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クラウドソーシングは本当に稼げるの?

2018.10.15
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クラウドソーシングは稼げないのか?気になる実態を検証!

自分のスキルや趣味を生かして稼げる在宅ワークのお仕事。Fxやネットショップ運営など様々なジャンルがあります。

その中で、もっとも初期投資がかからず、定期的に報酬を得られる在宅ワークとして人気を集めているのが「クラウドソーシング」を利用した在宅ワーク。

クラウドソーシングは、インターネットを経由して、仕事を受注し成果物をクライアントに提出することで報酬を得ることができます。クラウドソーシングで仕事をしたい場合は、大抵は大手クラウドソーシングサイトなどに登録し、クライアントと直接契約を結びます。

家にいながら、隙間時間を利用して収入を得られるクラウドソーシングのお仕事は、主婦やサラリーマンの副業としても人気があり、クラウドソーシングの利用者は、年々増加しています。

中には、クラウドソーシングの収入だけで生計を立てることができるほど稼げる方もおり、クラウドソーシングは新しい働き方やライフワークバランスを重視する若い世代にも人気を集めています。

これからも利用人口が増えていくと見込まれるクラウドソーシング業界。実は、稼げるの一部の人だけで、大多数は稼げない人で構成されていると見る人もいます。

そこで今回は、クラウドソーシングで本当に稼ぐことができるのか?また、クラウドソーシングで稼げる人はどんな職種の方なのか?気になる情報をまとめます。

クラウドソーシングで稼ぐ人の実例1:翻訳家の場合

様々な仕事のジャンルがあるクラウドソーシングの中で、語学のスキルを生かして働ける翻訳家のお仕事は、国際化が進む現代社会において今後も需要が見込める分野です。

クラウドソーシングで、翻訳家をしている方の場合は、実際どれぐらい稼ぐことができるのか?まずは、その実態を見ていきましょう。

まず、クラウドソーシングで翻訳のお仕事案件は、納期が比較的短く、短期間で仕上げればならないものが多いようです。例えば、1週間から2週間以内に納品する案件と2、3日以内に納品しなければならない案件の場合を比較すると、2、3日の納期の方が報酬額も高く設定されています。

一度に引き受ける翻訳のボリュームも、ピンからキリまであり、少ないものだと500ワードぐらいから10000ワードを越えるものまで、幅広い分量が設定されています。

クラウドソーシングで翻訳業務を請け負う場合の報酬額は、翻訳原文のワード数や文字数で決められますが、月に5万円から10万円の報酬を得たいのであれば、最低でも1ワード2円から3円ぐらいからスタートするものを選ぶ必要があります。

例えば、1ワード2.5円の案件なら、1000ワード翻訳した場合料金は2500円なので、月に20本ぐらいこの分量の翻訳をこなせれば、月に5万円稼げる計算です。

コンテンツによって1000ワードを翻訳するのにかかる時間は異なりますが、前知識のあるコンテンツであれば、1時間以内で翻訳できることがほとんどです。

法律用語や医療用語など、専門的な知識が必要となる分野の翻訳であれば、同じ1000ワードでも、作業時間は2時間から3時間と長くなってしまいます。

専門性の高いコンテンツは、料金設定が高いというメリットがありますが、作業時間を考えると、簡単なコンテンツのものを数多く翻訳した方が、時間あたりの作業量が増え、結果として時給が高くなるということもあります。

副業で毎月翻訳で5万円の報酬を得たいのであれば、1回の作業時間2時間で月に40時間は作業しなければなりません。作業効率を上げるだけでなく、1ワードの単価が4円から5円ぐらいの高額案件に切り替えるということも視野に入れた方が良いでしょう。

クラウドソーシングで、作業単価を上げていくためには、まず、ワーカーサイト上で翻訳実績を積み上げていくことです。短納期の案件や経験不問の案件など、まずは単価の低い案件で実績を作り、徐々に高額案件にシフトしていくと、クライアントの信頼も得られて仕事を受注しやすくなるようです。

クラウドソーシングで、翻訳を引き受ける方の英語力は、最低TOEIC850、英検準1級程度で、より難しい案件を引き受けるためには、さらに高いスコアを保有していることが必要となります。

翻訳家として、クラウドソーシングで安定して稼ぐためには、仕事受注できる取引先をいくつか掛け持ちで契約しておくということです。翻訳のお仕事案件は、他のジャンルに比べて絶対数が少なく、1つのクラウドソーシングサービスだけでは、なかなかお仕事を受注できないという実態もあります。

登録したサイトでは、プロフィールの7割ぐらいに自分の得意分野、残りの3割ぐらいに自分の苦手分野などを記入し、クライアントから分かりやすい翻訳関連の資格や実績、職歴などを掲載するようにしましょう。

クライアントは、プロフィールを見て仕事を依頼してきますので、自分の得意分野の仕事案件を受注しやすくなります。

本業として、翻訳家一本だけでクラウドソーシングで稼ぐというのは、なかなか難しいかもしれませんが、英語が元々得意な方なら、クラウドソーシングを利用して副業で翻訳家として稼ぐことは、そこまで難しいことではなさそうです。

クラウドソーシングで稼ぐ人の実例2:ウェブデザイナーの場合

翻訳家に続いて、クラウドソーシングで人気の「ウェブデザイナー」の実例を見てみましょう。

ウェブデザイナーとは、企業のホームページなどのデザインなどを手がけるお仕事で、クラウドソーシングで、定期的に求人のある人気の職業です。

ウェブデザイナーの方がクラウドソーシングで得られる報酬は、実績によってことなります。簡単な画像加工や、ランディングページの制作だと、1件1000円ほどという非常に安い価格の案件も見受けられます。

しかし、ウェブデザイナーとしての実績がクラウドソーシングサイトに蓄積されていくと、高額案件を受注できるワーカーとして、クライアントの方からスカウトなどをもらうことも可能になり、同じ作業内容でも、1件4000円から5000円ぐらいの単価のお仕事を受注できるようになるようです。

ウェブデザイナーとしてクラウドソーシングだけで生計を立てる方の多くは、元々ウェブデザイナーとして企業に勤めていた方がフリーランスになる場合が多いようです。

技術はもちろん、営業力やセンスが問われる職業ですので、実際に作成したページなどがあると、クライアントを説得しやすいというのもこの職業のポイントです。

副業から始めてフルタイムのフリーランスに転向するには、最低6ヶ月くらいの移行期間を見ておいた方が良さそうです。

クラウドソーシングサイトで、安定して仕事を受注するためには、1ヶ月に10件ぐらいのプロジェクトを受注することが目安となります。

他の職業にも言えることですが、クラウドソーシングで仕事を受注していくためには、何よりワーカーサイト上での実績が重視されます。

ウェブデザイナーの場合は、どこか1社の大手ワーカーサイトに絞って登録し、仕事を案件を探していく方が、クライアントの信頼を得やすいかもしれません。

パソコンとインターネット環境さえあれば、誰でも始められるので、ウェブデザイナーは、そういった意味では初期投資が少なく、魅力的なお仕事と言えます。

クラウドソーシングだけで稼げるようになるには、最低3、4ヶ月ぐらい必要になりますが、月5万円から10万円程度の副業収入を目指すのであれば、ウェブデザイナーは意外と簡単に稼げると考えてよさそうです。

クラウドソーシングで稼ぐ人の実例3:ライターの場合

最後に、クラウドソーシングの中で、主婦に人気のあるライターのお仕事について見ていきます。

実際にライターとして働く方の声を聞いてみると「誰でも書ける文章では稼げない」という声が多いようです。

新聞記者や雑誌編集者など、物書きのプロとして活躍していた経歴を持つ方でなければ、文章を書くということは、誰にでもできる仕事と思われるので、軽い気持ちで始める方が多いようですが、実際にクライアントが求める文章を書くためには、それなりのスキルや知識を持ち合わせていなければ、かなり時間がかかってしまうからです。

クラウドソーシングのライターのお仕事は、1文字あたりの文字単価で報酬が設定されていますが、安いものだと1文字0.1円という激安価格となっています。

仮に文字単価0.25円のお仕事を受注した場合は、1000文字かけて250円、10000字書いても2500円しか報酬を得られないということになります。

1000文字書くのに、どのぐらいの時間が必要かによってその人の時給が決まりますが、例えば、1000文字書くのに1時間かかってしまうライターなら、時給250円というとんでもなく低い時給になってしまいます。

クラウドソーシングは、内職と違って、家内労働法などが適用されないため、最低賃金の保証がされていません。そのため、かなり安く買い叩かれるようなお仕事があるというのも実情なのです。

ライティングのお仕事の中にも、1文字あたり2円から3円といった高額案件もあります。しかし、その多くは会計士や税理士資格などを持った専門分野について書けるライターを求めていたり、あるいは、別の業界でも、過去に出版社勤務の経験があるなど、ライターとしての実績を持っている方限定など、無資格・未経験では受注できない条件がある場合が多いようです。

副業でライターを始める方は、最初は低い文字単価の案件で実績を積むことから始めます。人によって文字単価が上昇していくタイミングに差がありますが、1文字0.25円から始めたライターが1文字1円の仕事を受注できるまでには半年、2円になるには約1年ほどかかると考えておきましょう。

クラウドソーシングでライターをやるなら、書くこと自体を楽しめるというのが一番大切な素質になります。趣味の延長で文章を書いてお小遣いを稼げるという感覚であれば、書くこと自体がそれほど苦痛にならないからです。

クラウドソーシングで楽しみながらライターを続けていくためには、自分の趣味や好きなジャンルの案件を選ぶということです。例えば、趣味が登山やアウトドアという人は、アウトドア関連の記事、ガーデニングをしている人はガーデニング関連の記事といった感じで、自分が興味を持てる分野のお仕事案件を受注するのが大切なポイントです。

また、不動産投資や保険など、自分の仕事や経験を生かして執筆できる分野もライターとして選ぶ案件におすすめです。自分の知っていることであれば、ネット上で情報を検索する手間が省けますので、作業効率が上がり、時間単価が非常に高くなります。

もう一つ案件を選ぶ際に気をつけたいのは、1文字あたりの文字単価だけでなく、記事作成に関わるその他の業務があるかどうかの確認です。

例えば、文字単価の高い案件の中には、ブログ記事作成でいちいちフォントを変えたり、リンク設定をしなければならないなど、文章を書く仕事以外の作業がたくさん含まれている場合もあります。

また、画像設定が必要だったり、SEO対策のためにタグ付けを行わなければならないなど、文章を書く以外の作業にかかる時間がかなり多い案件もあるのです。

コンテンツが書きやすいということは大前提ですが、自分なら、どのぐらいの時間で書けそうか、そして記事を納品するまでにやらなければならない業務がどれぐらいあるか?なども、案K根を選ぶ際に気をつけたいポイントです。

ライターの場合は、一つのクラウドソーシングサービスでも、たくさんの受注案件が登録されていますが、ライターのみに特化したクラウドソーシングサービスなどもありますので、いくつか併用してみるのもおすすめです。

まずは、自分の書いてみたいと思うジャンルのお仕事案件で、未経験者歓迎のものがあれば、単価が低くても、実績作りのために、受注してみましょう。

クラウドソーシングで働く時にはこんなことに注意

クラウドソーシングサイトを利用してお仕事を探す時には、必ず、クライアントと条件交渉を行います。

中には、悪質な契約内容を押し付けてくるクライアントもいますので、報酬額の高さだけでなく、メッセージ上での対応などもしっかりと見て、どういった取引先なのかを見極めて受注することが大切です。

例えば、契約前には、1件あたり5000円で提示していたのに、実際に蓋を開けてみたらテスト期間と称して3000円で作業しなければならないことになったり、テスト期間で不採用となった成果物は、クライアントも使用しないと言っておきながら、実際には成果物を利用していたり…といったトラブルも見受けられるようです。

また、作業単価が高いクライアントの中には、絶対に提示されている納期で納品できないほどの仕事量を押し付けてくる場合もあります。

お仕事を受注する前の段階で、クライアントとよく話合い、お互いに誤解が生じることのないように気をつけましょう。

クラウドソーシングで稼ぐためのコツ

クラウドソーシングで稼ぐためのコツは、なんといっても受注実績を積み上げて単価を高くしていくということです。

また、どんな作業でも慣れれば慣れるほど、短時間でこなせるようになります。これは、翻訳でもライターでもウェブデザインでも同じことで、業務自体を効率化するということが稼ぐためにもっとも大切なポイントです。

クラウドソーシングを通して働く場合は、ほとんどの方が在宅でお仕事をします。会社と違って、明確な就業時間が決められていないため、自分でスケジュール管理をしなければなりません。

多くの方が、クラウドソーシングで稼げないというポイントは、実はこのタイムマネジメントにあります。家にいれば、テレビの誘惑や眠気など、どうしてもだらけてしまいがちになります。また、割り込み家事、育児などの作業が当然ながら入ってきますので、集中力が切れやすく、なかなかまとまった作業時間をとれないというケースも見られます。

在宅で働くという選択をした時点で、自分なりの一日のスケジュールをきちんと決め、1日にいくら、1週間にいくら、1ヶ月にいくら稼ぐという明確な目標設定をし、それに合わせて作業していくことが、クラウドソーシングで稼ぐためのコツと言えます。

作業単価だけでなく、実際に作業にかかった時間を記録して、より効率的に働けて時給が高くなるお仕事はどういった案件なのか、きちんと見極めて自分に合ったお仕事を受注していくというのも、収入アップに欠かせないポイントです。

クラウドソーシングでは、基本的にワーカーサイトを通して、お仕事を受注することになりますが、仕事の成果次第では、継続案件などを直接契約で依頼を受けられる場合もあるようです。

また、記名記事やデザインに自分の名前を入れられるようなサイトなどを構築した場合は、その成果物を見た別の企業やクライアントから直接契約のオファーがもらえるケースなどもあり、ワーカーサイトを通さない分、報酬が高くなるというメリットもあります。

クラウドソーシングサイトで仕事を選ぶ時には、単価が高く短期的に利益を得られるものと、単価が低くても長期的に見てメリットのある仕事(記名記事や名前が残せるデザイン案件など)の両方をバランス良く受注していくことをおすすめします。

クラウドソーシングで高収入なお仕事はどんなジャンル?

クラウドソーシングだけで生計を立てたいという方には、やはり高収入を得られるお仕事を選ぶということが、大前提となってきます。

副業ワーカーではなく、専業ワーカーとしてクラウドソーシングで稼ぐのにもっともおすすめの職業は、やはりプログラマーやウェブデザイナーといったIT関連のお仕事です。

大手クラウドソーシングサイトの調査によると、2016年のクラウドソーシング利用者の約14%が、月収30万円以上の報酬を稼いだという結果でした。

この14%のうち、もっとも高額報酬を得ていた職業の内訳は、プログラマー、ウェブデザイナー、ライターでした。

この3つの職業には、年収にかなり開きがあり、一番高収入を得ていたウェブデザイナーは年収1400万円を越えていたようです。それに対し、高収入所得の第3位にランクインしたライターは、専門分野で執筆できる高スキルの方で、年収650万円ほどだったようです。

プログラマーのお仕事は、1件で50万円を越えるような高額案件も多いため、現役でSEをやっている方などが、専業ワーカーとしてフリーランスに転向するケースなどが多いようです。

クラウドソーシングサービスは、顔の見えないお付き合いですので、クライアントの信頼を得るためには、とにかく、仕事の受注実績を作り、納期を守る、質の高い仕事を提供するというプロ意識を持って業務を行っていく姿勢が大切です。

クラウドソーシングで稼ぐにはまずは月5万円を目標に!

ここまで見てきて分かる通り、クラウドソーシングでいきなり月30万円を稼ぐというのは、かなりハードルが高くなります。副業ワーカーとしてクラウドソーシングの利用を始めるなら、まず月5万円を稼ぐことを目標にしましょう。

副業プログラマーなら、短期で終了するお仕事が1件5000円ぐらいからありますので、1ヶ月に10本お仕事を受注するのを目標にしてください。

翻訳家の場合は、先にもご紹介しましたが、1時間に1000文字翻訳できて文字単価が2.5円の場合、月の作業時間は40時間となります。

ライターの場合は、1時間に1500字書けると仮定して、文字単価0.5円ぐらいの案件を受注すれば、月70時間(1日3、4時間)が目安となります。

これは、あくまでもスタート時点での目安ですので、それぞれの業務に慣れて短時間で作業できるようになったり、単価の高い案件を受注できるようになれば、その分、作業時間は少なくなり、より高い報酬を得ることが可能になります。

まずは、未経験者歓迎の案件を受注するところからスタートしてみてください。

クラウドソーシングを賢く利用して稼げる人になろう!

クラウドソーシングを利用して、副業ワーカーとして実際に稼ぐ方の実例や、高収入を得られるジャンルの職業などをご紹介してきました。

副業としてクラウドソーシングサイトを利用する方なら、実際に作業できる時間は、本業が終わって帰宅後か、週末など休日だけになってしまいます。

例えば、週末のうち土日のどちらかで5時間、そして、平日の帰宅後に毎日1時間の作業時間を確保できれば、1ヶ月40時間の作業時間を確保することができます。

ライター業務だと、この作業時間数で5万円を稼ぐのはかなり難しいかもしれませんが、翻訳やウェブデザイナーであれば、5万円を稼ぐのはそれほど難しくないと考えます。

クラウドソーシングサービスは、これからも様々なジャンルで需要が広がる期待があり、定期的に仕事を受注することが可能な働き方と言えます。

副業から始めて、サラリーマンを辞めることも十分可能ですので、自由な働き方に憧れている方は、まずは、クラウドソーシングで月5万を目標に、今日から在宅ワークを始めてみませんか?

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