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専業主婦は職業欄に何て書くのが正しい?書類別に書き方をご紹介☆

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結論、職業欄には「主婦」と記入すれば問題ありません。

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目次

そもそも主婦の定義とは?

世の中で当たり前のように「主婦」と呼ばれ、自分でも名乗っていますが、そもそも主婦の定義とはなんなのでしょうか?
辞書によると、一般的に主婦とは、既婚女性で家庭の運営の責任者を指します。

特に核家族においては、主婦が家庭の中心的存在で、家事や育児などの作業を主体的に行います。核家族化が進むにつれ、社会の中で主婦という存在が確立してきたようですね。

つまり、既婚者で家事・育児をメインに活動している女性のことを主婦と呼ぶのです。ですので、家事手伝いの未婚女性やシングルマザーの女性は、一般的には主婦とは言いません。

また、既婚女性であっても、フルタイムで共働きしている場合は、主婦ではなく会社員と呼ぶ方が適切です。ただしパートの場合は、あくまでメインは家事・育児ですので主婦と名乗ることも可能です。

職業欄は主婦?無職?

さて、何かしらの書類の職業欄を書く時に、主婦と書いてもいいのか、それとも無職と書くべきなのでしょうか?

結論から言うと、専業主婦であれば、基本的には主婦と書いて問題ありません。

もしくは、専業主婦であれば賃金が発生しませんから、無職と書いてももちろん問題ありません。

働いていない既婚女性であれば、主婦でも無職でも大きな差はありませんので、記入例を確認するなどして、適切な方を書くようにしましょう。

書類別・職業欄の書き方をご紹介

ここでは、書類別に職業欄の書き方をご説明していきます。

■妊娠届※正しくは「妊娠届出書」といいます。
だいたい妊娠8週前後になって妊娠が確定し次第、母子手帳や妊婦健診の補助券などの必要なものを受け取るために、区役所や保険福祉センターの窓口に提出する書類です。

職業欄の書き方ですが、基本的には「アルバイト」「パート」のように、今の仕事をそのまま書いて問題ないようです。

正確に言えば、アルバイト・パートは雇用形態であって職業ではありませんが、そのように書く方が多く、慣例化しているのでしょう。もちろん、「無職」「主婦」と書いても問題ありません。

■出生届
子どもが生まれたら、出生日から14日以内に区役所の戸籍課に「出生届」を提出します。
提出先は、親の本籍地、親の居住地(住民票が登録されているところ)、親が滞在しているところ、子どもの出生地のいずれかです。

職業欄は、「自営業」「会社員」「アルバイト」「無職」など6つほどある選択肢の中から、当てはまるものにチェックを入れます。両親どちらも職業欄がありますので、漏れがないように気をつけましょう。

パート・アルバイトの場合は、該当する選択肢にチェックを入れ、「事務」「製造」など具体的な仕事内容を記入します。
ちなみに、出生届の職業欄は国勢調査が行われる年(5で割り切れる年)にだけ記入すればよいので、あまり書き方を気にする必要はないでしょう。

■保育園・幼稚園の願書
保育園の願書は、「保育を必要とする家庭であるか」を確認するためのものです。その中で、雇用の有無を確認するための職業欄があります。

一方、幼稚園の場合は雇用関係を確認するためのものではなく、母親が無職であっても入園は可能です。幼稚園によっては親の最終学歴を書く欄もありますので、漏らさず正直に記入しましょう。

職業欄の書き方としては、「パート」「アルバイト」、専業主婦の場合は「無職」「なし」のように書きます。「主婦」と書くのは避けたほうがいいでしょう。

■入国審査、入国カード
海外旅行での入国審査や、飛行機内で渡される入国カードの職業欄の書き方も悩みどころですよね。英語での書き方をご紹介します。

専業主婦であれば「HOUSE WIFE」、無職であれば「NONE」と書きます。

パート・アルバイトを指す書き方はないので、会社員を指す「OFFICE WORKER」もしくは「OFFICE CLERK」と書きます。そこまで厳密にチェックされるわけではないので、事実と大きく異なっていなければ問題ないでしょう。

ちなみに、無職でも定年退職後であれば「RETIRED」、学生であれば「STUDENT」と書きます。

■健康保険被扶養者(異動)届
健康保険被扶養者(異動)届とは、扶養される者(被扶養者)が新たに発生した場合や変更した場合に、扶養者が所属する会社に提出する書類です。
要は、妻が無職やパートタイマーになる、子どもが生まれるなど、夫の扶養に入る場合に提出するものです。

この届の職業欄には「年金受給者」、「主婦」などと書きます。就職して夫の扶養から外れる場合には、「会社員」「公務員」のように職業名を記入します。

ちなみに、就学前の子どもの場合は「乳児」「幼児」のように書きます。

自営業の場合はどうする?

では、夫が自営業をしていたり、実家の家業を手伝っている場合はどのように書いたらいいのでしょうか?

個人商店など、会社組織にしていない場合は、「会社員」と名乗ることはできません。では職業欄にどう書けばいいかというと、ケースバイケースですが、「自営業」や「専従者」と書く方が多いようです。
「専従者」という言葉はあまり一般的には使われませんが、正式には「青色事業専従者(家族従業員)」のことです。

妻が青色事業専従者として働くと、その給与は事業の経費として計上できるため、節税のために家族を青色事業専従者にする方は多いようです。
なお、パートをしていると青色事業専従者を続けることができないので、パートを辞めなければいけなくなります。

「専従者」が伝わりにくいのでは、と心配であれば「家族従業員」と書くとわかりやすいのではないでしょうか。

窓口の担当者に確認するのが一番

当たり前ですが、一番安全なのはその書類の提出先に確認することです。
例えば「主婦」という表現は便利で、たいていの場面で使うことができますが、公的書類には使えないこともありますので注意が必要です。

区役所や健康保険組合などの公的機関の書類であれば、記入例が用意されている場合がほとんどですので、迷ったらまず記入例を確認しましょう。
記入例がなく、どう書くべきか迷った場合は窓口の担当者に確認することです。

特に家業の手伝いなど、線引きが難しい職業の場合は自分で判断せず、確認してから書くことで、あとあとのトラブルを防ぐことができます。

気をつけなければいけないのは、職業欄に会社名を書かないようにすることです。あくまで職業を書く部分ですので、その書類のルールに沿って「主婦」や「パート」のように記入します。
もちろん、会社名を書く欄がある場合は、空欄にせず正式名称を書きましょう。

まとめ

ここまで、専業主婦の方が書類の職業欄をどう書けばいいのかについて、具体的な書類別に書き方などをご紹介してきました。

「たかが職業欄の書き方」と言ってしまえばそれまでですが、ずーっと気になっていたという方もいらっしゃったのではないでしょうか?

一番書き方に迷うのが「パート・アルバイト」の方かと思いますが、「主婦」と書いて大丈夫な書類もあれば「会社員」と書いて大丈夫、という書類もあり、本当にケースバイケースという現状です。

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