クラウドソーシングで効率的に稼ぐ方法とは? | 在宅ワーク・内職の求人・アルバイト情報なら主婦のためのママワークス

クラウドソーシングで効率的に稼ぐ方法とは?

公開日:2018.08.29
最終更新日:2018.08.29
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クラウドソーシングで稼ぐのは難しい?

好きな時に好きな場所で稼ぐことができる「クラウドソーシング」。誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

子育て中の主婦や介護をしているシニア世代など、事情があって家から離れられないという方は、年々増えています。そういう事情のある方でも始められる自由なワークスタイルが、クラウドソーシングで稼ぐという新しい働き方です。

クラウドソーシングに興味があるけれど、本当に稼げるのか?という疑問を持っている方も多いと思います。大手クラウドソーシングサイトの調査によれば、クラウドソーシングに従事する人たちは、今や日本だけで100万人以上とも言われており、アメリカでは2020年には人口の約50%がクラウドソーシングで稼ぐ時代と言われています。

カーシェアリングやエコノミーシェアリングなど、インターネットやスマートフォンの急激な普及で社会全体の構造が急速に変化する時代。クラウドソーシングは、ますます市場が拡大していく分野として注目を浴びています。

そこで今回は、主婦でも稼ぐことができる新時代の働き方「クラウドソーシング」にスポットを当て、クラウドソーシングでの具体的なお仕事の探し方や、クラウドソーシングで人気のあるお仕事の他、いくらぐらい稼ぐことができるかなどを詳しくご紹介致します。

クラウドソーシングって一体なに?

まずは、クラウドソーシングという働き方について、詳しく見ていきましょう。「クラウドソーシング」とは、インターネットを介してクライアントとなる企業が、不特定多数のワーカーに様々な業務をアウトソーシングする業態のことで、クラウドソーシングに従事するワーカーは、企業と直接契約を結び、サービスを提供することで報酬を得られます。

クラウドソーシングは、英語でCrowd Sourcingと表記しますが、群衆という意味を持つ「Crowd」と業務委託契約を意味する「Sourcing」を合わせた造語です。

アウトソーシングと類似しているように思う方もいらっしゃるかもしれませんが、アウトソーシングは特定の業者に業務を委託する場合を指し、クラウドソーシングでは、不特定多数の方に業務を発注するという違いがあります。

クラウドソーシングも厳密にはアウトソーシングの一つの形態ではありますが、インターナットを使って直接ワーカーと契約を結ぶことができるため、クラウドソーシングを仲介する大手ワーカーサイトなども次々登場しています。

クラウドソーシングでは、クライアントとなる企業が従業員の雇用にかかるコストを削減したい場合に利用することが多く、必要な時期に、必要なだけの労働力を確保することができるというメリットがあります。

一方、クラウドソーシングで稼ぐワーカーたちは、企業が求める案件ごとに自分のスキルや特技を生かして、働ける時に稼げるだけ稼ぐといった自由な働き方ができるというメリットがあります。パソコンとインターネット環境があれば、どこでも働くことができますので、育児や家事との両立もしやすく主婦にも人気があります。

クラウドソーシングで受注できるお仕事は、実に様々な種類があります。未経験者でも取り組める簡単なお仕事から、専門的な資格や技術が求められるお仕事まで、選べる職業の数が多いのも魅力の一つです。

また、クラウドソーシングでは、時間単価制度や成果報酬制度を導入しており、働いた分や働きたい仕事量に応じて、お仕事を受注することができます。

仕事の受注形式も単発で受注できるタスク形式やコンペ形式の他、短期、長期案件など契約内容によって作業時間や作業期間も異なります。自分のペースで仕事を続けていけることから、サラリーマンの副業としてクラウドソーシングを活用する方も多く、最近では、プログラマーやwebデザイナー、あるいはライターとしてクラウドソーシングのお仕事だけで生計を立てている方も増えています。

クラウドソーシングでは、働ける人が働きたい時に、働きたい分だけ働くという非常に効率的な働き方をすることができるため、趣味や家庭生活を充実させたいという若い世代にも注目を集めています。ワークライフバランスを考え直したいというサラリーマンの方の中には、副業から始めてフリーランスに転向する方も多いようです。

クラウドソーシングではどんな風に働くの?

クラウドソーシングを利用して業務を請け負った場合は、会社などに通勤したりオフィスに出勤する必要はありません。条件の交渉や、業務内容の打ち合わせなどを行う場合は、Skypeやチャットワークといったインターネットまたはスマホアプリの通信システムなどを活用してクライアントとコミュニケーションを行います。

そのため、働く場所は、別に国内でなくても海外でも可能であるため、日本ではない場所で生活しながら、クラウドソーシングを利用して働く人口も増えています。

クラウドソーシングのお仕事は、クライアントが業務内容と納期を決めて、インターネット上でワーカーを募集し、受注者に認定された人が、決められた納期までに業務を完了させて、インターネットを介してサービスを納品します。

クライアントは納品されたサービスの内容を検収し、やり直しなどの必要がある場合は、その都度ワーカーにメールなどで連絡を入れます。クラウドソーシングの仕事の流れは、すべてオンラインで簡潔するため、パソコンを扱うスキルの他に、メールでのコミュニケーションスキルが求められます。

持っている技術によっては、非常に高額の仕事案件を受注することもできますので、通勤ラッシュやオフィスでの面倒な人間関係から開放されて楽な服装や好きな環境でマイペースで働くことができるのです。

クラウドソーシングで稼ぐという生き方は、これからも世界中で加速する動きがあります。いつまでも会社に勤めているだけが人生ではなさそうです。

クラウドソーシングの問題点とは?

魅力的なライフスタイルを実現できるクラウドソーシングのお仕事。インターネットですべての業務が簡潔するため、ワーカーにとっては、気軽に仕事を始められるというメリットもあります。

自分の知識や特技を生かして、好きなことで稼ぐという考え方が基本ですので、会社で自分のやりたくない仕事の部署に配属するといった辛い経験をする必要もありません。

しかしながら、その一方でクラウドソーシングのお仕事では、なかなかうまくいかない部分もあります。

それは、クラウドソーシングを介して行う業務のほとんどが「単純作業」であったり、「小規模ビジネス」である場合が多く、まだまだ多額の報酬を稼ぐというのが難しいという現実があるからです。

クラウドソーシングは、顔の見えないインターネット上の取引になります。そのため、クライアントも契約者もお互いがどんな人材、あるいは企業であるのかを見極めるのは非常に難しいのです。

インターネット上の匿名性や不透明性が理由で、クラウドソーシングでは、クライアントにとっては、どんな人材を採用できるのか未知数であることから、どうしてもビジネスリスクの方が大きいと感じてしまい、高額案件のお仕事を発注しづらいという状況になっています。

実際に、日本ではクラウドソーシングを介して働く人口がかなりいますが、在宅ワーカーの質にはばらつきがあり、信頼性のおけるワーカーがいる一方で、業務をきちんと遂行できない質の低いワーカーがいることも事実です。

クライアントにしてみれば「当たり外れの大きい人材サイト」みたいなものですので、専門性の高い業務や、企業の根幹に関わるような重要業務は、なかなかクラウドソーシング上に発注されるチャンスがありません。

クラウドソーシングで稼ぐのは難しいと言う声が上がっているのは、こういった問題点があるからです。

クラウドソーシングの将来はどうなる?

顔の見えないインターネット上のビジネス契約となるクラウドソーシング。発注者も受注者も安心して契約をするためには、お互いの情報を確認できる仕組みが重要となってきます。

大手クラウドソーシングサイトの中には、身分証や本人確認できる書類の登録を求めているサイトもあり、お仕事を発注するクライアントの信頼度を高めるための方法として注目されています。

また、身元はしっかりしていたとしても、実際に業務をやってみなければ、その人がきちんと仕事をこなせるかは分かりませんので、トライアルや仮契約のみで仕事を受注する仕組みも構築されています。

クラウドソーシングでは、こういった「試用期間」を設けている案件も非常に多く、稼ぐためには、本契約を結んでもらわなければならないという厳しい現実もあります。

未経験者歓迎の案件では、業務単価もかなり低いので、クラウドソーシングで稼ぐのは無理と考える方が多いようです。

クラウドソーシングという働き方が、日本でも一般的になってきたのは最近のことで、提唱されてからまだ10年ほどしかたっていません。そのため、他の労働環境と比較して、まだまだ歴史が浅く、クラウドソーシングを活用する方法やノウハウが十分蓄積されていないという実態もあります。

クラウドソーシングで稼ぐためには、サイトの利用方法をしっかりと理解することと、クライアントへのアピール方法の2つが良い案件を受注するためのポイントになります。

また、クライアントが安心して業務委託提携を結べるか、受注者の情報開示や業績を分かりやすく閲覧できるサービスを充実させるなど、クラウドソーシング業界には、様々な改善点があると考えられます。

課題はいろいろとありますが、サポートシステムが充実していくことで、クラウドソーシングという自由な働き方は、これからもっと日本社会に広く浸透していくと考えて間違いありません。

クラウドソーシングで稼ぐには?

クラウドソーシングで稼ぐには、どのように仕事を受注していけば良いのでしょうか?ここからは、クラウドソーシングをうまく活用して稼ぐコツを少しご紹介していきたいと思います。

大手ワーカーサイトでは、クラウドソーシングサービスを利用して、プロとして専任で働くクラウドワーカーを登録できるサービスを導入しています。

このサービスでは、ある一定基準の技術やプロフィールを持った登録者だけを選抜し、「プロクラウドワーカー」として条件の良い業務を請け負えるようになっています。

プログラミングやシステム管理など、パソコン関連のスキルを生かした技術者などが多く登録されています。クラウドソーシングで稼ぐためには、この「プロクラウドワーカー」を目指すのがもっとも有利と言われています。

では、このプロクラウドワーカーになる為には、どんな条件を満たせば良いのでしょうか?

プロクラウドワーカーに登録できる方の条件は、

プロジェクト形式で納品完了率が90%以上

クライアントからの評価が4.8以上

獲得報酬額が上位20%以内

スカウト経験が10回以上ある

本人確認書類を提出している

などです。

この条件からも分かる通り、仕事の達成率、収入面だけでなく、コンスタントに仕事を続けていける環境がある方というのが前提条件になっています。

稼ぐことができる人は、さらに稼ぎやすい仕事を受注できるといった仕組みになっているようです。

クラウドソーシングの仕事内容とは?

自由なワークスタイルが、子育て世代の主婦やシニア世代にも注目を集めているクラウドソーシング。クラウドソーシングで受注することのでいるお仕事の内容には一体どんなものがあるのでしょうか?以下に例を挙げながら具体的に見ていきましょう。

【クラウドソーシングの業務形式】

先ほども少し述べましたが、クラウドソーシングには、様々な業務形式があります。たとえば、アンケートなど1回限りで完結するタスク形式のお仕事から、継続的にお仕事を受注するプロジェクト形式のお仕事など、業務内容や業務期間も案件ごとに違っています。

また、コピーライティングやネーミングなど、アイデアを提供するコンペ形式のお仕事などもあり、何の技術もなくてもお金を稼ぐことができるお仕事もあるのがクラウドソーシングの面白いところです。

クラウドソーシングで稼ぐ人のほとんどは、主にパソコンで行う業務を請け負っています。出来上がったサービスやデザインなどは、オンライン上でメールなどを使って納品するシステムになっています。

中には、コールセンター業務代行など電話を使って行うお仕事などもありますが、基本的には、パソコンを使って行うお仕事が中心となっています。

クラウドソーシングで受注できるお仕事の一例を挙げてみると、システム開発、プログラミング、アプリ開発、デザイン、イラストレーター、翻訳、ライター、データ入力など、ありとあらゆる仕事の案件があります。

例えば、語学が得意な方なら、翻訳業務、絵が好きな方はゲームキャラクターのデザインなど、自分の特技や趣味、そして好きなことを生かしたお仕事にも気軽に挑戦できるのが魅力です。

クラウドソーシングなら主婦でも稼ぐことができる!

様々なお仕事のあるクラウドソーシング。実は、業務内容によっては、パソコンさえいらないものもあります。例えば、スマホ一つで行える業務としては、ネーミングを考えるお仕事があります。

お店や商品、あるいはサービスなどに名前を付ける「ネーミング」のお仕事は、案件によっては1件で5万円以上稼ぐことができるものもあります。

また、稼ぐことができる金額の大小にこだわらないのであれば、タスク形式で行える簡単なアンケートなどもあります。短いものだと最短1分で完了するアンケートは、暇つぶしや小さな子供のいる方でも隙間時間や子供の世話をしながら片手間に行うことができるため、主婦に人気があります。

また、在宅で行えるクラウドソーシングのお仕事の中には、短時間で行えるデータ入力や、短い文章を作成するライターのお仕事、さらには、スマホのみで行える商品登録などのお仕事もあります。

あまり長時間働けない方や、事情があって家から一歩も出られないという方でも、自宅にいながら気軽に稼ぐことができる案件がクラウドソーシングにはたくさんあります。

クラウドソーシングの時給はバイトよりも低い?

クラウドソーシングで稼ぐのが難しいという方の中には、クラウドソーシングの作業単価の低さを指摘する声もあります。

クラウドソーシングで行える業務は、内職などのように「家内労働法」で最低賃金が決められているわけではないため、クライアントの条件次第で、かなり報酬額が低い案件があるのも事実です。

作業単価の低い案件は、大抵の場合は、未経験者優遇で無資格で行えるものが多く、そのため、クラウドソーシングで稼ぐことができないという方が一定数いるというのが現状です。

クラウドソーシングの仕事の中には、企業に勤めるよりも高額で受注できる案件もあるので、一概に単価が低いというわけではありません。

また、業務内容に慣れていなかったり、ある程度経験を積むまでは、作業時間が長くかかってしまい、どうしても時給単価が下がってしまうというのも理由の一つです。

クラウドソーシングでは、サービスや業務完了して始めて報酬が発生するため、企業に勤めている方のように基本給などが保証されているわけではありません。したがって、業務内容に慣れて効率的に作業できるようになるまでは、稼ぐのはなかなか大変だと感じる方が多いようです。

例えば、無資格・未経験で行える業務としては、データ入力のお仕事がありますが、時間単価制を導入している場合は、一日のノルマが課せられるお仕事などもあります。その場合、本来時給1000円で5時間程度作業するのが目安とされていても、初心者ワーカーだと6時間かかってしまうということもあるのです。

こういったケースでは、パート・アルバイト勤務する方が時給が高く、より稼ぐことができるという結果になります。

そしてクラウドソーシングでは、クライアントによって作業内容のマニュアルを用意している場合がほとんどですが、直接指導してもらえるわけではなく、自分なりに学習して作業を完了させていかなければならないという側面もあります。

慣れない作業をたった一人で自宅でコツコツと行っていかなければならないため、クラウドソーシングを始めたばかりの人は、作業がうまくいかなくてなかなか稼ぐことができず、ストレスを感じる方も多いようです。

そういった意味でも、クラウドソーシングで案件を選ぶ際には、自分がこれまでやったことのある業務や、過去に働いていた仕事に関連する業務などを選ぶ方が良いでしょう。

もう一つ、クラウドソーシングで稼ぐために必要なことは、ワーカーサイトでの実績を積むということです。いくら会社では一流のプログラマーやエンジニアをやっていたとしても、ワーカーサイトでの実績がなければ、発注する企業側は不安に感じます。

未経験者に大きな仕事を任せると言うケースは、まずありませんので、安い案件から始めて、とにかくワーカーサイトでの実績を作ってクライアントの信頼を得ることも稼ぐための重要なポイントとなってきます。

プログラマーやwebデザイナーで、できるだけ高額案件を受注したいと考える場合は、過去に作成したウェブサイトやプログラミングの開発経歴などをプロフィール欄や個別メッセージでクライアントに詳しく説明sるうことも大切です。多少、これまでの経歴と違った分野であったとしても、経験や実績によっては受注できる案件もありますので、しっかりと自己PRをしていきましょう。

クラウドソーシングではどのぐらい稼ぐことができるの?

では、実際にクラウドソーシングで稼ぐことができる金額はいくらぐらいなのでしょうか?

大手クラウドソーシングサイトによると、月収30万円以上稼ぐ在宅ワーカーは、全体の14%ほどと言われており、中には年収1400万円という非常に高額の収入を稼ぐ在宅ワーカーもいるという結果になっています

その一方で、クラウドソーシングサービスを副業的に利用する在宅ワーカーも多いため、主婦が稼ぎたい金額の平均は、月3万円から5万円ほどと言われています。

また、初回はクラウドソーシングシステムを利用してお仕事を受注して、継続案件は、ワーカーサイト以外から受注するという在宅ワーカーもいるため、実際にクラウドソーシングで稼ぐ金額は、もっと高い可能性があります。

副業として在宅ワークを行う方の収入目標は5万円が相場ですが、大手クラウドソーシングサイトでは、月5万円を越えないワーカーが50%以上いるというデータもあります。

月5万円という数字は、時給換算したときに、1000円のお仕事なら、1日2時間半で稼ぐことができる金額です。仕事の案件を探す時には、まず、この金額を目安に検索してみてはいかがでしょうか?

クラウドソーシングで稼ぐ人のデメリットと解決策

続いては、クラウドソーシングで稼ぐ人のデメリットとその解決方法を見てみましょう。

クラウドソーシングで発生しやすい問題としては、クライアントとのコミュニケーションです。クライアントと受注者は、基本的にメールを介して連絡を取り合い、打ち合わせや情報共有を行っています。

そのため、当初受注した際と、状況が変わったり、サービス内容に変更が生じた場合には、必ずメールを使ったお互いに意思疎通を図っていかなければなりません。

そのためには、Skypeやチャットワークなどのアプリを使って、不明点などをしっかりとクライアントに確認するなど、こまめに連絡を取れることも重要なポイントとなっています。

クラウドソーシングを利用して働く方のほとんどは、地方在住だったり、中には海外在住という方もいます。直接打ち合わせをするのが難しい状況で働くことになりますので、より綿密なコミュニケーションを取る必要があります。

月5万円という金額を稼ぐのが難しいワーカーの中には、こういったクライアント側とのコミュニケーションで失敗している方も多いようです。クライアントからの要望をきちんと押さえて納品しなければ、成果物が差し戻されてやり直しになってしまいます。

円滑なコミュニケーションを進めることで、クライアントとの信頼関係も深まり、継続案件を受注できたり、長期継続の場合は時給単価が上がって、結果的に5万円を越えて稼ぐことも簡単にできるようになります。

 

【確定申告や経理業務も自分で行わなければならない】

自由なワークスタイルが大人気のクラウドソーシングのお仕事、しかしながら、派遣社員やパートタイマーと違って企業と雇用契約を結んでいませんので、自分で確定申告などの経理業務を行わなければならないというデメリットがあります。

在宅ワークを行う人の所得は、個人事業主と同じ区分で確定申告を行う必要があり、収入に応じて、所得税、住民税、さらには国民健康保険、介護保険などを自分で負担しなくてはなりません。

所得証明を行う手続きや、確定申告の手続きは、副業なら年間で20万円以上の所得を得た場合に必要と言われており、それ以下なら申告の必要はありません。

会社に副業していることがバレたら困ると考えているサラリーマンの方なら、年20万円以下に収まる範囲でクラウドソーシングを利用して稼ぐのも一つの選択です。

また、主婦でクラウドソーシングを利用して稼ぐ方も、配偶者の扶養から外れない範囲で働く方がお得な場合もあります。特に、配偶者の年収が1000万円を越える世帯の場合は、妻がクラウドソーシングで稼ぐ年収が103万円以上になると、所得税などを差し引いた後の世帯収入が減ってしまうケースが多く見られます。

こういった手続きの煩雑さもクラウドソーシングに従事する人たちにとってはデメリットと言えるかもしれませんが、該当する場合は必ず確定申告を行うようにしてください。

クラウドソーシングは稼げないというのはウソ?

クラウドソーシングでは稼げないというまことしやかな噂もありますが、そういった声が上がる背景には、最初から月収20万円以上という高い金額を挙げているといのも理由の一員です。

初心者のクラウドワーカーは、クラウドソーシングサイト上に、受注した実績がないため、クライアントの信頼を得ることができません。実生活では、どんなに実績があったとしても、クラウドソーシングでクライアントが見るのは、あなたのクラウドワーカーとしての実績になるのです。

企業に勤務しているサラリーマンは雇用契約があるため、簡単には仕事を辞めないし、ある程度の責任感を持って業務に取り組むという信用があります。しかしながら、クラウドソーシングを行うフリーランスのワーカーは、突然音信不通になる方なども多く、クラウドソーシングを利用する発注者からは、警戒心を持って対応されているというのが事実です。

クラウドソーシングで稼ぐ目標金額は、先に少し述べましたが、まずは月5万円が相場です。年間にすると60万円ですので、一般企業に勤めている方の夏のボーナスぐらいの金額になります。

副業でクラウドソーシングを利用しているワーカーなら、定時に帰宅して毎日1時間働けば、月に5万円の副業収入を得ることは、それほど難しいことではありません。会社の仕事ををせずに副業するというわけではありませんので、プラスアルファの収入で、趣味や旅行を楽しむといった人生の潤いを得ることができます。

クラウドソーシングは副業で稼ぐことからスタート

サラリーマンが副業でクラウドソーシングを始めるメリットとして、最近注目されている理由の一つが「会社が辛くなったら辞められるから」というのがあります。

年収300万円時代とも言われる社会情勢の中で、リーマンショックで職を解雇され、あまりよくない条件で働くサラリーマンも少なくありません。

そんな中で、会社を辞めたいと感じる方もかなり多くいらっしゃるようです。副業収入があれば、いざという時に仕事を辞めるという決断もできますので、精神的に楽になるということがメリットとしてあります。

最近では、新卒で就職しても会社を辞めて海外就職をしてしまったり、日本社会のやり方に適応できない若い世代も増えています。そういう方の中には、副業として在宅ワークで稼ぐという選択をしている方も多く、クラウドソーシングだけでなく、ブログを書いてアフィリエイトで広告収入を得る方などもいるようです。

 

【鬱になるぐらいなら副業を始めよう】
日本は、鬱大国と言われており、10代で鬱病を発症する人の人口も年々増えています。2030年には、世界一位の病にもなると言われている鬱病。その裏側には、低所得や職場の人間関係に悩む方の人口も多く含まれています。

副業で5万円という収入があれば、リストラで仕事を辞めなければならなくなった時も、人間関係が辛くなったときも、そこまで精神的に追い詰められずに済みます。鬱になるぐらいなら副業をしておいた方が、よほど精神的に健康な生活が送れると考えるのは、少し過激過ぎるでしょうか?

日本では、まだまだあまりメジャーではないイメージのあるクラウドソーシングですが、アメリカの労働人口の50%近くが既にフリーランスとなっている時代、これからはこういった自由なワークスタイルが日本でも加速していくと考えて間違いないと思います。

クラウドソーシング以外にも様々な副業で稼ぐ人がたくさんいます。まずは、手始めに、クラウドソーシングに取り組んで見るというのもおすすめです。

クラウドソーシングで稼ぐにはどうやって仕事を見つけたら良い?

クラウドソーシングで稼ぐには、大手ワーカーサイトなどに登録するのが一般的です。

仕事の受注案件も多く、中には、受注者の特性や向いていそうなお仕事を紹介してくれるサービスや、クライアントからのスカウトが積極的にかかるようなシステムを構築しているサイトもあります。

クラウドソーシングサイトでは、大手だと報酬の約20%ほどのシステム手数料を取るところがほとんどです。そのため、ワーカーは稼ぐのが難しいという方もいますが、そんなことはありません。

一度仕事を受注したクライアントの中には、直接業務契約を結んでくれる企業も多くあります。最初の試用期間はクラウドソーシングサイト経由でお仕事をしたとしても、その後はシステム手数料を払わず、企業から直接振込してもらえることが多いのです。

稼ぐためには「石の上にも三年?」まずは、クライアントの信頼を得られるように、忠実に業務をこなしていきましょう。

 

【クラウドソーシングで実際に稼ぐ人たちの声】

日本の代表的なクラウドソーシングサイトには、実際に在宅枠で稼ぐ人たちの声が多く寄せられています。

体験者の声や口コミ情報を少しご紹介してみたいと思います。

【大手クラウドソーシングサービス利用A社】

体験者の口コミ
A社では、専門的なスキルがない人にも受注できる案件がたくさんあります。報酬もどちらかというと他のクラウドソーシングサイトに比べて高いと感じます。

毎月確定した報酬を月2回締切り日に合わせて集計してくれるシステムで、月2回、月末または翌月15日に銀行振込という形で報酬を受け取れます。振込手数料は自己負担となっていますが、中には手数料の安い銀行もあるので、そちらを利用すればあまり損をしなくて済みます。

その他のおすすめポイントは、自分にあった仕事を選べることです。また、仮払いというシステムがあり、先にクライアントからのお支払いを保証されるようになっていますので、金銭的なトラブルもなく、安心して稼ぐことができます。
(女性33歳 専業主婦 )

あまり専門的なスキルがない人でも受注できる案件が多いのがおすすめポイントです。クラウドソーシングではクライアントとの金銭トラブルが一番心配ですが、こちらのサイトはそういったトラブルが起きないシステムとなっているのもいいなと思います。

他のワーカーサイトと比べて、受注できるかどうかの可否についても早く結果が出るので、クラウドソーシング初心者にも稼ぎやすいと感じます。
(男性31歳 無職・失業中 )

クライアントの中には、悪質業者がいたりもしますので、それを取り締まるような通報システムなども充実しているようです。受注者だけでなく、発注者の評価をする仕組みがありますので、お仕事を探す際には注意して確認するようにしましょう。

 

【大手クラウドソーシングサイトB社】

体験者の口コミ
仕事のカテゴリーが多く、幅広い業種の中から自分にあった仕事で稼ぐことができます。業務実績に応じて、クライアントと定期的に取引してもらえる案件も多いので、個人の能力に応じて、スキルアップも可能だと感じます。
(男性45歳 自営・商工サービス業)

クラウドソーシングの中でも、かなり大手になりますので、スキルアップと実績アップの両方が狙えるサイトだと思います。

技術や資格のある人なら、簡単に稼ぐことができるので、副業におすすめのクラウドソーシングサイトです。月10万円も夢ではないと思います。スキルがない人は、簡単なキャッチコピーの仕事などもあるので、そういった案件で稼ぐのもよいと思います。合う合わないは個人差があるなと感じます。
(女性22歳 家内労働)

クラウドソーシング運営サイトもかなり増えてきていますので、ツイッターなどSNSサイトを利用して、他にも口コミ情報を拾ってみるのもおすすめです。

賛否両論、どちらの意見もあるので、大まかにどういったサービスが受けられるか、メリットとデメリットをざっくりと把握して、自分に向いてそうなサイトに登録してみることをおすすめします。

クラウドソーシングのキーワードはグローバル化と信頼性

2018年に入ってから、クラウドソーシング業界では、記事制作を専門に手がける専門家が登録するクラウドソーシングサービスを提供する会社などが登場しています。

こういったサイトに登録できる専門家は審査基準を満たした人のみとなっており、発注者も安心して業務委託できる新しいサービスとして注目を浴びています。

クラウドソーシングは誰でも簡単に稼ぐことができる業界であることから、質の低いサービスや成果物を平気で提供するワーカーがりうというのも事実で、かつてDeNAが運営していた医療情報サイト「WELQ」などの問題など、深刻な社会問題に発展するケースも増えています。

医療の知識がないライターが医療情報を発信するサイトの記事を執筆していたこともさることながら、著作権違反や薬事法違反にもなるような記事が多数公開されており、クラウドソーシング業界を震撼させる大事件となりました。

こういった問題を防ぐため、クラウドソーシング各社は、クライアントの信頼性を高めるためのシステム構築が最重要課題となっており、ある一定レベルのスキルや技術を持った専門家を登録できるようなサイトが誕生したのもこういった背景があります。

今後、クラウドソーシング業界を取り巻く環境は、できるだけ質の高い情報を提供したり、サービスや技術を提供できる人のみが生き残っていける時代に突入していくのかもしれません。

 

【グローバル化の動きも加速中】
最近では、国境を越えて海外からもクラウドワーカーを調達するクラウドソーシングのグローバル化の動きが加速しています。

「グローバルソーシング」と呼ばれるこの動きは、世界中にいるクラウドソーシング従事者を一括して募集し、必要に応じて、海外から仕事を受注したり、日本から海外のお仕事を受注したりするケースが増えています。

こういった動きは、今後もますます活発になる傾向ですので、英語ができる方などは、より多くの金額をクラウドソーシングで稼ぐこともできるかもしれません。

クラウドソーシングでまずは5万円を目標に稼いでみよう!

クラウドソーシングとはどんなお仕事なのか?また、クラウドソーシングでは実際にどれぐらい稼ぐことができるのか?など、クラウドソーシングを利用してみたい方に役立つ情報をご紹介致しました。

現在、クラウドソーシングを利用している方の中にも、なかなか思ったように稼ぐことができないと悩んでいる方がいるかもしれません。

クラウドソーシングで稼ぐためにもっとも大切なことは、クライアントの信用を得るということです。

最初は単価の低いお仕事でも、きちんと納期を守る、クライアントの要求する審査基準を満たすなど、誠実に仕事をこなしていけば、これからクラウドソーシングで仕事を受注できるチャンスは広がっていきます。

まずは、月5万円という収入目標をたて、今日からあなたもクラウドソーシングで稼ぐ人になってみませんか?

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