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在宅勤務はテレワークの一つということ、ご存じですか?

2018.08.22
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東京オリンピックまで2年を切り盛り上がりを見せてきたり、この尋常ではない暑さのため、最近改めて注目されているのが「テレワーク」。

詳細は後ほどご紹介しますが、テレワークは大きく分けて三種類あります。ところでどれほどの方が「テレワーク」と「在宅勤務」の違いをご存じでしょうか?

おそらくまだまだ多くの方の中では、「在宅勤務=テレワーク」という認識かもしれません。しかし実際のところを分かりやすく数式化して表すと「テレワーク>在宅勤務」になります。つまり在宅勤務とは、テレワークの一つなのです。

そこでここでは「テレワークとは何か」ということと、「その具体的な内容」をお伝えします。そして在宅勤務とモバイルワークに向いている方をタイプ別に分類。どんなタイプの方が、どのような業務形態に向いているのかをご紹介します。

ただご紹介するだけでは現実味がありません。ところで私はテレワークの三種類のうち「在宅勤務」と「モバイルワーク」をしています。そこで私の経験を踏まえたうえでご紹介することで、現実味を出したいと思います。

そして最後にテレワークはこれからの社会には欠かせない働き方である理由も併せてお伝えしていきます。

「テレワーク」は大きく分けて三種類

「テレワーク」は働く場所により、「自宅利用型テレワーク(在宅ワーク。以下「在宅勤務」と称します)」と「モバイルワーク」と「施設利用型テレワーク(サテライトオフィス勤務など。以下「サテライト勤務」と称します)」の三つの形態に分類できます。

ですから既述の通り「在宅勤務」とは「テレワーク」の中の一つになります。では「テレワーク」とはいったいどのような意味なのでしょうか?

「テレワーク」とは「テレ(tele=離れた)」と「ワーク(work=働く)」からなる造語。つまり、働く場所や時間など今までの慣習にとらわれることのない、柔軟な勤務体制のことです。

「テレワーク」が働く場所にとらわれない働き方のため、「在宅勤務」や「モバイルワーク」や「サテライト勤務」など大きく分けて三パターンの働き方に分けることができるわけです。

おそらく多くのテレワーク従事者は、「在宅勤務」に属していると思います。一方「モバイルワーク」は、営業など外出する機会の多い方が利用している就業形態ではないでしょうか。

また大手の会社かIT関連企業の場合、「サテライト勤務」を展開しているかもしれません。またサラリーマンの方でお子さんが小さいご家庭の場合、レンタルオフィスを利用することで「サテライト勤務」をされている方が多いかもしれません。

いずれにしても、通信機器の発達や家庭環境の変化、少子高齢化社会や異常気象など現代社会においてテレワークという働き方は、もはや「当たり前の就業形態」になりつつあるといっても過言ではなくなってきています。

在宅勤務に向いている方とは?

まずテレワークの在宅勤務に向いている方についてですが、次のタイプの方が該当するのではないでしょうか。

【自己管理がきちんとできる方】

在宅勤務は基本「自由」。「自由」とは別の言い方をすれば、「自己責任を伴う」ことになります。「自己責任を伴う」ということは、「自己管理がしっかりできる」ということに他なりません。つまり在宅ワークに適している方は、自己管理ができる方ということになります。

その理由は容易に想像できると思いますが、まず自宅とは非常に居心地の良い場所。居心地の良い場所にいるときに「仕事をしよう!」という気持ちに持っていくことは、大多数の方にとって非常に大変なことではないでしょうか。

しかしあくまで在宅勤務は「自宅で仕事をすること」ですから、仕事モードの自分に切り替えなければなりません。しかもどのような就業形態であれ、納期は必ずあります。

ですから、自己管理をできる方でないと在宅ワークは難しいといえるのです。

 

【気持ちの切り替えが上手な方】

気持ちの切り替えが上手か下手かは、特に在宅勤務のように個人で仕事をしている方にとって、非常に大切なことだと思います。

なぜならば、例えば会社だともし何かトラブルが発生しても周りの人にすぐ相談ができます。またそのあと気持ちが落ち込んでいても、人と話すことによって気を紛らわすことができるなど、会社はある種、気持ちの切り替えがしやすい環境と言えます。

一方在宅ワークだと基本一人で全てに対応しなければなりません。つまり仮にトラブルが発生してピンチを切り抜けることができたとしても、そのあとのメンタルの修正も自分でするしかないのです。

よって気持ちの切り替えが上手な方が、在宅勤務に向いていると思います。私も副業ながら在宅勤務をしていて、画像の著作権について強く指摘をされたときがありました。

そのときは、少しの間画像の選定が怖くなってしまったことがあります。ただ私の場合、本業でも画像に関わることがあるので「自分のスキルアップのため」と考え方を切り替えることで、乗り越えました。

これを在宅ワークの方は自宅という、ある種閉鎖された空間の中で、基本自分で解決しなければならないのですから、メンタルの調整が上手な方が向いているというわけです。

 

【働くことが好きな方】

私も副業ながら在宅勤務をしていてつくづく思うのは「在宅勤務をされている方は“働くことが好き”じゃなければ、しんどいだろうな」ということ。

なぜなら業務委託先によっては、深夜や早朝に電話ではありませんが、チャットワークなどで連絡が入ってくることがあるからです。

ということは、在宅勤務を本業とされている方々は、それこそ昼夜を問わず、仕事の連絡が入ってくることが容易に想像できます。実際私も、帰宅後に「在宅勤務」をするようになってからは、本業だけの時に比べて働いている時間は以前より長くなりました。

ただ私はもともと仕事好きなタイプ。前職でも休日に連絡があることがしょっちゅうでしたから、いつ業務委託先から連絡があってもさほど気にはなりません。

ただこのことを逆に考えれば、働くことをほどほどにしたい方にとって、委託先からの時間帯に関係がない連絡は、プライベートとの線引きが難しいので少し辛いかもしれません。

モバイルワークに向いている方とは?

ではテレワークのモバイルワークに向いている方とは、どのようなタイプの方でしょうか?

【移動時間が長い方】

まさに私がこの事例の該当者です。私は副業でテレワークのモバイルワークをしているのですが、 モバイルワークを始めようと思った大きなきっかけのひとつが、「片道約2時間の通勤時間を有効活用したい!」という気持ちからでした。

片道2時間ということは、往復で4時間になります。4時間と言えば一日の6分の1。ということは、6日経てば丸一日に匹敵する時間です。

この通勤時間、本当にもったいないことだと思いませんか?そこで副業を始めたのですが、そのおかげで今では移動時間を有効活用ができるように。

またテレワークを始めるまでは、通勤時間を「時間な無駄」として罪の意識すらかんじていたのですが、モバイルワークのおかげで通勤時間に対して罪悪感を感じることもなくなりました。そのうえ報酬までいただけるのですから、何もいうことはありません!

これ以外にもよかったと思うことはまだあります。以前は退社後の電車の中ですることと言えば「ひたすら寝る」だけでした。そのため爆睡してしまい、最寄駅からさらにいくつかの府や県を超えてしまうことはしょっちゅう。

しかしモバイルワークをするようになってからは、電車の中で寝ることがなくなりました。そのため、以前のように府や県を超えたのでお迎えのためにタクシーで帰るようなことはなくなりました。

 

【外出する機会が多い方】

多くの一般的な企業の場合、営業の方がこれに当てはまるのではないでしょうか。おそらくどの業界の営業の方も外出頻度に関係なく、資料や日報、提案書作成は可能な限り当日に対応しなければならない業務だと思います。

ただ帰社後にそれらの対応をする場合、商談次第では帰社時間が遅くなってしまうのは致し方のないこと。もし帰社が遅い場合、そこから提案書を作成するのは多くの方にとって、若干抵抗があることではないでしょうか。

ですから「移動時間を利用してモバイルワークをしよう」ということになるのは、当然の流れだと思います。実際、私の本職でも営業はもちろん、ディレクターもよくモバイルワークをしています。

 

【気分転換をすることで効率が上がる方】

テレワークの在宅勤務の場合、当然のことながら自宅と言う限られた場所で仕事をすることになります。ですから在宅勤務をする方は、黙々と業務に打ち込める方が向いているというわけです。

一方モバイルワークは、少しの違いでも気分が上がる方に向いているように思います。通勤のパターンで例えるなら、お昼休みの昼食を社内で食べるのではなく近くの公園で食べることで、昼以降の仕事に前向きに取り組める方がテレワークに向いているタイプ。

余談ですが、私も本業がしんどいときは、お昼休みを利用して近くの図書館で過ごし、昼からの仕事の流れを変えます。それはテレワークのときも同様。

帰宅後夜に在宅勤務でWEBのライティングを進めていて煮詰まってきたら、近くのコンビニまでおやつを買いに行ったりして気分転換しています。

 

【集中力のある方】

テレワークのモバイルワークを実際にしていて思うのが、「モバイルワークは集中力のない方には厳しいかも」ということ。

私は毎日、通勤電車の中でモバイルワークをしています。まず電車の中はいろいろな“音”にあふれています。またさまざまな人がいて、その人の数だけいろいろな行動が目につきます。それらに気を取られることなくテレワークをするのは、集中力があってのことだと思います。

私はモバイルワークでWEBのライターをしているのですが、WEBライターの業務は委託先によって書く内容が「自分でテーマから考えて書くパターン」と「与えられたテーマに基づいて書くパターン」に分けられます。

「与えられたテーマに基づいて書くパターン」の場合だと、とにかくコツコツと書けば問題がないと思います。一方、「自分でテーマから考えて書くパターン」の場合、当然のことながら「テーマ探し」からモバイルワークのWEBのライティングが始まります。

このパターンの場合私は、通勤電車の中のさまざまな人の行動からテーマを決めることがあります。実はこの行動もある種集中力が必要です。

なぜならば、周りの人々の言動に惑わされることなく、自然な形で対象人物を観察しなければならないから。以上により、テレワークのモバイルワークは集中力がなければ難しいと感じているわけです。

テレワークはこれからの働き方のモデル!

ここまでテレワークの種類とそのタイプに向いている方を紹介しました。私は副業でテレワークの在宅勤務とモバイルワークをしています。在宅勤務もモバイルワークもやっている理由は、テレワークで採点とWEBライターの業務をしているから。

例えばWEBライターであれば、在宅勤務でもモバイルワークでも対応できます。しかし採点の場合、モバイルワークは不可能。なぜならば、採点は有線のLANを使って行なうのが決まりだから。

あと採点は採点内容の難易度もさることながら、受験生の答えの内容の幅があまりにも広いので、在宅ワークで書斎で行なうくらいの静かな環境が整っていないと採点はできないと思います。

テレワークの在宅勤務とモバイルワーク、サテライト勤務にはそれぞれの良さがあります。

私が経験したことがないのであまり触れることができていませんが、テレワークのサテライト勤務も業務を行なう場所は違っても、周囲は仕事をするために利用している方しかいないはずなので、集中して仕事をする環境としては理想的だと考えられます。

また勤務先でありがちな「隣の席の人に話しかけられて無下にするわけにもいかないから、話の相手になってしまい業務が思ったように進まない」という煩わしさもなく、少し前まで流行していた言葉を使って表現すれば、周りの人を忖度する必要もありません。

ですからサテライト勤務は、家ではリラックスし過ぎて仕事にならないし、モバイルワークするほど移動時間が長くもない方に向いていると思います。また小さいお子さんがいるご家庭向けのテレワークでもあるでしょう。

これからの社会は、少子化や高齢化問題、異常気象問題などで多様な働き方を認めなければ、社会として成り立たない時代になっています。

またテレワークがこれらの問題を解決する糸口になっていることも、間違いありません。ぜひご自分に向いているテレワークを見つけて、トライしてみてくださいね!

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