わが家の家事時短法、ご紹介します♪
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日々の家事や育児など、お疲れさまです!突然ですが私の家事に対する考え方は「“家事”は“家の事”。だから『家事』は“家族みんなのこと”」。
なので家族には可能な限り手伝ってもらって、毎日を何とかやりくりしています。果たしてこれが正しいのかどうかは分かりません。ただわが家の時短法が、皆さんのお役に立てれば幸いです。
家事は気づいた者が率先垂範
わが家は夫婦どちらの両親も遠方。夫の帰りが遅く、私もフルタイム勤務の共働き。子どもは1人ですが、私は副業で在宅ワークも。これにプラス昨年度は、PTAもしていました。正直家事は、「する」というより「こなす」という表現のほうが自身の感覚に近い感じです。
加えて私がおおざっぱな性格ということもあり、家事は最低限の対応でした。すると気がつけば、夫や子どもが気になるところがあれば自分で家事をするように。そのおかげで、浮いた時間を在宅ワークに使わせていただいています。“家族様様”ですね。
子どもは家事の貴重な戦力!
例えばこども園時代から子どもに継続してやってもらっていることは、「上靴洗い」。小学校に入学してからは、それプラス「食べる前のお弁当箱と水筒の準備」と「食べた後のお弁当箱と水筒洗い」。
ちょっとしたことですが、今のような長期休みの時期は、出勤前と帰宅後のすることが一つ減るので、本当に助かります。またゴミ捨て場もちょうど通学路にあるので、通りがけに捨ててもらっています。これも貴重な朝の時間を有効に使えて、とても助かっています。
また粘土遊びの影響で“コネコネ”が好きなので、料理のときは、具材をコネコネして貰っています。子どもに手伝ってもらう時短方法は、子どもが慣れるまでは時間がかかるかもしれません。でも、できることは子ども自身にさせてあげてください。すると“自信”もつくし、時短にもなるし、一石二鳥ですよ♪
学校への提出書類は休憩時間で☆
例えばうちの学童は、入所許可証とともにその年度分の出欠表が渡されます。そこに「5時1人帰り」のように書いていないと預かってもらえないシステム。
わが家は夫婦共に、盆休みがなくシフト制で出勤も退社も同じ時間。そこで出欠表を会社に持って行って、休み時間を利用して来年3月までの今年度分の出欠を記入するわけです。
すると書き忘れもなく毎日出欠表を書く手間が省け、本当に楽。しかも私は、休み時間は大抵お昼寝タイムでぐうたら過ごしているから「時間を上手に活用できた!」とやり切った後お得感で大満足に!そのおかげで、その日一日ハッピーに過ごせます♪
この昼休憩を利用して学校関連の事務処理をする時短法は、子どもを1歳に預けたときから続けています。
家事は“家の事”家族みんなで協力しながら取り組みましょう♪
以上のように、私の時短は家族を巻き込んでのもの。それには一応理由があります。(私事で恐縮ですが)私は18歳で家を出ました。
ホームシックにはなりませんでしたが、全く家事をしていなかったので、自炊生活ができるようになるまでにかなり苦労をしました。そんなこともあり、子どもにはお手伝いを通して家事を覚えてもらっているのです。
一方夫は、履歴書の趣味の欄に「料理」と書いていたほど、料理好き。じゃあ夫に料理を作って貰っている間に、私は他の家事をする。その結果、家族みんなでゆっくり過ごす時間が確保できる、というわけです。本当に夫には“感謝”の一言です。
ところで“私個人の時短”ですが、多分どのご家庭でもされていることと思います。まず帰宅後「すぐ音読の宿題があるかどうか」を確認します。
“ある場合”は、家事をしながら聞きます。“ない場合”は他の宿題を確認。チェックが必要なときは呼んで貰うようにして、それまでは家事をすることで対応しています。
家事は「家の事」と書きます。「家の事」ですから、家族みんなで協力しながら片付けていきましょう♪