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今話題の在宅ワーク!安心して働ける仕事の種類や働くポイントをご紹介☆

自宅で出来て、自由がきく仕事として今話題になっている「在宅ワーク」
内職とどう違うの?
バイトに出るのとどちらが給料が良いのかな?
在宅ワークってしっかり稼げるの?
本当に自宅で出来るの??
そもそも在宅ワークの仕事ってどうやって見つけるの??

などなど在宅ワーク未経験の方だと様々な疑問が思い浮かぶはず。
特に内職との違いはイマイチピンと来ない方も多いのでは?
今回の記事では内職との違いや、在宅ワーク=自宅で出来る様々なお仕事をご紹介していきます!
もちろん皆様が気になる在宅ワークの受注の仕方や給料、報酬面も参考までですが、しっかりとご紹介して参りますので、この記事をきっかけにぜひ在宅ワークに興味を持ってみて下さいね!

在宅ワークとは?

時間に縛られず、出勤する必要も無く自由に働きたい…
仕事はしたいけど、子どもの行事は休まず参加してあげたい…
以前はフルタイムで働いていたけど、子どもの熱や保育園や幼稚園の都合で休みが多くなって職場に居づらくなってしまった…
子どもが小さいから外に働きに出られない…自宅で仕事が出来たら良いのに。

このような理由は「在宅ワーク」をインターネットで調べている方、気になっている方は当てはまるのでは無いでしょうか?
在宅ワークとは、名前の通り「自宅で行う仕事」の事。
自宅で子どもとの時間を取りながらお給料を稼いでいく新しい働き方として近年注目されています。

内容も事務や経理など今まで勤めに出ていた作業が自宅で行えたり、デザインやホームページ制作など専門分野からデータ入力やテキスト入力など未経験の方が出来る作業など様々です。
これまで外に働きに出ていた内容が自宅で出来る!として在宅ワークの需要は毎年高まっております。

在宅ワークと外に働きに出る事の一番の違いは「雇用ではない事」ではないでしょうか。
在宅ワークは、社会保険や雇用保険が付いた「従業員」ではなく、「フリーランス、個人事業主」の扱いになります。
自分で確定申告を行ったり、クライアントとの交渉も自分で行うようになります。

「え?!社長って事??そんなの私に出来ない!」

と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、扶養内で働きたい、少しお小遣いが欲しい、自宅でもガッツリ稼ぎたい!様々なニーズに応えられる柔軟な働き方が出来るのが在宅ワークの特徴ですので、あまり難しく考えないで下さいね。

在宅ワークの現状

在宅ワークの需要は年々高まっております。
各検索エンジンの検索ワードでも「在宅ワーク」というキーワードが毎月右肩上がり!

恐らく、自宅でお仕事したいという希望がある方で多いのが、小さな子どもを持つお母さんたち。
もちろん様々な事情で外で働けない方もいらっしゃるでしょうが、やはりニーズが多いのが主婦の方々です。

共働きでないと、家計が苦しい…かといって子育てに忙しいお母さんたちはなかなかフルタイムで勤められない。

そんな中で、自宅で手軽にバイト感覚で始められる在宅ワークの需要が一気に加速しているのではないでしょうか?

在宅ワークを簡単に始めることが可能なこと

在宅ワークを少しでも早く始めたいとようとすれば、どのような業務があるでしょうか。簡単に始められる在宅ワークを紹介していきましょう。

■WEBライター
クラウドソーシングサイトに登録すると、さまざまな分野の記事が募集されています。家事、料理、育児、ファッションなど得意分野の記事を執筆することで報酬がもらえます。 

最初は1記事500円~2000円くらいの報酬ですが、慣れてくると高い報酬の仕事も得られるようになります。

■コールスタッフ
コールスタッフは、自宅のパソコンを使って企業にアポイントをとる業務です。専用ソフトによって通話をするので、固定電話を使用することはありません。

アポイントの取り方も、予め詳細なマニュアルが渡されるので、すぐに慣れます。実際にアポイントがとれると、さらに高い報酬を得ることができます。

■シール貼り
自宅にパソコンがない方におすすめなのが、シール貼りです。これは化粧品や洗剤などの商品にラベルを貼る仕事です。最寄りの工場か倉庫で商品を受け取ると、後は自宅でシール貼りの仕事が行えます。

在宅ワークのニーズの高まり

在宅ワークのニーズが高まっている中で、「供給側」つまり在宅ワークの求人はどういう現状でしょうか?

総務省が発行している情報通信白書(平成26年版)によるとリモートワークの導入率が2002年は8.5%なのに対し、いわゆる「ITバブル」と言われた時代付近の2009年には19.2%、そこから2013年には9.3%と10%前後で推移しております。

「え?減ってるじゃないの??」
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、これは私の予想になりますが2009年前後は華やかな「IT業界」の世界が流行した時代で「フリーランス」「SOHO(ソーホー)」という言葉が出てきだした辺りにもなります。

一時の流行で一気に在宅ワークというよりもSOHOの方が急増し、そこから緩やかに落ち着いてきだしたのではないかと考えております。

実際に政府の働き方改革の一貫で女性の雇用を増やそうという働きがあり、女性の中でも特に動きの取りにくい主婦の方の雇用を増やしていくという動きの中で、2020年までに在宅ワークの企業導入率を11.5%に上げようと働きかけています。
これは、今後政府や自治体が積極的に在宅ワークの推進を勧めていく事が考えられますね。

また、同じく総務省のデータによると、企業側も在宅ワーカーを採用している企業の方が従業員の増加率が良い事から人手不足が嘆かれている現代、企業側も積極的に内職や在宅ワークの求人を増やしたり、クラウドソーシングサービスへ在宅ワークの募集をかけていくのではないでしょうか。

在宅ワークと内職の違い

在宅ワークと内職の違いはどんなところでしょうか。まず在宅ワークも内職で働く人も、税制上の扱いは個人事業主になる点は共通しています。

内職の業務の中心は、刺繍や編み物、部品の組み立てなどの手作業であり、在宅ワークは、データ入力やWeb用の記事の執筆など、情報通信機器を活用したものが中心になります。

しかし最も大きな違いは、内職の場合は、業務委託の形態が雇用者と労働者の関係に似ているために、家内労働法が適用される点です。
この法律では、内職で働く人は「家内労働者」と称されています。委託者は、家内労働者とのトラブルを回避するために仕事内容や報酬などの委託条件を明記した家内労働手帳を家内労働者に交付する義務が発生します。

委託者からの報酬は、工賃という形で現金が支払われます。工賃は商品を受け取ってから1カ月以内に支払う必要があります。
委託者はこの他に、最低工賃が定められている業種や地域にあっては最低工賃以上の工賃を支払わなければならないとされています。また仕事による災害を防止するために必要な措置を取ることが求められています。

一方在宅ワークで働く人は、依頼者との立場は対等だとされていますが、現実的には弱い立場におかれています。

しかし内職のように法的な後ろ盾がなく、国からは「在宅ワークの適正な実施のためのガイドライン」が示されているのみです。
このため在宅ワークは、委託者との力関係によっては、低額の報酬で業務委託をされることがあります。

在宅ワークの雇用形態

在宅ワークで依頼主からの業務をこなす場合、雇用形態はどのようになるでしょうか。

基本的に在宅ワークを行う人は、個人事業主という立場です。依頼者側とは業務委託をされて業務を行う関係になります。雇用者と従業員といった立場ではないので業務時間を縛られることはなく、依頼された成果品を期限内に納めれば業務が完了します。

たとえ夜中であっても、休日であっても自由に勤務時間を設定できるので、時間を縛られたくない人に向いている雇用形態だといえます。反対に勤務時間を評価してもらいたい人であれば、アルバイトやパート勤務の方が適しています。

在宅ワークの種類の多様化

「SOHO」や「フリーランス」という言葉が流行っていた時代から、気軽に始められる「在宅ワーク」と少しずつ形が変わっていき、仕事も多様化していきました。

一昔前はホームページ制作やプログラミング、システム開発などいわゆる「IT」分野の仕事がほとんどでしたが、現在スマートフォンやノートパソコン、タブレット型端末の普及によりスマートフォンのみで自宅で仕事が出来るようになりました。

例えば、スマートフォン可能な通販で指定の商品を指定ページから購入し、使用した感想などをクライアントへ送信する「モニター調査」や、飲食店、エステサロンやセミナーなど指定サービスを受けて感想や接客態度に評価を付ける「覆面調査」
はたまたマッチングサイトなどで募集をかけている方へメールを送る代理メール送信なども募集を見かけるようになりました。
また、パソコンオンリーだと思われていたブログ(キュレーションサイト)のライティングや文字入力までタブレット型端末の普及により可能な仕事も増えてきました。

一昔前は
在宅ワーク=ITスキルの高い人
自宅で仕事をする=内職=価格が安く、とても給料にならない

というイメージがありましたが、デバイスの普及と多様化により自宅で出来る在宅ワークの幅もぐっと広がりました。

特にタブレット型端末の普及率は2018年のデータによると36.8%と高く、所有している方も多い事からパソコンは持っていないが、タブレット型端末からライティングを入稿する、データ入力作業を行う方も増えてきております。

自宅でスマートフォンやタブレット型端末を使用して気軽に始められるようなった事から在宅ワークを始めたい方が増え、企業側も自宅で行える在宅ワークの求人や案件募集を増やせるようになったのですね。

初心者にもおすすめ!在宅ワークの仕事一覧

それでは、在宅ワークには具体的にどのような仕事があるのでしょうか。初心者の方でもすぐにチャレンジできるものを中心にご紹介していきます。

■データ入力・テキスト入力
データ入力やテキスト入力は、機械的にこなせる作業であることから、初心者の方に向いている業務だといえます。

簡単なところでは、レシートや伝票のデータを入力する仕事があります。レシートや伝票の画像が大量に送られてくるので、その内容をエクセルや指定されたフォーマットに入力していきます。
たとえば「品名」の欄に「牛乳」、「値段」の欄に「98」といった具合に打ち込んでいきます。

この他顧客データの入力や全国の診療所の情報入力など様々な業務の依頼があります。ただし、基本的に単価が安いので、大量に仕事をこなさないと目標とする報酬に到達しないことがあります。

■音声起こし
「テープ起こし」とも言われる作業で、著名人などのインタビューや会議中の音声を文書としてパソコンに打ち込んでいきます。

募集に際しては、秘密漏洩を防ぐためにウイルス対策ソフトや、セキュリティソフトの入ったパソコンでの作業という条件がつくことが多いので、スマートフォンやタブレット型端末での作業は難しいでしょう。
録音された内容について、守秘義務契約を締結することもあり、内容については他言無用とされています。

いろいろと制約があって堅苦しい感じもしますが、音声起こしの業務は、1件1,500円~5,000円くらいで、在宅ワークの単発の仕事としては高めの価格設定になっています。

■ライティング(ライター)
在宅ワークで募集のあるライティングはネット上の「まとめサイト」への記事投稿が多くみられます。

たとえば「○○を使ったレシピ10選」などといった記事をネット上でよく見かけますが、こうした記事は各まとめサイト所属の在宅ライターたちが主に記事をまとめて書いています。
他に通販商品の紹介や、育児の悩み、ファッション関係など様々なジャンルのライティングの募集があります。

報酬は「1文字○円2000字以上」といった形の募集が多く、初心者だと1文字当たり0.3円~1円といった価格帯が多いようです。

■翻訳
英語や中国語、フランス語など外国語が堪能な人には、在宅ワークでできる翻訳の仕事があります。 
在宅ワークではメールなどで送られてきた外国語書類などを自宅で翻訳していく作業になります。

報酬は、1枚1,000円からといった形や、時給1,500円からといった形の依頼になります。特別なスキルが必要なこともあり、報酬は他の在宅ワークと比べ高い傾向になっています。

■テレホンアポインター
電話を利用して、企業や個人に会社のサービス内容を紹介していく業務です。1日30~50件くらいを目途に、リストをみながらマニュアルどおりに電話をします。依頼された会社のサービス内容を案内して、興味を持ってもらった方とアポイントをとるまでが業務内容になります。

報酬は、架電1本当たり10円~30円で、アポイントが取れた場合は、別途200円~1,000円の報酬があります。

 ■シール貼り
シール貼りは、さまざまな商品にラベルを張っていく業務です。化粧品やシャンプー、製菓など、見渡すと実にさまざまな商品にシールが貼られていることが分かります。そうした商品のほとんどが手作業によってシールが貼られているのです。

在宅でシール貼りをする場合は、直接会社か倉庫まで出向いて行って、商品の受取や納品を行うケースが多いので、自宅の車が自由に使えれば効率よく業務をこなせます。

単価は1枚当たり0.1~1.5円ですから、高収入を得るのは難しいですが、自分のペースでできる仕事ですから、断続的に空き時間がある方に向いています。

在宅ワークのメリットとデメリット

様々な在宅ワークの業種の特徴を給料も含めて説明して参りましたが、何だか良い事ばかりのような
そんな疑問も浮かんだかもしれません。

さて、これから在宅ワークのメリットとデメリットについてご説明しようと思います。

在宅ワークのメリット1 時間に縛られずに仕事が出来る

内職や在宅ワーク一番のメリットは
「時間に縛られる事なく自宅で仕事が出来る」
という事ではないでしょうか?

どうしても外へ働きに出ると子どもの病気で急にシフトを変わってもらわないといけなくなって、職場で気まずい・・・
もう、保育園から呼び出しがかかって、今月早退3回目だよ・・・

こういった悩みが付きものになりますが、内職や在宅ワークで仕事をしていると、子どもの急な病気にも対応出来ますし、保育園や幼稚園に預けていた場合の急な呼び出しにもすぐ対応する事が可能です。

稼働時間が定められていない仕事に関したら夜子どもを寝かせてからお仕事をする事も可能ですので、昼は子どもとの時間を取って、夜は仕事の時間と使い分ける事も出来ますね。

在宅ワークのメリット2 収入を自分で調整が出来る

バイトに出ていて、扶養内で働きたいのに、シフトの手が足りないからシフトを増やされてどうしよう…
こんな経験ありませんか?

もしくはうっかり働き過ぎて扶養の範囲を越えてしまった…など。
内職や在宅ワークの場合自分自身で金額ごとに単発で案件を受けていく事が可能なので、収入調整が非常に楽です。

「来月に家族旅行があるから、しっかり働こうかな」
「今月はちょっと収入よりも子どもとの時間を取ってあげようかな」

こういった働き方が可能なので、収入の調整を自分で行っていく事が可能です。

在宅ワークのメリット3 人間関係の煩わしさが無い

在宅ワークをしている中で、ここが一番良い!という方もいるくらのメリット「人間関係の煩わしさが無い」という事です。

職場での人間関係は、退職理由第2位に選ばれるくらい大きな問題ですよね。
(ちなみに第1位は給料面です)
これまで上手く付き合ってきていたのに、出産を期に早退や欠勤も増えてなんだか居づらくなってしまった…。
産休の間に知らない社員が増えて元いた人がもうわからない…

こういったご経験がある方も多いのではないでしょうか?
内職や在宅ワークですと、基本的に自宅で仕事しますので、自分一人です。

出勤のためのヘアメイク、服装や身だしなみも気を使う必要がありません。
依頼された内容さえこなしていけば良いのです!
すっぴんジャージでも誰も文句は言いません!(笑)

現在バイトやフルタイムでお仕事されている方で、職場での人間関係に疲れた…と思っている方は自宅での仕事も視野に入れてみるのも良いかもしれませんね。

在宅ワークのデメリット1 収入が安定しない

バイトか、内職や在宅ワークを始めようか迷われている方で一番大きな理由はこちらではないでしょうか?

どうしても受注して納品をして初めて収入になりますので、毎月固定の決まった額が振り込まれるわけではありません。
自分で仕事を取って、作って納品して初めて口座に振り込まれるのです。
収入が多い月もあれば、もちろんゼロの月も出てくるでしょう。

しかし、逆に言うと固定のクライアントさえ掴んでしまえば、自宅にいながら安定してお仕事を受注する事が出来ますので、収入も安定するのではないでしょうか?
どんな仕事も続ける事で成果が出ますので、まずは良いお得意先を見つける所から初めてみてはいかがでしょうか?

在宅ワークのデメリット2 給料が思ったより低い

エンジニアや翻訳などスキルを持っていると自宅にいながら月収100万も夢じゃない在宅ワークですが、どうしてもスマートフォンオンリーで
アンケートやモニター調査などかんたんな仕事ばかりこなしていると、その月の給料が低かったり、せっかくデザインやコーディングスキルを持っているのに、在宅ワークだからといって
足元を見た価格設定のクライアントも少なくはありませんので、作業時間が結構かかる仕様なのにえらく低い金額しかもらえなかったり…

納期ももちろん設定されていますので、キッチリと納期までに仕上げないといけません。
自分自身で管理しないといけませんね。

厚生労働省によると、内職の平均時間工賃(1時間あたり)は
477円という事ですが、在宅ワークの場合は作業幅が広いので、もっと稼ぐことも可能ですが、クライアントにより、低すぎる条件提示をしている方もいますので、
自分自身でよく案件内容を見極めるように致しましょう。

在宅ワークのデメリット3 モチベーションの維持

在宅ワークで一番大変なのはここかもしれません?!
自宅で行う仕事なので、これは内職にも言える事ですが
自分自身のモチベーションを保つのが意外と大変!

来客があったり電話が鳴ったり…
あ、面白そうなテレビ番組やってる。

なんて事もあったりします。
インターネットで調べ物をしていると、ついつい関係無いホームページや動画サイトまで見てしまったり…

自宅で自分一人という気楽な空間ですが、モチベーションを維持するのが意外と大変だったりします。
在宅ワークでも、9時~17時は仕事の時間。
などと、自分の中で勤務時間を決めるのも良いかもしれませんね。

しかし、合間に家事をしたり仕事の中休みを入れながら家の事が出来るのはメリットだったりもしますよ!

在宅ワークの見付け方

在宅ワークってどうやって見付けたら良いの?
求人誌とか職業安定所に掲載されてるの??

肝心のこちらですが、家内労働法で定められている内職は職業安定所でも稀にありますが、請負業務である在宅ワークは基本的に職業安定所での紹介はありません。

ではどうやって探せば良いのかお知らせ致します!

セミナーや交流会に参加してみる

在宅ワークについての情報収集がしたい!
ネット以外で交流会とか無いのかな?

在宅ワークやテレワーク向けの説明セミナーなどが全国で開催されております。

こういったセミナーで情報収集をしたり、実際に導入している企業の話を聞くのも良いかもしれませんね。
中には厚生労働省が主催する、トラブル防止のためのセミナーなどもありますので、ご自宅近くの会場で開催されている物で興味のある物を探してみるのも良さそうです。
セミナー後は相談会がある場合もありますので、不安な事をプロに相談してみてから始めると良いでしょう。

また、在宅ワーカーを求めている企業とのマッチング交流会や、主婦の在宅ワーカーばかりの交流会などもありますので、そういった場所でクライアントを見つけるための営業活動や、
在宅ワークについてのリアルな情報が聞けそうですね。

特にマッチング交流会は実際に募集している企業が来ますので、クラウドソーシングサイトで探すよりも、話が早かったり、顔が見えるので、先方からの信頼も早く得られそうで、トラブルの心配も少なそうです。

在宅ワーカーを狙った悪質業者に注意!!

在宅ワーカーを狙った悪質業者も中にはいます。

納品した物に対して難癖を付け、報酬を支払わない、
コンペ募集をかけて、散々やり直しを重ねた挙げ句決定もしないし、報酬も支払わない。
コンペで決定しなかったにも係わらず提出されたデザインを使用していた…

契約書の記入もないまま案件を進めていると、途中で急に打ち切られた…

など様々なトラブルがございます。
こういった業務上のトラブル以外にも

「自宅で月収数百万円を稼ぐ方法!」などと謳って高額なセミナー費や研修費を徴収する業者とのトラブルも耳にします。

甘い話には罠があると言いますが、充分に注意しないといけません。

特に契約上のトラブルや、デザインやライティングなどで「採用にならなかったのに使用された」という話はよく耳にします。
web上で、顔も知らないやり取りですので、相手がどんなクライアントが詳しくわからないこそ起こり得るトラブルです。

あまりにも多いやり直しや仕様変更は追加費用の交渉を行ったり、コンペ式の案件に関したら全体にSAMPLEの透かし文字を入れて転載防止するなど自分自身でも自衛しなければなりません。

ライティングの場合は不採用が出てしばらく後で、自分自身の書いた文章で検索をかけてみるのも良さそうですね。
もしヒットした場合そこの運営や、仕事を受注したクラウドソーシング元へ問い合わせてみてトラブル回避しましょう。

在宅ワークを集めた求人サイトに登録して探してみましょう

在宅ワークの求人を集めた求人サイトがネット上では多数存在します。

どれか気になったサイトに登録して、様々な在宅ワークを探していくのも面白いですよ!

クライアントにより、色々な仕事があり、ユニークな案件も多数存在します。
「主婦歓迎」「子育て中のママさん歓迎」といった子持ちの女性向け求人も多くありますので、子育て中の方でも理解を得られそうです。

まずは在宅で出来る仕事に、バイトや正社員の求人も掲載されている「ママワークス」をご紹介致します。

https://mamaworks.jp/

こちらは主婦、子育て中の忙しいママさんたちに絞った求人サイトで、基本的にどの募集も子育て中のママさんに向けた物が多いです。
専門的な仕事から、かんたんな事務作業、未経験でもOKな仕事などをカテゴリから選ぶ事が可能となっております。
フリーランスとしてガツガツいきたい!というよりも子育てをしながら収入を得たいという方はぜひご登録してみて下さい。

そして、続いてはクラウドソーシングの大御所「クラウドワークス」です。

https://crowdworks.jp/

クラウドワークスはクラウドソーシング界の最大手。
案件数も圧倒的です。
また、タスクという低価格ですがこなしていけば即支払いが行われる案件がある事も特徴です。
最大手だけあって登録数も多いので、ライバルも多いかもしれませんね。

他にも数々の在宅ワークの求人がかけられているホームページはありますので、ご自身に合った所を見付けて下さいね!

最後に

これまで様々なメリットやデメリット、注意点や特徴を記載して参りましたが、大きく在宅ワークでは時給制と単発の報酬と分かれていますが自分自身どちらが合っている働き方なのか?
という事を考えてみましょう。

これまでの内職とは違い、在宅ワークでは月収100万円プレーヤーもごく一部に存在します。

しかし、自分自身がどう働きたいのか?という事をまず考えてみて下さい。
収入を増やすという事は仕事を増やすという事ですので、家族との時間は取りにくくなるかもしれません。

家族との時間をもっと取りたくて、在宅ワークを目指す方は、まず自分に合った自宅で出来る仕事を見付ける所から始めると良いかもしれませんね。

 

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