在宅ワークをやる上でのスケジュール管理方法
在宅ワークをやっていると、複数のクライアントと契約して仕事をするようになってきます。
その複数のクライアントから複数の仕事依頼がくることも当然あります。
クライアントごとに納品日も違いますし、仕事内容も変わってきます。
どの仕事もきちんと納期を守るためにスケジュール管理が大切になってきます。
そこで私が行っているスケジュール管理方法を紹介します。
ToDo管理を行う
上記にも書いた通り、クライアントごとに納期日や納期時間が違います。
それを細かく管理しなければなりません。
私はToDo管理アプリケーションと、スマートフォンの標準カレンダーを使用して管理しています。
アプリケーションをダウンロードするのは面倒だな、という方は自宅にあるカレンダーや手帳でも良いでしょう。
私もアプリケーションを使用しながら、自宅の壁掛けカレンダーにも書き込んでいます。
また私は主にライターとして仕事をしているのですが、記事の修正依頼がくることがあります。
ですから記事の修正依頼がきても、他の業務に支障が出ないように調節しています。
例えばAクライアントの納期が火曜日でBクライアントの納期が木曜日だったとします。
Aクライアントに火曜日に納品したけれど、水曜日に修正依頼がきたとします。
そこでBクライアントの記事が出来上がっていなかった場合、水曜日にかなり詰めて仕事をしなければならなくなってしまうのです。
そういったことを防ぐために「納期日」だけに注目するのではなく、自分自身で設定した「納品日」を作り管理することも大切です。
一日のタイムスケジュールを決めておく
在宅ワークをする上で大切なことを「メリハリをつけて仕事をすること」だと思います。
会社に勤めている頃は業務時間と休憩時間が決められていましたが、在宅ワークは自分自身で決めなければなりません。
空いた時間は全て仕事をする、というワケにもいきませんし、反対にずっと休憩ばかりしているワケにもいきません。
それに仕事以外にも育児や家事など、しなければならない事もたくさんありますよね。
そのためにも大まかで良いので一日のタイムスケジュールを決めておくと良いでしょう。
私は平日のタイムスケジュールと休日のタイムスケジュールを決めています。
もちろん子どもがいますので、その通りに進むわけではないですが、あらかじめ決めておくことでメリハリをつけることができますよ。
以上、私が実践しているスケジュール管理方法です。
とにかくスケジュールを管理する上で大切なことは「納期」を守る事です。
その納期を守るために、いかにスムーズに仕事をこなすことが重要になってきます。
どうやってスケジュールを管理したらいいか分からない、という方は是非、参考にしてみて下さい。