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Let's start“在宅ワーク”

在宅ワークは思っているほど暇じゃない?会社勤めのメリット・デメリットと徹底比較!

公開日: 2019.10.12
最終更新日: 2022.10.07

在宅ワークは思っているほど暇じゃない?会社勤めのメリット・デメリットと徹底比較!

在宅ワークをやっている人は暇なのか?

2018年日本の平均年収は414万円という調査報告があり、前年度をさらに6万円下回る結果となりました。

会社勤めだけしていたのでは、まともに収入がない。手取り15万円という若年層のワーキングプアが増加していく中、資本主義ゲームからの脱出を図ろうと、会社員を辞めてフリーランスになる方も増えています。

会社を辞めた方の多くが、新しい働き方の選択肢として選んでいるのが「在宅ワーク」という就業形態。家にいながら仕事ができて収入も得られるので、子育てや介護など、自分のライフスタイルに合わせて「働く」時間や場所を自由にデザインできるのが「在宅ワーク」の魅力でもあります。

在宅ワークと言うと、家に一日中だらだらといるイメージで、なんとなく暇そうな気がしますが、実際のところはどうなのでしょうか?

今回は、在宅ワークは暇なのか?という実態調査と、在宅ワークに従事することのメリットとデメリットなどを解説します。会社を辞めたい人、新しい働き方を模索したい人、本記事を通して一緒に考えてみましょう!

会社員を辞めて在宅ワークを選ぶ理由

4年生大学を卒業して大手企業に就職。朝は7:00前に家を出て満員電車に揺られ、毎日2時間ぐらい残業して帰宅するのは夜21:00。一日の拘束時間は実に12時間。こんな暮らしをあと40年も続けていくと思ったら、気が遠くなりませんか?

新卒で社会人を辞めてしまう人の離職率は、平成25年の調査で全体の約3割。その退職理由を見てみると、会社員として働くことに対する若い世代の不満や現代社会の抱える問題が浮き彫りになってきます。

<給料がよくない>

まず、若者の退職理由の中でもっとも多いのが「給料がよくない」とう不満です。

SNSやインターネットの発達で、今は誰がどのぐらいの給料を稼いでいるのか?自分はどれぐらいの立ち位置なのか?と言ったことが、瞬時に分かってしまう時代です。

会社からもらっている給料が、社会保険料と所得税などを差し引いたら、手取り15万円という世界ですので、自分の労働対価の低さに愕然としてしまう若者も多いようです。

企業側からしてみると、最初の3年ぐらいは従業員としての教育期間であり、少しも利益に貢献していないと考えるようですが、労働者側からしてみると、これだけの仕事量に対して給料が少ないと感じる方が増えているという傾向です。

<仕事のストレスが多い>

社会人として働くということは、学生時代と違ってさまざまなストレスにさらされるということです。営業だったらノルマがあったり、怒る上司がいたり、納期に間に合うように商品を製造するといった、これまでにはないストレスがいろいろと出てきます。

学生時代には成績優秀だったとしても、社会に入って一人前になるまでは、上から厳しく指導されます。こういったことが、若者に取っては初めての挫折になるようで、そこから立ち直れず仕事を辞めるという選択をしてしまう方も多いようです。

<会社勤めでも将来が不安>

大企業が次々と倒産し、リーマンショック以降あまり景気も回復しているように見えない状況の中で、会社勤めをしていても、将来が不安だと感じる若い世代が増えています。

詳しい情報収集をして、やっと決めた就職先だったとしても、会社が倒れたり、吸収合併されてしまえば、自分は職を失うという危機感が、どことなく植え付けられているのが今の若い世代の特徴です。

特に、20代後半のミレニアム世代は生まれたときから不況の真っ只中にいましたので、将来不安が大きい世代と言われています。自分の食い扶持は自分で稼ぐ方がよいと考える方も多いようです。
<長時間労働と拘束時間の長さにうんざり>

新入社員として会社に入ったころは、研修などで定時に帰宅できる場合がほとんどですが、決まった部署に配属されると、残業も出てくる場合が多く、安い給料で長時間労働を強いられるということも少なくありません。

会社勤めだと、どんなに成果を出したとしても、給料はそれほど上がっていきませんので、働いても働いても評価されないといった不満が募りやすいのです。

また、朝晩の通勤時間も拘束時間になりますので、片道1時間以上かけて会社に行くこと自体に、疲れや苛立ちを感じる方も多いようです。

<仕事に興味を持てない>

会社に入るまでは、その企業で働くことに期待感を持っていた新卒社員も、実際に働き始めてみると、まったく仕事に興味を持てないというケースも多々あるようです。

組織に属するということは、必ずしも自分の向いている仕事や好きな仕事をさせてもらえるというわけではありませんので、やりがいを感じられなかったり、仕事を続けていくのがつらくなったりしてしまうのです。

自分の好きなことや特技を生かせる仕事でなければ、仕事をすること自体が苦痛になるケースも多いようです。

<人間関係の悩み>

最近では、パワハラ、モラハラなど会社内での社員同士のやりとりに対して、会社で独自に規程を設けている場合も増えていますが、仕事のノルマが達成できなかったり、同僚や先輩の中に嫌がらせをする人がいたり、そりの合わない上司がいたり、何かと人間関係でうまくいかなくなる若者も多いようです。

いわゆる「コミュニケーション障害」の一種で、他の人とうまく話し合いができなかったり、会社の社風になじめなかったりと言ったことが原因で、会社を辞めてしまうケースもあるようです。

周囲にフォローしてくれる方や、指導してくれる上司や先輩がいると仕事を続けやすいのかもしれませんが、与えられた環境にある程度適応できる耐性がないと、会社勤めは続かないのかもしれません。

この他には「キャリアアップのため」というポジティブな理由で会社を辞める方もいるようです。

いずれにしても、会社勤めが自分には合わないと判断して在宅ワークやフリーランスに転向する方は、時間、場所、収入の自由を求めて退職するのだということが分かりました。

在宅ワークなら、会社員より暇になるのではないか?という期待や希望もその裏にはあるのかもしれません。

続いての項目では、ある在宅ワーカーの一日のスケジュールを見ながら、会社員を辞めて在宅ワークをすると、どれぐらい時間にゆとりができるのか?というところを検証してみましょう。

在宅ワーカーの一日のスケジュール

会社員を辞めて在宅ワーカーになったら、本当に暇なのでしょうか?ここでは、それぞれ違った在宅ワークを行う3人の方の一日のスケジュールを見ながら、在宅ワークに従事する人には、暇な時間があるのかを検証していきます。

プログラマーとして活動するフリーランスAさんの一日のスケジュールです。Aさんは、ご家族を養う一家の大黒柱です。仕事を中心に自分の時間も確保されています。

7:00 起床
7:30 朝食
8:00 作業開始
11:30 昼食休憩
12:00 子供とお昼寝
13:00 作業開始
15:00 筋トレ&運動 or 子供と遊ぶ
16:00 シャワー
16:30 作業開始
17:30 いったん作業終了
18:00 夕食
19:00 家族と団らん
21:00 残りの作業を行う
23:00 就寝

このスケジュールを見ると、一日の作業時間は約8時間。途中昼寝や筋トレといった自分の健康を維持する時間や子供と過ごす時間などを持つこともできています。

会社員と違って通勤の必要がないので、朝晩の移動時間にかかっていたところを家族と過ごす時間に当てたり、早めに仕事を開始できるようになっています。

作業時間は、夜遅い時間になることもありますが、自分の都合でスケジュールをいくらでも変更できるので、遅い時間まで起きているのが嫌であれば、早朝に仕事をシフトするという選択肢もありそうです。

続いては、兼業主婦で在宅ワーク(ライター)をしているBさんのスケジュールです。

6:00起床 エクササイズ
7:00 子供の朝食、お弁当準備、洗濯など
7:30 子供 登校
8:00 朝食
8:30 作業開始
11:30 昼食、夕食下ごしらえ
12:30 休憩
13:00 作業開始
15:30 子供帰宅、おやつ
16:00 作業開始
17:00 夕食作り、掃除
18:00 夕食
19:00 家族と団らん
20:00 子供の世話(入浴)、洗濯片付け
21:00 子供就寝
22:00 自分時間(仕事が残っている時は1時間ほど作業)
23:00 入浴&就寝

Aさんに比べてBさんは家事時間と子育て時間が必要なので、一日の作業時間は6時間ほどです。

会社勤めと違って家で作業できるので、家事、育児、仕事がすべて同時進行で片付けていけるというのが、在宅ワークのメリットです。

上記の2例を見ましたが、在宅ワークは決して暇ではありません。最後に、独身でブログ運営やYouTube運営などで収入を得ている在宅ワーカーCさんのスケジュールを見てみましょう。

7:00 起床
朝食
8:00 ブログ執筆、Twitter更新
10:00 YouTube撮影、Twitter更新
12:00 昼食
13:00 Fx投資の勉強、実践、Twitter更新
16:00 筋トレ&エクササイズ、Twitter更新
17:00 YouTube撮影の続きなど、Twitter更新
19:00 夕食
20:00 ツイッター更新、YouTube動画配信
21:00 読書、翌日以降のプランニングなど
23:00 入浴&就寝

Cさんの場合は、家族もいない独身ですので、空いている時間をすべて自分の事業の運営に当てています。一日の作業時間は9時間から10時間と長めです。

おそらく本人が好きで行っていることなので、つらいと感じないようですが、スケジュールを見る限り、暇な時間はどこにもありません。

ちなみに、Cさんのようなアフィリエイターの方は、このようなライフスタイルを365日続けています。一日も休まずブログを更新したり、YouTubeの撮影をしたりと、とにかくアクティブで忙しく活動しているようです。

在宅ワークのメリットとデメリット

3人の在宅ワーカーのスケジュールを見てきましたが、在宅ワークになったからと言って、暇になるというわけではないということがご理解いただけたのではないでしょうか?

それでも会社員をやるよりは、在宅ワークの方がよいと考える方が増えているのは、在宅ワークという就労形態には、会社員にはない魅力的なメリットがたくさんあるからに他なりません。

続いては、会社を辞めて在宅ワークを行うことのメリットとデメリットとデメリットをご紹介します。

自分は在宅ワークに適しているかどうか、判断基準の一つとして参考にしてみてください。

<メリット>

まずは、在宅ワークのメリットから見ていきましょう。

・通勤時間もないし満員電車もない

在宅ワークは自宅をオフィスとして使うことができますので、通勤時間がありません。朝早く起きて満員電車に揺られるということもないので、通勤で疲労するということもないのです。

片道1時間なら、毎日往復2時間は通勤に費やしているということになりますので、一週間で10時間、一カ月にすると40時間も通勤に時間を取られているという計算です。

この暇な時間を労働に当てられる方が、よほど生産性がよいのではないでしょうか?

・服装や髪形が自由

在宅ワークだとスーツのような堅苦しい服装をする必要はありません。対外的なミーティングを行うとしても、Skype通話やテレ会議が基本ですので、髪形や髪の色も自由です。

自分が動きやすく快適な服装でいられるというのもメリットです。

・昼寝をしても怒られない

生産性を上げるために、食後の昼寝が有効という研究結果もあるほどで、大手企業の中には仮眠室を設けているケースも増えています。

しかしながら、他の社員や上司の手前、堂々と昼寝するということがはばかられるというのが、実情ではないでしょうか?

在宅ワークなら当然のことながら昼寝をしても誰にも怒られません。眠気を我慢して働く方が、効率が悪いのでさっと昼寝して充電後にまたバリバリと働きましょう。

・面倒な人間関係がない

在宅ワークでは、上司や同僚・先輩もいませんので面倒な人間関係がないというのが特徴です。

選ぶ仕事をの種類にもよりますが、大抵は取引先の方と個人で契約を結んで作業するか、あるいはブログやアフィリエイト、投資などの場合は、自分自身が「ボス」という形で働きます。

SNSなどを活用したり、メールやチャットツールを活用して働きますので、基本的にコミュニケーションは文字で行います。

面倒な人間関係がないので、ストレスを感じずに働けるというメリットがあります。

・ひきこもりでも働ける

在宅ワークは対人関係がほとんど必要ないので、ひきこもりの方でも働けるというメリットがあります。また、学歴や職歴を問われないジャンルの職業もありますので、自分の能力一つでお金を稼いでいけるというのも魅力です。

ひきこもりだったり不登校だったりして自分には学歴も職歴もないという方でも、例えばブログを書いたり、ネットショップを運営したりといった個人事業を行うことで収入を得たりすることも可能です。

最近では、InstagramやTwitterなどSNSを活用して収益を上げるインフルエンサーのような職業の方もいます。

ひきこもりでも働けるというのが、在宅ワークの最大のメリットと言えるかもしれません。

・頑張り次第で収入を伸ばせる

会社勤めと違って在宅ワークでは、自分の頑張り次第でいくらでも収入を伸ばすことが可能です。

例えば、プログラマーなら会社勤務の場合の平均年収は400万円から500万円ぐらいが相場と言われていますが、インターネットを経由して在宅ワークで稼ぐフリーのプログラマーだと、年収は1500万円を越えると言う方も多数いらっしゃいます。

月々の手取り収入を30万円ほどにするのはそれほど難しくなく、新卒で手取り15万円で働くよりも、ずっと報酬がよいので、フリーに転向するプログラマーは今後も増加する見込みです。

また、パート主婦だと飲食店のウェイトレスやレジ打ちのような仕事なら時給800円から900円ほどで、月収は7万円前後が多いようですが、在宅ワークだとジャンルによっては、時給3000円近く稼げる場合もあります。

例えばライター業務で文字単価1円のお仕事でしたら、一時間に1500文字書ける方なら時給換算して1500円という計算です。在宅ワークの方が効率よく稼げることが分かります。

・自分の特技や好きなことを生かして働ける

在宅ワークの場合は、自分の好きなことやスキルを生かして働くことが可能です。会社に勤めていると、自分の望まない部署での仕事を強いられたり、向いていない仕事をしなければならないということがなくなります。

好きなことを仕事にしていると、ストレスを感じないので、多少働く時間が長くなってもまったく苦痛に感じないというメリットもあります。

・好きな場所で働ける

会社勤めをしていると会社の都合で転勤させられることもありますが、在宅ワークならその心配がいりません。

子供を傍らに置いて自宅で仕事をしたり、旅先や帰省先などからでも仕事をすることができるので、働く場所を自由に選べるというのもメリットです。

子育てや介護で都心に住むのが難しいケースでは、UターンやIターンで地元に帰りたいという方もいらっしゃるかもしれません。

地方だと仕事がないから移住できないと悩むぐらいなら、いっそ在宅ワークに切り替えて、どこでも暮らしていけるようにしてしまうというのも一案です。

・働く時間を自由に決められる

会社を辞める理由の一つにあげられていたのが、拘束時間の長さや長時間労働に対する不満でした。在宅ワークなら働く時間も自分で決められるので、自分のライフスタイルに合わせて就業時間を調整できるというメリットがあります。

会社に勤めていると休みも自由に取れませんが、在宅ワークなら自分の好きな時に休みを取れるという自由もあるのです。

休みを取るために、会社の都合や上司の顔色をうかがう必要もないので、長期休暇を取って家族でのんびり旅行したり、今日は体調が悪いなと思ったら誰にも気兼ねせずに休めます。

結果的に労働時間の長さが同じだったとしても、細切れに時間を使えるので、家事や育児との両立がしやすいというのも、在宅ワークのメリットではないでしょうか?

<デメリット>

続いて、在宅ワークのデメリットについて見てみましょう。

・収入が不安定

在宅ワークの最大のデメリットは、何といっても収入が不安定ということです。取引先がなくなったり、仕事を依頼してもらえない状況が続けば、瞬く間に無一文になってしまいます。

ブログなどを運営している場合も同様で、突然アクセス数が減れば収入が激減するというリスクもあります。

在宅ワークを行う方はリスクヘッジをしっかりと行い、余剰の収入は投資や不労所得(不動産、株式)などに移行するなど、収入を安定させるための努力が必要です。

・運動不足になる

在宅ワークだと家から一歩も出ないので、運動不足に陥ります。パソコンを使うお仕事が多いため、座り仕事ということもあり、足腰がかなり弱るというデメリットがあります。

在宅ワーカーの方は、暇を見つけては筋トレやエクササイズをして体を鍛え、健康維持に努めることが重要です。 

・休みを取るのが不安になる

会社勤めの場合は、土日祝日が自動的に休みになりますが、在宅ワークの場合は休みが不規則です。仕事をしなくても誰にも迷惑はかからないかもしれませんが、働かなければ1円たりとも収入が発生しないのです。

このため、在宅ワークに切り替えると休むことに不安を覚える方も多いようです。旅先にもつい仕事を持ち込んで働いてしまう、寝る時間間際まで、パソコンでメールをチェックしてしまう、在宅ワーカーの方は、OnとOffの切り替えが難しいようです。

・就業時間が不規則になる

会社勤めの場合はあらかじめ決められた就業時間がありますが、在宅ワークの場合はそれがありません。深夜時間帯に働いたり、早朝4時頃から働いたり、就業時間が不規則になりがちです。

Fx投資を行っている方などは、海外のマーケットの値動きを見ていなければならないので、昼夜逆転するケースも多々あります。どんなジャンルの在宅ワークを選ぶかによっても、ライフスタイルが異なります。

・周囲の人から働いていないと思われる

在宅ワークと言うと通勤も一切なく、いつでも家にいますので、周囲の方から働いていないと思われてしまいます。「昼間っから家にいて暇でいいね」というような誹謗中傷を受けがちです。

親戚や近所の方、あるいは子供の学校関係のPTAなど、余計なことをいろいろと言ってくる方がたくさんいます。在宅ワークでも、暇なんかなく遅くまで仕事をしているということを理解してもらうのは、至難の技です。

・保険料が高く怪我や事故の際の保証が薄い

会社に勤めていると社会保険料の一部を企業が負担してくれるので、個人的な負担額が減るというメリットがあります。在宅ワークだとフリーランスですので、社会保険料もすべて自分で支払わなければなりません。

国民健康保険のほかに国民年金もあります。いろいろと合わせるとかなり金額が高いので、都道府県共済や同じ労働者同士で作る組合共済を利用するなど、社会保険料のコストダウンに努めましょう。

もう一つ配慮しておきたいのが、病気や事故などで倒れたときの保証です。在宅ワークの場合は、会社勤めと違ってけがなどで働けなくなった場合の給与保証がありません。

まさかの時に備えて、保険に加入しておくようにするのが肝心です。

在宅ワークは暇じゃない!でも自由に働ける選択肢の一つ!

会社員を辞めて在宅ワークを始めることのメリットやデメリットをご紹介しました。在宅ワーカーの一日のスケジュールを見ると分かりますが、在宅ワークは決して暇ではありません。

昼寝したり、筋トレしたり、家族と過ごせる時間ができたりするのは、会社勤めにはない在宅ワークの魅力ではあります。しかしながら、その裏で深夜や早朝といった時間帯に仕事をしたり、土日祝日も働くなど、継続的に仕事を受注するための努力を続けなければならないという一面もあります。

在宅ワークは暇ではないですが、自由に働けることが最大のメリット。会社勤めがつらくなったら、その原因はどこにあるのかを見極めて、在宅ワークを一つの選択肢として考えてみるのもよいかもしれません。

 

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