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在宅での働き方には種類がある?様々なワークスタイルについて解説します☆

いま社会的に注目されている「在宅ワーク」という働き方

いま社会的に注目されている「在宅ワーク」という働き方ですが、どんなワークスタイルかいまいちよくわからないという方もまだまだ多いと思います。

国もグローバル化や少子高齢化に伴い、多様で柔軟な働き方について提唱しており、大手企業でも在宅勤務を導入する企業が増えてきています。

ワークライフバランスを実現させる働き方の一つとして、今注目されています。

ITを活用し“時間と場所に縛られず”に働く「テレワーク」とは・・・

電話やパソコン、インターネットなどのITを活用して、時間と場所に縛られずに働く働き方を「テレワーク(tele work離れたところで働く)」と呼びます。

よく、内職と混同をされる方も多いのですが、内職は、部品の組み立てや袋詰め、シールはりなど手作業で行う「家内労働(かないろうどう)」と呼ばれるもので、似ているようですが、全く違う働き方になります。

在宅勤務、SOHO、フリーランス、在宅ワーカーの違いとは・・・

テレワークのワークスタイルには、実は様々な種類があります。

在宅勤務、SOHO、フリーランス、在宅ワーカーetc…

このワードを見たり聞いたりしたことがある方は多いかと思いますが、どのような違いがあるのか、いまいちよくわからないというのが本音だと思います。

ITを活用して時間と場所に縛られず働くテレワークには、大きく分けて2つの種類があります。

まず1つ目は、会社などに所属していながら、仕事そのものは自宅で行う「在宅勤務」という働き方です。

こちらは、正社員、契約社員、派遣社員、パートなどといった雇用契約が結ばれています。

2つ目は、雇用関係がない場合の働き方で、「SOHO、フリーランス、在宅ワーカー」という働き方です。

雇用契約ではありませんので、複数の企業から仕事を受けることができます。

この働き方を取る方の多くは、個人事業主として働くことになり、個人事業主が依頼先の会社と結ぶ契約は「業務委託契約」という契約になります。

両者とも在宅で働く働き方ですが、会社や企業に属しているか(雇用されているか)否かが大きな違いとなります。

在宅の仕事で生計を立てているような方は、SOHOやフリーランスと呼ぶことが多いですが、このサイトをご覧いただいている方は、生活の主収入が(旦那さんの収入など)他にありながら、ダブルワークやプラスアルファの収入を得ることを目的としている方が多いと思います。

このようなスタイルで働く人を「在宅ワーカー」と呼びます。

【ライター:ママワークス運営事務局・小林】

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