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子育てしながら働くには?両立させるポイントをご紹介

公開日: 2018.08.06
最終更新日: 2021.01.14

子育てしながら働くには?両立させるポイントをご紹介

新卒で入社し、結婚してからも正社員として働き続け、出産後もそうしようと考えている女性でも、いざ妊娠や出産を経て子育て期間に入るとそのモチベーションが維持できないことはよくあります。子どもを持つ働く女性の大半が、一度は子育てと育児の両立に悩んだことがあるでしょう。

今回は、自分自身が様々な職業の友人と話してきた「仕事と育児」に関するエピソードをご紹介します。もし、仕事と育児の両立で疲れてしまっていたら、いろいろな例を読んで息抜きしてもらえれば幸いです。

子育てしながら仕事をしている母親は多い

子育てをしながら働く母親は多いです。
厚生労働省が行っている「国民生活基礎調査」によると、令和元年では、72.4%の母親がなんらかの仕事をしていると答えています。うち、正規の職員・従業員が26.2%、非正規の職員・従業員は37.8%で、残り8.5%は自営業や内職などを含めたその他となっています。
まったく仕事をしていないと答えたのは27.6%であり、平成16年(2004年)では仕事をしていない率が43.3%だったに対して、大幅に減っていることがわかります。

 

出典:https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa19/dl/02.pdf

 

 

働くママの体験談

■公認会計士、2人の子どもを持つAさん

「経済的な事情も踏まえ、絶対働かなければいけない」という女性も大変ですが、「経済的には問題がないのに、働くことを辞めないことで、周囲から悪く言われてしまう」という方もいます。

Aさんは、子育てをしながらも一般企業でいう正社員の形式で働いている公認会計士です。産休はありましたが、育休に関しては十分なものではなくAさんの実家やパートナーの実家から家事を助けてもらってなんとか続けています。

ただ、この実家の助けを得るのもかなり苦労をしていました。Aさんとしては「苦労してとった資格。仕事を辞めたくない」というのが本音。でも、Aさんのパートナーも同じ公認会計士。経済的に苦労はこの先もなさそうです。「どうしてAさんは仕事を辞めないのか?」と、双方の親からかなり反対されています。

今後も、周囲の人が「どうして働き続けるの?」と問いかけることがあると思いますが、彼女は今のところ仕事を辞める意思はないそうです。彼女にとって、公認会計士の仕事は、アイデンティティの一部となっているのではないかと考えます。

Aさんが資格をとるまでの期間、どれだけ他のものを犠牲にしてきたのか見てきた私は「何が正しいかどうか」はさておき「彼女の決断を応援する」という考えです。今後もこのスタンスは変わらないでしょう。

「どのような決断をしても、それを見守ってくれる人がいるかどうか」は、仕事と育児をなんとか両立させていくときに、心のバランスをとる役割を果たすのではないかと思うことがあります。もし、Aさんと同じような悩みがある方なら、黙って自分を応援してくれそうな友達に相談してみてはいかがでしょう。

 

■看護師、2人の子どもを持つBさん

 

先輩のBさんは結婚や出産、育児に加え、パートナーの転勤で働き方だけでなく、勤務先も転々としている方です。それでも、彼女は「なんだかんだ言っても、やっぱり幸せ」と、自分で言える人。私は、ちょっと素敵だなと感じていますので、ご紹介させてください。

Bさんは大きな病院で働いていた看護師でした。三次救急の受け入れもしているような病院だったので、お給料、福利厚生など待遇もよかったようです。Bさんのパートナーは、大手製薬会社勤務で経済的に安定していましたが、出張が多く家を留守にすることが多い人でした。そのため、Bさんは「家にいるのは寂しいし、仕事が好き」という理由で働き続けたそうです。

しかし、1人目の出産前に、結婚前から働いていた病院を辞め、彼女は専業主婦になりました。そのまま2人眼の出産と育児もスタートします。そして、2人の子どもが小学生になった頃、彼女は初めて看護師という免許や仕事について考えたそうです。1人目の妊娠期間から10年近くは、彼女は育児か仕事かということで悩まずにすみました。

「仕事と育児の両立」が一番しんどいといえる時期は、子どもが小学生になるまでの育児期間中。この期間に、育児と仕事の両立や、仕事復帰について悩まずに過ごせるって、とても恵まれていますよね。これって、やはり「看護師」の強みだと思います。

医療や介護業界は常に人手不足。高望みをしなければ、来週からでも働けるという職種です。Bさんも子ども2人が小学生になった頃から、正社員や常勤(夜勤なし)、非常勤など働き方を変えながら、小児科で看護師として働き続けています。

彼女と話していて感じるのは「職種」のなかでも、「小児科」という「働き手の少ない診療科」で結婚前から経験を積んでいたことで得られているメリットの大きさです。結婚前だけれど、結婚後も働き続けたいという方がいらしたら、結婚前から「自分の代わりがあまりいない」分野で努力してみることをおすすめします。

一般企業では、正社員を辞めると次に正社員として働くのは大変だと言われています。医療業界も多少その側面はありますが、資格や免許、実務経験を持つコメディカルは人気があり、転職によってキャリアアップする例が多いように感じます。

ただ、医療業界で働いている方は、出産や育児のために退職するなら「円満退職」を心がけることをおすすめします。医療業界は本当に人間関係がつながりやすく、転職先と辞めた病院に何か接点があるかもしれません。気まずいまま辞めると、後から思いがけないところでつながるなんてこともあるからです。

 

■研究職、3人の子どもを持つCさん

Cさんは、世間一般的には恵まれていると言われそう先輩です。でも、子どもを育てながら仕事を続けるなかで、仕事とは違う問題も含めて四苦八苦さされていました。「ポジティブだからなんとかなったのかな?」「これが人間力なのかな?」などと話を聞いていると思ってしまいます。「男の子を産め」など、少し古めの圧力に屈しそうな方がいらしたら、参考にしてみてください。

Cさんは大学院生のときに結婚しました。ただ、両家共に「~代目」と「家」を続けてこられた家同士なので、結婚前から「どちらの家を継ぐ、継がない」で揉めてしまいます。そのなかで彼女は実家を出たので、出産や子育てに実家の応援は期待できません。Cさんは、出産や育児をしながら大学院を卒業し、研究職に就きました。

しかし、パートナーの家から圧力がかかります。なぜなら、Cさんの子ども2人は女の子だったからです。そして、10年以上の期間を経て、高齢出産と呼ばれる年齢でCさんは3人目を授かります。この3人目が男の子でした。

Cさんのパートナーの家は大喜び。Cさんもほっとしたのだと思います。高齢出産だったことがどの程度影響しているのかわかりませんが、ここでCさんは研究職の常勤を退職して、専業主婦としての生活を始めました。

良い家といわれる家に生まれ、良い家と呼ばれる家に嫁いだCさんですが、実家の協力を得られないで2人の子育てをしながら常勤の研究員を続けてくるのは大変だったと思います。現代でも未だに「男の子」「跡継ぎ」を求められる環境で、3人目ができないまま働いていた期間は、「育児と仕事の両立」に悩む暇がないほど、パートナーの家からの風当たりもきつかったのではないでしょうか。

結婚前からCさんを見ていた私は、彼女にとって仕事は「男の子を産めない嫁」という空気から逃げられる場所だったように感じます。経済的な理由で働かなければいけないというのも大変ですが、経済的に恵まれていても仕事を続けていかなければ居場所がない状態に追いやられてしまう人もいるのだと知りました。

「育児と仕事の両立」よりも、「男尊女卑」や「子どもを産む問題」などに目がいってしまいそうな家族背景かもしれません。ただ、程度の差はあっても似たような状況の方はいるのではないでしょうか。

経済的な理由で働く女性や、働き甲斐を求めて働く女性と違って、周囲の理解を得にくい問題なのではないかと感じます。「男の子を産めなければ、パートナーの家に認めてもらえない」という愚痴や相談は、相手を選びますよね。立ち入ったことを聞かれないけれど、自分の仕事の能力で評価してもらえる職場がなければ、彼女の結婚生活はどうなっていたのかなとも感じます。

異論や反論はあると思いますが、自分の居場所として「職場」を必要とする女性がいること。文章にするのは難しいのですが、自分が職場で出会う子育て中の方と話すときに、ちょっとそういった「家族の中のややこしさ」を抱えた人も中にはいることを知っていてもらえたら嬉しいと思います。

また、自分自身が「なかなか人に言いにくい悩みがある。でも、仕事があるから頑張れる」という方に知ってもらいたいことがあります。周囲には「なんとなくそんな背景を察して、陰ながら応援している」という理解者が、実はいるかもしれません。

 

■共同経営者、1人の子どもを持つDさん

 

でも、夫婦2人でスタッフをやとって経営しているお店は、彼女が働き手として加わらなければ今までの顧客離れを起こしてしまいそうです。そこで、新卒社員の月収ほどかかる1歳や2歳から通える「塾」に子どもを通わせることにして、乗りきってきました。

彼女は「なんのために働いているのかわからないとよく聞くけれど、働くと今の収支はマイナスになる。でも、今働かないと、将来のプラスにもっていくことはできない。」と言って奮闘しています。

念願の子どもを授かって嬉しい反面、計画していた時期ではなかったこと。高齢出産で、親の協力を得られにくいこと。様々な要因で、仕事と育児の両立に四苦八苦しています。それでも彼女は「子どもが、欲しいと思っていたけれど、ここまで愛おしいと思える存在がこの世にいるとは思わなかった」と話し幸せな様子です。

 

Aさんは経済的な理由以外で働き続けることを選び、育児休暇はほとんどないけれど親のサポートを得られています。Bさんは、育児のために、いわゆる正社員をやめる選択をしました。Cさんは、3人目の男の子が授かるまで、正社員として仕事と育児を両立し、今は専業主婦です。Dさんは、自分たちで始めた事業を育児中も継続しています。

私の周囲を見渡すだけで、「仕事と育児」にはこんなにもたくさんの選択の種類がありました。選択肢もたくさんありますが、それだけ「仕事と育児」に関する悩みはたくさんあるということですよね。

自分が当事者であるとき、「これほど苦しんでいる人はあまりいない」といった悲観的な気持ちになることもあるかもしれません。でも、自分がしんどいときは、人によって抱える悩みは違い、その大きさは比較できないという、普段なら気が付けることが見えなくなりがちです。

ご紹介した4人の方は、問題もバラバラ。年齢や背景も違いますが、共通しているのは「前向き」であるような気がします。もちろんみんな愚痴を言いますが、「自分の今をよしとする」というスタンスで会話が終わっているように感じるからです。

仕事と育児の両立で悩むとき、自分を肯定的に捉えられなくなる方もいらっしゃるかもしれません。そんなときには、自分自身を肯定的に見てくれる友人と時間を過ごすのもいいものですよ。

子育てを両立しながら働く母親のタイムスケジュール

☆Case1:お子さんが未就学児の場合☆

6:40 起床。
   朝食やお弁当の支度。余裕があれば夕食の下準備や洗濯物の片付けなど
7:30 朝食
7:50 夫出勤・朝食の片付けや自分の身支度
8:30 子どもを幼稚園(保育園)に送迎と通勤
9:30 仕事開始
17:00 退社・子供をお迎え
17:45 帰宅・夕食の支度
18:30 夕食
19:15 お風呂の準備 
19:30 お風呂 ※夫の帰宅が早い場合は夫が子どもと入る
20:30 洗濯 ※洗濯をしていないほうが、子どもと遊ぶ
21:00 子どもの寝かしつけ
    部屋の片づけ
22:00 テレビを見たり、ネットを見たりしてのんびり過ごす
23:00 就寝

とにかく慌ただしく気の休まる暇がない未就学児ママは、日々の食事やお弁当づくりは、下処理済みの野菜や冷凍食品などをフル活用し、なんとか家事をやりくりしています。
このスケジュールからは読み込めないですが、お子さんがジュースをこぼしたり、背の高い棚からおもちゃをとってなどとせがんだり、さまざまなお世話が必要であるため、洗濯も乾燥機をつかったり、有料のお掃除サービスを活用したりと、家事の時短がキーとなります。

☆Case1:子どもが小学生の場合☆
6:00 起床。
   朝食の準備や洗濯、余裕があれば夕食の下準備
6:45 朝食
7:30 子ども登校後、掃除や自分の身支度
8:15 出勤
9:00 仕事
17:00 退社、学童へお迎え
18:00 帰宅、夕食の支度 ※子どもが先にお風呂
18:45 夕食
19:30 夕食の後片付けや洗濯物をかたづける
20:00 夫帰宅、夕食を温めなおす
    子どもが勉強でわからないところを教える
20:30 お風呂 ※夫は子どもとテレビを見たりゲームなどで遊ぶ
21:30 子ども就寝
    部屋の片づけや翌日の準備が終わり次第、
テレビや雑誌を見たりして、自分の時間を過ごす
23:30 就寝

小学生にあがると、お風呂を入れたり、着替えさせたりなどのお世話が減るため自分の時間が増える一方で、勉強を見てあげるなど別の仕事が発生します。
また、高学年になると部活の朝練などにより、登校時間や起床時間が早くなる場合があります。

国の子育て支援制度の変化

子育てをしながら働く方に対して、国としても制度を強化しています。
これまでは、子どもが1歳6か月に達する時点で終了になってしまった育児休業が、保育所に入所できないなど特別な事情があった場合、平成29年10月1日からは、さらに延長し、2歳まで取得できるようになったのです。
急激に人口が増えている新興住宅地などについては自治体が急いで保育園の増強を行っているものの、依然として待機児童の問題があることから、子育て中の方にはありがたい制度だと言えるでしょう。
ほかにも、パパと交代ずつ育児休業を取得する「パパ・ママ育休プラス」といった制度も、男女の区別なく夫婦で子供を育てていこうという考え方を広めるうえで、意義のある制度だと言えるでしょう。
また、未就学児については、急な発熱やケガなどに対する看護という理由で職場を休まざるを得ないこともしばしばですが、そのために利用できる看護休暇の取得単位に関しても柔軟に対応できるように改正されました。
具体的には、これまでは1日という単位でしか休めなかったのが、半日(所定労働時間の2分の1)という短い単位で休暇をとることができるようになったのです。
丸1日休むには気が引ける、また自分の仕事にも影響が出るなどといった気遣いは減るので、これも心強い制度と言えます。

子育てとお仕事を両立させるポイント

制度が少しずつ強化されつつも、それでも子育てと仕事の両立は大変なことです。
子育てをしながら働いているという7割を超えるママたちで、大変な思いをしていないという方たちはほとんどいないのではないでしょうか。
そこで、子育てと仕事とを両立させるポイントをいくつかご紹介していきたいと思います。

 

1:夫、両親などと協力し合う
もっとも重要なのは夫と子育て・家事について課題を話し合い、協力し合っていくことです。
自分だけの問題では決してありませんので、積極的に相談するべきです。
よくあるのは、「きっと分かっているはず」とばかりに相談せず相手の出方をうかがい、そのうち、積極的に家事や子育てに参加しない夫に対する怒りをため込んで、いきなり爆発するというパターンです。伝えないと分からないものです。
また、近くに両親が住んでいれば、何かしらの協力を仰げる場合もあります。
ぜひ声をかけてみましょう。

 

2:地域の子育て支援サービスを利用する
子育てや家事には、息抜きが必要です。
真面目な人ほど、根詰めてしまうものです。
地域には子育て支援サービスがあり、1時間500円から800円程度で一時預かりや、料理を作りにきてくれるサービスがありますので、頼ってみてはいかがでしょうか。

 

3:ほどほどの完成度を目指す
仕事も、料理も、掃除も子育ても、なんでも完璧にこなそうとする人が多いです。
しかし、限られた時間内で、これらすべてを1人で完璧にこなせる人はいません。
惣菜を利用したり、掃除は出張サービスを利用したりして、省けるものはどんどん省くようにしましょう。
「子どもには手作りのものを食べさせたい・・・」、そう考えている人もいることでしょう。
しかし、余裕がなくてイライラするより、出来合のものを購入したり下処理済みのものを買ったりして、時間にゆとりをつくり、夫にも子どもにも笑顔でいられるほうが大事だと考えたらいかがでしょうか。
掃除も、定期的にプロに依頼すれば済むので、日頃はざっくりとすれば良いのではないでしょうか。
それでも罪悪感があるのであれば、あくまでお子さんが小さくて手がかかるうちだけと、自分に言い聞かせてみましょう。

 

4:子育てしやすい職種を選ぶ

そもそも今の仕事は、子育てをしながら行うのに適した仕事なのでしょうか?
子どもがいないときにはこなせていた仕事でも、子どもがいると、続けるのが難しい職種があります。たとえば、夜勤のある看護師などです。昼間なら保育園などに預けられますが、夜間は預ける場所を探すのは難しいはずです。
また、担当が自分1人で代わりがおらず、子どもの発熱などで早退や欠勤ができないという職種もむかないと言えるでしょう。
自分の職種が子育てとの両立が可能なのか見極め、場合によっては、子育てしやすい職種への転職をおすすめします。

子育てしやすい仕事内容とは?

次に、子育てしながらでも比較的続けやすいお仕事を紹介していきます。
もし転職をする、またはお仕事を再開するといった際は参考にしてください。

 

1:百貨店の販売員やスーパーなどの店員

接客が好きな方や、ものを販売することに興味があるなら、百貨店などの販売員やスーパーなどの店員がおすすめです。
大きなお店であればあるほど働く人の数が多いので、シフト制で自由に時間を決められたり、休みを取りやすいのがポイントです。
とくに、子育て世代が多ければ、子どもの行事や発熱などによる欠勤も、皆すすんで協力し合えることが多いです。

 

2:カスタマーサポート

接客が好きな方、とくに、人に説明するのが好きな方におすすめなのがカスタマーサポートのお仕事です。
正社員での募集は少ないですが、実績を積めば将来的に正社員にしてもらえることも。
同じくシフト制なので、自分の都合に合わせて働けるのがポイントであるうえ、最近では在宅ワークでの勤務が可能な業務委託での募集も増えています。

 

3:病院やクリニックの受付、助手

病院での受付、または、資格を取得する必要はあるものの、医療事務や歯科助手などもおすすめです。
こちらの仕事もシフト制で好きな時間を選べることが多いです。
また、小さなお子さまが来るような施設であれば、子育ての経験が役立つはずです。

 

4:一般事務
パソコンなどに慣れている、事務処理が得意であれば、一般事務がおすすめです。
一般事務であれば残業が多いということは少ないですし、体力的もそう疲れず、子育てとも両立しやすいと言えます。
土日が休みということが多いこと、比較的時給の高い仕事もあることということもおすすめの理由のひとつです。

 

5:飲食店の店員

シフト制で融通がききやすいのが、飲食店の店員です。
朝はゆっくりで10時や10時半出勤などというところが多いので、ランチの時間は忙しくなりますが、15時までで終了できる短時間のお仕事です。
子育て中でも、長い時間預けられない幼稚園や帰宅が早い小学校低学年ママにはとくにおすすめです。

 

6:パソコン教室のスタッフ

シニアむけのパソコン操作などを教えるスタッフ。
とくに必須の資格はなく、基本的なパソコン操作ができるなら問題ありません。
ものを教えるということが好きな方にぴったりで、生徒さんとの他愛のないおしゃべりもストレス解消になるでしょう。
時間もシフト制で選べることがあります。

 

7:家電量販店のスタッフ

販売員のなかでも特におすすめなのが、高時給のものが見つけやすい家電量販のスタッフです。
落ち着いた接客ができたり、家電製品に対して経験から実質的なアドバイスができる主婦は大歓迎です。
シフト制で好きな時間を選べるものもありますので、家電が好きという方にとくにおすすめです。

フルタイムで子育てをするメリット・デメリット

子育てをしながらフルタイムで働くことは、他のワーキングスタイルと比較すると決して楽なことではありませんが、その代わりいくつかメリットがあります。

 

メリット1:経済的に余裕ができる
子育てにはお金がかかります。大学まで行かせると少なくとも1,000万円、私立に行かせたり、医学部を目指すのであれば、1,500万、2,000万円と一気に跳ね上がります。
妻もフルタイムで働き全体の収入があがれば、経済的に余裕が出て、そのような悩みを軽減することができます。

 

メリット2:生活にメリハリが出る、ストレス解消ができる。
専業主婦で、毎日家にいて、朝から晩まで子どもにつきっきり・・・そのような生活に憧れているかもしれません。
しかし、実際にそのようにして、ダラダラした生活を送ったり、「息がつまる!」とストレスになっている方もいます。
一方フルタイムワーカーであれば、まるで時計のように正確に行動しなければなりません。また、仕事をしている時間は、完全にではないものの、家庭のこと、子どものことを忘れることができます。
これがかえって、生活にメリハリを与えたり、ストレスの解消につながるのです。

 

デメリット1:時間にゆとりをもてない
フルタイムワーカーの場合、時間がないことが最大のデメリットです。
1つ1つ完璧に仕上げていたら、身体がいくつあっても足りないほどです。
自分の美容や趣味にさく時間は、ほとんど持てないことでしょう。

 

デメリット2:子育てや家事がおざなりになりがち
家事が好き、子どもが好きという方にとって、もっともつらいのが、子育てや家事がおろそかになることではないでしょうか。
なかには、そのことで自分を責めて、ストレスになる人もいます。