副業で月5万稼ぐ!おすすめのお仕事18選【求人情報掲載】
目次
副業を始める主な理由とは
副業を行う理由とは
人が副業を行う理由に関しては、国や民間企業がさまざまな調査を行っています。
いずれも大きな差はなく、経済的な理由が上位を占めています。
以下は厚生労働省の調査結果です。
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1位:収入を増やしたいから・・・56.6%
2位:1つの仕事では収入が少なすぎて、生活自体できないから・・・39.7%
3位:自分で活躍できる場を広げたいから・・・19.8%
4位:時間のゆとりがあるから・・・18.6%
5位:様々な分野の人とつながりができるから・・・13.6%
6位:ローンなど借金や負債を抱えているため・・・11.6%
7位:副業の方が本当に好きな仕事だから・・・10.3%
(出典;厚生労働省 令和2年実施「副業・兼業に係る実態把握の内容等について」のうち「副業をしている理由」の10%以上、7位までを抜粋)
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これらの調査から以下のようなことが分かります。
▽副業は経済的な理由によるものが最も多い
1位にきている「収入を増やしたい」や2位の「生活できない」はいずれも経済的な理由です。
2位の場合はより切迫したものですが、同じく金銭のことを言及しています。
国税庁が発表した「令和2年分民間給与実態統計調査結果」によると、平均給与は433万で、男性が532万、女性が293万円となっています。
なお、この数字は2年連続で減少しており、平均賞与も同じく減少傾向にあります。
トータルでの平均収入の減少が副業開始に拍車をかけていることは間違いないと言えるでしょう。
また、6位のローンや借金に関しても同じ経済的な理由です。
そもそも1位、2位が60%弱、40%弱とかなりの割合を占めていますから、半数以上の方が収入アップを目指して副業を開始すると言えるのです。
▽世界を広げたいという積極的な理由も
経済的な理由のほか、「活躍できる場を広げたい」「さまざまな分野の人とつながりたい」などという積極的な理由も選ばれています。
10%未満ではありますが、「独立したい」「社会貢献したい」などという理由を挙げる方もいました。
特に会社でも重要な立場にいる方やフリーランスの方は、これまでに得た知識や経験を活かしたり、スキルアップをしたいと前向きに考える方が多い傾向にあります。
副業を始める際に気をつけたいポイント
副業を始めるときに注意したいこと
経済的な理由にせよ、スキルアップ目的にせよ、副業を始めようとするときに注意したいことがあります。
▽会社の就業規則を確認する
時代の変化により、副業を認める企業が増えてきてはいますが、それでも、副業禁止とするところはまだまだたくさんあります。
副業に熱中するあまり、本業の業務がおろそかになったり、企業独自のノウハウや機密が漏れるリスクを防ぐためです。
副業にかんしては就業規則に書いてあるはずです。もしくは、上司や人事部などに確認をしてみると良いでしょう。
禁止とまではいかなくても、報告制のところもあります。
▽体調に影響しない範囲にとどめる
企業が副業を禁止する理由のひとつは、本業を全うしてもらうためもあります。
就業時間後に深夜まで副業を行い、寝不足などにより仕事に穴をあけてしまったり、精度が下がってしまうと迷惑をかけることになります。
体調不良にならない程度にとどめることが重要です。
▽本業に損害を与えないようにする
副業が許されている企業だとしても、本業のライバル企業に勤務し、顧客を奪うような結果となったり、本業で知り得たノウハウや秘密をライバル企業に漏らすなど、損害を与える行為はしてはいけません。
また、企業の内情を暴露するようなブログ記事で収入を得たり、会社名やイメージをおとしめるような行為は辞めましょう。
副業を禁止されたり、解雇、場合によっては損害賠償請求を起こされる恐れもあります。
▽確定申告をする
サラリーマンの場合は企業が変わって所得の報告や納税を行っていますが、副業で得た所得は自分で確定申告を行う必要があります。
サラリーマンの場合、所得が20万円を超えたら確定申告が必要です。
申告、納税をしないと、「無申告加算税」などのペナルテイが課される可能性があります。
安心して在宅で稼げるオススメの副業とは
在宅での仕事のなかには、十分稼ぐことが難しいものや、高額な報酬でつり、実際には全く違った仕事やお金をだまし取るといった詐欺まがいのものもあります。
逆に、安心して在宅で稼げる仕事としては、以下のようなものが挙げられますので参考にしていただければと思います。
◆パソコンを使う仕事
・データ入力
・商品登録・出品作業
・文面作成(求人広告文や商品説明文など)
・マニュアルやプレゼン資料作成
・経理
・表計算ソフトへの入力およびマクロの作成
・Web記事作成
・ホームページ作成
・Webデザイン
・プログラミング
最初に挙げたほうは、知識や経験などが特に必要とされないものです。
下に行くにしたがい、描画ソフトの使用スキルやデザイン力、企画力、プログラミングスキルなど、専門的な知識が必要になります。
理想の働き方を見つけたいなら「アデコ」がおすすめ。
パソコンを使ったお仕事や在宅勤務など、希望の条件でお仕事を探せるでしょう。
会員登録は来社の必要はなく、Web上で完結するので簡単です。
在宅で5万稼げる仕事の系統にはどんなものがある?
在宅で5万円稼ぐためにおすすめのお仕事は、クラウドソーシング系、ネットビジネス系、在宅開業系の大きく分けて3つのジャンルがあります。
では、それぞれのお仕事の特徴を見てみましょう。
クラウドソーシング系
クラウドソーシングとは、インターネットを経由して仕事を受注し、パソコンなどで作業して成果物をクライアントに納品するお仕事です。
一つ一つのお仕事については、後ほど詳しくご紹介しますが、クラウドソーシングのお仕事は、資格なしで未経験で始められるものも多く、時間や場所も選ばないので主婦でも始めやすいというメリットがあります。
ネットビジネス系
一方、ネットビジネス系のお仕事は、ピンからキリまでで、主婦が趣味で始められるハンドメイドのお仕事や、家の不用品を売るフリマアプリの他、ブログを書いてアフィリエイトで収入を得るお仕事や、投資やFxなどある程度資金が必要なものもあります。
最近話題のシェアリングエコノミーなども副業収入を得られる方法として人気が高まっています。
在宅開業系
接客業が好きな方や、子育ての経験を生かしたい方には、在宅開業系のお仕事がおすすめです。
美容に関心が高い方であれば、ネイルサロンやフェイシャルサロン、子育て経験を生かすなら、自宅学習塾など、在宅で開業できる事業もいろいろとあります。開業資金が必要なものから、フランチャイズで始められるようなものまで、種類も豊富なので、自分が興味関心を持てることの中から仕事を選べるというのもポイントです。
その他にも、在宅で月5万稼げる仕事には、テレホンアポインターや内職などがありますので、本文最後の方でご紹介したいと思います。
在宅で5万稼げるお仕事1:クラウドソーシング系
在宅で5万稼げるお仕事、まずは、クラウドソーシング系から見ていきましょう。
クラウドソーシング系のお仕事は、主にパソコンを使って作業しますので、パソコンが得意な方や家でコツコツ作業するのが好きという方に向いているお仕事です。
データ入力
データ入力のお仕事は、資格なしで未経験で始められる主婦にも人気の在宅ワークの一つ。仕事の見つけ方は大手クラウドソーシングサイトへ登録し、クライアントの募集案件に直接応募するところから始めます。
データ入力のお仕事は、支払い方法が時給制になっている場合と、成果報酬制になっている場合の2つパターンがあり、時給制の場合は、一日の作業量が決まっているので、事前に確認してから応募するようにしましょう。
成果報酬制のお仕事だと、納品した分量によって収入が決まります。作業単価が1文字1円ほどの場合が多いので、入力だけで月5万稼ぐには単純計算で5万文字入力する必要があります。
できるだけ早く正確にタイピングできれば、データ入力のお仕事は月3万から5万ぐらいの報酬を稼ぐことは十分可能です。
出社の必要がある場合もありますので、応募要件をよく確認して、完全在宅でやれるお仕事を選択するようにしてみてください。
ライター
続いてご紹介する在宅で月5万円稼げるお仕事は、ライターのお仕事です。
ライターと言っても、在宅で受注できるライターのお仕事は、ネット上で情報収集を行い、完全在宅で執筆できるコンテンツがほとんどです。
クラウドソーシング上で募集が多い案件としては、専門分野なら、会計、金融、不動産、投資などがあげられます。一方、専門的な知識がなくても、主婦でも受注可能なジャンルとしては、美容、生活、ファッション、趣味、子育てなどがあります。
ライター報酬は、成果報酬制になっていますので、記事を納品すればするほど、報酬が上がる仕組みです。単発で受けるお仕事と、継続して長期で執筆していくお仕事の二通りがあり、ライターとして経験がない方や、自分に向いているか自信がないという方は、まずは単発案件から受注してみるのがおすすめです。
ライターの報酬は、1文字あたり0.1円から3円ほどと幅が広く、文字単価が安いものほど、ライティングスキルは低くてもOKという傾向にあります。これまで、ライターとしての実績がないという方は、クラウドソーシング上でクライアントの信頼を受けるのが難しいので、まずは、単価の低い案件から受注してとにかく仕事実績を作って行くというのが望ましいでしょう。
平均的な文字単価を見てみると、初心者歓迎の案件は、1文字0.5円前後なら妥当と考えます。5万円稼ぐためには、月10万文字執筆しなければなりません。5000文字の記事を20本です。
ライターとして在宅で月5万稼ぐためには、1時間に1000文字書くと仮定して、1週間に25時間作業時間を確保する必要があります。1日5時間という計算です。
作業自体に慣れてくれば、1時間に2000字から3000字書くことも可能です。ある程度スピードを持って書けるようになれば、月5万円はそれほど難しくないと考えます。
翻訳
続いてご紹介する在宅で月5万円稼げるお仕事は「翻訳」のお仕事。翻訳のお仕事は、言うまでもなく語学が堪能な方が受注できるお仕事ですが、スタートの時点で求められている英語力は、TOEIC860点以上、英検準1級以上ぐらいが目安と考えるとよいでしょう。
翻訳のお仕事にも、様々なジャンルがあり、簡単なビジネスレターやレストランのメニューなどの翻訳から、本格的なマニュアルや医療関連のレポート、論文など、受けられる仕事の内容によって、単価が異なります。
駆け出しの翻訳家の場合は、1ワードの単価が2円から3円ぐらいと、普通の翻訳事務所に比べてかなり低く設定されています。一般の翻訳事務所などに所属する場合は、1ワードが10円から15円ほどが相場のようです。
翻訳のお仕事は、1000ワードで2000円から3000円ほど稼げますので、定期的に仕事を受注できれば、月5万円という報酬を達成するのはそれほど難しくありません。
しかしながら、クラウドソーシング上だけでは、あまり受注できる案件がないので、リピーターを増やすなど、定期的にお仕事をいただける場所を探すというのがネックになります。クラウドソーシング上で、翻訳実績を多く残せれば次のお仕事にもつながりやすくなりますので、まずは、低単価の案件でよいので、実績を作って行くことが大切だと考えます。
在宅で5万稼げるお仕事2:ネットビジネス系
クラウドソーシング系に続いて、ネットビジネス系のお仕事を見てみましょう。
アフィリエイト
インターネットを活用したビジネスで、サラリーマンの副業や主婦にも人気があるのがアフィリエイトのお仕事。ブログや自分のホームページ、サイト運営をしながら、企業の広告リンクやバナーなどを貼って広告収入を得るお仕事です。
アフィリエイトの報酬は、クリック方式と成果報酬方式があり、クリック方式だと、1クリックが0.1円とかなり安くなっています。そのため、まずはブログ自体の読者を増やすということが、利益をあげるために必要です。
成果報酬方式の場合は、掲載した広告の商品やサービスをブログ読者がサイトの広告から入って購入した場合に、何%かを報酬として得られるというシステムです。
選ぶ広告と、書いていくブログ記事によって、稼げる金額は異なりますが、アフィリエイト業界も飽和状態と言われており、なかなか高い収益をあげるのは難しくなってきているようです。
ブログで広告収益をあげていくためには、SEO対策をしっかりと行う必要があり、検索エンジンで上位に出てくるように、キーワードを選んで記事を執筆する必要があります。
ブログ開設から順当な利益が出るまでに1年ぐらいはかかりますので、5万稼ぐためには、気長に続けていけるということも大事な要素になります。
フリマアプリ
主婦が気軽に始められる在宅ワークとして人気のフリマアプリ。家にある不用品や使わなくなったベビー用品や子供服など、様々なものを出品して報酬を得ることができます。
シニア世代なら、亡くなった家族の遺品整理などにも利用できるので、家にあるものを片付けたいという方にもおすすめです。
高く売れるものは、家電品やブランド品が多いので、ブランド品なら、フリマアプリではなく買い取りアプリなどを利用することも可能です。
毎月コンスタントに5万稼ぐのは難しいかもしれませんが、家にあるものを処分しながら、お小遣いを稼げるという点で、在宅の主婦にもおすすめのお仕事です。
ハンドメイド
手作りが好きな人や、ミシンなど手芸が得意な人には、ハンドメイドのお仕事もおすすめです。
クリエイターとして活動する方の中には、人気作家になると月に150万円以上を稼ぐという人もいるようです。
ハンドメイドのアプリで有名なのはCreema やminneで、主婦でも簡単に始められるのが人気です。もっと本格的に自分のネットショップを運営したい方は、BASEがおすすめ。
デザイナーがデザインした素敵なネットショップで、自分のブランド作品を販売することも可能です。
ハンドメイドで月5万円稼ぐためには、当然ながら、収入から経費となる材料代を引いてこの金額を稼がなければならないので、1つの商品単価がある程度高いものを選ぶ必要があります。
材料が比較的安く、在庫も場所を取らないもので、ハンドメイドで販売しやすいアイテムにはアクセサリーなどがあります。樹脂を使ったピアスやイヤリングなどは、小さくて加工や発送なども簡単なので、主婦に人気があるようです。
他にも、凸電など、オーダーを受け付けたりすれば、在庫を持たずに営業することができるので、そういった商品を開発して販売していけば、あまり材料費にお金をつぎ込めない主婦でも続けやすいと考えられます。
せどり・転売
ネットビジネス系の在宅ワークで、同じく商品販売をするなら、オークションサイトを利用した「せどり」も人気があります。CDやDVD、あるいは書籍などの他、家電品やレアアイテムなど、何でも転売することができます。
せどりで利益をあげるためには、とにかく安く仕入れる方法を見つけることと、マーケット内で何が売れ筋かをしっかりとサーチする能力です。
当然ながら、仕入れのためには、多少なりとも資金が必要ですし、売れなければ不可動在庫になりますので、慣れるまでは、なかなか利益が上がらないというリスクもあります。
せどりは、仕入れと売上のマージンが収入となりますので、稼げる方は、月10万円以上コンスタントに稼ぐこともできるようです。主婦が月5万の収入を目指すには、最初は少しハードルが高いかもしれません。
株式投資・Fx
株式投資やFxも、サラリーマンの副業として人気があります。株式投資は、最低でも100万円単位で投資する必要があるため、自由に動かせるお金がそこまでない主婦には、始めるのが難しい方も多いようです。
最近では、一口10万円から始められる全自動投資ウェルスナビや、スマホで1000円から始められるワンタップバイなど、最小投資額が低く設定されている全自動投資なども出てきています。
利回りは、購入した商品によっても異なりますし、投資する金額によって変わりますが、月5万稼ぐためには、やはり月10万円の投資では、かなり難しいと言えます。
他の在宅ワークで収入を得て、資産運用で増やすという感覚の方が主婦の方には取り組みやすいと感じます。
在宅で5万稼げるお仕事3:在宅開業系
在宅で5万稼げるお仕事、続いては、在宅で開業できるお仕事を見ていきたいと思います。
Air bnb
まず、最初にご紹介するのはシェアリング・エコノミーで注目を浴びているAir bnb。使っていない家やアパートなどの空き部屋を世界中の人に宿泊施設として貸し出すAir bnbは、いわゆる「民泊ビジネス」として、幅広い世代に人気を集めています。
これまでは、ただの空き家になっていた場所を、旅行や長期滞在者にホテル感覚で1泊から貸し出せるので、施設の有効活用方法として、企業なども注目しています。
日本では、法律が変わって登録手続きがかなり煩雑になってしまいましたが、国際交流やホームステイなどに興味のある方にも、おすすめの在宅ビジネスです。
Air bnbは、利用者に対し宿泊料の他に、お部屋の清掃料なども支払います。鍵の渡し方など、セキュリティ面での投資も多少必要にはなりますが、不労収入を得られる新しい方法として挑戦する価値のある在宅ビジネスと考えます。
モノオク
貸し出せる家はないけれど、ちょっとしたスペースなら提供出きるという方には、自宅の押入れや空きスペースを貸し出す「レンタルトランクサービス」がおすすめ。
モノオクなどいくつかのサイトが運営していますが、これも、先ほどご紹介したAir bnbと同じくシェアリング・エコノミーの一種です。
子供が巣立った後の空き部屋や、家族が亡くなって一人暮らしなど、使用していないスペースがある方が、気軽にスペース貸しを始められます。
将来的に子供を持つつもりで広めのマンションを購入した方など、使っていないスペースを有効活用したい方にもおすすめです。
人に家を貸すのと違って、物を預かるサービスになりますので、人間関係やコミュニケーションがあまり得意じゃないという方には、モノオクの方が向いていると言えます。
ネイルサロン・エステサロン
続いてご紹介する在宅ビジネス系のお仕事は、ネイルサロンやエステサロンの経営です。
ネイルサロンを開業するためには、ネイル商品などを販売するメーカーやネイルスクールなどに通ってネイル技術を身につけ、コースの修了証を取得する必要があります。日本ネイリスト協会などが認定する試験を受講して資格を取ると、その後の営業もスムーズです。
ネイルサロンの開業には、検定コースなどを受講した会社の商品を仕入れて、自宅の一室を改装して在宅で開業することも可能です。発注などのサービスがある大手メーカーなら、最新商品の案内や技術研修なども定期的にありますので、新しいトレンドなどをきちんと押さえてサービスを提供し続けることができます。
エステサロンを運営する場合も、同様で、サロン専用プロダクツの研修などを受けて、フェイシャルの技術を身につけます。コースによっては、フェイシャルの他にマッサージやマシンの使い方などを学ぶ場合もあります。
ネイルサロンと同じく、卒業後は修了証を発行してもらい、サロンで使用する商品を仕入れて営業を始めます。
開業するには、ある程度サロンの商品や施術に必要なマシンなどに投資する必要もあるため、開業資金が必要となります。
この他にも、在宅で開業できるお仕事には、まつげエクステサロンなどがあります。まつげエクステの資格は、エクステの技術コース以外に、美容師資格の保有が義務付けられています。美容師資格は国家資格となるため、専門学校に通って規程の単位を取得後、資格試験に合格しなければなりません。
かなりハードルが高くなっていますが、最近では、通信講座で美容師資格を取得できるコースなども出ており、子育ての傍ら、通信で学校に通い、年2回の実習の時だけ通学するという形で資格を取得することもできるようです。
接客業が好きな方や、美容に関心の高い方女性におすすめのお仕事ですが、開業資金やコース取得のためのコストもかかりますので、ある程度そういった準備金を蓄えておくことが必要となります。
ネイルサロンやエステサロンなら、集客だけできれば月5万を稼ぐのはそれほど難しくありません。元を早く取ろうと思うなら、SNSなどをうまく使って宣伝していくのがおすすめです。
書道塾・珠算塾
在宅で開業できるお仕事には、自宅を使って学習塾などを開業する方法があります。一般科目を指導する学習塾は、受験などのプレッシャーもあり、よほど高学歴で指導ノウハウを持っている方でなければ、開業するのは難しいと考えます。
一方、書道塾や珠算塾は、学校の受験科目とは重なっていませんが、学校の授業とも関わりがあるため、小学生や幼稚園児などに習わせる保護者が多いため、定期的に需要があります。
書道教室や珠算教室の月謝は、1回1000円から2000円ぐらいが相場ですので、1名の生徒あたり月5000円から8000円ほどの収入が得られます。
テキストなどは、すべて生徒が買い取りになりますので、場所と、貸出用の道具が3セットぐらい用意できれば、簡単に開業することができます。
月に5万円の収入を得るためには、最低10名ぐらいの生徒が必要になりますので、コミュニティーセンターや地域の公民館など、様々なところで出張レッスンなども掛け持ちする教師が多いようです。
書道の指導者になるためには、各書道協会認定の師範資格を取得する他、二科展などの書道部門で入賞した実績などがあるとよいようです。
珠算教師の場合は、珠算協会認定の珠算資格の中で、特に高段位を取得していることが求められます。小さいころから、習い事ととして珠算をやってこられた方などが、一番取り組みやすいお仕事です。
音楽教室・絵画教室
在宅開業できるお仕事の中には、音楽教室や絵画教室など、芸術系の習い事もあります。よく見かけるのはピアノ教室やヴァイオリン教室、そして、絵や工作を習う絵画教室などです。
ピアノ教室は、子供の脳の発達をもたらすアクティビティとして、学校の勉強とは直接関係ないですが、非常に人気のある習いごとの一つです。
子供だけでなく、大人でも習い事として、働き始めてから習いたいという方も多いようで、コンスタントに需要があるお仕事です。
ピアノ教室や絵画教室は、芸術大学出身で芸術系の教員免許を持っていることが望ましく、過去にコンクールなどでの受賞歴があると、指導者として生徒が集まりやすいようです。
自分の好きなことを生かして活動できるという点もありますが、若い才能を育てていけるという楽しみもあります。
音楽や美術は、かなりお金がかかる習い事ですので、ピアノの調律や音響(防音ガラスの設置)など、様々な投資がかかります。絵画教室も、画材は生徒に購入してもらうことが前提ですが、貸し出せるような画材をある程度揃えておくことも必要になります。
お金のかかる教室ではありますが、生徒の月謝も高くなりますので、集客さえできれば、月5万円の利益をあげるのはそれほど難しくないと考えます。
キッズ英会話スクール
続いてご紹介する在宅で開業できるお仕事は、キッズ英会話スクール。2020年から、小学校での英語教育が本格化することが決定し、既に導入段階に入っている小学生の英語レッスン。
今後、低学年まで英語教育が必要となってくることを見越して、多くの保護者が子供に英語を習わせたいと考えています。
大人向けの英語教室と違って、子供向けの英会話教室は、子供の注意をこちらに向けたり、子供の行動や性質を理解して指導する必要があるため、子育ての経験がある女性に、非常に向いているお仕事です。
英会話スクールの運営には、ECCジュニアなど在宅開業できるスクールなどのフランチャイズサービスもあり、指導者として経験がない方でも、スクール運営が始められるようなプログラムもあります。
英語が得意だけど、ブランクが長く社会復帰するのは少しハードルが高いと感じる方や、子供や幼児教育に興味がある方なら、誰でも挑戦できます。
最近では、Skypeなどの音声システムを利用して、在宅で英会話指導をするサービスなどもかなり普及しており、自宅で教室を開講しなくても、指導者として英会話を教えることも可能です。
在宅で英会話講師をしたい場合は、クラウドソーシングサービスの他、オンラインの英語教育サービスを提供しているサイトなどで講師として応募することも可能です。
英会話講師の仕事は、オンラインの場合は、1コマ1000円前後からとなりますので、月5万稼ぐためには、50時間ほど指導できる時間を確保しなければなりません。
社会人相手のレッスンだと指導時間も会社の終了後となりますので、子供がかなり大きい主婦の方でなければ、なかなか続けていくのは難しいお仕事と言えるでしょう。
在宅で5万稼げるお仕事4:その他
在宅で5万稼げるお仕事、上記の3種類に当てはまらないジャンルのお仕事もありますので、いくつかご紹介していきます。
内職
まず、在宅でやれるお仕事として、昔から主婦に人気があるのが内職です。内職のお仕事は、簡単な手作業や軽作業がほとんどで、未経験でも無資格でも行えるものばかりです。
内職の代表的なお仕事には、シール貼りや封筒の宛名貼り、ティッシュの広告封入など、どれも家事や育児の合間に少しずつ自分のペースで行うことができる簡単なものばかりです。
内職のお仕事は、簡単な代わりに、かなり作業単価が低く、1個1円以下という案件がザラです。月5万円稼ぐためには、毎日6時間以上作業時間を取らなければ達成するのが難しく、内職初心はは月1万円ぐらいが精一杯かもしれません。
内職の中でも、アクセサリー制作などは比較的単価が高く、その分作業時間はかかるものの、他の内職より効率がよいと言えます。パソコンが苦手な方や、他の在宅ワークは、自分には難しいと感じる方には、内職をやってみるというのも一つの手です。
→ママワークスで仕事を探す!
テレホンアポインター
テレホンアポインターのお仕事は、企業が準備したマニュアルにそって、企業の商品を電話で紹介するお仕事です。クライアントとのアポイントを設定できれば、契約報酬などのボーナスがもらえる場合もあります。
テレホンアポインターも完全在宅でやれるお仕事が多いですが、通話ツールの設置やマイクなど、仕事をするための設備が多少必要になります。
また、後ろの会話や雑音などが電話を通してクライアントに聞こえない静かな環境が必要ですので、ペットや小さな赤ちゃんのいる方には、向いていない仕事と言えます。
テレホンアポインターの仕事は、普通のアルバイトに比べて時給が高い傾向にあり、平均して時給1300円前後をもらえるようです。月に5万円稼ぐためには、約40時間弱の作業時間が必要となりますが、1週間に5にち可動するなら、1日の作業時間は2時間弱なので、短時間で高収入を得られる在宅ワークとして主婦に人気があります。
テレホンアポインター以外にも、在宅でコールセンター業務を請け負える仕事などもありますので、電話が好きな方、しゃべることが好きで、知らない人と電話で通話することに抵抗がない方には、こういった業務を在宅で請け負うというのも一つの手です。
作業できる時間帯や可動時間の長さによって、稼げる金額が大きく異なるお仕事ですが、月5万円以上の報酬を得るのもそれほど難しくないおすすめのお仕事です。
在宅秘書
続いてご紹介する在宅で月5万円以上稼げるお仕事は「在宅秘書」。在宅秘書とは、上司や担当者のサポート業務を在宅で請け負うお仕事全般のことで、出張時のフライト手配やスケジューリング、会議資料の作成など、一般的な秘書業務を電話やメールを使って行って行きます。
在宅秘書の仕事を探すには、クラウドソーシングなどの求人情報を見る他、ネットのアルバイト情報サイトなどにも求人があります。
求められる人材としては、これまで秘書業務をやったことがあるという方はもちろん、パソコン(ワード、エクセル、パワーポイント)などが一通り使えて、電話でのコミュニケーションや対応を円滑に進められる人です。
会社に出勤する必要はなくても、ある程度、就業時間が決められている場合が多いため、子供が小さかったり、一日4時間以上は働けないという方は、なかなか仕事案件を見つけるのが難しいかもしれません。
在宅秘書の場合は、時給制で報酬を支払ってもらえる場合が多く、時給相場は1500円前後と、パートアルバイトよりは、かなり高収入です。
写真販売
最後にご紹介する在宅で月5万円稼げるお仕事は、写真販売のお仕事です。
写真がうまく撮れる方はもちろん、写真撮影がそれほど得意出ない方でも、最近は写真販売で稼ぐことができる時代になっています。
企業が求める写真は、かなり多様化してきており、美しい写真だけでなく、例えば新商品のお菓子を食べているところなどを撮影した写真など、広告・宣伝目的で利用できる写真の提供などで利益を得ることも可能です。
スマホアプリで写真を販売できるサービスとしてはselpyが有名で、撮影した写真自体は1枚30円とか50円ぐらいの低単価であっても、SNSでシェアすると1件につき300円から500円ぐらいの付加価値がつくようなシステムになっています。
写真撮影とSNSでのシェアにはそこまで時間がかかりませんので、1時間に4枚から5枚の写真を撮ってシェアできれば、時給2000円ぐらいの金額をすぐに稼ぐことも可能です。
この他、オンラインサイトでの写真販売にはPIXTAなどがあります。写真家としてデビューしたい方や、オンライン画像の加工・販売などを本格的に手がけたい方は、こういったサイトを利用してお小遣いを稼ぐことも可能です。
写真好きな方なら、誰でも始められて、お手持ちのスマホのカメラでもOKという手軽さが主婦にも人気となっているようです。
在宅で月5万円稼げれば夢が広がる!
日本のサラリーマンの平均年収が、年々下がっていく中、家計を助けるために、少しでもゆとりのある暮らしをするために、あと5万でいいから収入を増やしたい、そう考える主婦の方も多いのではないでしょうか?
月5万円の収入があれば、年間60万円は家計にゆとりが出ます。これまで我慢してきた服や化粧品を購入したり、家族で年1回は海外旅行へ行ったり、あるいは、老後のために貯蓄したり、夢は無限大に広がります。
でも、実際に働くとなると、子育てとの両立が難しかったり、ブランクが長すぎて、なかなか条件の合う仕事が見つからないという方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方におすすめなのが、在宅で月5万円稼げる「在宅ワーク」のお仕事です。
一口に在宅ワークと言っても、様々なお仕事があり、どれが自分に向いているかは、やってみなければ分かりません。今回は、在宅ワークの種類を大きく3つに分け、種類別にどんなお仕事があるかや、作業時間と報酬の目安など、在宅で5万稼ぐための方法をまとめます。
在宅で5万稼ぐためのお仕事選び
在宅でできるお仕事は、開業資金が必要なものと、そうでないものがあります。ほとんどの主婦の方は、できれば資本のかからない仕事から始める方が、取りかかりやすいでしょう。
また、パソコンができるかできないかによっても、やれる仕事の範囲が変わってきます。自宅にパソコンがない方は、スマホアプリで稼げるお仕事や内職のように手作業でできる仕事をを選ぶのがポイントです。
パソコンが得意な方は、クラウドソーシングなどを活用したり、ブログを書いてアフィリエイトなどで収入を得たり、いろいろと仕事に幅が広がります。
パソコンのスキルと言っても、データ入力のように、簡単なワード、エクセルぐらいできればOKという仕事もたくさんありますので、そこまで高い技術がなくても請け負える仕事もあります。
お仕事選びのポイントは、自分が続けやすい環境が整っているということです。例えば、子供が小さい方は、長時間まとまった作業時間をとることが難しいので、ノルマや期限がタイトなお仕事よりは、短時間で作業が終わるようなお仕事を選ぶ方が続けやすくなります。
逆に、子供が学校へ行っている時間など、まとまった作業時間がある方は、長期で定期的にお仕事を受注できるような仕事の方が、安定して収入を得られるのでおすすめです。
作業効率を考えて、月5万稼ぐのに、どのぐらいの時給があればよいのかをざっと計算すると、下記のようになります。
こうして見てみると、1日の作業時間はそこまで長くないので、子育て中の主婦でも月5万稼ぐのはそこまで大変なことではありません。
時給の低いお仕事だと、もちろん作業時間は長くなりますので、そこをよく考えてお仕事を選びをするというのもポイントとなります。
お仕事選びの選択肢には、派遣登録スタッフとして働く方法もあります。
家庭との両立を実現したいなら「アデコ」がおすすめ。
在宅勤務OK・残業なし・時短勤務など、ライフスタイルを重視した求人が豊富です。
会員登録は来社不要なので、WEBから手続きを済ませたら、さっそく実際のお仕事をチェックしてみましょう。
副業を始める前に準備しておくこととは?
では、実際に副業を始める前に準備しておくべきことを説明していきます。
▽副業用の口座を開設する
まずは、副業による報酬を振り込んでもらう口座を準備しましょう。
その理由は、2つあります。
ひとつは、副業による収支をはっきりさせるためです。
収入額によっては確定申告が必要となりますが、普段使用している口座だと、そのお金のやり取りが副業によるものなのか、プライベートなのか、収支が把握しにくくなってしまうためです。
もうひとつの理由は、貯蓄をしやすくするためです。
普段使う口座と別口座にしておけば、「ここのお金は使わない!」とルール決めをすることで、いつの間にか貯金ができるというわけです。
普段の口座だとよほど意識が高い方でない限り、「いつの間にか使ってしまっていた!」なんてことになりかねません。
なお、口座開設にあたっては、ネットバンキングの利用登録がおすすめです。
すぐに振込みが確認できるなど、使い勝手が良いためです。
ちなみに、銀行を選ぶポイントはいくつかあると思いますが、頻繁に出金をする方は近くにATMがある銀行を選ぶことが一般的です。
逆に、副業で得たお金を投資信託や為替差益でさらに増やすといったW副業を狙う方は、投資商品が豊富だったり、手数料が安い銀行を選ぶと良いでしょう。
▽副業用のクレジットカードをつくる
副業で使用する物品の購入などには、やはりクレジットカードでの決済が便利です。
その場合、普段使っているクレジットカードで決済してしまうと、プライベートと区別しにくくなり、管理が面倒になります。
専用の銀行口座をつくるのと同様、クレジットカードも専用のものを作りましょう。
そして、その落し口座は、当然、副業専用口座にしておきます。
ちなみに、クレジットカードを選ぶポイントとしては、さまざまなお店で使える国際的なブランドにしておくことは言うまでもありません。
年会費は無料の方がコスト的には優れていますが、年会費を経費として計上することも可能です。
なお、クレジットカードの利用額に応じてポイントが貯まるというカードも少なくありませんが、そのポイントの利用は原則プライベートでの使用はできないことになりますので注意をしてください。
▽パソコンやインターネット環境、仕事用スペースを準備する
自宅で副業をするには、パソコンやインターネット環境は欠かせません。
もちろん、アンケート回答や内職、書道教室など、パソコン作業を伴わないものであれば、スマホで十分と言えます。
しかし、ライティングやデータ入力などといった事務系の副業の場合、パソコンや安定したネット環境が条件とされていることが多いです。
しかも、印刷が必要な業務であるならプリンターも必要と言えます。
ちなみに、長時間のパソコン作業や頻繁なネット会議がある場合は、必須ではないものの、専用デスクやオフィスチェア、ちょっとした仕事用のスペースがあると便利です。
さらに、直に会って打ち合せする必要があったり、カフェなどで仕事することが多いのであれば、ノートパソコンやモバイルWi-Fiの準備が必要となります。
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