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【主婦・ママにもおすすめ】在宅ワーク初心者が無理なく稼げる仕事を紹介☆

最近耳にすることが多くなった「在宅ワーク」という働き方。徐々に未経験の主婦の方にも広がりつつあります。

 

今回は、特に人気のデータ入力やWebライティングのお仕事を中心に、具体的なお仕事内容や稼げる金額、求人の検索方法まで解説していきます。

在宅ワークという働き方とは

在宅ワークとは働き方のひとつです。

文字どおり、「在宅で働く、自宅で働く」を意味しています。

といっても、自宅でカフェや雑貨屋などのお店をひらくといったことではありません。

自宅にいながら、インターネット等を使って、まるで職場にいるように仕事をするといったことを指します。

 

~在宅ワークとテレワーク、リモートワークの違い~

 

在宅ワークと似たような言葉に「テレワーク」という言葉があります。

テレワークとは、「Tele=離れた場所、遠距離の」と「work=働く」からなる言葉で、職場から離れた場所で働くことを意味します。

在宅ワークは、“自宅で”という定義なので、テレワークの一種と言うことができますね。

 

また、「リモートワーク」という言葉もわりと耳にする機会があると思います。

リモートワークとは、「Remote=離れた」と「work=働く」という言葉からなるので、テレワークと同義語と言えます。

リモコンも、この「Remote」と、「Controller(コントローラー、制御装置)」とをくっつけた言葉です。離れたところから操作をするものなので、離れたところで仕事をするリモートワークと同じですね。

 

在宅ワーク、テレワーク、リモートワークといろんな表現があり、ややこしく思えるかもしれませんが、これらの言葉は、明確に区別はされていないと言えます。実際のビジネスシーンでは、自宅で仕事をしようが、わざわざ在宅ワークと表現するのではなく、「今日はリモートワークだよ」、もしくは「リモートにした!」などということも多いです。

または、「明日は在宅?」と短縮して表現することもあります。

どの言葉を使ってもたいていは意味が通じます。

自分がしっくりくる言葉で表現するば良いでしょう。

 

ちなみに、どちらも英語に見えますが、日本語であり造語です。

英語では、「work remotely」、在宅ワークは「working from home」という言い方でないと通じないのでご注意くださいね。

 

~在宅ワークが広がった背景~

 

在宅ワークという働き方が急速に広まった理由は、新型コロナウィルスの流行が挙げられるでしょう。

リスク回避という面から、従業員に通勤させずに仕事をさせることが必要となったため、取り入れる企業が急速に増えたためです。

 

また、ICTツールの発展という背景もあります。

ICTとは、「Information and Communication Technology」の略で、日本語では情報通信技術と訳されます。

インターネットなどの通信インフラや、パソコンなどのハードウェア、そしてアプリケーションなどを含む技術のことを指します。

 

業界によりさまざまな形で発展をとげていますが、遠隔でロボットを操作したり、会議や講義をオンラインで行ったり、センサーを使って情報を集めたり、それを業務改善に活かしたりといったことが可能になりつつあります。

こう聞くと「難しそう!」と思ってしまうかもしれませんが、自宅で作成したWord文書を会社の人に共有する、これもICTの活用ですし、そのような在宅ワークがたくさんあるのです。

在宅ワーク初心者におすすめのお仕事は「データ入力」

在宅ワーク初心者におすすめの仕事にはどのようなものがあるでしょうか。

 

それは、「データ入力」の仕事です。

「え?具体的にどんなものを入力するの?」と疑問に思われる方も多いでしょう。

それは、依頼してくる企業によってさまざまです。

 

たとえば、ある業種に限定した会社のリストを作成するよう言われることがあります。

企業名、住所、連絡先など、ある一定の項目をリスト化して納品するといったものです。

 

また、指定されたショッピングサイトで、販売されている商品情報をリスト化するといった仕事もあります。美容系、家電系などジャンルを指定され、商品名、値段、特徴、販売者などを入力していくというものです。

ほかにも、ショッピングサイトやオークションサイトなどで出品するデータを作成するといった仕事もあります。

「データ入力」のお仕事をするのにPCは必須アイテム?

データ入力の仕事に欠かせないのがパソコンです。

対象となるデータは膨大な量であること、またExcelなどのアプリケーションを利用することから、スマートフォンやタブレットでは効率的に作業ができず、現実的ではないと言えます。

なかには、「スマートフォンでもOK」とされている募集がありますが、そういった案件は限定的であること、また、簡単な作業であり、その分報酬が低く設定されている可能性が高いです。

 

インターネット回線も必要不可欠です。

データの受け渡しや、仕事上のやり取りはすべてインターネットを介して行われるためです。

 

また、ExcelやWordなどのアプリを持っていることが条件とされている場合もあります。

その場合、パソコンにアプリが入っていなければ、契約が必要です。

とはいえ、Googleスプレッドに入力という形をとっている場合もあります。

 

なお、場合によってはセキュリティソフトが入っているかなども要件にされる場合もありますので、条件は必ずチェックしましょう。

未経験でも大丈夫★特別なスキルは必要なし!

データ入力の仕事に、資格は特に必要ありません。

 

マイクロソフト社が認定する「Microsoft Office Specialist」の資格があると、「尚可」とされているケースがありますが、ほとんどの場合、「この資格がないと応募できない」と条件付けされていることはありません。

つまり、「特別なスキルが必要ない」ということが言えます。

 

また、「未経験者でも可」とされていることも多いのも特徴です。

だからこそ、はじめて在宅ワークするという方には、おすすめの仕事なのです。

 

とはいえ、あったほうがいいスキルはあります。

それはタッチタイピングです。

タッチタイピングとは、キーボードを見ずに、画面を見ながらタイピングする方法です。

 

データ入力の仕事は、正確性と一定の速さが求められるので、タッチタイピングができないと、仕事の効率がさがってしまうためです。

ブログを書くのが好きならwebライターも始められる

データ入力と同様、簡単に始められる仕事にWebライターがあります。

Webライターとは、Webサイトの記事作成をする仕事で、主婦や在宅ワーク初心者の女性に人気があります。

解説やコラムのための文章を書くという仕事なのですが、指示されたテーマや内容に従い文章を書き上げていくことになりますので、小説のようにストーリーを考えたりする必要はありません。

 

ただし、書く前に、指定された事柄に関して下調べを行いその知識を得たり、事実関係について調べたりする必要があること、文字数があらかじめ決められていることがほとんどなので、知識や探究心、文章力が必要と言えます。もちろん正しい日本語に対する知識も必要でし、わかりやすい文章にする工夫も必要です。

いっぽうで、新聞記者や雑誌記者などとは異なり、Webライターはカメラマンと同行して取材にいくなどといったことはほとんどありません。

自分でアポをとって対象のところに出向き、インタビュー記事を起こすといった特殊な仕事もありますが、ほとんどは、インターネットを使って集めた資料をもとに、記事を書き上げることとなります。

 

普段から自分のブログを書いているといった方や、文章をつくるのが好きという方には特におすすめといえます。

 

ちなみに、ブログを書くこと自体を仕事として受ける方法もあります。

数としてはそう多くないですが、ブログライティングが募集されている場合があります。

 

ただしブログライティングといっても、好きなことを好きな風に書いていれば良いというわけではないです。そういった場合のブログは、商品やサービスの宣伝を目的としている場合がほとんどなので、依頼された目的に適うようなブログを作成することになります。

たとえば、メイクアップグッズの販売数を伸ばすことを目的として、そのメイクアップ用品の商品紹介や使い勝手、感想などをブログにするということです。

その際には、「多くの人に読んでもらうこと」、そして、「商品やサービスの売上げにつなげること」の2つを目的とされているケースが多いので、ブログもその目的が達成されるような形で作り上げることとなります。

商品やサービスの感想書いてインフルエンサーへの道もあり?

商品やサービスの感想を書くという仕事もあります。

 

どこに、どれくらいの感想を書くかはその仕事によりけりですが、モニターとして、どのような使用方法をして、どのように感じたかを文章にしていきます。

ただしこのような仕事は、アンケート、モニターといった単発の案件であり、継続的なものはほとんどありません。

 

アンケート、モニターとは、企業からのアンケートに回答したり、ある商品を使用し、感想をのべる座談会に参加したりレポートをまとめるといった仕事です。

アンケート、モニターを募集するサイトに登録をすると、仕事を受けることができます。

有名なところで、マクロミルリサーチパネル、GMOが運営するinfoQ(インフォキュー)があります。

登録自体は無料で、プロフィールを含め必要な情報を登録すると、自分に合ったアンケートが案内されます。そのアンケートに答えていくとポイントがもらえるのですが、貯まったポイントは電子マネーや商品券などに換えることができます。

ほんのちょっとのすきま時間でできること、スマホでもできることから、学生やサラリーマンが通勤時間等に行う副業として人気がありますが、ごく簡単にできる反面、報酬額は安価であるというデメリットがあります。

 

また、感想というより、商品の紹介文や宣伝をインスタなどに投稿していく仕事もあります。

具体的には、お店や企業の代わりにインスタやTwitterに投稿をするというものです。

使用する写真に関しては企業側から提供される場合と、自分自身が用意する場合があります。

普段からインスタやTwitterを利用している方にとってはごく簡単な仕事と言えるでしょう。

 

ちなみに、1つの企業だけでなく、複数の企業を担当している方もいます。

こちらもスマートフォンがあればできることから、サラリーマンや子育て中の主婦のおこづかい稼ぎとして人気が高まっています。

 

なかには、企業側ではなく、一般ユーザーとして、実際は使用していない商品の宣伝投稿を行い報酬を受け取るというような仕事もあります。たとえば、化粧品やメイクグッズ、ヘアケア商品などがありますが、自分が使用してすごく良かったという主旨の文章で投稿をし報酬をもらう仕事です。

インスタなどでフォロアーがたくさんいると、そういった仕事を持ちかけられることがあります。

しかし、この手法は、ステルスマーケティング(ステマ)とよばれており、アメリカやイギリスでは禁止されている行為です。日本では現在はっきりとした法的規制がありませんが、大きな問題となりつつあり、仲介業者やその宣伝を実施する投稿者も含めての罰則を求める声もありますので、注意が必要です。

実際の仕事の探し方は後述しますので、あくまで、法的な問題がない一般的な仕事を受けることがおすすめです。

好きな時間にお仕事をして月に何万稼げる?

これまで紹介してきた仕事の特徴は、好きな時間に仕事ができるということです。

一般的なパートやアルバイトは、勤務時間が決められていることと思います。

 

いっぽうで、データ入力やWebライターの仕事は、実際に作業する時間は決められていないことがほとんどなので、無理なく続けることができるのがメリットです。

とはいえ、具体的な業務が与えられる際に締切り日も指定されますので、それは守る必要があります。

その締め切り日さえ守れば、早朝でも深夜でも作業する時間は自由ですし、1日少しずつやりたい、土日に集中してやりたいなども、作業者のペースに任されています。

だからこそ、子育てをしながらすきま時間で仕事をしたいといった方や副業としても無理なく続けることができるのです。

 

では、いったい「好きな時間に仕事としていて、月何万稼げるのか?」が気になりますよね。

あくまで目安ですが、1万~3万程度は稼げると言えるでしょう。

子どもが幼稚園や小学校にいっており、1日数時間仕事ができるなんて方は、月収10万以上可能です。

月給制のサラリーマンとは異なるので、たくさんデータを入力し納品できたり、たくさんの文字数をライティングできれば、いくらでも稼げるお仕事なのです。

データ入力やWebライティングの報酬の仕組とは

データ入力やライティングの仕事は、時給制ではありません。

では、どのように報酬がもらえるかについて説明していきます。

 

データ入力の場合、たとえば、企業リストを作成するという仕事の場合、500件集めて○円といったように、件数ごとに報酬が決められています。

その際、1件○円ではなくて、100件、500件など、ある程度まとまった数になっていることがほとんどです。

 

「では、1,000件とか1万件とかたくさん受ければ、すごく稼げるのでは?」と思う方もいるかもしれません。

しかし、途中で辞めてしまい、指定の数に到達できなかったなどといった場合は、そのぶんの対価、報酬はもらえませんし、信頼もなくしてしまうので、あくまで自分ができる分だけ受けるようにしましょう。

 

Webライティングの場合は、1文字あたりの単価が設定されていることがほとんどです。

簡単なものは1文字あたり0.5円で、一般的には1文字1円が相場です。

難しいもの、特定の専門知識や経験が必要なものなら1文字3~4円と高額になります。

 

実際どのように仕事が依頼されるかというと、8,000文字数の記事を週に2,3本などといった具合に、おおまかな文字数が決められたうえで依頼がくることが多いです。

1文字1円の場合、8,000文字の記事を仕上げれば8,000円もらえるということになります。

週に3本仕上げれば、その週は24,000円、1ヶ月で12本仕上げるペースでいけば、月収96,000円となります。

データ入力やWebライティングで稼ぐコツ

データ入力やWebライティングで稼ぐコツには以下のようなものがあります。

 

▷とにかく早く正確に

 

データ入力やWebライティングには、特別な資格やスキルは必要ありませんが、タッチタイピングができるかどうかで効率が左右されます。

前項で説明したように、報酬はこなした量によって決まります。

仕事に費やせる時間は人によって異なりますが、有限であることには変わりません。

 

専業主婦が日中、家事をしている時間以外に仕事をするのにしろ、赤ちゃんが昼寝している間、もしくは夜、寝かしつけた後などの2,3時間を費やすにせよ、それぞれ、時間は限られていると言えます。

そのなかで、より稼ぎたいとなれば、入力スピードを挙げるということになります。

 

入力スピードを挙げるには慣れや練習が必要です。

タッチタイピングで自分がどれくらいのスピードで入力できるのか確認したり、練習すると良いでしょう。

 

~おすすめのサイト~

e-typing:レベルチェックや種類別の練習メニューが用意されています。

Typing tube:楽しくタイピング練習ができるサイトです。

myTyping:ひよこでもできる練習講座が人気

 

▷合った仕事を探そう

 

自分に合う仕事を探すことも大事です。

データ入力の場合、単純に入力すると言うより、何かを調べたり、見ながら入力することがほとんどなので、事務やインターネットに慣れている、または事務作業が好きな方に向いていると言えます。

また、海外のショッピングサイトに出品されている商品のリストを作成するといった仕事もありますが、この場合、英語や中国語、韓国語など外国語が理解できる必要がある分、単価が高いです。

このように自分がいま持っているスキルを活かして仕事を探していくことで、より稼ぐことが可能です。

 

同じように、ライティングでも、得意なジャンルの記事制作を請け負うことで、下調べする時間を短縮することが可能です。たとえば、投資や運用に関する記事などは専門知識が必要なこともあり単価が高い傾向にあります。まったく経験のない方は書くには勉強が必要と言えますが、証券会社に勤務していた経験があったり、自分自身も投資をしていれば、そう難しいことはでないでしょう。

 

自分の知識で書ける範囲、かつ、1文字あたりの単価が高額な案件を探すことが、より収入をアップする秘訣だと言えます。

 

▷環境を整えよう

 

どのような仕事でも、快適に、かつ、集中して仕事ができる環境を整えることが重要です。

 

それには、まず使いやすいパソコンが必須アイテムです。

画面の立ち上がりが遅い、画面が小さくて見づらいなんて場合や、家族と共有していて自由に使えないとなると、仕事に影響してきます。

自分専用で、使い勝手の良いパソコンが欲しいところです。

 

また、すぐに仕事に取りかかれるよう、専用スペース、デスクなどがあると良いです。

ダイニングテーブルで仕事をするという方も多いですが、食事のたびに片付けたり、また出したりする手間がありますし、長時間作業する際にはむかない可能性もあります。

データ入力やWebライティングでは、画面を見ながらずっと同じ姿勢で作業することになるので、長時間座っていても疲れにくいデスクと椅子があると良いでしょう。

 

また、生活空間で仕事をしていると、気が散ったり、途中で作業を中断してしまうなんて声も多いです。

「あ、部屋が散らかってるな」なんて、急に片付けを始めてしまったり、スマホに手が伸びて気が付いたらSNSやネットショッピングに夢中になっていて仕事が進まなかったということがよくあります。

理想は、書斎をつくることですが、住宅事情で困難な方がほとんどでしょう。

その場合は、寝室の一角にデスクをおいたり、リビングの一部をパーティションで区切ったりして、気持ちの切り替えができるように工夫すると良いでしょう。

在宅ワークのメリットとは

最近、ひとつの働き方として定着しつつある在宅ワークですが、以下のようなメリットがあります。

 

▷ 通勤時間がいらない

 

在宅ワークの一番のメリットは通勤時間を短縮できることです。

 

通常、10時から15時のパートであれば、通勤時間を計算して前もって家を出る必要があります。

また、5~10分前に着くようにしたり、公共交通期間を使うのであれば、万が一の遅れも考慮にいれる必要があります。

 

いっぽうで在宅ワークの場合は、通勤時間がないので、思い立ったらすぐに働き始めることができ、時間が無駄になることがありません。

10時から仕事をしたい場合、ぎりぎりまで家事をすることができます。

 

▷事情がある方でも仕事ができる

 

赤ちゃんのお世話があり外では働くことができない方や、介護などの事情がある方でも仕事ができるというのもメリットです。

 

たとえば、赤ちゃんをお昼寝させた後仕事を始めるとして、そばにいれば、何かあった際はすぐに停止しお世話することが可能だからです。

わざわざ外に出なくても自宅で仕事ができるのは、外に出ることが難しい人たちにとって朗報と言えるでしょう。

 

▷好きな時間に仕事ができる

 

在宅ワークの多くは、勤務時間が決められていないことが多いです。

赤ちゃんが寝ている間だけ仕事ができるという方や、日中は勤務しているというサラリーマンにとっては、これは大きなメリットと言えるでしょう。

 

▷人間関係に悩みが出にくい

 

通勤せず、自宅で1人で作業をする在宅ワークの場合、人間関係の悩みが出にくいというメリットもあります。

 

パートやサラリーマンの場合、同僚や上司とやり取りしなければなりませんし、場合によっては、雑談にも付き合わなければなりません。

在宅ワークの場合はチャットが中心になりますし、雑談をすることもほとんどありませんので、人間関係でストレスが溜まりにくいと言えます。

デメリットはあるの?

データ入力やWebライティングなどの在宅ワークはメリットが多く人気も高いですが、デメリットがないのか気になりますよね。

大きなデメリットはありませんが、以下のようなことは留意しておいたほうが良いでしょう。

 

▷収入が不安定。保証されているわけではない

 

一般的なパートなどの雇用方式とは異なり、在宅ワークは業務委託という形で仕事を受け、成功報酬をもらうという働き方となります。

1ヶ月あたりの仕事量が約束されているわけではないので、毎月決まった金額がもらえるものではありません

 

また、企業側の都合により、急に依頼がなくなる可能性もあります。

したがって、1つの企業と契約したらそれで安泰、おしまいではなく、また別の案件を探し契約をしなければならないというわけです。

 

しかも、万が一仕事がなくなったときでも、失業手当がもらえないことに注意が必要です。

失業手当は、雇用保険における手当の一種なので、雇用されているわけではない業務委託契約者は対象外となるためです。

もちろん、長期で仕事をくれる企業もありますので、より長く付き合いできる企業を探すようにすると良いでしょう。

 

▷自己管理が必要

 

在宅ワークの場合、好きな時間に自分のペースで働けるのがメリットですが、そのぶん、自己管理力が必要とされます。

 

一般的なパートの場合、決まった時間に勤務先を訪れ、決まった時間働くことが当たり前です。

在宅ワークの場合、「今日はやる気がないから明日やろう」「今月は仕事を減らそう」などと、先延ばしをしたり、仕事を減らすこともできるため、自己管理力がないと仕事が終わらなかったり、収入が減ってしまう恐れがあるのです。

 

▷孤独感がある

 

在宅ワークの場合、基本的に1人で作業をするため、仕事中は誰とも話さないということが当たり前です。

 

パートやサラリーマンであれば、同僚や上司と言葉を交わすのはもちろん、雑談で楽しむこともできます。

在宅ワークの場合は、顔を合わせることもないので、孤独に感じる方もいます。

他にもあります!!在宅ワークとの相性抜群&副業にもおすすめの求人と探し方

在宅ワークのなかでも人気の高いデータ入力やWebライティングを中心に紹介してきましたが、ほかにも、在宅ワークと相性が良い、副業にもおすすめの求人があります。

 

たとえば、営業事務や経理、人事などの一般事務や、プログラミングやWebデザイン、資料作成などといった仕事です。

なかには、一般的な職業のように、日中、そして8時間程度など勤務時間が決められているものもありますが、作業時間帯が決められていないもの、短時間で済む程度のものもあるので、子育て中の主婦や副業を探している方でも十分在宅ワークが可能と言えます。

 

では、具体的に、募集中の求人の探し方について解説していきます。

 

▶方法1:クラウドソーシングサイトで探す

 

クラウドソーシングサイトは、仕事を依頼したい企業と、仕事を探している人とをつなぐマッチングサービスを提供しているサイトです。

 

クラウドワークスやランサーズはもっとも有名ですが、ほかにもプログラミングに特化しているレバテックなどがあります。

登録自体は無料ですが、報酬を受け取るにあたり最大20%程度の手数料がかかるのが一般的です。

 

クラウドワークスで仕事検索

ランサーズで仕事検索

レバテックで仕事検索

 

▶方法2:在宅ワークを取り扱う求人サイトで探す

 

求人サイトはたくさんありますが、そのなかでも在宅ワークを中心に紹介しているところを利用するのがおすすめです。

 

おすすめの求人サイトはママワークスです。たくさんの案件を掲載しているだけでなく、検索条件を入れるところがあり、自分にぴったりな仕事を探しやすいためです。

また、登録、紹介に手数料がかからないのもポイントです。

未経験者でも簡単に取り組める案件もあり、登録なしでも仕事が検索できるので、まずは覗いてみるとよいでしょう。

 

ママワークスで仕事検索

 

▶方法3:インターネット検索で探す

 

マッチングサイトや求人サイトを直接利用せず、検索エンジンをつかって探すことも可能です。

その場合は、「在宅ワーク」というキーワード、そして、やってみたい仕事などを入れて検索してみると、案件を見つけることができるでしょう。

しかし、やってみたい仕事内容がまだ漠然としている方にとっては探しにくかったり、検索結果をみてみたら募集はされていなかったりと、非効率な面があると言えます。

まとめ

今回は、在宅ワークで人気の仕事、データ入力やWebライティング、そして在宅ワークについての基礎知識、探し方について解説をしてきました。

 

初めての方にとっては、難しそうに感じてしまうかもしれません。

でも、実際に始めてみると、おこづかいも稼げるうえ、毎日の生活にメリハリが出て楽しくなったという声もあります。

 

「まずは月1万円を目標に稼いでみよう!」など、気軽な気持ちで、お仕事探しから始めてみましょう!

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