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内職のライターに興味ある方へ!志望動機の書き方のコツ教えます☆

ライターへの第一歩は「応募」から

ライターという仕事に興味はある、挑戦してみたい。でも、いざ仕事として取り組めるかと言われると、勇気が必要だと思います。でも、Web広告やキュレ―ションメディア等の普及に伴い、コンテンツの需要が高まっている「今」だからこそ、ライター志望者にとってはチャンスです。どんなことでも、動かなければ始まりません。心が決まったら、まずは1社応募してみることから始めましょう。

ここで知っておいていただきたいのは「文章を書くのが得意だし、とりあえず書く仕事ならなんでもいい」というスタンスは、歓迎されないということです。求人の中に、自分が培ってきたキャリアを活かせるものがきっとあると思います。「ライティングは未経験、でも専門知識がある」というのは、採用する側にとって非常に魅力的です。よく考えて、応募先を選ぶようにしましょう。

応募書類作成のコツ

近年、求人への応募の殆どはWebサイトを利用して、フォームで送信するスタイルとなっています。多くの方は就職活動などで履歴書を書いた経験があると思いますので、その時のことを思い出しながら、ウォーミングアップ的に氏名や連絡先など、基本情報から入力していきましょう。そして、やはり大切なのは「志望動機」「自己PR」欄です。

履歴書と違い、フォームだと文字数がしっかりと決まっています。限られた文字数で情熱をアピールするのは、難しいかもしれません。でも、そこはライター志望者の腕の見せどころ。ここで勝負が決まるといっても、過言ではありません。しっかりと自己分析をし「どうしてライターになりたいのか」「今まで自分がしてきた仕事の中から、ライティングに活かせる強みは何か」「どんな記事を書いてみたいか」などを、できるだけ具体的に書き出してみましょう。

ライティング未経験者だとしても、今までのキャリアで得た知識を活かせる内容のライティング求人と出会うことができれば、それは立派な「スキル」となります。

実際に応募する際のコツについて、いかがでしたでしょうか。次回は、採用までのプロセスについて、ご紹介します。

【ライター:丸山智子】

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