ハローワークは在宅ワークの求人を扱っているの? | 在宅ワーク・内職の求人・アルバイト情報なら主婦のためのママワークス

ハローワークは在宅ワークの求人を扱っているの?

公開日:2018.07.17
最終更新日:2018.07.17
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皆さんは在宅ワークを探すために、ハローワークを利用したことがありますか?私の中では「ハローワーク=全国の通勤型就業の求人を扱っているところ」のイメージが強く、ハローワークが在宅ワークを扱っているというイメージはありませんでした。では実際のところはどうなのでしょうか?ここでは在宅ワークとハローワークについてお伝えしたいと思います。

ハローワークは在宅ワークを扱っていない!?

ハローワークといえばそのネットワークを駆使して、「正規・非正規雇用を問わず求人を幅広く扱っているところ」というのが、私のイメージでした。私自身何度かハローワークにお世話になりましたが、いずれも通勤型就業でのこと。ですからハローワークで在宅ワークを扱っているかどうかを意識したことがありませんでした。

そこで最寄駅のすぐそばにあるハローワークの出張所へ行ってみることに。ところが、在宅ワークは就業形態の選択欄にはありませんでした。つまり(私の居住地区だけかもしれませんが)ハローワークで在宅ワークは扱っていなかったのです。

ただこれでは無駄足になってしまうので、受付の方に「ハローワークでは在宅ワークの求人は扱っていないのですか?」と聞いてみました。すると「在宅ワーク支援ナビの案内」という一枚のチラシを渡しながら「ハローワークでは在宅ワークは扱っていないので、ここに問い合わせてください」と言われたのです。

在宅ワーク支援ナビについて驚いたこと

そこでいただいた「在宅ワーク支援ナビ」の案内を読んだところ、それを利用するためにはまずインターネットから「在宅ワーク支援ナビ」のサイトにアクセスして、登録ナンバーを発行してもらうことが必要だということが分かりました。せっかくですから登録してみることに。

登録内容は民間の在宅ワークサイトとさほど変わらず、むしろ「在宅ワーク支援ナビ」の方が内容は簡単なように感じました。ただ非常に驚いたことが三つもあったのです。

まず一つめの驚いたことですが、例えば民間のサイトだと所定のフォーマットに入力後送信すれば、即座に入力したアドレスに「登録ナンバーのお知らせ」が届いて、ナンバーを発行してくれますよね?私は民間サイトのそのような迅速な対応が、当たり前だと思っていました。ところが「在宅ワーク支援ナビ」では、登録ナンバーの発行の連絡が届くまでに丸一日要したのです。

実はそのときの私は登録ナンバーのお知らせがすぐに届くと思っていたので、「登録ナンバー発行の連絡がくるまでの間に、一度サイトをのぞいて求人をピックアップしておこう」と思い、サイトの求人を見ながら登録ナンバーの発行を待っていました。ところがそのサイトを見た時、二つめの衝撃が。そのサイトには「(募集)地域・整理番号・職種・仕事名・作業内容・募集人数」が記載されているのみで、会社名や報酬など具体的な情報がないのです。

あとで分かったことですが、在宅ワーク支援ナビは、会社名など必要最低限の情報は、その求人に応募をするときだけ伝えるシステム。報酬に至っては「応募先に電話をした際、ご自分で確認してください」と明言されました。

公共機関が運営しているから信頼できる会社だとは思いますが、私のように求人に応募する前に必ず会社を調べるタイプの方には、衝撃的なことだと思います。

そして最後の衝撃が、求人に応募をする手段は「在宅ワーク支援ナビ」に電話連絡するしか手立てがないこと。しかも電話連絡のみの受付であるにもかかわらず、運営事務局の受付時間が午前10時~午後4時までという短さ。そのうえ土・日・祝日は休みという本当に限られた時間の中での受付に、ただただ驚くばかりでした。

在宅支援ナビの利用はタイミング次第!?

「在宅ワーク支援ナビ」のホームページにも記載されていますが、「午後2時から4時は電話が込み合っていて繋がりづらい」そうです。実際のところどうなのかと思ったのと、何となく気になる求人があったので、電話をかけてみることに。すると本当に電話が繋がらないのです!

私は弱気な性格で、どちらかと言えば1回繋がらないとすぐ電話をかけること自体を諦めてしまうタイプ。でもその日は私用でたまたま早く帰ることができた日でした。普段だと働いているので、在宅ワーク支援ナビの受付時間に電話をかけることは絶対に無理ということもあり、逆に「何が何でも電話で話してやる!」と闘争心(?)に火が付いたのです。

そこで電話をかけること5回目。かけ始めから約1時間後にやっと電話がつながりました!

ところがこれも拍子抜けしてしまったことですが、電話の応対が…。学生時代までさかのぼりますが、私はどなたでも社名をご存じの大手通販会社で電話対応のアルバイトをしたことがあります。その経験からすると考えられないような電話の対応だったので、こちらも衝撃的でした。

電話の途中で「このままでは電話が終わらない(話が通じない)のでは…」とハラハラしていましたが、何とか無事(…)電話を切ることができました。あと1回の電話で情報提供をしてくれる会社は1社、というのが在宅ワーク支援ナビの決まり。ですからもし応募したい会社が2社以上ある場合は、再度電話をする必要がありますのでご注意ください。

在宅ワーク支援ナビの利用の向き・不向きについて

今回の経験から「在宅ワーク支援ナビ」の利用に向いていらっしゃる方は、昼間の時間がしっかり確保できる方だと思います。あと私が見た限りではありますが、「在宅ワーク支援ナビ」の求人の多くが縫製系の内容でした。ですから縫製系の在宅ワークをお考えの方にとっては、魅力的なサイトかもしれません。また公共機関が運営しているサイトに掲載された求人ですから、情報に乏しいとはいえ安全性は低くないと思われます。

一方、私のようにあまり時間がないタイプの方には、在宅ワーク支援ナビの利用は不向きかもしれません。近年の若者は電話でのやり取りが苦手と話題になったこともありますが、電話連絡を必ずしなければならないのは、電話が苦手な方にとってはある種、苦痛かもしれません。そのうえなかなか繋がらないとなると、応募をする前から気持ちが萎えてしまいますよね?

何事にも向き・不向きはあります。在宅ワーク探しは、通勤型の職探しに比べて探す手段が少ないので大変だと思います。もし在宅ワーク探しに煮詰まってしまったとき、また縫製系の在宅ワークを希望されている場合などは、一度在宅ワーク支援ナビの利用を検討されてみてもいいかもしれません。

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