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未来の為にフルタイム!現代の兼業主婦。

2018.09.21
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一昔前までは「兼業主婦」なんて言葉は聞いたことがない人が多かったことでしょう。しかし働き方の多様化や女性の社会進出、家計の手助けなど様々な理由で、そして様々な形で家事と両立しながら仕事を進めている兼業主婦の方が増えてきています。兼業主婦といっても明確な定義はありませんがパート、内職、正社員など何らかの形で自力収入があれば兼業主婦に当てはまるものだと思います。

また近年では育休に力を入れている会社も増えてきており新卒で入社した会社のままで働いている兼業主婦の方もかなり増えてきているそうです。これは雇用側や雇用される側にとってかなりのメリットがあり、会社としてはせっかく新卒で大切に教育してきて結婚、出産を機に退職されてしまうと人材育成のビジョンが崩れてしまうから。又は将来的に女性の管理職、役員を推し進めるうえで重要になってくるからです。社員当人としてもキャリアや知識、人間関係をリセットとなり、次に働くのは時給制のパートからとなってしまうことも多く、一から仕事を覚えなければなりません。

結婚や出産を機に「新しい事を始めたい!」という方はこの限りではありませんが、いずれにしても従来の「専業主婦」はもうすでに死語となっていて現在では完全な専業主婦は10パーセント以下だともいわれています。事実、生涯専業主婦一筋で老後を迎えたとすると日本の平均寿命は男性よりも女性の方が長生きです。サラリーマンの旦那さんは厚生年金でそれなりだと思いますが専業主婦の方は基礎年金だけになってしまいかなり苦しい生活となってしまいます。今回は人生100年時代と言われる現代を兼業主婦として強く生きていってもらいたいと思い、その実態を説明していきます。

家事と仕事の両立

フルタイムの正社員として働いた場合、家事との両立は正直な話かなり大変ですが工夫次第ではうまく家の中を回せることができると思います。まずは「余計なものを省く」です。毎日ポストに投函される新聞はとるのを止めましょう。ゴミやチラシなどが後々増えてしまって家の中が散らかってしまいます。むしろネット環境さえ整っている現代人ならばこの考えはすべての人に当てはまります。

そして白物家電は高性能なものを揃えて手間がないようにしましょう。ルンバなど掃除機ロボットや食器洗い機、布団乾燥機、衣類スチーマーなどいわゆる「時短家電」などの登場で家事のウエイトは少なくなります。むしろこれだけ揃えることができたならメカが得意な旦那さんに家事は丸投げでもいいかもしれませんよ(笑)

家庭環境について

兼業主婦にとって一番大切なのは家族の理解です。家族に貢献するのだから反対する人は少ないかもしれませんが、お子さんが未就学かそうでないかによって状況は大きく変わってきます。幼稚園や保育園という形でお子さんを預ればいいというのではなく大切なのは「子供と向き合う時間」なのです。小さいお子さんにとってお母さんと遊ぶ時間はかけがいのない時間です。目の前の「仕事」や「家事」以上に「子供との時間」をいかに過ごすかによってお子さんの人格や今後の考え方が大きく左右されると思います。

どんなにテクノロジーが発展して家事が楽になっても子供の心を守ってあげることは機械ではできせん。未就学のお子さんがいて兼業主婦の方は、できる範囲で「手料理を食べさせる」「食事は一緒に食べる」「お話しの時間を十分に取る」「土日は外で遊ぶ」などを心がけるようにしましょう。

兼業主婦の最大のメリット

冒頭にも説明しましたが、老後の事を心配するのであれば社会保障が適用される正社員として働くことをお勧めします。老後にもらえる年金額が基礎年金に加えて厚生年金が上乗せされるからです。また収入源2つになる事で安定的に貯蓄や保険にお金を回すことができます。最近ではiDeCoのような個人型確定拠出年金が登場したのでこちらにもお金をかけることができるでしょう。何より大きなメリットは社会との繋がりを継続していくことで自分自身の成長にもなります。

しかしデメリットとして、旦那さんの扶養から外れてしまい税金や社会保障など給与天引きされてしまう額が多くなってしまうことがあります。しかし裏を返せば全部旦那さん任せだった年末調整などが自分で出来るようになり税金の仕組みなども理解することができます。医療費や生命保険料、住宅ローンなど控除できる項目もたくさんありますので旦那さんとのコミュニケーションも図ることもできます。

最後に

お子さんがまだ小さい場合での兼業主婦は毎日が葛藤の嵐かもしれません。しかし専業主婦であっても兼業主婦であっても「家族の為」「子供の為」に毎日生活を送っていることは間違いありません。お子さんはそんな頑張っているお母さんを見てきっと応援してくれるはずです。割り切るところは割り切って、体調管理に気を付けてくださいね。

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