肩こりになりがちな内職や在宅ワーク。負担を軽減するアイディアをご紹介♪
1、身体に負担の掛からないテーブル椅子。
当たり前じゃないか~と思われることでしょう。でも、実はマナエもこんなこと全然考えず仕事探しばかりに徹しておりました。
そしていざ始めてみたらさぁ大変!変な姿勢で長時間していたものですから肩こりと頭痛・・・。そういえばオフィスでは会社がきちんとした広々としたデスクにそれに合った回転椅子まで用意してくださっていた!今頃感謝ww
なので、通勤などの負担は少なく始められる分、こういった初歩的なセッティングは全部自分持ちですから、自分に合ったデスクや椅子、それを普段どこに設置するのか?考える必要は必須です。ちなみに筆者は、八畳ほどの部屋で生活をしていて、すでに大きなベッドや鏡台もあるので、わざわざ仕事用のデスク椅子を置くことは出来ませんでした。そこでベッドを椅子代わりにして、パソコン台はよく病院にベッドと併用して置けるテーブルみたいなものだけ購入して(お洒落な雰囲気のものが売っています)、高さも調節できるので、楽に長時間できる環境にしてみました。
在宅の良さ、というのは、とにかく自由が利く!ことな訳ですから、筆者はそのほかにも、テーブルがキャスター付きで移動自由なので、午前中は太陽の光が射す場所に移動してベランダから外を眺めながら仕事に励み、夕方は夕焼け色の空がよく見えるところにコロコロとデスクを移動させて仕事。外を眺めながら仕事して、在宅ワークって最高!と感じています。環境ってホント、大切ですね!
2、足腰の冷え対策グッズ準備
これも筆者が在宅とオフィスでの違いを痛感しているところでございます(涙)
オフィスでは多少エアコンが効きすぎて冷えたり、長時間足を下にしていても靴を履いているせいなのか?あまり苦しいとは感じませんでした。ですが在宅だと足腰の冷えがとにかく気になってしまんです。これはホントに在宅ワークの七不思議、とでもいいましょうか・・・
そこで、長時間在宅ワークをするとわかっている日であれば、足元に湯たんぽのようなものやひざ掛け常備は得策と言えます。というのは、在宅ワークは出来高制が多いですよね。短時間でサクッと、という利点はありますが、効率が悪ければ元も子もありません。寒いと感じながらの仕事は効率がグンと落ちて、短時間でサクッと、というわけにはいかなくなるんです。筆者はこれで最初時間を浪費してしまい反省から学んだ教訓です。
3、気分転換の飲み物や喉を労わる飴などを手の届くところに置いておく
筆者がやっている電話での営業ですと、次から次にオートで繋がってしまいます。電話は喉が命です!なので咳止めも兼ねて必ず手の届くところに飲み物と飴を常備しています!
他の職種でも気分転換にお気に入りのハーブティーやコーヒーなどを用意しておくと効率アップに繋がると思いますよ!
まとめ
他にもやり始めると沢山環境対策はあるのですが今回は筆者が切実に感じた点を三つだけ書いてみました。
ちなみに筆者は、最近在宅ワークが大好きになってきましたよ。環境さえ整えれば、空いた時間を有効に使えて、生活の幅が広がります。皆さんも是非楽しみながら在宅ワークをしてくださいね!