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妊婦でもできる内職のお仕事とは?

2018.08.07
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妊婦だけど働きたい人が増えている

フルタイムで働く女性の中には、妊娠してもできるだけ仕事を続けたいと考える方が多い昨今。しかしながら、大きなお腹を抱えた妊婦さんが、通勤のあるお仕事を続けるのは、なかなか大変なことです。

では、フルタイムではなくパートタイムやアルバイトなら、仕事を続けやすいのかと言うと、妊婦さんは体調を崩しやすいことから、採用してもらえなかったり、仕事が決まったとしてもつわりで出勤できなくなったりと、やはり働き辛いという状況に変わりはありません。

そこで、妊婦さんでも働きやすいワークスタイルとして注目されているのが、在宅ワークや内職と言った、自宅でできるお仕事です。

特に、資格不要で未経験者でも取り組みやすい内職は、パソコンが苦手な女性でも取り組めるおすすめの働き方です。

今回は、妊婦さんでもできる内職のお仕事や、妊婦さんが内職を探す時に考慮すべき注意点の他、内職の案件を受注するさいの条件も含めて、役立つ情報をまとめます。

1.妊婦さんでもできる内職とは?

家庭でできる女性におすすめのお仕事として、昔から知られている「内職」。在宅ワークのような新しいワークスタイルが誕生するずっと前から、女性が家計を助ける方法として広く普及してきました。

現在でも、内職従事者の約9割は女性と言われており、子育てや介護など様々な事情で家を離れられない女性にとって、続けやすいお仕事として定着しています。

長時間家を空けられない方や、子育て中の女性でも続けやすい内職のお仕事、実は、妊婦さんでも請け負うことが可能です。

内職のお仕事のほとんどは、パーツ部品の組み立てや、シール貼りの他、衣類の縫製など、妊婦さんでもできる軽作業がほとんどです。重いものをかかえたり、運んだりするような業務は、ほぼありませんので、妊婦さんでも安心して取り組めます。

内職のお仕事は、家の中で行いますので、自宅に商材やパーツ部品などを管理できるスペースがあることが前提になります。

実際に内職従事者の中には、外に出て働けない環境にある妊婦さんも多くいますので、妊娠しても続けやすい就業形態であることに間違いはなさそうです。

2.妊婦さんは内職案件に応募できる?

妊婦さんでも内職の仕事ができるということは、大まかに分かったところで、続いては、実際に妊婦さんが内職案件に応募することができるのかについて、見ていきましょう。

妊婦さんでも内職をしている方はたくさんいますが、実際には、妊娠しているということで、内職の仕事を見つけにくかったという声があるということも事実です。

内職従事者は、特定の企業に所属する被雇用者という区分に該当します。そのため、内職の仕事を見つけられるかどうかは、採用する側となる企業の判断に一任されます。

内職を見つける方法としては、職業安定所やネットの内職斡旋サイトなどを利用する場合がほとんどですが、ハローワークなどで仕事を斡旋してもらう場合は、妊娠しているということをその場で伝えなければなりません。

そのため、妊娠しているということで、仕事を斡旋してもらえないケースも中にはあり、妊婦だと内職を見つけにくいという声が一部上がっているようです。

妊婦さんでも内職を見つけられた方の中には、たまたま雇用先が人で不足だったり、短期的に応募者を集めている案件が見つかった場合などが挙げられます。

採用する企業側としては、できるだけ長期で内職を続けてくれる労働者を探している場合が多く、体調不良や出産によって商品の納期が遅れたり、出産によって結局内職を続けられなくなると分かっている妊婦は、採用を避ける傾向にあるようです。

また、内職の案件によっては、商品の納品や発送手続きの一部を内職従事者本人が行なわなければならないケースもあります。車の運転や、資材の入ったダンボールを運ぶなど、多少体を使う作業が含まれるようなお仕事は、妊婦さんでは請け負えないと判断される場合もあるのです。

この他に内職のお仕事を探す方法としては、既に内職業務を行なっている方からの紹介などがあります。親戚や友人など、誰かの口利きで内職のお仕事を紹介していただける場合は、信用があるので妊婦さんでも簡単に採用してもらえることが多いようです。

 

内職作業は妊婦には負担が大きい?

内職のお仕事は、家の中で行なえる軽作業が多いので、誰でも気軽に取り組めるお仕事というイメージがありますが、実は、意外と重労働で、続けるにはかなり体力的な負担があるという声もたくさんあります。

内職のお仕事は、一般的に出来高制を採用しており、商品の納品数で収入が決まってきます。また、商品を納める納期も決められていますので、それまでに、すべての作業を完了させなければなりません。

子育てや家事なども行いながら内職をやっている場合は、割り込み業務がいろいろと出てきて、なかなか思ったようなスケジュールで内職作業がすすまないこともしばしば。

納期内に作業が終わらない可能性が出てきた時は、場合によっては一日中作業をしたり、夜中まで作業をしなければならない時もあります。

妊婦さんだと、一日中部屋にこもってじっと同じ姿勢で作業を続けるのは、体がむくむ原因にもなり、腰痛が出たり運動不足になったりと、負担が大きくなる可能性も考えられます。もちろん、徹夜などすれば、妊娠していなくても体調を崩してしまいます。

こういった状態で内職を続けると、精神的にもかなりのプレッシャーですし、ストレスもたまりますので、妊婦さんにとっては、あまり好ましい環境とは言えません。

内職のお仕事は、無資格・未経験で取り組めるものが多い半面、作業単価が非常に低く、まとまった収入につながりにくいという側面もあるので、その点も考慮しなければなりません。

体調を崩してしまったり、精神的に辛いと感じながら内職を続けても、時間をかけて頑張った割に、収入があまり良くないとなれば、妊娠している身重の体をおしてまで頑張ることに意味を見出せなくなります。

どうしても出産までにまとまったお金を稼ぎたいという場合は仕方ないかもしれませんが、差し迫って収入を増やす必要がない場合は、妊娠している状態で内職のお仕事を受注するのは、あまりおすすめできません。

内職では、商材や組み立てパーツなどを、自分で企業まで取りに行ったり、発送しなければならないケースも出てきます。自分で作業済みの商品をかかえて車に積んだりする作業は、重いものを持つことになりますので、妊婦さんには厳しい条件といえます。

妊婦が重いものを持つと、流産や早産につながる危険性もあります。どうしても、内職をしたいという場合は、商材の納品方法や受け取り方法が、企業側の負担で行なっていただけるような案件か、事前によく確認してから応募しましょう。

内職作業は、全般的に簡単なお仕事ですが、長時間単純作業を続けなければなりませんし、数をこなさなければ収入にはつながりません。また、納期も必ず守らなければなりませんので、妊娠初期など、つわりがひどい時期などは特に受注するのが難しいお仕事だと言えます。

また、臨月など、出産間近になると急に陣痛が始まったりして、作業を完了させられないまま出産してしまい、納期に間に合わないといった可能性も出てきます。

妊婦さんでも、どうしても内職をしたいという場合は、お仕事を請け負う時期についても、考慮した上で受注する必要があるでしょう。

3.内職を請け負うための条件

様々な作業がある内職のお仕事。募集している企業によっても、採用条件に違いがあります。

ここからは、内職を請け負うために必要な条件や、よくある募集条件について見ていきましょう。

 

材料の受け取りや納品ができる

内職の募集条件として、もっともよく見かけるものとしては、「材料の受け取りや納品ができる人」という条件です。この条件が提示されている場合は、車で梱包資材や組み立てパーツなど、作業に必要な材料を工場や物流センターまで、自分で取りに行く必要があります。

また、作業済みの商品を納品する作業や梱包した商品を発送する作業などが含まれる場合もありますので、運搬作業が含まれるというのがポイントです。

内職で請け負う商品の中には、工業パーツなど、小さくても重いものや、ダイレクトメールなど、紙物でもかさばって重量があるものがたくさんあります。また、納品数に応じて報酬が決まるという側面があるため、一度に大量に商品を受け取らないといけない場合がほとんどです。

パーツ部品には、高価なものもありますので、発送ではなく、直接引き取りを希望している企業があるのです。

軽い荷物なら妊婦さんでも自分で運べますが、資材がたくさん入った重いダンボールを何箱も一人で運ぶのは、絶対にやめましょう。

どうしても運搬作業を行なわなければならない条件の内職業務を請け負う場合は、家族に協力してもらう必要があります。しかしながら、家族も他に仕事があったり、なかなか事務所が開いている時間に商品を納品できないなど、都合の悪い場面も出てきます。

できれば、内職に使う資材を企業側が配達・引き取りしてくれるような案件のお仕事を受注する方が、妊婦さんにとっては安心と言えるでしょう。

 

ペットのいない作業環境

内職のお仕事は、ペットのいる方は受注させていただけない場合が多いようです。

ペットの匂いや毛などが、商品についたりする可能性があるため、敬遠される条件の一つとなっています。

ペットのいない作業環境を確保できることも、内職を請け負う際に必要な条件です。

 

家族に喫煙者がいたらNG

内職のお仕事を請け負う際の条件として、喫煙者がいないことというのもよく見かける条件です。

タバコから出るヤニや匂いが商品についてしまう可能性が高いため、喫煙者のいる家庭では、内職を請け負えない場合が多いようです。

どちらにしても、喫煙者がいると、妊婦さんやお腹の胎児にも悪影響を与えることになりますので、できれば、家族にも妊娠をきっかけにタバコをやめてもらうことを考えましょう。

 

内職に使える機材がある

内職のお仕事の募集条件の中には、縫製作業のようにミシンがあることが必須条件となっている場合もあります。

こういった案件では、ミシンなどの機材がなければ、お仕事を受注できませんので、洋裁の内職をしたい方は、事前にミシンを手配してください。

 

妊娠していたらダメ?

残念ながら、内職のお仕事の中には妊娠していること自体が、採用のNG条件となっている企業もたくさんあります。

その一方で、妊娠していても採用してくれる企業の中には、妊娠後期から出産までは作業を中止し、産後復帰を認めてくれる場合もありますので、地道に条件に合う仕事を探してみましょう。

4.妊婦でも内職したい場合に気をつけること

ここからは、妊婦でも内職したい場合に、気をつけた方が良いポイントをいくつかご紹介していきます。

 

つわりの時期をどう乗り切るか?

妊娠初期から安定期に入るまでは、つわりがひどいという方も多いのではないでしょうか?この時期は、長い妊娠期間の中でも、もっとも体調が不安定で、妊婦さんにとっては辛い時期になります。

どうしても内職したいという場合は仕方ありませんが、できれば仕事を控えて、横になるなど体を休めておくことをおすすめします。

収入を得るため、働かなければならないという場合は、たとえばダイレクトメールを封筒に入れるお仕事やポケットティッシュに広告をはさむなど、できるだけ単純作業で体の負担が少ない内職を選びましょう。

精密機器のパーツ部品の組み立てや、アクセサリー制作など、細かい作業が続く内職は、集中力も必要ですし、目や肩に疲労が蓄積しやすくなります。

つわりで体調が悪いと、気力・体力ともに消耗しますので、とにかく単純作業で、何も考えなくてもできる内職がおすすめです。

また、つわりの時期は臭いに敏感になりますので、お菓子のパッケージングや、石けんの梱包など、臭いがありそうな商材に関わる内職は避けた方が無難です。

 

内職の作業単価を少しでも上げるにはどうすれば良いか?

内職のお仕事は、資格不要でどなたでも気軽にできる案件が多いのが魅力ですが、ほとんどの場合が、パート勤務などに比べてかなり時給単価が低いのがデメリットです。

内職作業に慣れるまでは、商品を完成させるのにかなりの時間がかかりますが、それに対して支払われる報酬が驚くほど安いので、モチベーションが下がる方も多いようです。

少しでも収入を上げるためには、できるだけ作業を早く行なえるように熟練することが必要です。また、集中して作業できる環境を確保することも収入アップのポイントと言えます。

内職は、出産後も続けられるお仕事ですので、長い目で見れば、子育てをしながら細々と続けていくことも可能です。

手先が器用な方なら、内職案件の中でも比較的単価の高いアクセサリー制作や精密機器の部品組み立てなどを請け負うのもおすすめです。

商品の出来栄えによって、さらに単価の高い案件を請け負えるチャンスもありますので、少しずつスキルアップして、より良い条件の内職を請け負えるように努力してみましょう。

5.妊婦に限らず怪しい内職案件にはご注意!

出産までにどうしてもお金を稼ぎたいという妊婦さんの弱みに漬け込んで、怪しい内職を紹介する悪徳企業がいることも事実です。

内職の仕事を探す場合は、怪しい条件がないか、よく確認してからお仕事を受注しましょう。これは、妊婦さんだけでなく、どなたにでも言えることですが、採用条件が明らかに不利な場合は、受注しない方が賢明です。

怪しい条件の例を上げてみると、内職のお仕事を受注する際に、資材や商材の購入を求められるといったケースが挙げられます。

例えば、衣類の縫製を行なう内職業務では、ミシンを使って作業する条件が必須となっている場合がありますが、縫製に使うミシン自体の購入を求められたり、縫製に使う糸や布地などの購入を求められるといった条件は、明らかに怪しいので注意が必要です。

内職を受注するために、何か商品を購入しなければならないというのは、まずありえない条件ですので、だまされないように気をつけましょう。

もう一つよくある怪しい条件としては、内職作業を請け負うために資格が必要なので、資格取得のために教材を購入するように指示されたりするケースです。

内職のお仕事は、ほとんどの場合が軽作業で、無資格・未経験で取り組めるものばかりです。資格が必要だというケースは、ほとんどないと思って間違いありませんので、教材などを購入する必要は一切ありません。

不必要な資格取得などを求められるような案件は、明らかにおかしいと疑うべきお仕事です。絶対に受注しないようにして下さい。

この他に、よくある内職のトラブルとしては、納品した商品のチェックに関するトラブルです。内職では、必ず企業が求める製品の性質を満たして作業した商品を納品しなければなりませんが、きちんと作業して作った製品なのに、必要以上に厳しい製品チェックをして、出来栄えが悪いから工賃を支払わないというような悪徳企業もいます。

明らかに不良品ではないのに、不良品と判断され、できあがった商品を納品したのに、給与が一円も支払われないといった場合は、お住まいの地域の職業安定所や労働局などに不服申し立てをするなど、対応する方が賢明です。

妊婦だと見くびられて泣き寝入りすることのないように、毅然とした態度で向かいましょう。

妊婦だと、なかなか仕事を受注できないと思い、ネットにある怪しい内職に手を出す方も多いようですが、こういった怪しい内職案件を避けるためには、ハローワークなどの公的機関が案内しているような出所のはっきりしているお仕事を受注するのが一番です。

6.妊婦でもできる内職を見つけて出産までコツコツ働こう!

妊婦でも請け負える内職の案件や、妊婦さんが内職をする際に気をつけるべきポイントなどをご紹介致しました。

昔から、妊婦さんでも内職をしている女性はいますし、今も、妊娠しながら内職を続けている人がたくさんいます。内職は、どなたでも取り組める家庭でできるお仕事ですので、妊娠していても続けやすい就業形態です。

軽作業ではあるものの、作業納期も決まっていますし、案件によっては、製品の品質も高いクオリティを求められます。妊婦だからといって、納期が守れないといった甘えは許されませんし、求められる商品をしっかりと納める責任があるということをよく頭に入れてお仕事を受注してください。

実際に内職をしている女性の口コミを見てみると、内職は、想像以上にハードなお仕事で、続けていくのは大変と言う声も多く聞かれます。

妊婦でなくとも、深刻な肩こりに悩まされたり、納期前は徹夜で作業して睡眠不足になったりと、過酷な労働状況に陥る可能性もあります。

内職を始める場合は、体調に留意して、妊婦でも続けやすいお仕事か、業務内容をしっかり見極めて請け負うように気をつけましょう!

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