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内職で高額を稼ぐのは可能?

2018.09.20
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専業主婦の間で、「家事や育児の合間に内職をして稼ぎたい!」という人は多いでしょう。特に小さい子どもがいる主婦の一日は、掃除・洗濯をこなし、子どもを遊びに連れ出し、ご飯を作り、片付けをし、夜は寝かしつけ・・・と、とても多忙です。しかし、朝誰よりも早く起きて自分の時間が少しでもあったら?子どもが長時間昼寝をしてくれたら?夜、早く子どもが寝て自由時間が確保できたら?その時間を活用し、内職に充てたいと考えるのはとても有意義なことです。

家計の足しになるだけでなく、作業中自分の世界に集中することによってリフレッシュできるかもしれません。それでは、内職にはどのような職種があり、どのぐらい収入を得ることができるのでしょうか?内職で高額を稼ぎたいと思っている方、是非参考にしてみてくださいね。

内職とは

内職とは、主婦などが家計の助けに自宅でする仕事のことです。厚生労働省によれば、1970年代に内職従事者の数はピークに達し、その後1980年代以降は急速に減速しているといいます。それでもなお、2009年時点で9万人(「家内労働調査」による)が内職に従事しており、その9割を女性が占めています。

繊維や雑貨、電子機器などの従来の職種に加え、近年では情報通信機器を使用した在宅ワーク(データ入力、設計・製図・デザイン、ホームページ作成など)が増えています。従来の内職と在宅ワークは区別して考えられていますが、本コラムではどちらも取り上げ、これらで高額を稼ぐことができるのかどうか、その可能性を見ていきます。

内職の種類と見込める収入

それでは、従来の内職と呼ばれる仕事(情報通信機器を使わないもの)の種類を見ていきましょう。

まずは、技術も道具も不要でビギナーでも簡単にできるものです。シール貼り(単価0.1~2円)、値札結び(単価4円~)、各種袋詰め・封入(単価0.3円~20円)、紙製品加工(単価0.2円~100円程度)、ボールペン組立(単価0.5~1円)・シャープペンシルの先端加工(単価0.6円~)、カプセル詰め(単価1円~)などが挙げられます。

中には、出来が悪いと返されてしまい報酬にならないケースもありますので、単純作業とはいえ、手順に沿ってコツコツと、間違いのないように作業する必要があります。また、種類によっては少し広いスペースが必要になるものもあります。例えば、カプセル詰め。よくショッピングモールやゲームセンターなどで見かけるガチャガチャの中身を、プラスチック製の入れ物に詰める仕事です。カプセルや中身は軽いのですが、かさばるので保管場所のスペース確保が必要になります。

次に、少しコツや道具、電気代などが必要になる内職です。

エプロン・ハンカチ・女性用下着などの縫製(単価250円~800円)、電子部品のネジ留め・ハンダ付け(単価0.5円~8円)、造花づくり(単価5円~20円)、古着の検品・アイロンがけ(単価25円)などが挙げられます。

ミシンを使った縫製の場合、道具は借りることもできますが、電気代はかかります。その分単価は高く設定されているようですが、効率よく作業をしないと電気代がかなりかかってしまいます。電気代が必要という点ではハンダ付け、アイロンがけも同様です。技術だけでなく、こういった諸経費がかかること、作業場所・保管場所の確保がある程度必要となることが、少し高めの単価設定になっている要因と言えます。

次に、難易度が高めで、技術や経験があり、まとまった作業時間の確保が可能な方向けの内職です。アクセサリー系(単価1円~100円)、デコ系(単価20円程度~)、書字系(一文字30円~)、本格針仕事系(単価5円~10,000円)などが挙げられます。

アクセサリー系は、ビーズアクセサリー、ビーズストラップ、ミサンガなど多岐に渡るアクセサリーを手順に沿って制作するもので、アイテムによって単価は異なります。細かい作業になりますので、手先の器用な人に向いているでしょう。デコ系は、決められた材料・デザインを使って指定通りにデコレートする仕事と、自分でデザインを考えて制作する仕事の2種類あり、当然後者の方が単価も上がります。書字系は、毛筆で賞状や宛名を書く仕事で、賞状全文を書くとなると1枚2,000円~5,000円の報酬になります。1日3時間で、月10万円ほどが収入の目安です。本格針仕事系は、ミシンではできない細かい縫製作業などの仕事です。高度な技術を要するので単価も高く、仕事も安定的に存在します。

以上のように、内職と一口で言っても種類は豊富で、必要なスキルなどにより単価も様々です。ただ一つ言えることは、最後に紹介した難易度高めの仕事以外では、高額収入はあまり望めないでしょう。家事の合間に、テレビを見ながら・・・といった内職の仕方では、やはりお小遣い程度の収入が限界です。ただ、デコレートをデザインから請け負う仕事や本格針仕事に、まとまった作業時間を充てることができれば、月収20~30万円ほど稼ぐことは可能でしょう。

内職を探したいと思ったら、内職を募集している求人サイト、アルバイト情報サイト、スキル販売サイトなどを覗いてみましょう。しかし求人サイトのなかには、お金が支払われない、個人情報取得が目的、といった悪質なものも少なからず存在するようですので、注意が必要です。

応募前にしっかりとその企業に関する情報を収集しておくこと、口コミなどで評価の高いサイトを利用することをお勧めします。また、新聞広告や職安の紹介なども信頼性が高いため、安心して利用できるでしょう。

在宅ワークと見込める収入

次に、情報通信機器を使用する在宅ワークにどのような種類があるのか、いくつかをご紹介します。なかなか高額な収入が望めない従来の内職に比べ、在宅ワークでは高額な仕事も数多く存在しています。

【データ入力】

紙情報やPDFデータをワードやエクセルでコツコツと入力していく単純データ入力の仕事です。単純に文字をタイピングする仕事であれば、5~10文字で1円程度の単価です。例えば1分間で200文字打てるとし、それを1時間継続できれば、時給1,200円以上稼ぐことができる計算になります。

【音声起こし】

テープやICレコーダー、またはDVDなどに録音された音声を聞いて、それを文字起こししていく仕事です。音声の内容は、雑誌などのインタビュー記事、講演会や会議など様々です。テープ1分あたり80円(60分のテープで4800円)が単価の相場なようですが、それをいかに短時間で完了できるかで、時給が変わってきます。データ入力と同様、文字起こしが早ければ早いほど、効率的に稼ぐことがでるということですね。

【ライター】

記事を執筆し、ウェブサイトに投稿する仕事です。ブログの記事を書くブログライター(1件50~500円程度)、既存の記事を、内容を変えずに表現を変えて書き換えるリライト(600字以上の記事で100円~300円)、取材記事などをニュースサイトに書くニュースサイトライター(1本5,000円程度)、メルマガの文章を書くメルマガライター(1件あたり数千円程度)、ウェブサイトのコラム記事を書くコラムライター(1記事500円程度~10,000円以上)などがあります。特に必要な資格があるわけではないので、近年とても人気のある職種です。文字単価や記事単価で報酬は決まりますが、スタートは低額からでも、何本もこなしていくにつれ、自分の記事の評価が上がり、報酬も増えていく可能性があります。

【DTP】

写真やイラスト、テキストなどをPCに取り込み、デザインをして出版物を制作する仕事です。「Adobe Photoshop」「Illustrator」「InDesign」などの特殊ソフトを使うことができる人、デザインやアートが得意な人などに適しています。デザインの場合1ページ2万5,000円〜、図版制作は1点3,000円〜が相場です。

【システム開発・SE】

高度なIT技術があれば、システム開発やSE、アプリ開発の仕事などを自宅ですることができます。システム開発・SEであれば月20~40万円、スマホアプリ開発であれば月30~60万円ほどの収入が見込めます。

【コーダー】

ウェブデザイナーがデザインしたものを、ウェブ上で実際に表現するためにレイアウトやカラーリングなどをウェブに組み込む仕事です。HTML、CSS、JavaScriptの知識が必要になり、素人がいきなり出来るものではありません。単価は5万円~20万円ほどと、かなり開きがあります。

【一般事務仕事など】

資料作成など事務仕事、クライアントとの交渉、コーディネーターとしての仕事などを、自宅で行うことができる時代になりました。「必ずしも出社を必要とせず、しかし仕事内容は企業の一員として責任のあるもの。」こういった内容の求人も最近では増えています。報酬は時給1,000円程度が相場で、作業時間は1日1時間~といったものもあれば、週○日以上、1日○時間以上、といった条件のものもあります。成果物に対して報酬が支払われる上記の仕事とは違い、時間給ですので、限られた時間の中でいかに成果を出していくかが重要となります。一日にまとまった時間を仕事に充てられる人は、月10万円以上稼ぐことが可能です。

【商品レビュー】【アンケートサイト】【ポイントサイト】

上記の職種とは少し異なる種類のものもご紹介しましょう。

商品の使い心地や効果をレビューに記載する商品レビュー。アンケートに答えるとポイントが貯まり、そのポイントを現金などに換えることができるアンケートサイト。ゲームやクイズなどで遊ぶことなどでポイントが貯まり換金できるポイントサイト。これらは、ちょっとした隙間時間にお小遣い稼ぎをしたいという人に向いており、高額収入は見込めませんが、月に数千円程度稼ぐことはできます。

このように在宅ワークにも豊富な種類があり、高度なスキルや知識を要するものは単価が高額で、簡単な仕事ほど単価は低いものの応募する人は多く、倍率は上がります。例えばライターの仕事に応募した場合、中にはトライアルを課して、それをクリアしなければ仕事を受注することができないというものもあります。高額を稼ぎたいのであれば、高度なスキルや知識を身に着けるか、それが難しければ、低額単価の仕事でもいくつか掛け持ちをすることをお勧めします。数をこなすことによってスキルに磨きがかかり、自分の仕事の価値も上がっていくでしょう。

まとめ

内職で高額を稼ぐには、従来の内職も在宅ワークも同様、高度なスキルを身に着けるか、低単価のものでも数をこなすことだということが分かりましたね。

また、一日のうちどれぐらいの時間を仕事に充てられるか、ということも大きく作用します。あまりまとまった時間が確保できない場合は、短期集中型の仕事や納期が長い仕事などが良いかもしれません。まずは自分の一日のスケジュールを見直し、どの時間を仕事に充てるのかを考えたうえで、自分のライフスタイルにあった仕事を探してみることをお勧めします。

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