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ハローワークにはない?在宅ワークの求人を探すなら在宅ワーク支援ナビを使おう♪

公開日: 2018.07.17
最終更新日: 2021.08.15

ハローワークにはない?在宅ワークの求人を探すなら在宅ワーク支援ナビを使おう♪

皆さんは在宅ワークを探すために、ハローワークを利用したことがありますか?私の中では「ハローワーク=全国の通勤型就業の求人を扱っているところ」のイメージが強く、ハローワークが在宅ワークを扱っているというイメージはありませんでした。では実際のところはどうなのでしょうか?ここでは在宅ワークとハローワークについてお伝えしたいと思います。

在宅勤務・在宅ワーク・内職の雇用形態の違い

在宅勤務や在宅ワーク、そして内職といった言葉は、似ているようで、実は異なる状況を指しています。仕事を探したいと思ってインターネットで検索するときやハローワークで相談するときこの違いを知らないと、希望のお仕事が見つからない恐れがありますので、しっかりと押さえておきましょう。

 

◆在宅勤務
一般的に通勤して働いている人と同様、企業に雇用されながら働くものの、テレワーク制度を利用し自宅で職務に従事している人のことを指します。

 

◆在宅ワーク
企業に雇用されるわけではなく個人事業主として仕事をしている人たちのことを指します。
企業から仕事を受ける業務委託という形をとっています。

 

◆内職
製品をつくるための原材料や部品などを供給され、自宅でその製造や加工を行い賃金を得ている人たちのことを指しています。

ハローワークで検索できるのは在宅勤務(テレワーク)

先ほど説明したうち、ハローワークで見つけることができるのは、在宅勤務のお仕事です。
そもそもハローワークは、国民に安定した雇用機会を確保するということを目的として作られているため、あくまでも雇用を条件とした在宅勤務のお仕事しか取り扱いがないのです。

 

公式サイトにおいても、“ハローワークにおいて取り扱っているテレワーク・在宅勤務の求人は、事業主と雇用関係を結ぶ、いわゆる「雇用型テレワーク」を指し、雇用関係を結ばないもの(「自営型テレワーク」「内職」)は含まれません。”とはっきり明記されています。(出典:ハローワーク「 テレワーク・在宅勤務の求人情報検索のしかた」)
実際に、ハローワークの公式サイトで仕事検索をしたり、窓口に出向いても、紹介してもらえることはありません。
いっぽうで、雇用関係を結んだうえで在宅勤務がしたいという方は、安心して仕事を探すことができるでしょう。
インターネット上で在宅勤務と検索すると、実際には雇用関係は結ばない、業務委託の仕事もヒットしてくる場合があるからです。

ハローワークを利用するメリット・デメリット

仕事を探すのにハローワークを利用するといったことは一般的ですが、ハローワークで探すことのメリットとデメリットを知っておくことも大切です。

 

◆メリット
ハローワークでは雇用型の求人を紹介しています。
したがって、委託契約と比較すると安定した収入が得られるという特徴があります。
また、募集条件の確認や、虚偽を書かないようハローワークが企業側に指導をしているので、「話が全然違う!」といったことは起こりにくいと言えます。

 

◆デメリット
ハローワークインターネットサービスでは全国の求人を探すことができますが、募集を依頼している会社は応募に対し、対面面接という従来のやり方を選択しているところが多いため、遠方の企業の場合はわざわざ足を運ばなければならないなど手間がかかる場合があります。
なかには、紹介状を求める企業もあり、その場合は近くのハローワークに出向く必要があります。
また、そもそも雇用型の求人が基本なので、業務委託も含めた幅広い条件で仕事が探せないこともデメリットです。また、そもそも民間の求人掲載会社だけに掲載していて、ハローワークには募集掲載を依頼していない企業もたくさんあります。したがって、ハローワークだけでなく、民間の求人掲載などからも探すことがおすすめです。

在宅勤務の求人の傾向

ハローワークの求人件数は非常に多くはありますが、在宅勤務に限ると、だいぶ件数が絞られてきます。
東京や大阪など大都市圏ではそれなりの求人件数が見つかるものの、求人がまったくない市や県も存在します。
その場合は、相談によって在宅勤務が可能という条件にひろげて探してみることをおすすめします。
検索方法はさきほど紹介したとおり、フリーワード欄を活用して下さい。

 

なお、職種はさまざまなものが掲載されています。
資格や経験が必要とされる経理から、翻訳などの専門的な職業から、一般事務営業事務などご自分の希望やスキルに合わせた職種が見つかります。
最近ではプログラマーやWebデザイナーなどのIT人材の募集も多く見つかります。

ハローワークインターネットサービスでの在宅勤務(テレワーク)の探し方

では次に、ハローワークのインターネットサービスにおける在宅勤務の探し方を具体的にご紹介していきます。

 

1:「仕事をお探しの方」のページに進む
ハローワークの公式サイトへいくと、まずは下記のようなページが表示されます。
(2021.7.30現在)
「ハローワークインターネットサービス」と全部言葉をいれなくても、「ハローワーク」で検索すれば見つかります。
Google Chromeの場合は最上位に表示されますが、Microsoft Edgeでは広告などが先にきているので、「ハローワークインターネットサービス トップページ」というサイトを探して下さい。

 

※出典:https://www.hellowork.mhlw.go.jp/index.html

 

2:詳細検索で在宅勤務にチェック

 

ハローワークでの仕事探しを行う際に知っておきたいのが、「基本検索条件」と「詳細検索条件」です。
基本検索条件では、ごく基本的な条件、たとえば、都道府県や雇用形態、職種などを選ぶことができます。
いっぽうで詳細検索条件では、就業時間や休日、社会保険の有無など細かい雇用条件のほか、在宅勤務が可能かどうかの選択箇所があります。

 

※出典:ハローワーク「テレワーク・在宅勤務の求人情報検索のしかた」

 

在宅勤務を希望されている方は、まず、基本検索条件の下部にある「詳細検索条件」をクリックします。
次に、詳細検索条件画面(下図参照)のなかの一番下にある「その他」条件のうち、「在宅勤務」のところにチェックをいれたうえでOKボタンを押します。
すると、基本検索条件ページに戻りますので、そのうえで、一番下にある検索ボタンを押せば該当の求人情報が出てきます。
なお、在宅勤務の場合、遠方でも良い、つまり都道府県は選ばないという方や雇用形態は問わないという方もいらっしゃることでしょう。
その場合は、基本検索条件は選ばず、在宅勤務だけ選択することで、求人情報を探すことが可能です。

 

※出典:ハローワーク「テレワーク・在宅勤務の求人情報検索のしかた」

 

◆フリーワードで探す
先ほどのやり方だと、就業場所に在宅勤務と表示させている求人例しか表示されません。
「在宅勤務も可能です」といったような求人例を探したい場合は別の方法で検索することがおすすめです。

 

基本検索条件画面の真ん中よりやや下にフリーワード欄がありますので、「在宅勤務可」といったワードを入れて検索すると良いでしょう。
結果、就業場所は在宅勤務となっていなくても、「要望により、在宅勤務も可能です」といったような求人例も検索することができます。
週に1回は出勤などの条件があるかもしれませんが、希望される働き方ができる可能性があります。

1に「在宅勤務可」と入れ、2の検索ボタンを押す

※ハローワーク「テレワーク・在宅勤務の求人情報検索のしかた」より作成

 

 

 

 

 

ハローワークで求人を探す際の注意事項

今回、ハローワークでの、在宅でできる仕事の探し方についてご紹介してきましたが、ハローワークの案件だからと言ってすべて優良な案件とは限りません。
なかには、実際面接に行ってみたら、掲載内容と異なる職務や条件を提示されるといったこともあります。
条件はよく確認し、希望に合わない場合は断る勇気も必要です。
また、前述したように、ハローワークに掲載されていない求人もたくさんありますので、さまざまな媒体やサービスを利用して自分に合った求人を見つけることもおすすめします。

ハローワークは在宅ワークを扱っていない!?

ハローワークといえばそのネットワークを駆使して、「正規・非正規雇用を問わず求人を幅広く扱っているところ」というのが、私のイメージでした。私自身何度かハローワークにお世話になりましたが、いずれも通勤型就業でのこと。ですからハローワークで在宅ワークを扱っているかどうかを意識したことがありませんでした。

そこで最寄駅のすぐそばにあるハローワークの出張所へ行ってみることに。ところが、在宅ワークは就業形態の選択欄にはありませんでした。つまり(私の居住地区だけかもしれませんが)ハローワークで在宅ワークは扱っていなかったのです。

ただこれでは無駄足になってしまうので、受付の方に「ハローワークでは在宅ワークの求人は扱っていないのですか?」と聞いてみました。すると「在宅ワーク支援ナビの案内」という一枚のチラシを渡しながら「ハローワークでは在宅ワークは扱っていないので、ここに問い合わせてください」と言われたのです。

在宅ワーク支援ナビについて驚いたこと

そこでいただいた「在宅ワーク支援ナビ」の案内を読んだところ、それを利用するためにはまずインターネットから「在宅ワーク支援ナビ」のサイトにアクセスして、登録ナンバーを発行してもらうことが必要だということが分かりました。せっかくですから登録してみることに。

登録内容は民間の在宅ワークサイトとさほど変わらず、むしろ「在宅ワーク支援ナビ」の方が内容は簡単なように感じました。ただ非常に驚いたことが三つもあったのです。

まず一つめの驚いたことですが、例えば民間のサイトだと所定のフォーマットに入力後送信すれば、即座に入力したアドレスに「登録ナンバーのお知らせ」が届いて、ナンバーを発行してくれますよね?私は民間サイトのそのような迅速な対応が、当たり前だと思っていました。ところが「在宅ワーク支援ナビ」では、登録ナンバーの発行の連絡が届くまでに丸一日要したのです。

実はそのときの私は登録ナンバーのお知らせがすぐに届くと思っていたので、「登録ナンバー発行の連絡がくるまでの間に、一度サイトをのぞいて求人をピックアップしておこう」と思い、サイトの求人を見ながら登録ナンバーの発行を待っていました。ところがそのサイトを見た時、二つめの衝撃が。そのサイトには「(募集)地域・整理番号・職種・仕事名・作業内容・募集人数」が記載されているのみで、会社名や報酬など具体的な情報がないのです。

あとで分かったことですが、在宅ワーク支援ナビは、会社名など必要最低限の情報は、その求人に応募をするときだけ伝えるシステム。報酬に至っては「応募先に電話をした際、ご自分で確認してください」と明言されました。

公共機関が運営しているから信頼できる会社だとは思いますが、私のように求人に応募する前に必ず会社を調べるタイプの方には、衝撃的なことだと思います。

そして最後の衝撃が、求人に応募をする手段は「在宅ワーク支援ナビ」に電話連絡するしか手立てがないこと。しかも電話連絡のみの受付であるにもかかわらず、運営事務局の受付時間が午前10時~午後4時までという短さ。そのうえ土・日・祝日は休みという本当に限られた時間の中での受付に、ただただ驚くばかりでした。

在宅支援ナビの利用はタイミング次第!?

「在宅ワーク支援ナビ」のホームページにも記載されていますが、「午後2時から4時は電話が込み合っていて繋がりづらい」そうです。実際のところどうなのかと思ったのと、何となく気になる求人があったので、電話をかけてみることに。すると本当に電話が繋がらないのです!

私は弱気な性格で、どちらかと言えば1回繋がらないとすぐ電話をかけること自体を諦めてしまうタイプ。でもその日は私用でたまたま早く帰ることができた日でした。普段だと働いているので、在宅ワーク支援ナビの受付時間に電話をかけることは絶対に無理ということもあり、逆に「何が何でも電話で話してやる!」と闘争心(?)に火が付いたのです。

そこで電話をかけること5回目。かけ始めから約1時間後にやっと電話がつながりました!

ところがこれも拍子抜けしてしまったことですが、電話の応対が…。学生時代までさかのぼりますが、私はどなたでも社名をご存じの大手通販会社で電話対応のアルバイトをしたことがあります。その経験からすると考えられないような電話の対応だったので、こちらも衝撃的でした。

電話の途中で「このままでは電話が終わらない(話が通じない)のでは…」とハラハラしていましたが、何とか無事(…)電話を切ることができました。あと1回の電話で情報提供をしてくれる会社は1社、というのが在宅ワーク支援ナビの決まり。ですからもし応募したい会社が2社以上ある場合は、再度電話をする必要がありますのでご注意ください。

在宅ワーク支援ナビの利用の向き・不向きについて

今回の経験から「在宅ワーク支援ナビ」の利用に向いていらっしゃる方は、昼間の時間がしっかり確保できる方だと思います。あと私が見た限りではありますが、「在宅ワーク支援ナビ」の求人の多くが縫製系の内容でした。ですから縫製系の在宅ワークをお考えの方にとっては、魅力的なサイトかもしれません。また公共機関が運営しているサイトに掲載された求人ですから、情報に乏しいとはいえ安全性は低くないと思われます。

一方、私のようにあまり時間がないタイプの方には、在宅ワーク支援ナビの利用は不向きかもしれません。近年の若者は電話でのやり取りが苦手と話題になったこともありますが、電話連絡を必ずしなければならないのは、電話が苦手な方にとってはある種、苦痛かもしれません。そのうえなかなか繋がらないとなると、応募をする前から気持ちが萎えてしまいますよね?

何事にも向き・不向きはあります。在宅ワーク探しは、通勤型の職探しに比べて探す手段が少ないので大変だと思います。もし在宅ワーク探しに煮詰まってしまったとき、また縫製系の在宅ワークを希望されている場合などは、一度在宅ワーク支援ナビの利用を検討されてみてもいいかもしれません。