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ライターとはどんな仕事か?未経験でもできる仕事内容とスキルについて

公開日: 2016.10.19
最終更新日: 2020.03.15

ライターとはどんな仕事か?未経験でもできる仕事内容とスキルについて

ライタープロフィール

東京都在住。夫、私、4歳(年中)長男、0歳長女の4人家族。週3日のパート外勤に加えて、ライティングを中心に在宅ワーク中。

ライターの仕事

在宅ワークのなかで比較的多い職種のひとつが、ライティング(ライター)の仕事です。ライターの仕事は初心者向けから経験者向けまで、その内容は様々ですが、具体的にどんな仕事をするのでしょうか?自身の経験から、いくつかの詳細をご紹介します。

ライターの仕事の種類

「ライター」と一言で言っても活躍の場は非常に幅広くあるので、様々な種類があります。明確に「ライター」という職業が定義されているのではなく、執筆する媒体や記事のジャンルなどで自ら名乗ることで種類分けされていることがほとんどです。

「ライター」と名の付くものを順にご紹介していきます。
コピーライター
◆トラベルライター
◆グルメ(フード)ライター
◆ルポライター
◆Webライター
◆ゴーストライター
◆メディカルライター
◆コスメライター
◆オールラウンダー
※幅広いジャンルの記事を執筆できる、オールラウンドのライターです。

ライターの仕事の魅力

ライターは自分が書いた文章が給与となります。

自分の書きたいことを書いているのがライターなのかと思われがちですが、ほとんどの案件は書きたい文章を書くのではなく、クライアントの要望に応えて文章を作成していくことが大切になってきます。
もちろんクライアント側からいろいろな要望をされることがあります。
「税率の計算式と実際に計算したものを掲示してほしい」
「文字数を1,000文字追加してほしい」
「早急に明日の朝までに納品して」
など、無茶だと思うようなことを依頼される場合もあり、私自身も「税に関して全くの無知なのにいきなりこんな内容書けない!」「もっと書きやすいテーマのものを割り振ってほしい!」と泣きたくなることも多々ありました。

しかし、クライアントからの要望を汲み取って、自分とクライアントが求めている文章が合致し出来上がった時、大きな評価をもらえた時の喜びは計り知れません。「あなたの記事は評判が良かった」「またお願いしたい」と言われた時は誰しもが達成感を感じることでしょう。

自分の書いた文章を納品するまで、再提出のコメントが来ないかとひやひやしていますが再提出や修正もなくOKサインが出た時の達成感、クライアントが自分の文章を認め評価してくれた時の喜びこそがライターとしての“魅力”だと私は思います。

まとめ記事を作成するキュレーション

インターネットで目にすることが多い「まとめ記事」の作成です。例えば、”沖縄で安くて美味しい宿8選”とか”チーズに合う食材7選”など、依頼主からのテーマに沿って、インターネット上のあらゆる情報を整理して分かりやすくまとめる、という作業になります。マニュアルがある場合が多く、テーマに加えて各見出しもすでに決まっている場合が多いので、比較的初心者向けだと思います。得意なジャンルであるほど、執筆しやすいので、興味のあるジャンルでの募集を探してみるのをオススメしますよ。

お店の商品説明文の作成

アパレルや雑貨店における、新商品などの商品説明文を執筆するお仕事です。定期的に多数の新商品が発売される場合がほとんどなので、継続して一定量の仕事をこなす必要があります。限られた文字数で商品の特徴や魅力を伝えるという技術は必要ですが、前例に沿ったリライトで対応できる場合もあるので、初めての方にも作業しやすい内容だと思います。

企画から執筆するコラムやコンテンツの作成

タイトルや構成から考案して自由に執筆するお仕事です。とはいえ、ブログのように好きな内容を好みの文体で作成するのはNG、あくまで依頼主あってのお仕事ということはお忘れなく。依頼主がどんな会社であるか、想定する読者はどんな内容のコラムが読みたいか、などを考えてテーマを設定します。また、文字数などは決まっていることが多いので、その範囲内で構成を考えて読みやすくまとめるという技術が必要です。

ライターに必要な能力

ライターになるために必要な能力は何だろうと私自身ももう一度考えてみました。その中で「これは大切だと思う」と感じたものを順番にご紹介していきます。

◆文章力
ライターは「文章を書くこと」が仕事なので文章力は必要不可欠です。
理想的なのは、説得力があり、誰が読んでもわかりやすい、退屈を感じさせない文章を書くことだと思いますが、いきなりこれらすべてができる人は少ないです。
しかし文章力は訓練と努力次第でいくらでも向上します。その根底には【文章を書くことが好き】という純粋な思いがあってこそだと考えています。

◆構成力
正直「うまい文章」を書くだけではいけません。読んでいて続きが読みたくなる記事、心に残る記事を完成させるには見せ方や論の展開の順序がキーポイントになってきます。
構成力を身に着けるには、良質な記事やコラムを読むことが最善策です。先人たちの残したたくさんの軌跡に触れることで、そこにあるたくらみに満ちた構成の魅力に気づくことができるのです。

◆企画力
メインの仕事は文章を書くことですが、テーマを提示されて執筆するのではなく、時にコンテンツの企画立ち上げに携わってアイデアを出しながら0の状態から記事を作っていくこともあります。特に新規の仕事開拓の際、自分にはどんなアイデアがあって、どんな記事が書けるのかをアピールしなければならないので、企画力の有無がものを言います。

◆ネタ集め
いいネタを見つけることは、たくさんの石の中からダイヤモンドになる原石を見つけることに等しいことです。たくさん転がっている石のような情報の中から角度や視点を変え、新しい切り口を見つけ、磨き上げることで、ダイヤモンドのように輝かせなくてはいけません。つまりネタとなる原石を見極める力が必要となってきます。

◆好奇心とアンテナ
異業種・異分野との関わりが多いライターの仕事は、得意・不得意に関係なくあらゆるテーマで執筆依頼がやってきます。今日は美容関係の執筆をするためにエステ体験をしたかと思えば、明日は不動産管理の記事を執筆するために六法全書とにらめっこ…なんてことはいくらでもあります。そのフットワークの軽さを支えるのは、何よりも“好奇心”です。好奇心が衰えてしまうとライターの仕事が苦痛になってしまうくらい重要な要素です。
また、好奇心とともに常に新しい情報を求める「アンテナ」を張っておくことも必要となってきます。

◆チャレンジ精神
専門外な内容や自分にはハードルが高い…と思うような案件が舞い込んでくることもあります。もちろん、慎重さを持って取り組むことも大切ですので「どうしても無理!」と思う時は断る勇気も必要ですが、目の前の壁に大胆な気持ちで挑むチャレンジ精神があれば、仕事の幅を広げめきめきと成長することができます。不安でも思い切って飛び込んでみる、何事もめげずに食らいついていく。そんな気持ちをもって取り組めば、気づいたときには驚くほどにスキルアップしているかもしれません。

書けば書くほどに、スキルアップが期待できます

ライティングは、案件(数)をこなすことでキャリアにつながる職種です。様々な依頼主の仕事を受けることで、幅広いジャンルや内容に対応できるスキルが確実に、身に付きますし、何より、実績こそ信頼につながるものです。ライターとして実績を重ねていきたい!生計を立てたい!という方は、クレジット(自分の名前)掲載有無や報酬、報酬アップの相談ができるか、などの確認をしておくことも大切ですよ。

 ライター 石井佳苗

【参照元】
◆ライターになるために必要なスキルベスト10
◆ライターのやりがい・楽しさ・魅力
◆ライターにはどんな種類がある?