在宅仕事はメリットいっぱい☆注意点も理解して好きな時に働くを実現しよう♪
目次
在宅で仕事をするメリットはいろいろありますが、その中でも大きなものは好きな時間に働けることではないでしょうか?
通勤が必要な仕事ではそうもいきません。好きな時に仕事をすることについて詳しく見ていきましょう。
在宅仕事ならば好きな時間に働ける!
なぜ在宅仕事ならが好きな時間に働けるのでしょうか?それは在宅仕事では報酬が歩合制だからです。普通のアルバイトの場合、多くは時給です。どれくらいの時間働いたかでお給料は変わっていきます。
たくさん稼ぎたいと思ってもシフトに入れなければお給料を増やすことが出来ませんし、逆に忙しいから働く時間を減らしたいと思ってもシフトの関係上それが難しいこともあるでしょう。
在宅仕事ならばタイムカードも勤怠表もないので好きな時間に働くことが出来るのです。
全ての在宅仕事が好きな時間に働けるわけではありません在宅仕事ならば全て好きな時間に働けるというわけではありません。雇用の状況や仕事内容によっては決まった時間に働く必要がある場合もあります。
たとえば正社員の在宅勤務の形態に多いですが、コアタイムがある場合などです。決まった時間にはログインをしたりSkypeやチャットなどで会議をしたりする必要があります。出勤して働くよりは融通が利く場合が多いですが、100%好きな時間に働くと言うわけではありません。
またモーニングコールや愚痴聞きなど相手とやり取りをするのが仕事の場合は相手の都合が優先になります。
<特にデータ入力系の在宅仕事は好きな時間にやりやすい>
在宅仕事にもいろいろありますが、とくにデータ入力系の在宅仕事は好きな時間にやりやすいです。パソコンを起動させればすぐに始めることが出来、そしてすぐに辞めることができるからです。
手作業系の仕事も好きな時間に出来ないわけではありませんが、道具を出したり仕舞ったりと言った準備にかかる時間があるのである程度まとまった時間が必要となります。
好きな時間に働けるのは大きなメリット!
実際に在宅時間で好きな時に働けるというのはどんなメリットがあるのでしょうか?
<隙間時間を有効利用して働ける!>
家にいるとやることはいっぱいありますが、一方でチマチマと隙間時間も存在しますよね。
たとえば洗濯機が止まるのを待っている間、ご飯が炊けるのを待っている間、お気に入りのテレビが始まるまでの時間、子どもや夫が帰宅するのを待っている時間、パンが焼けるまでの時間、お風呂が沸くのを待っている時間などなど。
在宅仕事ならばその10分単位の時間で働いてお金を稼ぐことが可能なのです。スマホをなんとなく弄って潰していた時間をお金に変えることが出来るのが在宅仕事のメリットです。
<ダブルワークをしやすい>
本業の他に副業をすれば本業の収入以外に副収入を得ることが出来ます。しかしダブルワークをするときにネックになるのがスケジュール調整です。
基本的に平日昼間に働いている人にとってダブルワークをする場合働ける時間は夜間や土日祝日です。コンビニ、コールセンター、夜間清掃、飲食店などは夜間や土日祝日などに働きやすいですが、それでも好きな時に働けるというほどではありません。
シフトがあるので本業が忙しい時でも無理をして出勤をしなければならないこともあるでしょう。逆に本業にゆとりがあり、時間的や体力的に余裕がある時であってもシフトに入れない場合もあるかもしれません。
もっと大変なのが、副業のシフトに入っているのに本業のほうで残業や休日出勤を命じられた場合です。
副業とはいえ、仕事は仕事です。どちらもおろそかにすることはできません。
またそうでなくても通勤が必要な副業をしていると通勤時間というロスが出ます。ダブルワークはただでさえ時間的にも体力的にもキツイです。
在宅で好きな時に仕事ができるのならば本業がいそがしいときには在宅仕事のほうをある程度後回しにして休日にまとめてやるということも可能です。
また本業の余裕がある時には多めに副業である方の在宅仕事ができます。仕事場が自宅なので、パジャマのままこなして終わった瞬間寝るのも可能です。
<小さい子供がいるママもマイペースで出来る>
在宅で好きな時に仕事ができると小さい子供がいるママもマイペースで働けます。
働きたいけれど保育園に入れられない、働きたいけれどフルタイムではなく短時間だけがいい、だけれど短時間勤務だと保育園の入れない、子どもがしょっちゅう風邪を引いてしまい自分も仕事を休まなければならない……そんな働くママも悩みを在宅仕事は解決してくれます。
子どもが寝ている時やテレビを見ている時に仕事をすることが出来ます。予定通りに作業が出来ない日があったとしても最終的に閉め切りに間に合えば誰にも迷惑をかけることもありません。
保育料ゼロで自分のペースで働くことが出来るのです。
好きな時間に働ける在宅仕事だけどここに注意!
もちろん、在宅で好きな時間に仕事ができるからといっていいことばかりではありません。
<スケジュールを組むのは自分。自己管理ができる人向け>
好きな時間にできるということは自分で全てを決めなければならないと言うことです。出勤すれば人目があるためそう堂々とサボることはできないでしょう。
しかし在宅だと「テレビ見ようかな」「スマホ弄っちゃおうかな」「ちょっと休憩」とずるずると仕事をさぼれます。しわ寄せは報酬や締め切り前のバタバタとして返って来るでしょう。
<締め切りは絶対に守りましょう>
好きな時間に働くのは締め切りを守るというのが大前提です。締め切りが守れないと次から仕事が来なくなってしまいます。
出勤しない在宅での仕事はチャットやメールでのやりとりがメインになります。だからこそ信頼関係を作るのは大変ですし、崩れるのはあっという間です。
<仕事量の調整が上手くいかない場合も>
仕事量の調整も好きなように出来るとは限りません。時間に余裕があったとしても仕事の依頼があまりない場合もあります。幾つかの小口の取引先があると調整がつけやすいでしょう。
データ入力などの簡単な仕事をやってみた人の体験談
データ入力の仕事を実際にやっていた人の体験を聞いてみたいと思ったので、調べてまとめてみました。
基本的にパソコンと1日中向き合う為、パソコンが好き・得意な人に向いていると思います。また、実績を積んでいくと案件単価が上がるなどという嬉しいこともあるようです。そして、得意でなくても、長時間パソコンと向き合っているので、自然とパソコン技術やシステム的な勉強にもなる為、今後転職したとしても渇して損するようなことではないという声が多数ありました。
こうやって見ていくと、データ入力は簡単だし、すごく楽に報酬を得ることが出来ていいじゃない?と感じると思いますが、ちょっと待ってください!実はこんなことも調べたら出てきています!
▪単純な作業だから集中力が続かない(慣れると退屈)
▪単純作業=徐々に作業スピードが上がるのが当たり前と思われ、遅いと注意されてしまう。
▪単純作業なのでミスが目立ってしまう
といったことがあります。いろいろと一長一短なので、やはり自由な時間で自由に仕事に取り組めるという点が魅力であるが1番の利点と言えるのかもしれません。
簡単になってしまいますが、このようにまとめてみました。
【メリット】
▪やればやるほど、報酬が増えることが嬉しく感じる
▪コツコツと作業をこなしていくうちに、効率的に作業をこなせるようになった
▪パソコンの技術が上がった
【デメリット】
▪家なので、気持ちの切り替えができない(やる気が出ない)
▪子どもがいると作業に集中することが難しい
▪わからないことを誰かに聞くことが出来ない
といった結果になりました。やはりどんなことにもメリット・デメリットはあるのだという結果に納得しました。
上記の結果を見て、“やってみたいな”と思った人におすすめなのは、いつでもやめることが出来る「クラウドワークス」などのクラウドソーシングサービスを利用してみてはいかがでしょう?案件が終わるまでの期間限定の作業が多いので、気軽にチャレンジできると思います。よろしければ登録だけでもしてみましょう!
自分でスケジュールを組んで在宅で好きな時間に働こう!
在宅での仕事のメリットは好きな時間に働くことが出来ると言う点です。家事の合間に働きたい人やダブルワークで働きたい人、小さい子供がいるママなどにとても向いています。
一方で、あくまで融通が利くのは時間だけです。
自分でしっかりとスケジュール管理ができないと稼げなくなってしまったり、信頼関係が築けずに仕事を得にくくなったり、締め切り前にバタバタすることになります。