅ワーク〜WEBデザイン〜

ここ数年のインターネットを取り巻く環境の発展は目を見張るものがあり、在宅ワークが可能な職種の幅がかなり広がりました。その最たるものの一つが、このWEBデザイン。

今の時代、大抵のことはインターネットを使えば完了させることが可能です。逆に言えば、企業はインターネットを通じてアプローチをしっかり行なえば、最終的に売り上げをアップさせることができます。そこでどの企業も自社のサイトの充実に非常に力を入れています。

そのため、在宅ワークでもWEBデザインの募集は多いです。また募集が多いだけではなく、WEBデザインの報酬は在宅ワークの中でも高め。例えばサイトの制作だと内容にもよりますが、数万~数十万円で募集されています。

高報酬な在宅ワーク〜プログラミング〜

お子さんがいらっしゃる方ならば、耳にしたことがある話かもしれませんが、2020年より小学校でプログラミングが必修化されます。余談ではありますが、海外では多くの国で既にプログラミングが必修化されており、日本もそれに追随する形になりました。

この小学校でのプログラミングの必修化の意味することは、それほどプログラミングが私たちの日常生活に浸透してきたことに他なりません。なぜならば、私たちの生活の一部と化しているWEBページやサイトの制作においてプログラミングは必須だから。

プログラミング言語の習得は正直難しいです。というよりは、得意な方と不得手な方にはっきりと分かれる分野だと思います。ただ難易度が高い分報酬も高く、50万円ほどの報酬が得られることも。もしWEBデザインができてプログラミングもできるとなると、サイト関連の仕事を一手に担うことが可能になり、かなり有利になります。

在宅ワークのプログラマーは、これからの時代ますます需要が増えることは間違いありません。ですから興味のある方はまず、プログラミングの習得にトライしてみてはいかがでしょうか。

高報酬な在宅ワーク〜時給に換算すれば1,000円以上の職種〜

今までご紹介してきた在宅ワークは確かに高報酬ではありますが、専門性が高いものばかり。「じゃあ専門的な知識がないと、在宅ワークで高報酬は無理なの!?」と思われがちですが、そんなことはありません!一番大切なことは「“興味がある”から極めたいという気持ち」。例え専門性が高くなくても、この景気が良い時代、高報酬な在宅ワークはいくつもあります。

例えば「カスタマーサポート」。お客様が購入された製品のお問い合わせに対し、的確に電話で応対するのが業務内容になります。お客様は問題が発生したから、早く問題を解決したくて電話をかけてこられます。それに対して的を得た回答を速やかに出さなければなりません。ですから、その製品に関するあらゆる知識をつける必要があります。

ただ「WEBデザイン」や「プログラミング」に比べると、専門性はさほど高くはありません。しかし月150時間ほどの勤務で時給に換算すると1,400円ほどの報酬がいただける高報酬な在宅ワークになります。

あと「WEBサイトの運営補助」も時給に換算すると1,000円ほどの報酬がいただける在宅ワークです。仕事の内容は、WEBサイトへのデータの入力と更新、情報収集や検索などサイト運営全般になります。「サイト運営全般」と書くと難しそうに聞こえるかもしれませんが、インターネットの検索や文字入力、画像のアップなどができるレベルであれば対応可能な在宅ワークです。

ただWEBサイトによっては、例えば「人気ランキング」を更新している場合があります。そのときは、Excelの関数レベルの知識が必要になることも。ですから「Excelの知識が必要かどうか」ということと「もし必要な場合、どのレベルまで必要か」ということは確認をされたほうがいいかもしれません。

最後に外国語が得意な方限定にはなりますが、在宅ワークの「翻訳ライター」もおすすめ。ちなみに私は在宅ワークのWEBライターですが、例えばその場合、1,000文字ほどの記事だと納品レベルまで作業を進めるのに1時間くらいはかかると思います。そして1000文字位だと1記事800~1000円が相場だと思います。

一方「翻訳ライター」になると、1記事1,000文字だと2,000円ほどの報酬だそうです。自分の言葉に直す必要はあると思いますが、外国語が得意な方にとっては、全く問題ないことでしょう。しかもこの国際社会なうえにインターネット社会で、過去に例を見ないほど世界との距離が近い時代ですから、「翻訳ライター」は需要が伸びること間違いなし。興味のある方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

「在宅ワークは報酬が安い」という考え方は、時代錯誤

2020年のオリンピックに向けて、政府はさまざまな政策を打ち出しています。その中のひとつに「テレワークの拡充」があり、在宅ワークの需要がかなり伸びてきています。

一昔前だと「在宅ワーク=報酬が安い」というイメージでした。しかし今は国がテレワークに本腰を入れて取り組んでいることもあり、在宅ワークに対する世間の認識も随分と変わってきました。その結果、在宅ワークは報酬面でも通勤型就業に引けを取らないほどに。

ただひとつだけ間違いなく言えることがあります。それは「好きなことや得意なことを活かすことが、高報酬な在宅ワークへの一番の近道」だということ。今までご紹介した高報酬な在宅ワークは、確かに専門性の高いものもあったと思います。

例えば「翻訳」が最たるものだと思いますが、外国語が得意な方はその道を究めるために、原文で本を読んだり、語学系の資格取得を目指したりと努力しますよね?つまり誰でも興味があれば、その知識を身につけるために頑張ろうと努力をするわけです。

この「“興味がある”から極めたいという気持ち」があれば、例え専門性が高くない在宅ワークでも、自然と報酬は上がっていきます!まずは興味がある在宅ワークから始めてみてください。必ずその“一歩”が“高報酬への第一歩”になるはずです。

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