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在宅と外勤の違いを詳しく解説!自分に合うワークスタイルを見つけよう☆

【ライタープロフィール】

東京都在中。夫、私、4歳(年中)長男、0歳長女の4人家族。扶養範囲内で週3日のパート外勤と在宅ワークをかけもち。現在は育休中のため、在宅ワークのみを行う。

仕事復帰は在宅ワークから?思い切って外勤の仕事を選ぶ?

働くママは年々増え、その働き方も様々。いざ仕事を探そうと求人情報を見始めたとき、どんな働き方がいいのかと混乱してしまう方も多いのではないでしょうか?

私は4年前、上の子どもがちょうど6か月になった頃に、在宅の仕事を始めました。子どもがお昼寝中の30分や1時間からでも始められる在宅ワークは、始めの一歩としては、とてもありがたい環境でした。が、自宅で仕事をするからこそ大変なことも。。子どもがお昼寝をしている合間にも、掃除や洗濯、ご飯の支度などやらねばならない家事はあります。家事と育児をしながらまとまった時間を捻出し続けることは、想像以上に難しく、むしろ、時間で完結する外勤ワークの方が向いている??そう感じたこともあります。私の場合はその1年後、子どもが2歳になったタイミングで外勤の仕事に切り替えました。

そんな自身の体験を振り返りながら、在宅と外勤の仕事についてのメリットとデメリットについてご紹介します。

在宅ワークのポイントは時間管理!融通が利くからママにうれしい

通勤がなく融通が利くので、子どもの病院や習い事の時間を捻出しやすい

子どもと一緒に過ごしながら仕事ができる

×家事育児の合間でまとまった時間が作りにくく、高度な時間管理が必要

×時給制でなく成果による報酬制であることが多いので、毎月の収入が不安定

終業時間で仕事モードからママモードへ!外勤の仕事はメリハリがつけやすい

終業時間で仕事が完結するので、時間も気持ちも切り替えやすい

家族やママ友以外のコミュニティが作れる

時給制や年俸制などで毎月の収入の目安がつけやすい

×子どもの行事や風邪などによる、時間の融通が利きにくい

子育てと仕事、両立できた時には充実した日々が待っています

上記には当てはまらない、時給制の(収入が安定する)在宅仕事もあれば、時間の融通が利く外勤仕事もあります。まずは、今の暮らしにおける優先順位を考えて、それに合うスタイルを選んでみてください。子育てしながらの就業は大変ですが、両立できた時、とても充実した日々が送れると思います。就業先とコミュニケーションを取りながら、生き生きと仕事が続けられるあなたのスタイルを見つけてくださいね。

ライター 石井佳苗

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