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Webライターとはどんな仕事?文章を書くコツや気になる収入について紹介☆

公開日: 2018.07.05
最終更新日: 2019.07.15

Webライターとはどんな仕事?文章を書くコツや気になる収入について紹介☆

ママワークスの求人募集でも比較的多く、最近はインターネット上でも耳にするwebライターとは一体どういった職業なのか?
まず、ライターと聞くと雑誌や新聞などを思い浮かべて、「難しそう・・・」「私文章苦手かも・・・」こういったイメージが先行してしまうかもしれません。
webライターとは、雑誌や新聞のコラム記事よりも、web上によく目にするいわゆるキュレーションサイトと呼ばれる「まとめ系のサイト」やダイエットや美容など様々なテーマの情報が広く扱われているホームページに、テーマに沿った記事を書く主に在宅のお仕事です。
今主婦の方が在宅ワークで、インターネット上だけでやり取りが出来るwebライターを始める方が少なくありません。
これから在宅で本格的にお仕事がしたい、少し今の家計にプラスアルファしたい、そんな方へは耳寄りな情報も盛り込みたいと思います。

webライターの始め方

まずはやってみよう!と思っても、何をすれば良いかわからない方が多いはず。
 
webライターを始めるにあたってまず必要な物が・・・
・自分自身のパソコン
・インターネット(Wi-Fi環境OK!)
・あなたのやる気
以上です!
 
インターネットのある環境さえあればwebライターはすぐにでも始められます。
クライアントによっては、WordやExcelで納品する場合もありますので、お持ちのパソコンにインストールされている方が良いでしょう。
また、最近ではweb上にてワードプレスや、クライアント指定のサイトに納品という事もありますが、予め納品方法は明記されている事が多いので、ご自身の環境や知識に応じてお仕事を選ばれるのも良さそうですね。
webライターは様々なテーマでの執筆を求められるので、知識や雑学の知識が多く、引き出しが多い方が依頼が来やすいかもしれませんので、まずご自身が何が好きかを思い浮かべられるとテーマも選びやすいです。
また、例えばママワークスでwebライターの募集がある場合は「○○についての記事が書ける方」といったテーマが予め用意されている場合が多いので、まず最初はご自身が得意な分野への応募が良いかもしれません。
ご自身が知識の無い物だと、そのテーマについて書きにくいので苦痛に感じると思います。
仕事に慣れてくるとクライアントから「○○について書けますか?」と他の案件やテーマの依頼が来るようになることもあります。
幅広く対応出来ると使い勝手の良いwebライターとしてクライアントへ好印象を持っていただけるかもしれません。

実際に文章を書くコツ

実際に文章を書いていくとなると、一気に敷居が上がってくるイメージを持たれるかもしれません。もちろんwebライターも、執筆業ですので「活字が苦手」「本をあまり読まない」と言った方には不向きな職業です。
ただ、本を読む事が好きなや、ブログなどでも構いませんので文章を書く事に慣れている方は楽しくお仕事が出来るかもしれません。
与えられたテーマをご自身の知識、足りない所はインターネット上で情報収集して、決してコピペはせずに自分の言葉で文章にまとめあげていきます。
クライアントにより予め書き方を「くだけた文章でお願いします」や「です。ます調の固いイメージで」など指示が入りますので、その指示に沿って書いていきますが、基本的に誤字脱字はもちろん、日本語として正立していないような文章はNGです。
具体例を挙げるならば
・私はwebライターになりたいです。文章を書くのが好きです。
こういった、日本語で書いているけれど意味はわかるけれど、なんだかおかしい文章です。
こちらの文章を正しく書くと
・私は、文章を書く事が好きなのでwebライターになりたいです。
主語、述語を正しく組み合わせて文章を繋げました。
また、「書くのが」といった短縮語は文章として好ましくないので、「書く事が」と書いた方がよりベストです。
(ただし、クライアント指定でくだけた文章で書いてほしいと言った指示が入った場合はそれに従って下さい)
 
心がける事は、自分自身が客観的に読んでおかしくないと思う文章が恐らく正しい日本語です。
慣れないうちは、納品する前に友人や家族に記事を読んでもらうことや、ライティング文字数が1000字、2000字といったボリュームの仕事を受けずに、500文字程度からスタートさせるのも良いでしょう。
お仕事によって、指定文字数は幅があり、少ない物だと200文字程度から多い物だと10000字など様々です。
テーマと合わせて自分自身のスキルと相談しながら始めてみてください。
 

webライターの収入

実際に、在宅でwebライターを始めたとしてどのくらいの単価のお仕事があり、どのくらいの収入になるのでしょうか?
webライターにもよりますが、主婦の方でも月に10万以上稼いでいる方もいれば1,000~2,000円程の方など幅があります。
お仕事の単価は文字数で数える物と、文字数に関わらず金額が設定されている物があり、文字数0.2円というお仕事もあれば、1円以上の物もあります。
1円以上のお仕事を受けられるようになれば、webライターとして一人前の文章書けるレベルと言っても過言ではないのでしょうか。
ただし、単価が高いお仕事ほど求められるスキルレベルや指定キーワードを○個以上使用するなど条件が多いので最初から単価が高いお仕事を狙いに行くのは危険かもしれません。
最初はテーマや文字数やキーワードの指示など出されている条件を読んで、ご自身のスキルに合ったお仕事を受注していく事が収入アップの秘訣です。

最後に

webライターのお仕事がどういった物か、少しでもお分かりいただけましたでしょうか?
敷居が高いと思いがちなライティング作業ですが、慣れてしまうとすぐに文章を作れるようになり、自身の得意とするテーマの記事を書いていくだけで収入アップに繋がる、更に在宅で出来て時間拘束も無く、子育ての合間やスキマ時間を使用してお仕事が出来る、お忙しいママさんたちには向いている職業だと思います。
まずはあなたに合うwebライターの求人を見付けてみてください。

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