内職の在宅ワークはどんな種類があるの?手作業系のお仕事は種類も豊富! | 在宅ワーク・内職の求人・アルバイト情報なら主婦のためのママワークス

内職の在宅ワークはどんな種類があるの?手作業系のお仕事は種類も豊富!

公開日:2018.07.25
最終更新日:2018.12.10
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在宅で行う仕事の中で、「内職」と呼ばれる種類のものをご存知でしょうか?

実は、一口に「内職」といっても、その種類や難易度、給与は様々です。ここでは、内職に関する様々な情報や、お仕事の種類についてご紹介していきます!

在宅ワークで人気の「内職」とは?

在宅ワークにおける「内職」とは、主に手加工を伴う仕事のことです。

たとえば、紙や箱の組立て、シール貼り、裁縫や縫い物などの作業があります。

また、「在宅ワーカー」と「内職」では、厳密には意味合いが異なってきます。

在宅ワーカーの場合は、「個人事業主」として仕事を行います。クライアントの依頼に基づいて作業を行う場合も、クライアントとは1対1の関係性です。

内職をする人も、自宅で作業を行う点では「在宅ワーカー」と呼ぶこともできます。しかし実際は、発注者との関係性が異なっています。

内職の場合、発注者や製造業者から支給された原材料を用いて、作業を行います。この点で、内職を行う人は個人事業主ではなく「労働者」と定義されるのです。

  • 内職と在宅ワーク、具体的にはどう異なるの?

なんだか難しい話になってしまいましたね。内職と在宅ワーク、定義は違えど大体同じようなものです。

しかし1点だけ、大きく異なる点があります。それは、法律が定まっているか否か、ということです。

内職の場合、「家内労働法」という法律によって、最低賃金や安全、衛生面での規則が定まっています。法律によって、ある程度の労働環境が守られている、といえるでしょう。

一方、在宅ワークに関する法律は、まだ十分に整備されていないのが現実です。そのため、在宅ワークを行う際には、基本的には「自己責任」ということになってしまいます。

万が一のケースを考えたときに、内職において存在している法律は、心強い存在であるといえそうです。

「内職」の給与について

実際に働くうえで、やはり気になってくるのは「給与」に関する情報ですよね。

ここでは、「内職」で働く場合の給与事情について、様々な情報をご紹介していきます!

 

【内職は単価あたりの給与で計算される】

内職という形で働く場合、給与は単価あたりで計算される場合がほとんどです。

1個作ったら何円、といった具合に、こなした仕事の量に応じて得られる金額も上がっています。

これは、時間給によって給与が計算されているアルバイトとは大きく異なる点です。

給与が単価計算であるぶん、頑張りに応じてお金を稼ぐことができます。

一方、作業速度が遅かったりするうちは、効率的にお金を稼ぐのが難しかったりします。

 

【内職の給与の相場はどのくらいか?】

内職で得られる給与は、月当たりだと「20000円~40000円」が相場だと言われています。

もちろん、これより多く稼いでいる人もいます。一般的に、内職の専門性が高まるほど単価が上がって、給与も上がるといえます。

一方、内職を始めたばかりの人や、子育てなど他の予定があって、作業に時間を割けない方の場合は、相場よりも給与が低くなることもあります。

また、時給換算の内職の相場は「300円~500円」であると言われています。世間一般のアルバイトでの給与と比較すると、多少給与は低いといえるでしょう。

 

【給与を上げるために必要なこと】

内職の給与を上げるためには、

①専門性を高め、より難易度の高い仕事に挑戦する

②とにかく数をこなす

 

ということが必要でしょう。つまり、出来るだけ単価の高い仕事を選び、あとは数をこなすことでより多くのお金を稼げる、ということです。

仕事の難易度や専門性、単価については、下で紹介する「内職の種類」を参考にするとよいでしょう。

「内職」の種類

内職に関する給与情報についてご紹介してきました。

それでは実際に、内職にはどのような仕事があるのでしょうか?ここでは、それぞれの概要や単価の目安も交えながら、内職の一例を取り上げていきたいと思います!

 

【シール貼り】

主に、商品のパッケージや袋、はがきや封筒などに、シールを張っていくお仕事です。所定の場所にシールを貼っていくだけなので、内職としては簡単な部類に入るでしょう。

商品の袋やパッケージを扱う場合、バーコードシールを貼っていくことが多いです。

シールの大きさは、商品によって異なってきます。たとえば小さな商品を扱うときには当然シールのサイズも小さくなりますので、手先の器用さが必要になります。

場合によっては、シールを貼るためにピンセットを使う必要が出てくることもあります。

また、曲面やツルツル滑る素材の上に、シールを貼らなければいけないこともあります。

曲面にシール貼りを施す場合は、シールの間に空気が入らないように、気を配る必要も出てくるでしょう。

上のような、シール貼りの難易度が高い仕事の場合は、それに応じて単価も上がるケースが多いです。

しかし基本的には、低い単価でのお仕事になりますから、シール貼りの仕事でお金を稼ごうと思うのなら、効率よく作業して、数をこなさなければならないでしょう。

単価の目安:0.2円~2円程度

 

【カプセル詰め】

文字通り、ガラガラなどで出てくるカプセルに、説明書や商品を詰めていくお仕事です。主におもちゃ製品を扱うことが多いでしょう。

この仕事の難しい点は2つあります。まず、カプセルの曲面に沿って、説明書をかさ張らないように内包する必要があります。この時、壁面に沿うように入れるのがコツです。

もう1点は、カプセルのフタを閉めるのが意外と難しい、ということです。

なかなか閉まらないと思いきや、力を入れすぎるとカプセルが壊れてしまうこともあります。この、力のさじ加減を覚えるまでは、少し作業に手間取ることもあるでしょう。

しかし、慣れてくれば単純作業なので、効率よく仕事をこなすことができます。

単価の目安:1円程度

 

【ティッシュの広告入れ】

駅前や街頭で配られるポケットティッシュに、広告を入れていく作業です。

広告が入っているポケットティッシュ自体は、よく見かけると思います。実はあれ、内職によって作られたモノも多いのです。

作業自体はとにかく単純です。ひたすら広告を入れていくだけなので、単純作業として仕事に取り組むことができるでしょう。

慣れてくれば、短時間により多くの作業をこなせるようになるため、収入アップも期待できます。

ただし、扱う広告には注意が必要です。広告用紙は企業様のものであるケースも多いため、破いたり折り目をつけてしまったりすると、思わぬトラブルを招く可能性もあります。こちらは、丁寧に扱うようにしましょう。

単価の目安:1円程度

 

【値札結び】

こちらは、商品についている値札をつけていく仕事になります。

扱う商品としては、靴下などの小物が多いです。自宅作業のため、洋服やリュックサックなど、大きな商品に値札をつけることはあまりないでしょう。そのため、スペースをあまり取らずに作業することができます。

実際の作業では、値札の糸を玉結びにして、商品に結び付けていくことが多いようです。

作業自体はカンタンなため、家事やテレビの片手間にこなす方々もいます。こちらも、数をこなすことで単価アップにつながります。

単価の目安:4円~

 

【袋詰め・封入】

指定された商品などを、袋に詰めていく作業です。シール貼りとセットで行うことも多い内職です。

仕事の単価は、扱う商品によって大きく異なります。形状が複雑だったり、重量があるなどで袋に詰めにくい場合には、当然1作業あたりの単価もアップします。

具体的には、栽培キットやビーズアクセサリー系商品の袋詰め・封入作業などは、単価が高いケースが多いです。

逆に、ポケットティッシュや紙ハガキなど、比較的カンタンな商品を扱う場合には、どうしても1作業あたりの単価は低めになってしまいます。

しかし、作業自体は単純なため、サクサク進められると高収入を狙えるチャンスもあります。

単価の目安:1円~20円程度

 

【野菜・果物の皮むき】

その名の通り、季節の野菜や果物などの皮をむいていく作業になります。

皮をむくだけなので、比較的簡単な作業になります。また、種類によっては高単価を狙えることもあります。

この仕事の欠点は、衛生面です。やはり、有機物を扱うため、どうしても作業場が汚れてしまいます。また、野菜や果物の大きさによっては、広いスペースが必要な場合もあります。

その他、皮が硬い場合などは意外と時間が掛かってしまうこともあります。そういった意味でも、作業内容の割には難しいお仕事です。

単価の目安:1kgあたり400円など

 

【紙製品加工】

支給された紙製品を折ったり組み立てたりして、完成形に加工していくお仕事です。紙製品の種類としては、三角くじから絵本のパーツ、祝儀袋まで多岐に渡ります。

こちらも、作業の難易度によって単価が異なってきます。上の例だと、三角くじの場合は作業工程が少ないので、単価も低めです。

一方、祝儀袋など、形状が複雑な紙製品を扱う場合には、それに応じてお仕事の単価も上がっていきます。

細かい作業に自信のある方は、より難しい加工作業に挑戦して、お金を稼ぐのも良いかもしれません。

単価の目安:1円~100円程度

 

【小物商品の組立】

市販される、小物商品を組み立てていくお仕事です。該当商品がバラバラのパーツとして届くので、それらを手順に沿って組み立てていきます。

扱う商品としては、シャープペンシル、ボールペン、ライターなどがあります。

それぞれの単価は、作業の複雑さによって異なります。一般的に、ライターの組立は工程が込み入っているため、ボールペンなどと比較すると高単価であることが多いようです。

工作や組立作業が好きな人なら、趣味の感覚で作業に取り組みお金も貰えるため、オイシイお仕事といえるかもしれません。

単価の目安:0.5円~

 

【ジグソーパズルの制作代行】

趣味の話が出たのでもう1つ。なんと、ジグソーパズルを組み立てるお仕事もあります!

喫茶店やレストランのインテリアとして飾られるような、ジグソーパズルを制作する場合が多いようです。

ジグソーパズルが好きな人なら、遊びの感覚で作業に取り組めるため非常にありがたいお仕事ですね。

作業に時間が掛かることもありますが、好きな人はぜひチャレンジしてみましょう。

単価の目安:1円(1ピース)

 

【電子部品のネジ留め、ハンダ付け】

小物商品の組立作業については先ほど説明しましたが、こちらはもう少し規模を大きくして、電子機器の組立作業を指します。

電子機器の組立といっても、実際に作業を施す箇所は、それらに内包される電子部品の細かい部分になります。

作業としてはネジ留めやハンダ付けがあり、どちらも手先の器用さを要求される、精密なお仕事です。また、扱う部品も非常に細かくなるため、目の悪い人には不向きでしょう。

ただし、作業の難易度のため、比較的高単価となっています。

また、近年はハンダで使う鉛の健康面への悪影響もあり、ネジ留め作業が中心になっています。

単価の目安:0.5円~8円

 

【アクセサリー類の製作】

アクセサリー類の商品を製作するお仕事は、今注目されている内職の1つです。

アクセサリー類の製作、といってもその種類は様々です。例を挙げると、ビーズストラップの作成、ネイルチップ作り、ミサンガ製作などがあります。

基本的な作業の流れとしては、まずそれらの製作に必要なパーツを受け取り、手順に沿って組み立てていくケースが多いです。作業が複雑になるほど、仕事の単価も上がっていきます。

アクセサリー類の加工製作のお仕事ですが、スキルを積んでいくと、自身のキャリアアップにもつながります。

たとえば、アクセサリー加工の内職から始めて技術を磨き、その後自身でオリジナルのアクセサリー商品を製作、販売している方も多くいます。

自分で作った作品を売ることができれば、高収入を得られるチャンスもあります。

単価の目安:1円~100円

 

【書字系】

毛筆で、様々な文字を書いていくお仕事です。

賞状やお祝言などの文字を代行して書くケースが多いようです。書字系の仕事を行う場合、書道の資格を持っていると、優遇されることもあります。

また、通信教育などで毛筆を受講できるコースも多くあります。これらの講座を終了した場合に、仕事を斡旋してもらえることもあります。

ただし、近年は毛筆字自体をパソコンで作成することも多いですから、仕事の需要自体はやや頭打ちになっているのが現状です。

単価の目安:30円~

 

【針仕事、裁縫系】

こちらは、ミシンでは縫うことのできないような、細かい裁縫作業のことを指します。

たとえば、細かいボタンやベルト通しなどの作業があります。どうしても人の手が必要な分野なため、現在でも需要が大きく安定して仕事を得られる点が特徴的です。

裁縫系のお仕事に関しても、アクセサリー類製作と同じように、スキル次第でスキルアップのチャンスがあります。自分にしか作れない刺繍や作品を作り出すことができれば、利益を広げることが可能になります。

裁縫作業が好きな人は、ぜひ挑戦してみましょう。

単価の目安:50円~

「内職」のメリット・デメリット

内職の長所、短所を理解しておくことで、より広い視野を持って仕事に取り組むことができます。ここでは、内職のメリット・デメリットとして考えられる点をご紹介していきます。

 

  • 内職のメリット1:作業がカンタン

内職の1番のメリットはやはり、「作業がカンタンである」ということでしょう。

内職の場合、手作業が中心ですから、単価を選ばない限り、カンタン・単純に仕事を進めることができます。また、専門的知識を必要としないので、誰でも仕事に取り組むことができます。

在宅ワークを始めたばかりの方や、どんな仕事をすれば良いか分からない方にはありがたいといえるでしょう。

 

  • 内職のメリット2:種類が豊富

「内職の種類」の項からも分かる通り、一口に内職といっても、その種類は非常に豊富です。

実際には、ここで紹介した以上の内職が存在します。そのため、自分にあった作業を選択することも容易いでしょう。

また、いくつかの作業を並行して行うことで、仕事の「飽き」を防ぐことができる、といった利点もあります。

 

  • 内職のデメリット:単価が低い

内職のデメリットとしては「作業の単価が低い」という点が挙げられます。

単純作業ということもあり、作業あたりに得られる報酬はどうしても低くなってしまいます。

数をこなすことである程度のお金は稼ぐことができますが、それでもアルバイトの場合などと比べると、給与は低くなります。

ただし、「内職の種類」の項でも触れたように、作業の種類によっては高単価を得られる仕事もあります。これらを選んで作業に取り組むことで、より多くの報酬を狙うことは可能です。

「内職」の将来性

「将来性」という観点から見たとき、内職はどのような立ち位置にあるのでしょうか?

たとえば、シール貼りや組立てなどの単純作業は、機械やロボットに置き換えられているのが現状です。

今後、手先の発達したロボットが開発されると、これらの仕事は人間の手を離れることになるでしょう。

それでは、内職の将来性は危ういのか、というと、そういう訳でもありません。

たとえば、アクセサリー作りなどの作業の場合、その人の個性を打ち出すことができれば、十分に将来性はあるといえます。ロボットは、人の個性や独創性までは真似することができないからです。

 

また、細かい裁縫のお仕事など、人の手が込んだ作業については、まだまだ将来性があるといえるでしょう。

一般的に、高い技術が必要な仕事の需要は、今後も伸びていくことが想定されます。

長期に渡って内職の仕事をしたい、という方は、ぜひ今の段階から、これらのお仕事に注目し、技術を身につけておきましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、「内職」にまつわる様々な情報についてご紹介してきました。

内職の作業は、在宅ワークを始めたばかりの方にはぜひ取り組んでいただきたいお仕事の1つです。

内職をしてみたい、という方は、ぜひこの記事の内容を参考にしながら、自分にあったお仕事を見つけてくださいね!

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