WEBデザイナー専門のおすすめ転職エージェント11選【未経験可】
WEBデザイナーで高収入なところに転職したい……
未経験でもWEBデザイナーに転職できるのかな?
未経験者は何歳までが限界?
※マイナビのプロモーションを含みます。
この記事にたどり着いたあなたは、未経験からWEBデザイナーとして「魅力的なWEBサイトをデザインしたい」もしくは、現役WEBデザイナーで「もっと稼いでいきたい」「新しい環境で働きたい」と思っていませんか?
結論、Webデザイナーに特化した転職エージェントを利用すれば、未経験でも現役の人でも理想の求人に出会える可能性は高まります。
本記事では、未経験者向けの転職エージェントから現役Webデザイナーでより年収・キャリアアップを目指せる転職エージェントを紹介。
そして、未経験・キャリアアップ向けなど、目的別に応じた転職サイトやエージェントを11社紹介していきます。
本記事を参考にして、実際に行動まで移せられたら、あなたの理想のキャリアに近づけるでしょう。
【ランキング】WEBデザイナーにおすすめエージェント
WEBデザイナーにおすすめのエージェントは、以下の11社です。
数ある転職エージェントの中から下記の4つの基準を元に、本当に信頼できる転職エージェントだけを厳選しています。
- Webデザイナーへの転職実績が豊富かどうか
- 転職希望者に対するサポート力が高いかどうか
- 口コミの評価がネガティブな口コミよりもポジティブな口コミの方が多いかどうか
- Webデザイナーに関する求人を保有しているかどうか
年収アップの確率が高いエージェントを使いたいなら「Geekly」
GeeklyはIT・WEBに強いエージェント。
年収アップ率は76%で、攻めたキャリアアップをサポートします。
平均年収アップは約71万円で、WEBデザイナーとして稼ぐことが可能です。
口コミでも「紹介してもらえる仕事の質や量はとても良かった」や「マイページはよくできていて使いやすかった」とあり、サポートの質が高いことが見受けられます。
しかし「面接の辞退は受け入れてもらえませんでした」などの口コミもあります。
WEBディレクターとしてキャリアアップしたい方におすすめです。
【悪い口コミ】
【良い口コミ】
コンサルタントは気遣いしてくれる方だったので、私が落ち込んでいそうなタイミングではメールで済む連絡をわざわざ電話連絡してくれて励まして頂きました。あとギークリーのマイページはよくできていて使いやすかったです。
※BESTWORKより抜粋
求人数が最も多いエージェントで探したいなら「リクルートエージェント」
リクルートエージェントは転職実績No.1のエージェントサービス。
WEBデザイナーの求人数4,267件と豊富であるため、登録することでWebデザイナー転職の選択肢を広げられるでしょう。
また、圧倒的なスピードで対応を転職をサポート。
口コミでも「急がせることもなく対応して頂きました」や「短い時間でも説明が論理的で納得しやすくて、任せられる」とあります。
しかし、「とにかく急かされる」との口コミがあり、じっくり転職をしたい方には合っていないかもしれません。
信頼があるエージェントなのでぜひ登録しておきましょう。
【悪い口コミ】
【良い口コミ】
サポートが手厚くて一通りサポートしてほしい転職初心者なら「doda」
dodaはエージェントとサイトを同時に使えるサービス。
WEBディレクターの求人数も799件と、自分に合った企業が見つけられます。
転職者満足度No.1の実績を誇り、WEBディレクターとしての転職も手厚くサポート。
口コミでは「対応を丁寧にそして真摯にしていただいた」や「希望に沿う求人を見つけてくださいました」など好印象を抱いた声が多く見られました。
しかし「大量のメールと電話の回数の多さが負担だった」などの口コミも。
とにかく手厚いサポートが欲しい方におすすめです。
【悪い口コミ】
【良い口コミ】
不安の隠せない私の質問に対しエージェントの方は冷静に向き合ってくれ、またまだエージェントの方でも詳細を把握できない状態であったと思いますが、その時にできる対応を丁寧にそして真摯にしていただいたことにとても感謝しています。
※BESTWORKより抜粋
スピーディに転職をしたいなら「ワークポート」
ワークポートはWEB系やゲーム業界に特化したエージェント。
WEBデザイナーの求人は539件で未経験求人が多く、他の職種の人もWEBデザイナーにチャレンジできます。
また申し込みから内定までスピーディーな対応をしてくれるため、短期的に集中できる点もポイントです。
口コミでは「どのエージェントよりもスピーディー」や「テキパキと動いてくれる」とあり、丁寧なサポートがみられます。
しかし「紹介される職種があまりにもかけ離れていた」との口コミも。
WEBディレクターに初めてチャレンジしたい方におすすめです。
【悪い口コミ】
【良い口コミ】
他にはない優良求人を紹介してもらいたいなら「マイナビAGENT」
マイナビAGENTは20代に強みがあるかつ、サポート力が高いことで評判のある転職エージェント。
他にないレアな優良中小企業を見つけられます。
専門性の高いアドバイザーが親身にサポートしてくれ、WEBデザイナーに特化したサポートを受けることが可能です。
口コミでは「不安なく仕事探しが出来る」や「希望している職業に特化したエージェントから連絡が来ます」という意見もあります。
しかし「ビジネスマナーや日本語が変」との口コミもあり、担当者によって対応の質が変わってしまうということも。
基本的にはマイナビAGENTの担当者の質は高いため、転職に関して丁寧なサポートが欲しい人は登録しておくことをおすすめします。
【悪い口コミ】
【良い口コミ】
マイナビ転職エージェントは次の転職先が決まるまでのサポートをしっかりとしてくれるし、入社したいなと思う会社のことを教えてくれたり、どのように面接などに対策をしていくといいのかなどを教えてくれたりと面接で自信持ってやる方法を教えてもらえたりして不安なく仕事探しが出来るところがとても安心できる会社なのかなと思います。
※BESTWORKより抜粋
多忙で転職活動に時間が取れなくてもスカウトが欲しいなら「CAREER INDEX」
CAREER INDEXは、ITエンジニア向けの日本最大級の転職サイトで、数多くの求人の中から希望に合わせた求人を見つけられます。
フォーマットは共通のため、サイトごとの入力の手間が省けます。
1度登録しておけば、スカウトオファーを受け取れるため、忙しい中での転職活動もはかどるでしょう。
豊富な求人情報の中から効率よく職探しをしたい方におすすめです。
【悪い口コミ】
【良い口コミ】
Webデザイナー求人が最も多いエージェントから探したいなら「webist」
webistはWEB・ITに特化したエージェント。
WEBデザイナーの求人は1493件で1番多く、未経験求人も豊富で、以下の有名会社への転職実績もあります。
- LINEヤフー
- ディズニー
- エイベックス
- スターバックス
- ソフトバンク
- ベネッセ
- NTTドコモ
- 楽天
- ソニー
- DeNA
- リクルート
- 講談社
- 集英社
- 電通
- 博報堂
未経験でWEBデザイナーを目指すあなたにあった求人が見つけられるでしょう。
また知名度こそありませんが、WEBに特化しているため、WEBデザイナーにあったアドバイスが受けられます。
WEBデザイナーが初めてで業界に特化したサポートが欲しい人におすすめです。
【口コミ】
思い込みやこだわりにとらわれないで、まっさらな気持ちでその道のプロに相談してみると、思ってもみなかった道が拓けることもあるかもしれない。自分自身を振り返ってみても、もっと早くにWebistで相談していたらよかったのかな、と思いますね。
※webistより抜粋
女性でも高収入のWebデザイナー転職を目指すなら「パソナキャリア」
パソナキャリアは利用者が4番目に多い総合型エージェントで、WEBデザイナーとして1000万近い求人も多く、ハイクラス転職が可能。
WEBディレクターとしてのあなたのキャリアアップをサポートしてくれるでしょう。
また、女性転職のノウハウも持ち合わせています。
口コミでも「案件は非常に魅力的なものが多い」や「親身になって話を聞いていただける」とあります。
一方で「流れ作業的」との声も聞かれました。
高年収の転職を求める方におすすめです。
【悪い口コミ】
【良い口コミ】
業界特化のサポートに加えて長くサポートしてほしいなら「マイナビクリエイター」
マイナビクリエイターはIT・WEB特化のエージェント。
業界に特化したサポートが売りで、1人1人に寄り添ったアドバイスをもらえます。
理想にあった提案をしてくれるため、最適な求人をマッチングをしてくれるでしょう。
口コミでも「希望の職種を絞って求人を調べることもできます」や「精神面での手厚いサポートがあった」とあります。
しかし「メールを送らないと採用が不採用だったかも教えてくれない」との声もありました。
WEBに特化した的確な提案が欲しい方におすすめです。
【悪い口コミ】
【悪い口コミ】
マイナビクリエイターには、エンジニアの求人がたくさん出ていましたから、とても役に立ちました。しかも、ゲームプログラマーやwebデザイナーなど、希望の職種を絞って求人を調べることもできます。
※みん評より抜粋
Webデザインの中でも広告業界でのデザイナーを目指すなら「マスメディアン」
マスメディアンは広告業界に強いエージェント。
求人の数は少ないものの、WEBデザイナーに特化した転職が可能です。
エージェントがあなたに合ったアドバイスを提案行い「業界知識が豊富」との口コミも見られます。
WEBデザイナーとして特化した提案が欲しい方におすすめです。
【悪い口コミ】
【良い口コミ】
実務経験があって週3からだけでも働きたいなら「レバテッククリエイター」
レバテッククリエイターはデザイナー・クリエイター向けのエージェント。
週3から働ける求人を保持しており、WEBデザイナーとしてフリーランスや副業で働きたい方に向いています。
さらに高単価の案件が多く、スキルさえあればかなり稼ぐことが可能です。
「クリエイター職の派遣はレバテッククリエイターがおそらく一番強い」との声もがありますが、一方で「正社員狙いでは選考が通らない」との意見も聞かれました。
また実務経験は必須なため、クリエイター初心者は利用できません。
週3程度で高単価の案件が欲しい方におすすめです。
【悪い口コミ】
【良い口コミ】
【目的別】あなたの望む条件に合うおすすめWEBデザイナー転職エージェント
目的別におすすめのWEBデザイナー転職エージェントをまとめました。
目的によって最適なエージェントは異なるため、効率よく転職を進めるためにもぜひ参考にしてください。
【総合系】併願して登録すべき大手エージェント3選
総合型でおすすめの転職エージェント3選
【未経験】WEBデザイナー初めての方向けエージェント3選
Webデザイナー未経験者におすすめ転職エージェント3選
【高収入】キャリア(年収)アップのための転職エージェント2選
現役デザイナーの年収・キャリアアップにおすすめ転職エージェント2選
【業界特化】専門的なキャリアアドバイスがもらえる転職エージェント2選
Webデザイナー業界特化のおすすめ転職エージェント2選
【副業】フリーランス・副業のWEBデザイナー求人があるエージェント2選
フリーランスや副業でWebデザイナー求人がある転職エージェント2選
未経験からWEBデザイナーになるステップ
未経験からWebデザイナーになるステップ
スクールに通う
未経験からWEBデザイナーを目指す際、おすすめしたいのが、スクールに通うことです。
独学も可能ですが、デザインスクールやオンラインスクールに通うと効率的にスキルを上げられます。
ビジネスとキャリアを応援するメディアルートテックによると、WEBデザイナーとして抑えるべきスキルは3つ。
- Photoshop(30~40時間)
- Illustrator(30~40時間)
- HTML(80~100時間)
*()は習得時間
この3つのスキルを体得し、基礎を叩き込みましょう。
スクールによっては1~3ヶ月程度の短期から、1年以上かけて学ぶものもあります。
自分の状況と、かけられる時間を考えながら、無料転職サービスがついているtechacademyなどのスクールに通うのがおすすめです。
ポートフォリオを作成する
WEBデザイナーになりたい場合は、できるだけ多くのポートフォリオを作りましょう。
WEBデザイナーとして会社に入ろうとする際、自分がどのようなサイトを作れるのかを見せるのが重要なためです。
ユーザーの心を掴む前に、面接官の心を掴まなければなりません。
WEB制作の強い会社LIGによると、ポートフォリオを作る順番は以下の9通り。
- 作る作品の決定
- 目的・目標設定
- ペルソナ設定
- サイトに流入するまでの流れ
- コンテンツ情報の精査
- コンテンツの組み立て
- イメージボードの策定
- ワイヤーフレームの設計
- デザイン制作
他の方と差別化された、自分らしさのあるポートフォリオを作成し、作品をアピールしましょう。
失敗しない企業選び
企業を選ぶ際、気にしておきたいのが制作会社か事業会社かどうかです。
制作会社では、クライアントの要望に合わせてWEBサイトを作っていきます。
スケジュール管理やコミュニケーション力が必要なため、仲間と協働して制作物を作りたいという方におすすめです。
逆に事業会社では自社でWEBメディアの運営を行い、事業の拡大を目指し、広告やSEO対策なども求められます。
事業会社におすすめは「自分が好きなコンテンツでWEBサイトを作って運営していきたい!」という方です。
などを参考に、エージェントを探してみてください。
また、候補に入れているWEB制作会社のサイトの制作実績を見ることで、自分の作りたいサイトかどうかを見極めましょう。
まとめ|総合&特化型エージェントを複数使って転職を進めよう
Webデザイナーへの転職には、総合型と特化型の転職エージェントをそれぞれ最低1社ずつ登録し、併用することをおすすめします。
特にリクルートエージェントなどの総合型、マイナビクリエイターなどの特化型を併用することで、Webデザイナーとしての転職確率を高められるでしょう。
複数のエージェントのアドバイスを元に、自分の理想にあったWEBデザイナー求人を見つけられることを願っています。
WEBデザイナーに関するよくあるQ&A
Q WEBデザイナーはどんな仕事ですか?
A WEBデザイナーは、普段みんながネットで目にするWEBサイトのデザインを設計から考えて、コーディングする仕事。
人を惹きつけるようなデザインはWEBデザイナーが作成しています。
Q WEBデザイナーは未経験でも転職できますか?
A 未経験でも転職可能。
【未経験】未経験からWEBデザイナーになるステップを参考にスクールなどに通いスキルをつけることで、未経験からでもWEBデザイナーになることができます。
Q 高収入のキャリアアップできるエージェントはありますか?
A Geeklyやパソナキャリアでは高収入でキャリアアップできます。
Geeklyは年収アップ率76%と脅威の確率を誇り、スキルがあればハイクラス転職が可能です。
Q WEBに特化したエージェントはどこですか?
A マイナビクリエイターやwebistはWEBデザイナー業界に特化したエージェントが在籍しており、その人に合わせたサポートや提案をしてくれます。
Q WEBデザイナーの求人が1番多いエージェントはどこですか?
A webistが1497件のWEBデザイナー求人を持っており、1番選択肢を広げられる。
未経験求人も多く、業務委託などの契約方法もありおすすめできます。
Q 未経験でWEBデザイナーへの転職は何歳までが限界ですか?
A 未経験の人がWEBデザイナーへ目指すのは一般的に25〜30歳手前までが限界ラインと言われています。
webistであれば、WEBデザイナーの求人を最も多く保有しているかつ、未経験OKな求人も多数あるので、未経験者は登録をおすすめします。