「好きな仕事」でダブルワークして収入アップ!おすすめの仕事をご紹介☆
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最近よくテレビでも取り上げられているWワーク。近年WワークOKの会社が増えてきたことや政府の後押しもあり、Wワークの勢いは止まることがありません。
実は私も勤務先が副業OKの会社であることから、Wワーカーとして、日々、本業と副業に励んでいる毎日です。ここでは、特におすすめの副業を10職、ご紹介します!
手短なところから始めたい方におすすめは、飲食店とコンビニエンスストア
「とにかくすぐにWワークを始めたい!けど、特別得意なこととかないしな…」という方におすすめなのが、コンビニエンスストアや飲食系の副業。
今はコンビニも飲食も業界的にはかなりの人手不足。しかもそれらの店舗数はかなりあるので、選びたい放題でしょう。
しかも最近では、あまりの人手不足から、かなりシフトの融通を利かせてくれるようにもなっています。
おそらくWワークし始めの頃は、メニューや商品名、座席など覚えることが非常に多いので大変だと思います。ただそれはどの業界でも同じことが言えます。
あと飲食系の場合、まかない食が出る可能性が高いと思います。ですから、食事代の節約にもなるのでおすすめです。
自宅で黙々とWワークをするなら、昔ながらの内職がおすすめ
家から出たくても諸事情により出られない方は意外といらっしゃるのではないでしょうか。しかし「家にいるだけだと少し罪悪感を感じる」という方も中にはいらっしゃるかもしれません。
そのような方におすすめのWワークは、内職になります。
内職は仕事内容の難易度の幅が広いので、ご自分のレベルに合わせて選ぶことが可能です。しかも手の込んだ作業になると、高報酬が期待できます。
ただ平均的には単価がさほど高くはありません。
あと小さなお子さんがいるお宅では、例えば「携帯電話ケースのデコレーション」だとパーツが細かいので、細心の注意が必要となります。
趣味もWワークとしておすすめなこと、ご存じですか?
趣味だって、Wワークとして活かすことが可能です!
例えばピアノの演奏が得意な方ならば、結婚式での演奏をWワークとしてみてはいかがでしょうか。
その理由は、まず平日仕事の方にとって嬉しい土日がメインのWワークになること。また結婚式というおめでたいところに行くことで、自然とハッピーな気分になることができるからです。
そのうえ報酬までいただけるわけですから、本当にありがたいお仕事ですよね。
あと似たような感じにはなりますが、フラワーデザイナーの仕事もおすすめ。
大好きなお花に触れることができるだけでなく、ウェディングブーケを作る副業ならば、作っているだけでもテンションが上がるのではないでしょうか。
余談ですが、私も結婚式の演奏を頼まれたことがあります。結婚式の場合、普通に演奏料をいただけるのは当たり前で、それ以外にも「お車代」「おかし代」「おみやげ」など、かなりいろいろなものを付けてくれます。
ですから私の友人は結婚式専門の演奏家として、扶養内で働いている者もいます。趣味で報酬がいただけて感謝までされるのですから最高のWワークといえるでしょう。
語学力を活かしたい方におすすめのWワークはこちら
外国語が得意な方におすすめのWワークは、翻訳や英会話講師などの仕事。
翻訳はこのネット・貿易社会が影響してか、例えば、輸入商品の取り扱い説明の翻訳などは需要が高いです。
英会話講師も、家庭教師や英会話教室という定番の勤務先はもちろんのこと、今のご時世で特に多いのが、テレビ電話を利用した英会話学習。
つまり外出することなく、自宅がそのまま英会話教室になるタイプの指導法になります。
このWワークの特長は、単価が他のWワークに比べて高価であることでしょう。
その理由は言うまでもなく、外国語を自国語のように自由に操るという、誰にでもできることではない技術になるからです。
外国語が得意と自負されている方は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
Wワークの中でも人気の校正もかなりおすすめ
私は本業で校正をしていますが、副業としても校正はかなりおすすめです!一番の理由は、単価が高いほうだから。
あと、「間違い探し」が好きな方にとっては、校正で間違いを見つけたときの「スッキリ!」の積み重ねは、本当に快感だと思うからです。
また、在宅ワークの校正の求人は内容にもよりますが、例えば教科書などの校正の在宅ワークは比較的多いこともおすすめの理由になります。
しかもその「間違い探し」は、世の中の役に立ちます!楽しみながらお金がいただけてやりがいもある校正の仕事は、私が好きで従事していることもありますが、本当におすすめです。
いつでもどこでもWワークしたい方におすすめは、ライター!
私は副業でライターをしています。主にどこで文章を考えたり下書きしているのかと言えば、電車の中です。
このようにWワークのライターの魅力と言えば、「いつでもどこでもライティングができること」でしょう。
またライターは校正と同じように特別な資格がなくても従事可能な割には、報酬が高いことも大きな魅力になります。
あと何よりも文章を書くことが好きな方にとっては、好きなことで報酬がいただけるというまさに「一石二鳥」のWワークです。
私も、ライターを始めたきっかけは元々文章を書くことが好きだったから、ということが大きな理由の一つ。
人の数だけいろいろな経験があります。あなたの経験談が誰かの役に立ったり、励ましになったりするというやりがいがあることも副業のライターの大きな魅力です。
ぜひあなたもいつでもどこでもできるWワークのライターをやってみませんか?
簡単なパソコン操作ならOKな方におすすめのWワークは事務
電話対応とセットで求人数が多いのは、事務でしょう。
最近では在宅の事務職が多く、今ご覧のママワークスでも募集がよくあります。
特別な資格がいるわけではありませんが、Excelの関数レベルのスキルはあったほうが、副業の選択の幅が広がっていいかもしれません。
もしExcelなどのソフトを使っての事務作業にあまり自信がない方は、入力をされてはいかがでしょうか。
こちらも人気が高い上に、求人数も多いです。ただ単純作業として捉えられる傾向があり、単価は他の事務系の副業と比べると低いかもしれません。
根っからのパソコン好きな方におすすめのWワークはプログラミング
「高単価で求人数が多く、うまくいけば本業に変えられそうな副業はない?」と聞かれて私が一番に思いつくのは、プログラミングの仕事。
「プログラミングの仕事」と言っても非常に幅が広く、仕事内容が見えづらいですよね。
例えばネットで「発表会の服 女の子」と検索すると、何着かの発表会用の服が瞬時に画面表示されますよね?それがプログラミングの一つになります。
このようにプログラミングは普段の生活にあまりにも当たり前に入り込んでいて、意識すらしていないと思います。
ただこの事例でもご理解いただけると思いますが、今後の需要の高さは間違いないでしょう。
あと好きな方なら、独学でプログラミング言語を身に付けているかもしれません。ぜひそれを活かしてみてはいかがでしょうか。
塾で先生をしていた方におすすめは採点
私は在宅で20年ほど採点をしていますが、採点も副業におすすめの職種です。単価は低いものから高いものまでさまざまですが、たとえ低くても量が多いので、さほど問題はないと思います。
逆に単価が高いものに関しては、当然ながら高いには高いなりの理由があります。
例えば作文や論文は単価が高いですが、字の読みやすさでも採点時間は変わってきます。
それにプラス作文の書き方のルールや課題通りの内容が書けているかどうかをみたり、文章として成り立っているかどうかも判断しなければなりません。
上記のように確認項目がかなり多いので、私はどんなに単価が高くても作文の依頼が来たら、正直構えてしまいます。
以上より、単価の高低で仕事を選ぶのではなく、自分が採点したい科目で行なうことが一番でしょう。
ただ例えば私の委託先は、先方が教科をしてきます。ですから、私は登録上は国語が専門ですが、一番採点依頼が多いのは数学です(…)。そういう委託先もあるので、その点は注意が必要かもしれません。
Wワーク選びで気をつけるべきこと
一番気をつけるべきことは、「取引先が悪徳企業ではないかどうか」ということ。
つまり本来報酬を得るために応募したにもかかわらず、「研修費」という名目でお金を支払う…なんて企業は一度調べた方がいいでしょう。
少し考えていただいたら分かりますが、例えば新入社員の研修の際、企業は新入社員から研修費を徴収しますか。あり得ませんよね?以上より研修費を徴収する企業は、「要注意企業」と捉えたほうがいいと思います。
あと今ご覧のママワークスのように、日本最大級の在宅ワーク専門のサイトなら大丈夫ですので、安心してご利用ください。
Wワーク選びで一番大切なこと
間違いなく言えることは、「好きな仕事を選ぶこと」でしょう。
特にWワークの場合、好きな仕事じゃないと、なかなか続かないと思います。
なぜならば、在宅ワークの場合、基本、本業が終わってから、あるいは休みの日に行なうものですよね?
ですから、例えば採点のWワークの場合、企業機密や個人情報の観点から、自宅はもちろん自室で行ないます。そうなると、対応は帰宅後、あるいは休みの日となります。不得手な仕事を休みの日や空き時間にできますか?以上より私は、副業はすべて好きな仕事しかしていないです。もしこれで副業が苦手な仕事だったら、絶対に続いてこなかったでしょう。
おそらくWワークを始めて一年ほどの報酬は、びっくりするくらい少ないと思います。実はこのことも、好きな仕事じゃないといけない大きな理由です。おそらく好きな仕事ならば、自分を信じて続けられますよね?
私Wワークを始めた最初の一年の報酬は微々たるものでした。しかし数年経って、やっとそこそこの額になりました。「石の上にも三年」ではありませんが、まずは続けることです。頑張ってください!