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最近よく聞くテレワークって??

2018.07.09
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最近、よくニュースなどで耳にする“テレワーク”という言葉。

「新しい働き方のようだけど、具体的にはよく分からない…」という方も多いのではないでしょうか?

そこで、テレワークとは一体なんなのか、詳しくご紹介していきます。

・テレワークの語源とその意味

テレワークとは、インターネットなどの情報通信技術を活用した、時間や場所にとらわれない柔軟な働き方のことを言います。

「TELE = 離れた所」と「WORK = 働く」を合わせた造語です。

 

その人が働く場所によって、在宅勤務、サテライトオフィス勤務、モバイルワークの3つに分けられます。

また、雇用関係の有無に関わらず“テレワーク”という表現を使いますが、特に「事業主と雇用関係にある」場合に使うことが多いようです。

 

≪事業主と雇用関係にある働き方≫

  • 在宅勤務

自宅にいながら、会社とはインターネット、電話、ファックスなどで連絡をとりながら業務に従事する働き方。

 

  • サテライトオフィス勤務

勤務先以外のスペースでパソコンなどを利用した働き方。社内LANがつながるスポットオフィス、専用サテライト、共同サテライト、レンタルオフィスなどの施設が利用され、都市企業は郊外に、地方企業は都心部にサテライトを置く。

 

  • モバイルワーク

顧客先や移動中にパソコンや携帯電話で連絡をとりつつ、業務に従事する働き方。

 

≪事業主と雇用関係にない、請負契約などに基づく自営的な働き方≫

  • 在宅就業・在宅ワーク

請負契約に基づき、パソコンなどを活用してサービスの提供(ライティング、テープ起こし、HP作成など)を在宅で行う働き方。

・どんな人がテレワークを利用しているの?

  • テレワークを利用しているのは、下記のような人です。

     

    • 妊娠・育児・介護などの理由、身体障害、怪我などにより、恒常的または一時的に通勤が困難な人。
    • 企画・総務・人事・経理などの管理部門、研究・開発部門の人。
    • 営業やSE、サポートサービスなど顧客対応業務の人

     

    完全に在宅勤務の人もいれば、一部在宅勤務にしてモバイルワークも取り入れている人など、個人の都合や業種によって働き方は十人十色のようですね。

     

・ノマドワーカー、SOHOとどう違うの?

テレワークについて、基本的なことは分かりました。

でも、これまた最近よく聞く“ノマドワーカー”“SOHO”とはどう違うのか気になるところです。

 

それぞれの違いについて、確認していきましょう。

 

  • ノマド(ノマドワーカー)

ノマドとは「遊牧民」のことで、時間や場所にとらわれない働き方のことを指します。ライターのようなパソコン一つでできる仕事なら、最近はノマドスタイルで働く方も多くなっています。このノマドは個人事業で運営されているケースが多いです。

 

  • SOHO

SOHOは「Small Office Home Office」の略で、自宅兼オフィスで働くことを言います。中にはオフィスを借りる場合もありますが、基本的には自宅を「HOME OFFICE」として働く、個人事業主や個人会社になります。

 

ノマドは、自宅ではなくカフェやコワーキングスペース(個室の無いシェアオフィス)を拠点としている部分がテレワークとは異なります。

また、SOHOにおけるオフィスは自宅ですが、企業と雇用契約を結んでいる場合はSOHOとは言わないようです。

・どうやって始めたらいい?

「在宅でテレワークを始めたい!」そんな時の心構えや進め方についてご紹介します。

すでに勤めている会社でテレワーク制度が導入されているのであれば、話は早いですね。

上司に相談し、仕事の進め方や開始時期など具体的なことを詰めていけばいいのですから。

 

ただ、もしあなたの会社がテレワークを初めて導入する場合、特に在宅勤務についてはハードルが高いと思った方がいいでしょう。

なぜなら、企業にとってテレワークは、メリットよりもデメリットの方が強い印象を持たれやすいからです。

 

企業にとってのメリットは、下記のようなことが挙げられます。

 

  • 災害時などに事業が継続できる。
  • 柔軟な働き方が可能になることにより、優秀な人材が確保できる。
  • ワーク・ライフ・バランスを図り、企業の社会的責任を推進できる。
  • オフィススペースに必要な経費や通勤手当などが削減できる。

 

それに対してデメリットは下記の通りです。

 

  • 個人情報や機密情報の漏洩リスクの増加。
  • コミュニケーション機会の減少・質の低下による、チーム力と労働生産性の悪化。
  • 就労実態の不透明さなどによる長時間労働化。
  • 上司からの直接的指導ができないため、人材育成が難しい。

 

メリットよりもデメリットの方が具体性があるため、ネガティブに受け取られたとしても無理はないでしょう。

しかも初めて導入するとなれば、就業規則の改訂、管理方法などのルールづくり、他の社員への説明など、やることは山のようにあります。

 

以上のことから、自分の会社でテレワークが本当に可能なのか、見極めが必要です。

また、「どうやったらテレワークが可能か」ということをご自身で考え、会社が導入しやすいように提案することも重要です。

 

上司がテレワークについての知識が乏しい場合、こちらがしっかりと学び、他社の導入例などを示すと、理解が得られやすいのではないでしょうか。

 

「テレワークを始めたい」と上司に相談した場合、おそらくいい顔はされないでしょう。それを覚悟の上で、まずは可能性があるかを聞いてみましょう。

 

なお、以下の相談窓口がありますので、こちらもぜひ活用してみてくださいね。

 

【テレワーク相談センター】電話番号:0120-91-6479、HP:http://www.tw-sodan.jp

・まとめ

いかがでしたか?

テレワークについて、いくつかの視点でご紹介してきました。

 

「毎日出勤して、自分のデスクで決まった時間内に働く」というのはもう過去の常識です。

現在は、自宅やサテライトオフィス、カフェでもパソコン一つで仕事ができますからね。

 

自宅やカフェで仕事なんて、自由で今どきっぽくて、あこがれますよね。

確かにメリットもたくさんありますが、同時にデメリットもあるのです。

 

「毎日出勤していた時の方がよかった…」なんてことにならないように、テレワークを始める場合は、よく調べ、会社ともよく話し合いましょう。

ぜひ、自分にあった働き方を見つけて、充実したワークライフを過ごしてくださいね!

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