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パートの志望動機の書き方とは?主婦(主夫)が採用されやすい例文もご紹介!

主婦がパートを始めたいと思い、面接を受けた時に必ず問われるのは志望動機です。

どんな志望動機だと採用率が上がり、どんな志望動機だと採用を逃してしまいやすくなってしまうのでしょうか?

なんでもかんでも正直に胸のうちを明かせばいいというものではありません。

物は言いようです。採用担当者に戦力になってくれそう、一緒に働いて欲しいと思えるような志望動機を用意しておきましょう。

目次

志望動機の書き方のポイント

志望動機の書き方のポイント

◆働きたい気持ちや理由を伝える

志望動機には、その会社で働きたいという意思を記すことが必要です。 そして、さらに重要なのは、その理由まで書くことです。 

たとえば、以下のような志望動機だったらいかがでしょうか。 

「御社で働きたいと思い、応募しました。」 

確かに働きたいという意思は伝えていますが、具体性に欠けていて熱意が伝わってきませんよね。 

一方でこのような志望動機はいかがでしょうか。 

「以前こちらに買い物にきたときに店員さんに大変親切にしていただいたので、御社で働きたいと思いました。」 

少し具体的になり、よる熱意が感じられますね。 

~ありきたりな言葉ではなく、自分なりの言葉で伝えよう~ 

志望動機に具体的な理由を入れると熱意は伝わりますが、ありきたりな言葉はできるだけ避けたいものです。 

採用担当者によっては、「どこにも同じことを言っているんだろう」「どこかのマニュアルを見たのだろう」などと流されてしまいます。 

「雰囲気が良くて・・・」「仕事内容がやりたいことだったので・・・」などといった表現より「お客様としてきたときに雰囲気が良くてすっかりファンになり、いつの間にかここで働きたいと思うようになりました。」や「実は今回募集されている〇〇(仕事内容)に興味があり、以前から勉強をしていたので、御社での募集をチャンスだと思いました。」などと担当者の記憶に残るような表現を選びましょう。 

◆自分の強みも織り交ぜる 

志望動機は、基本的に働きたいという意思やその理由を記すものです。 

しかし、熱意を伝えるだけでは十分ではありません。 たくさんの応募者がいるときには、その中から選ばれる必要があるためです。 

そこでポイントとなるのが、自分の強みをPRすることです。 

一般的に自己PR欄は別に設けられていますが、動機にもさりげない形でPRを組み込むことでよりアピール力が強まります。 

「これまでもPowerPointを使った事務をしておりましたので、その経験を活かすことができると思い応募しました」など、自分の特技や経験を入れると良いでしょう。 

◆勤務条件を伝える 

そもそも応募する場合、フルタイム、週3日、16時まで、など、希望条件があるはずです。 

小さなお子さまがいる場合は、とくに勤務条件から選ぶことも多いと思います。 

採用側も同じで、「これくらい働いてもらいたい」といった条件があります。 そこで、どういった働き方をしたいのかも志望動機に含め、採用担当者が判断しやすいようにしましょう。 

以上、3つのポイントを伝えて参りましたが、志望動機欄にきれいに収まるようまとめることも重要です。 少なく過ぎてもだめですし、多すぎてはみ出すことも避けたいものです。 

もし、書くことがいっぱいで収まりきらないようであれば、優先順位を決め、とくに伝えたいものだけ書きましょう。 

面接のときにも志望動機は聞かれることがほとんどなので、書けなかった分はそこで伝えることも可能です。 

応募理由別志望動機のコツ!

世の中なんでも物は言い用です。主婦のパートの志望動機もそうです。

同じもの事でも言い方1つで採用にも不採用にもなります。

▽志望動機:通勤距離

通勤先が自宅から近く、それが大きな志望動機である場合は、「家が近いから」と答えてしまいがちです。しかし、それだけでは不十分です。

「家から近く通いやすいため、長く続けることができるためです」などと、企業にとってメリットとなることも伝えましょう。

短期の仕事でない限り、企業はできるだけ長く勤めてもらいたいと考えています。すぐに辞められて、また採用活動や研修を行うのは大変だからです。

「この人は長く続けたいと考えているんだな」という主張に繋がります。

▽志望動機:給与

時給の高さが志望動機であることも多いと思います。

しかし、志望動機に「時給がいいからです」では、あまり良い印象は与えないでしょう。

時給が高いのであれば、「住宅ローン返済のため」「子どもの教育費にお金がかかっているため」などと、必要性も同時に訴えるほうが良いです。

基本的に仕事内容に見合った時給が設定されているはずですから、時給が高い仕事は、それなりに大変である可能性が高いです。

採用担当者としては、辛いからといってすぐに辞めてしまう人は避けたいものですが、お金が必要で働きたいという方であれば、多少大変でも辞めずに頑張ってくれると信頼してくれる可能性があります。

さらにおすすめなのは、「〇〇のためにお金が必要であるため、大変な仕事だとは思いますが応募しました」などと大変さへの理解も加えることです。

単に「お金が欲しい」では悪印象を与えるところですが、「大変さを分かっているけど頑張る気がある」という言い方をすることで、採用担当者へのPRになります。

もちろん、その仕事をこなせるだけスキルや経験、または体力があるといった条件も必要です。

▽志望動機:制度や待遇

制度や待遇が魅力的だと感じた場合、つい「制度が充実しているため」などといった説明では悪印象を与えかねません。

研修制度が充実していると感じたのであれば、「御社の場合は制度が充実しているのでスキルアップし、売上げアップに早く貢献できるようになりたいと考えたためです」など、企業にとってメリットを感じるような言い方にしましょう。

▽志望動機:時間ができたから

「子育てが一段落して時間ができたから」・・・といったことを志望動機にする方は少なくありません。

しかし、子育てが一段落したというのは本当だとしても、それは応募の理由ではなくきっかけにしか過ぎないはずです。

採用担当者は、応募する人と企業とのマッチングを見ています。応募者が自分たちの企業に何を魅力に感じたのかを知ることで、採用の基準にしているのです。

スキルや経験が企業の求める条件に合うかはもちろんですが、志望動機もひとつの判断基準です。

時間ができたから働くとしても、「給与」や「制度」、「仕事内容」など、なぜその企業を選んだのか、他の理由を合わせて説明するようにしましょう。

▽志望動機:自らの経験

以前働いていた職種と同じだからという理由で応募する方も多いでしょう。企業側も経験やスキルがある方を採用したいと考えているので、良いアピールにはなります。

しかし気をつけたいのは、必要以上に経験をアピールすることです。

以前の職種と同じでも、やり方は異なりますし、企業の雰囲気も異なります。業界は一緒でも数年たてばルールや常識が変わっていることだってあり得ます。

したがって、「以前も同じ仕事をしていたので、少しでも早く仕事を覚えて役に立てると考えたためです」など、経験を活かしつつも、その会社のやり方を学ぼうとする姿勢をアピールするようにしましょう。

職種別主婦のパートの志望動機例文

職種別にパートの時の志望動機の例文と求められる人材のタイプを紹介していきます。

▼事務職

事務職は主婦のパートの中でも人気の部類です。事務職と一言で言っても一般事務、経理事務、営業事務などいろいろな種類があります。

しかし、共通しているのはパソコンスキルが必要なことです。パソコンが得意なこと、少なくても苦手意識を持っていないことをアピールしてください。

経験者を優遇することが多いので経験がある場合はもちろん、どんな小さい経験でもパソコンを使ったことがあるのならばアピールしましょう。

実務経験に自信がない場合はエクセルやワードなどの検定を受けるのもおすすめです。

【例文】

「幼稚園のころは広報として、編集作業をパソコンでやっておりました。タイピングの速さには自信があります。事務職の経験はありませんが、基本的なことはできます。分からないことは勉強いたします。子供が小学生になったので手が空いたので教育費の為に働きたいと思いました」

「事務職の経験があり、特に表計算は得意です。経理の知識も一通りございます。子育てが一段落したのでこれまでの経験を生かして働きたいと思い、志望しました。新しいことは積極的に学んでいき、1日も早くお役に立ちたいと思っております」

【アピールポイント】 

≪事務経験がある人≫ 

・経験があることをアピールする。グラフ作成や営業資料の作成など具体的な作業があればそれも記載すると良い。 

・共通のソフトを使用している、または同じようなソフトを使用しているのであればその旨も記載する(会計ソフトの〇〇、Illustrator®などの描画ソフトなど)。 

≪事務作業の経験がない人≫ 

・パソコン操作に苦手意識がないことをアピールする、または、仕事ではなくても学校の委員会で広報誌をつくるなど、使用経験があることを伝える 

・応募する職種に受電があれば、カスタマーセンターでの受電業務の経験があるなど他の部分でアピールをする 

・経験は乏しいが働く必要があり、かつやる気があること、資格取得のための勉強をしていることなど、前向きな態度を見せる 

▼コンビニやスーパーなどの小売業

コンビニやスーパーなどの小売業のパートは未経験者でも採用されやすいです。しかし、だからといって誰も採用されるほど甘くはありません。

接客業なので接客に抵抗がないこと、人と接するのが好きなことをアピールしましょう。また、土日祝日に出勤できると採用率も高くなります。

近所のお店ならばよくそのお店に行ってそのお店に好感を持っていることや、通勤が楽なので長期的に勤めることが出来るなどもアピールポイントになります。

【例文】

「家から自転車で10分程なのでよく利用させていただいておりますが清潔な店内や丁寧な接客が大好きです。先日、求人募集があるのを見て、応募いたしました。接客の経験はありませんが、人と接するのが大好きです。この素敵なお店の雰囲気をさらに良くする一員になりたいと思っています。夜勤は難しいですが、土曜日の勤務は可能です。」

「もともと人と接するのが好きで、出産まで接客業を5年しておりました。子供が中学に上がり、手が空いたので今までの経験を生かしたい思い、応募しました。笑顔での接客を心がけたいと思います。私は、人の顔を覚えるのは特に得意です。住宅ローンの返済のためにも積極的に夜勤に入りたいと思っております。」

【アピールポイント】 

・人と接することが好きなこと、接客業に興味があることを伝える 

・土日出勤や他の人が急に休んだときにも対応する気持ちがあるのならばその旨をつたえる 

・自宅から近く通いやすいこと、長く勤める気持ちがあることを伝える 

・店員の接客が良かった、店舗が清潔だったなど、その店舗に好感を持っているのであれば、その具体的な内容を伝える 

・コンビニやスーパーでの経験があればその経験を伝えることはもちろん、ほかのお店やボランティア活動などで接客経験があれば、その旨伝える 

▼飲食店

飲食店はランチタイプだけの募集もあり、子供が幼稚園や小学校の母親でも無理なく勤めやすいパートの1つです。

飲食店は規模が大きいお店だと接客担当と調理担当を別々に募集することがあります。しかし、規模が小さいお店だと接客と調理どちらも任されることもあります。自分の仕事内容を把握してから応募しましょう。

接客担当の場合は人の接することが好きであるのが大前提です。調理担当の場合はコツコツとした作業や地道な作業が得意であることが好ましいです。

また、食品を扱うお店なので衛生観念がしっかりしていることも伝えましょう。

お店のコンセプトをしっかりと理解し、共感していることも示せるとなお良いです。

【例文】

「無農薬の野菜を使うというコンセプトに共感し、応募しました。新鮮でおいしい野菜をたっぷりと食べることはとても大切だと思っています。飲食店の経験はありませんが、自宅でも普段の食事を大切にしています。おいしさだけでなく器や盛り付けなどを工夫し、楽しい雰囲気で食べられるように心がけています。ぜひ、貴店の一員となっておいしい無農薬の野菜を提供してお客様に喜んでもらいたいと思っています。」

「結婚までの3年間、レストランの調理担当として働いておきました。一通りの調理ができますし、体力にも自信があります。以前の経験を活かし、衛生面に気をつけながら早く正確な調理をしていきたいと思っております。土日祝日は積極的に出勤が可能です。」

【アピールポイント】 

・任される仕事内容に応じたアピールをすること  

(接客担当と調理担当が別々なところと、どちらもやるところがある) 

・お店のコンセプトを理解、共感していることを伝える 

・レストラン等での経験があれば、必ず伝えることとし、もし飲食店経験がなくても、販売などの接客業務経験があれば、その旨を伝える 

・飲食店では重要とされる、体力の有無、衛生観念の有無も伝える 

・通いやすく長く勤務できること、土日勤務も可能であればその旨を伝える 

▼医療事務

医療事務は事務職と並んで主婦に人気のパートです。資格も通信教育で比較的簡単に取得することが出来ます。

とはいえ、医療事務の資格は必須ではありません。経験者が優遇されがちですが、未経験の募集もあります。正確でかつスピーディーな仕事を求められます。

【例文】

「子どもが小さい頃ぜんそくでなんども病院にお世話になりました。お医者様や看護師の方にも大変お世話になりましたが、いつも丁寧に対応してくれる事務の方にもとても助けられました。

私もこのような対応のできる人になり、病気で困っている人の助けになりたいと医療事務の資格を取得しました。

実務経験はありませんが、コツコツと正確に物事を処理していくことは得意です。

子供も無事大きくなったので進学資金の為にも資格を生かして働きたいと思い、応募しました。」

「3年前、2年間に渡って耳鼻科で医療事務の仕事をしておりました。とてもやりがいを感じていましたが、出産を機に退職をしました。

こちらの歯医者の予防第一とする理念に共感し、ぜひ一員として地域の歯の健康に貢献したいと思い、応募しました。」

【アピールポイント】 

・医療事務のなにに魅力を感じているのかをアピールする 

・医療事務の資格があること、または勉強中であることをアピールする 

・なぜその病院やクリニックを選んだのかを伝える 

・医療事務の経験、または事務業、接客業の経験があれば伝える 

・まったくの未経験であれば、どういう目標をもっているのか、やる気があるところを伝える 

▼介護職

介護職は未経験者でも採用されやすいです。しかし、何も資格がないと重労働の割にはあまりお給料が良くないので長く続けるつもりならば資格の取得も目指しましょう。

もちろん、経験者は優遇されます。介護職そのものの経験がなくても身内の介護の経験があるのならばアピールをしましょう。

また、自身に介護経験が無かったとしても介護機関を利用したことがあるのならば何を感じ、自分がどうなりたいかと伝えるようにすると良いです。

接客業なので人の世話をすることが好きである必要があります。職場によっては夜勤が出来ることや下の世話に抵抗が無いことも重要です。体力勝負な面もあるので健康面についてもアピールできればしましょう。

【例文】

「去年から祖母がデイサービスのお世話になっております。清潔な雰囲気で職員の方がとても声や表情が明るくアットホームな雰囲気で、気難しい祖母もデイサービスの日はとても機嫌が良いです。職員の方や他の利用者の家族と交流しているうちに介護の仕事に興味を持ち、携わりたいと考えるようになりました。介護の経験はありませんが、エアロビをしていて体力には自信があります。資格取得のための勉強も行っております。早く仕事を覚えて皆様のお役に立てるようになりたいです。」

「介護の仕事は6年ほど経験があります。大変な仕事ではありましたがとてもやりがいのある仕事でした。育児が一段落したので、また介護の仕事に携わりたいと思い、応募しました。今までの経験と介護福祉士の資格を生かしたいと思っております。1人1人に誠意をもって対応し、雰囲気の良い施設を作る一員になりたいと考えています。」

【アピールポイント】 

・なぜ介護の仕事をしたいのか、理由を伝える 

・なぜその会社を選んだのかを伝える 

・資格がある場合は資格があることを、ない場合で勉強をし始めている場合はその旨を伝える 

・自分が介護職についた場合、どのようなことができるのか、メリットをアピール 

・経験者の場合は介護の経験があること、未経験の場合は接客業や親族等の介護経験など、関連する経験があることを伝える 

・体力や精神面が強い、子育ても家族や両親のサポートを受けられるなど、長く続けられることをアピール 

▼カスタマーサポート

カスタマーサポートは未経験でも可とされていることが多く、パートのむくとしても人気の職業です。 シフト制で比較的好きなシフトを組むこともできるので、子育て中の方も働きやすいというメリットがあります。 

また、その企業のサービスや技術的な知識がないと応募できないと思っている方が多いのですが、実際にはマニュアルが完備されており、サポート体制もしっかりとしていることが多いです。

しかし、最近では在宅でできるという条件の仕事も増えておりより人気が高まっているので、しっかりと志望動機を伝えることが重要です。 

【例文】

「人と話すことが大好きで、接客業に興味をもっておりました。 

そのなかでもカスタマーサポートの仕事は、目の見えない相手に、いかに分かりやすく、かつ好感をもってもらえるように接客する必要があるため難しいとは思いますが、ぜひチャレンジしたい職業でした。 

御社を選んだ理由は、貴社の営業時間内であれば子育て中の私でも無理なく働くことが可能であることです。また、自分自身も御社のサービスをかねてから利用しており、親近感があったことも理由のひとつです。 

電話応対を中心にした接客業は初めてではありますが、以前デパートの案内業務で働いていたこともあるので、その経験を活かして頑張っていきたいと思います。」 

【アピールポイント】 

・人と話すことが好きなことを伝える 

 ・接客業、とくにカスタマーサポートに興味があることを伝える 

 ・その企業を選んだ理由を伝える 

 ・条件が合う、へこたれず努力を続けられるなど、長く続けられることをアピール 

 ・接客経験、とくにカスタマーサポートの経験があればその旨伝える。 

 ▼アパレル系販売店員 

アパレル系販売店員は未経験でも比較的に採用されやすい職種です。 

接客をしたり、売り場を清潔に保ったり、品出しをするほか、決済を担当したり、在庫チェックなども担当することもあるので、接客が好きなだけでなく、さまざまな知識や覚える気持ちが必要です。 

基本的には人柄が優先される仕事ではありますが、お客様への商品の説明が必要なことから、志望動機はきっきりと説明できるかも重視されている可能性もあります。 

【例文】

「昔からファッションが大好きで、いろいろなお店を覗くのが好きでした。 

また、人にものを紹介したりおすすめするのが大好きなので、アパレル系の店員になりたいと考えておりました。 

そのなかでも御社の商品は、質にこだわっていること、さらに着心地にもこだわっていることからファンとして愛用させていただいており、それが御社に応募させていただいた一番の理由です。 

アパレルでの店員経験はありませんが、以前はカフェで働いており接客の経験があります。 

そこでは、お客様が気持ちよく店内で過ごしていただけるよう、店内を清潔に保つよう心がけていました。 

そのカフェではコーヒーの販売がメインでしたので、もっと人とコミュニケーションが取れる仕事がしたいと思い仕事を探していたところ、以前からファンだった御社の募集を見つけ応募させていただきました。」 

【アピールポイント】 

・接客が好きなこと、とりわけ販売が好きであることを伝える 

・ファッションやアパレルに興味があることを伝える 

・このブランド、企業を選んだ理由を伝える 

・アパレル販売員の経験があればその旨を、なければ他の販売員など接客業の経験を伝える 

・もしレジや在庫チェック作業なども伴うのであれば、経験の有無を伝える 

▼映画館スタッフ 

カップルや家族連れ、そして1人で鑑賞に来られる方、映画館にはさまざまな方がきますが、その方たちにチケットやフード、またはグッズを販売したり、入口や館内で案内を行うのが主な仕事です。 

スタッフ特典があるからといった理由等で応募する方もいるかもしれませんが、映画が好きな方も多く、場所や条件によっては応募がたくさんくるため、しっかりと志望動機をアピールすることが大切です。 

【例文】

「貴社に応募した一番の理由は、学生の頃からよく利用していた映画館だからです。 

友人と一緒に別の映画館に行ったこともありましたが、こちらの映画館はなんとなく落ち着いた雰囲気で、スタッフの方もいつも笑顔であり、やっぱりこの映画館が一番好きだと感じました。 

リピーター割りなど、何度も来るお客様向けのサービスをしていることも素晴らしいと思います。 

私は映画館のスタッフとして働いた経験はありませんが、学生の頃にファーストフード店で店員をしていたことがあります。 

その経験を活かしつつ、貴社で、お客様が素敵な映画鑑賞体験をできるような気配りのできるスタッフになりたいと考えています。」 

【アピールポイント】 

・映画が好きなことを伝える 

・この映画館を選んだ理由を伝える  

・映画館勤務経験や、接客経験の有無を伝える  

・自分がスタッフになったらどのようなことができるのか、またはどのようなメリットがあるのかをアピールする 

▼カラオケ店スタッフ 

未経験でも採用されやすく、かつ募集が事欠かないのがカラオケ店スタッフです。 学生から主婦まで応募層が広いのも特徴です。 

きっちりと仕事をこなせるかどうかはもちろん、土日祝日や夜間に勤務できる人を優先する傾向があるので、子育て中の方などの場合は条件をよくチェックする必要があります。

【例文】

「先輩がカラオケ店でバイトをしており、主な仕事内容を聞いていて自分もやってみたいと思い応募させていただきました。 

自分自身もカラオケが大好きでこちらのお店によく通っていたのですが、最初の受付や案内が丁寧であること、注文したフードの提供が早く、かつ盛り付け、味も素晴らしいことから、このお店で自分も働きたいと思うようになりました。 

カラオケ店での勤務経験はありませんが、学生時代文化祭で喫茶店をやったことがあります。 

その際に、受付と案内、注文、調理などさまざまな役割を担当しました。たった2日間の経験でしたが、スムーズにお客様にサービスを提供すること、来てもらった方に楽しい時間を過ごしてもらうことに対する緊張感とやりがいを感じました。 

カラオケ店での仕事は、1人でいろいろな業務をこなさなければならないうえ、とても忙しいと先輩から聞いています。しかし、自分がこのお店で体験したように、他の方も楽しい時間が過ごせるような店員を目指して頑張りたいと思います。」 

【アピールポイント】 

・カラオケが好きであることを伝える 

・このお店、企業を選んだ理由を伝える 

・仕事内容をおおまかに理解していることを伝える 

・カラオケ店でのスタッフ経験、またはほかの接客業の経験があれば伝える 

 ※ない場合は、熱意や、部活などでの経験でも可 

・土日勤務や夜間勤務がある場合は、条件的に無理がなく、長く勤務できることを伝える 

▼ドラッグストアの店員 

 日用品から薬まで扱うドラッグストアは、近辺にお住まいの方に非常に頼もしい存在です。 

愛用されている方も多いと思いますが、21時や22時と夜遅くまで営業していることも多く、子育て中の方が働くにはハードルが高いと感じることも多いです。 

条件がしっかりと合うのか確認をすると良いでしょう。 

【例文】

「私は、子どもが急に熱を出した際に大変お世話になった御社で働きたいと考えています。 

子どもが急に発熱した際、日曜日でどこの病院も行けずに困り果てていたとき、普段から日用品の買い物にお世話になっていたこちらのお店にとりあえず立ちよりました。 

薬売り場をうろうろしていたところ、店員さんの方から声をかけていただき、子どもでも飲める薬や合ったら良い身体を冷やすグッズなどをアドバイスいただきました。 

このように身近に薬の相談ができる方がいること、非常に頼もしく思い、いつか私もそのような店員になりたいと思い、去年、無事、登録販売者の資格を取得しました。 

近辺の方の日常や、体調を崩してしまったときの非日常を支えられるよう、そのきっかけとなった御社で頑張っていきたいと思います。」 

【アピールポイント】 

・なぜドラッグストアの店員がやりたいのかを伝える 

・なぜこの企業を選んだのかを伝える 

・自分が採用されると、なにができるのかをアピールする 

・資格がある場合や、資格取得の医師がある場合はその旨をアピールする 

・接客業の経験がある場合はその旨伝える 

・アピールポイントが少ない場合は、長く勤務できることややる気があることをアピール 

▼カスタマーセールス/テレアポ 

カスタマーサポートのように、電話上で人とコミュニケーションを取るお仕事ですが、特定の商品やサービスを紹介する職種であるのがカスタマーセールス、またはテレアポと言います。 

最近では自宅でも勤務できる体制を整えているところも多く、サラリーマンの副業や子育て中の主婦のパートとして人気の職業でもあります。 

比較的未経験でも採用されやすいこと、募集件数が多いことも人気の秘密です。 

【例文】

「私は、人と関わること、人にものをすすめることが好きなので、カスタマーセールスの 仕事に興味を持ちました。 

また、現在子どもが小学校に入ったばかりであり、まだ手がかかる時期なので、在宅勤務も可能という御社で働くことを強く希望している次第です。 

電話を使ったカスタマーセールスの経験はありませんが、家電量販店で店員をした経験があります。客層は若い方からご年配の方までとさまざまなので、みなさまに各商品の機能や特徴を分かりやすいよう説明したうえ、お客様に合った商品を勧めるように努めて参りました。 

その経験を活かし、電話ならではのセールス方法に工夫しながら、少しでも早くお役に立てるよう頑張っていきたいと思います。」 

【アピールポイント】 

・なぜカスタマーセールスを選んだのかを伝える 

・なぜこの会社を選んだのかを伝える 

・カスタマーセールス、または販売等の経験の有無を伝える 

・自分を採用したらどのようなメリットがあるかをアピール 

▼保育園スタッフ 

出産、子育てを経験してから、保育の仕事に興味を持つ方は多いです。 子どもが好きだったり、子どもの頃から先生に憧れていたなんて方もいるでしょう。 

本来、保育園の先生になるには保育士の資格が必要ですが、補助的な役割として先生を助けるスタッフであれば、資格や経験がなくても募集をしているケースがあります。

仕事をしつつ、将来的に保育士を目指す方も少なくありません。 

【例文】

「私は出産、子育てをして、子どものお世話や教育を仕事にしたいと思うようになりました。 

こちらの保育園に実際に子どもを預けていたこと、たくさん子どもがいて忙しいなか、子どもたちにはいつも笑顔で、保護者へのきめ細かい気遣いのある先生ばかりだったことが、この保育園を選んだ一番の理由です。 

子どもたちに親しまれ保護者にも安心してもらえるようなスタッフになるまでには大変な努力が必要だと思いますが、学生時代テニス部で培った体力と根性がありますので、一日でも早く他の先生や父兄のお役にたちたいと考えております。 

なお、保育士の資格は持っていませんが、将来的には資格取得を目指したいと考えております。御社には資格取得支援制度があるとのことなので、それも御社を選んだ理由のひとつです。」 

【アピールポイント】 

・なぜ保育園スタッフとして働きたいのかを伝える 

・なぜその保育園を選んだのかを伝える 

・資格の有無、または保育園スタッフの経験があればその旨、なければ関連する業務経験を伝える 

・自分の強みややる気をアピールする 

▼Webデザイナー 

最近人気が高まりつつある職業、Webデザイナー。 手に職、在宅でも仕事ができるなどとして、幅広い層から注目を集めています。 

Webデザイナーの応募で一番大事なのは製作実績ですが、未経験の場合には志望動機でも強くアピールする必要があります。 

【例文】

「学生時代から広告に興味があり、広告代理店に勤務しておりました。 

子育てをきっかけに退職してしまいましたが、現在は、メジャーな広告手段となったホームページに強く興味をいだき、Webデザイナーの勉強を行ってきました。 

実際に勤務経験はありませんが、美容室や飲食店などから依頼を受けたと仮定して、実際にホームページをデザインするなどして、自己研鑽をしている次第です。 

御社を志望した理由は、多くのWebデザイン会社の作品を見てきたなかで、御社の〇〇と〇〇(実績名)がその企業のコンセプトとマッチしていて素晴らしいと感じたからです。 

また、『クライアントの声に徹底的に耳を傾け、最新技術をもってクライアントのビジネスを成功に導く』という企業コンセプトに心強く引かれたことも理由のひとつです。 

私も広告代理店にいたときに、クライアントの要望を聞き出すこと、そしてそれをプロとして具現化することを信条としていたためです。 

もし御社で採用していただけることになりましたら、Webデザインの最新動向を常に更新しながら、お客様の声に耳を傾けたWebサイトのデザインを行い、会社にも貢献していきたいと考えております。」 

【アピールポイント】 

・なぜWebデザイナーをしたいのかを伝える 

・なぜこの企業を選んだのかを伝える 

・資格や経験の有無をアピールする 

・自分を採用した際のメリットや、将来目指す姿などをアピールする 

▼展示場、モデルルームの受付スタッフ 

住宅展示場やマンションのモデルルームスタッフは、女性の方に人気の職業です。 特にインテリアが好きな方は、憧れの職業とも言えるでしょう。 

いっぽうで土日出勤のケースがほとんどなので、平日に休みたいという方には、ぴったりの職業と言えます。 

【例文】

「私は、接客が好きで、以前はホテルのフロントスタッフとして働いていたことがあります。 

出産の際に退職をしましたが、その後、家を新築する機会に恵まれ、住宅業界に興味を持つようになりました。 

家を建てる際は、展示場見学から始まることがほとんどですが、契約した後の打ち合せ、実際の建築、そして建築後もメンテナス等で、一人のお客様とのお付き合いがずっと続きます。 

ちょっとした失礼や失敗が後々にも響いてくると思いますので、お客様が気持ちよく展示場にお越しいただき、スムーズに契約、施工へと至れるよう、受付として、または営業の補助として務めて参りたいと考えております。 

御社を選んだのは、営業の補助業務ができることとインテリアデザイナーへの資格取得補助制度があるためです。 

将来的には単なる受付ではなく、積極的にお客様の家づくりに関わっていきたいと考えていたため、ぜひ御社で働かせていただきたいと思います。」 

【アピールポイント】 

・なぜ展示場、モデルルームの受付スタッフを選んだのかを伝える 

・なぜその企業を選んだのかを伝える 

・自分の過去の経験やもっている資格などをアピールする 

・自分を採用したらどのようなメリットがあるのかを伝える 

・将来の展望ややる気をアピールする

▼秘書 

華やかな印象がもたれる一方で、実際には雑用も多く裏方的な存在である秘書は、企業のなかでもキーパーソンに就くことが多いため、質の高い能力が求められる仕事です。 

さまざまなことに素早く、臨機応変に対応できるようなフットワークの軽さはもちろん、取引先にも失礼がないよう対応出来るビジネススキルを持ち合わせている必要があります。 

その分時給も高く、目指す方も多いため、志望動機には工夫が必要だと言えます。 

【例文】

「私は、今まで得た知識や経験を活かしつつ、さらにスキルアップをしたいという理由から、秘書の仕事に応募いたしました。 

出産で退職する前は営業事務の仕事をしておりましたが、人のサポートができることに喜びを感じつつ業務に励んで参りました。 

秘書の仕事は、決まった仕事を日々行うことよりも、急な指示や出来事に対処しなければならない職だと知人から聞いております。 

これまでの経験や知識を活かしつつ、緊張感をもってさらなるスキルアップを目指せるのではないかと考えております。 

御社を選んだのは、自宅からも通いやすいこと、社員への登用制度があるためです。 

私は以前、営業事務のリーダーとしてメンバーをまとめる役割をしており、秘書の仕事でも将来的にはパートではなく、社員を目指して頑張っていきたいと考えております。 

そのためにはまず仕事や会社のルールなどを覚える必要がありますが、持ち前のバイタリティで頑張っていきたいと思います。」 

【アピールポイント】 

・なぜ秘書を選んだのかを伝える 

・なぜその企業を選んだのかを伝える 

・秘書の経験や、過去の職から得た経験などをアピールする 

・自分が採用されたときのメリットややる気を伝える 

採用につながる!志望動機のNG→OK転換例

採用につながる!志望動機のNG→OK転換例


志望動機の書き方で気をつけたいことがあります。 

同じことを伝えるのでも、言い方によって良い印象を与えたり、逆にあまり良くない印象を与えることがあるためです。 

そこで志望動機のNG例と、OK例をご紹介していきます。 

・家庭環境に関して 

NG例:「子どもが中学生になったので働けるようになったため」 

OK例:「子育てがひと段落したので、自分も社会に再び出てスキルアップを目指したいと考えたため」 

子どもが幼稚園や小学校に入ったことをきっかけに働き始める方は多いでしょう。 

そして、そのことを志望動機に書く方も多いです。 

これなら、「子育てがひと段落したのであれば、長く安定的に働いてもらえそうだ」と思うということはありますが、もう少し踏み込んで、OK例のように前向きな志望動機にするとより良い印象を与えます。 

ほかにも、以下のようなOK例もあります。 

「子どもが中学生になり、自分の時間を持てるようになりました。出産前まで人事担当をしていたので、その経験を活かして再び働きたいと考え、応募させていただきました」 

・仕事内容に関して 

NG例:「接客業に興味があるため」 

OK例:「接客業に興味があり、お客様に気持ちよく過ごしていただけるような店員を目指したいと考えたため」 

接客業に応募する方は、人と接することが好きだという方がほとんどです。 

そのなかでも選ばれるためには、そのお店にとって有益になる可能性がある前向きさをアピールするとより良く聞こえるでしょう。 

ほかにも以下のような例があります。 

「こちらを応募したのは、接客業に興味があるからというだけでなく、自分がこちらのお店をよく利用させていただいていること、そしてこちらのお店のファンだからです。いつも店舗が清潔に保たれており、店員さんも笑顔で温かい印象の方が多く、私も一員として働いてみたいと思いました」 

・通勤距離に関して 

NG例:「近くて通いやすいため」 

OK例:「自転車で10分と非常に通いやすいのと学童にも近いため、長く安定的に働けるから」 

子育て中の方にとっては通いやすさは特に重要だと思います。 

仕事内容や給料などで選んでしまい、実際に通い続けるのが厳しいという理由で辞めてしまう方もいますので、通いやすくて長く働いてくれるかは採用側も気になるところです。 

したがって、具体的に通いやすい点や長く働きたいという意思をアピールすると良いでしょう。 

・給与に関して 

NG例:「時給が高いため」 

OK例:「住宅ローンの支払いに充てたいため」 

時給が高いところを選ぶ方が多いと思いますが、そのことを率直に伝えるよりは、具体的に自分の状況を伝える方が良い印象を与えやすいと言えます。 

子どもの教育費、住宅ローンの支払いにお金が必要で働くとなれば、「多少大変でも長く働いてくれるだろう」といった印象にも繋がります。 

ほかにも以下のような例があります。 

「ほかの経理業務の求人と比較し給料が高いと思いました。その代わり求められるレベルも高いと思いますが、自分の経理の経験を活かしつつ、さらにステップアップしていきたいと考えておりますので応募させていただきました。」 

・教育・制度に関して 

NG例:「教育制度が充実しているので、未経験でも安心だと思ったからです」 

OK例:「教育制度が充実しているので、少しでも早く一人前になって、ほかの店員さんのように働けると思ったため」 

OJTなどの研修制度や、資格推奨制度を志望動機にする方も多いと思います。 

しかし、採用側は働いて企業の役に立ってくれる人を求めているため、「教わりにきた」といったような学生気分で応募する方より、前向きな方を求めています。 

「自分を雇うとメリットがある」と感じさせるような表現方法にしましょう。 

主婦のパートの面接において志望動機は絶対に尋ねられます

主婦がパートをするにあたって志望動機は必ず尋ねられる項目です。

採用者は何を見ているのかと言うと、この人は誠実に働いてくれるだろうか、戦力になるだろうか、信頼できるだろうかという点です。

上辺だけの志望動機では採用担当者の心は動きません。なぜ自分は応募したのかをよく考えて答えるようにしましょう。

ありきたりな言葉ではダメ。

「アットホームな雰囲気が素敵だと思ったら」「仕事内容に興味を持ったから」「社会の役に立ちたかったから」など、どこのパート先でも使えるような志望動機を述べるのはやめましょう。

採用者は「じゃぁウチじゃなくてもいいでしょ」「どの面接でもこう言っているんだろうな」と考えます。

誰でもない自分が、何処でもないこの企業にバート勤めをしたいと思う気持ちをぶつけましょう。

特にアピールしたい志望動機は自分の強みとパート先の需要の一致です。

資格を保有していたり、体力に自信があったり、パソコンが得意であったり、専門的な知識があったり、土日祝日も勤務がかのうだったりなど、パート先が求めるものを自分が持っていれば絶対にアピールしましょう。

前職の悪口、不満は御法度

引っ越しや妊娠出産、介護、勤め先の倒産など明確な理由がない場合の退職履歴について問われることもあるかもしれません。

あるいは自分で前職の退職理由を今回のパートの志望動機として使う場合もあるでしょう。

しかしそれが前職の悪口にならないようにしましょう。前職をけなすことが今回の応募先を褒めることにはなりません。

人間関係が悪かった、待遇に不満があったなどを退職理由は好印象を与えません。人間関係は確かに働くうえでとても重要ですがどこの企業にも多かれ少なかれあるものです。

前職の職場環境が劣悪だったのだと思われるよりも「この人に何か問題があるか我慢が足りないのではないか。また不満があればすぐに辞めてしまうのではないか」と思われてしまいかねません。

「より自分を生かせる職場で働きたいと思った」「前の職場ではできない〇〇をしたいと思った」などと前向きな姿勢を見せましょう。

パートをさっくりと決めたい主婦はしっかりとした志望動機を用意して

どんな職種であれ、パートに志望をすれば必ず聞かれるのが志望動機です。

ありきたりな点前だけでもありのままのぶっちゃけ話だけでも採用は難しいでしょう。

前向きな言葉真摯に仕事に取り組むという誠意、そしてパート先が求めている人材であることをアピールしましょう。

必ず面接の際に訊かれることなので、聞かれてから考えるのではなく面接を受ける前から志望動機の台詞を考えておいてください。

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