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“主婦”ってなに?

2018.10.05
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主婦の皆さん、日々の“主婦業”、お疲れさまです!皆さんの中には、専業主婦の方や兼業主婦の方などさまざまな環境の方がいらっしゃることでしょう。

かく言う私はと言えば、兼業主婦。私事で恐縮ですが、私はここ最近、公私にわたりほぼ毎日怒られています。

例えば仕事では、職場の一部機能が移転するため、私の業務を引き継いで貰ったり、他の人の業務を引き継いだりしています。しかしその引き継ぎがうまくいかず、上司に叱られています。

また私には小学生の子どもがいます。ある日、運動会のために買わなければならないものを、買い忘れてしまいました。その日の帰宅後、子どもに怒られました。

あとうちの子は弱視治療中です。そこでいつものように、定期検診のため、眼科に行きました。するとどうも普段は眼鏡をちゃんと掛けていないという事実が判明。医者から「親の怠慢」だと怒られました。

先日なんか学費を指定口座に入れ忘れたため、学費の引き落としができないと担任に怒られました。

よくもまあ、毎日毎日これだけ怒られることがあるもんだと、我ながら呆れています。

ところで私は子どもの頃、早くおとなになりたくて仕方がありませんでした。その理由は、「おとなになれば怒られない」と思ったから。しかし現実はこんな感じです。

というわけで今回は、「主婦業あるある」とそれに対する私の対処法をご紹介します。

主婦業あるあるその1ー職場編ー

私の本業は、進行管理という部署での校正という仕事になります。もちろん校正がメインの仕事にはなりますが、それ以外にもさまざまな仕事の対応をしています。

それらの中の業務として、「誌面を印刷する直前のチェック」と「印刷OKのサインを出す」という“重めの仕事”をしています。

その仕事が重めである理由は、何となくご理解いただけるとは思いますが、念のために軽くご説明をさせていただきます。

もしこの直前チェックで、私が修正の指示を見落としをしてしまうと、何十万冊という冊数の誌面に間違えた情報を載せたまま、それを流布させてしまうことになるから。私にとってはある種、お化けよりも妖怪よりも怖いです。

しかもこの仕事は、誌面のルールを理解している一定数の者しかできません。しかも一旦取り掛かってしまうと、途中で誰かに仕事を交代して貰うことが基本的にできません。

ある日その重めの仕事をしていると、滅多にない差異を発見。ところで、この仕事の流れを5段階に分ければ、私の「印刷OKのサインを出す」仕事は、最終段階の“5”になります。

先ほどの差異に対応するためには、段階で言えば“3”にまでさかのぼらなければ対応ができません。ですからとりあえず、“3”の工程まで業務を戻します。

私は“3”にまで仕事を戻すことはできます。なぜならば、そこには専門的な内容は含まれておらず、私でも対応が可能だから。ただ“3”から“5”にまで再度進めなおすことは、私にはできません。

なぜならば、再度工程を巻き戻すには、さまざまな人の手を経ることになります。しかもその対応は、例えばデザイナーに文字と画像のバランスを考えて配置をし直して貰うなど、専門的な内容になるため、私にはどうすることもできないのです。

つまり私は“5”の私が対応できるところになるまで、ひたすら待つしかないのです。ある日うちの家が丸三日間停電になりました。停電当日は非常に悪天候のため、乾電池などを買いに行くことができませんでした。

その翌日は子どもは学校、私たち夫婦は出勤だったため、やはり買い出しに行けませんでした。そんな中子どもから「家中の電池が切れた」という連絡が入ってきました。

もともとうちの子どもは臆病な性格。なので、子どもとなるべく早く帰る約束をしました。そんな中、先ほど説明した事態に。しかし上記の通り、私が最終段階の“5”の対応をしなければならず、むしろ普段より帰宅が遅くなってしまいました。

帰宅すると周囲も含め、自宅は真っ暗。玄関を開けて子どもの名前を呼んでも、子どもは出てきません。そこでもう一度名前を呼んでみました。

すると子どもは、私のパソコン机に置いてあるぬいぐるみを抱きしめて、泣きながら玄関に出て来るではありませんか!

戸建ての真っ暗な家の中、一人ポツンといる臆病な子どもの心中を思うと本当に申し訳なく思い、いつも以上にぎゅーっと抱きしめていました。

このような経験は、おそらく兼業主婦の方なら、多かれ少なかれあることでしょう。私は子どもが1歳を過ぎてから働き始めました。社会復帰したばかりのころは、この「“仕事”と“子育て”のバランスのとり方」にかなり悩まされました。

しかし今では、私はこの「“仕事”と“子育て”のジレンマ」に対しては、臨機応変に対応しています。

仕事の重要性を踏まえ、子どもに我慢してもらうこともあります。逆に子どもの精神的負担を考慮して、人に振ることができる仕事限定にはなりますが、ある程度仕事の段取りを形作ったうえで、人にふったり、あるいは日をまたいでも大丈夫な仕事内容ならば、自分で翌日対応するなどしています。

先ほどの例は、人に仕事を振ることも、次の日に回すこともできないものでした。しかも、たまたま部署の指揮官も休みという最悪の事態だったので、子どもに我慢して貰った結果になります。

なかなか誰もが納得できる「業務と家庭のバランスの取り方」を私自身、できていません。

まずは手探り状態の中での私の取り組みにはなりますが、とにかく周囲と信頼関係を築いて、いろいろな面からサポートをして貰えるようになってから「業務と家庭のバランスの取り方」を構築していこうかな、と考えているというのが本音です。

主婦業あるあるその2ー学校編ー

例えば子どもが忘れ物をしたり、急遽お迎えの要請が入ったとき、それらの対応をするのは誰ですか?またその“お迎えの要請”の連絡があるのは、“ママ”ですか?それとも“パパ”?同様に、学童から急遽対応依頼の連絡が入るのは、“ママ”?“パパ”?

おそらくこれらの質問に対し、たいていのご家庭の場合、どちらもまずは「ママ」に連絡が入るのではないでしょうか?でもこれって「おかしなこと」と思いませんか?なぜ“まずはパパに連絡”ではなく、“何をおいてもママに連絡”なのでしょうか?

特にうちなんか、例えばお迎え要請をされても私はお迎えに行くまでに2時間ほどかかるのに対し、お父さんは30分弱で迎えに行くことが可能。

利便性から考えても私ではなく、お父さんの方が絶対にいいはずなのに、子どもに関する連絡はまずは私に入っていました。

こんな少し考えれば絶対におかしな事態は、小学校に入学してから当たり前のようにずっと続きました。「この“連絡はまずママに”というシステムはどう考えてもおかしい! 」とずっと思っていた私はある日、学校と学童それぞれに、通勤時間を伝えました。

そのうえで「お迎え依頼系ことは、まずはお父さんに連絡してください。おそらくそのほうが、子どもにとっても先生方にとっても負担が少なくてすむと思いますので」とお願いをしました。

するとその学校と学童への事情説明をしてからは、学校や学童からの連絡は、まずお父さんに入るようになりました。つまりこのちょっとした連絡のおかげで、私の子育ての負担は軽減されたのです。

しかもその学校からの連絡がまずはお父さんに入るようになってからは、お父さんの中での「子育ての姿勢」が随分と変わってきたのです。

例えば、お父さんがお迎えに行くことで、子どもの通学路が分かり、子どもに通学路での注意事項を伝えるなどするようになりました。正直、そんなことは、昔のお父さんには絶対に考えられない行動で、心底驚きました。

全国の主婦の皆さん、そのご家庭により諸事情があるとは思いますが、「“まずママに連絡!”のシステム」に疑問を感じたら、そのことを学校や学童に伝えてみてはいかがでしょうか?

子どもはママだけの子どもでもないですし、パパだけの子どもでもありません。夫婦の子どもなのですから、それは当然のことです。しかもお父さんの子育ての姿勢も変わってきますし、本当にいいことだらけ!ぜひ実行してみてください。

主婦業あるあるその3ー家族編ー

私は家族に対しては、かなり強気にいろいろお願いしています。例えば家事。基本、お父さんが休みの日は、お父さんに食事を始めとする家事全般を対応して貰っています。

確かにお父さんは働いています。しかしそれを言うなら、私も働いています。あと私は「給料の額で家事の負担を決めよう」とするのは、非常にナンセンスだと考えています。

なぜならば、それを言い出したらきっと「私は死ぬほどの痛みに耐えながら、子どもを産んだから一生家事はしない」と言うのと同じだと思うから。

しかもうちは、子どもの小学校入学とともに、登校時間が遅くなり、かつ学童で預かって貰える時間も短くなりました。その子供の環境の変化に対し、私がそれに合わせて勤務時間を変えることに。すると当然のことですが、私の給料は下がりました。

そこで私の置かれている現状をしっかりとお父さんに伝えることに。するとお父さんも私の大変さが理解できたようで、最近では、たとえば「庭の草むしり」などイレギュラー系の家事でも、気になれば自分でするように。

家族に関してだけ私は、お父さんの理解力もあるおかげで、「何で私ばかり(家事の負担が)!?」となることもなく、平和に過ごしています。

みんなでハッピーになろう!

こう書き綴っていると、私はどちらかと言えば「仕事と子育ての折り合い」以外はうまくいっているような気がします。

でもそうなるまでに私は、現状説明について、何度も何度も繰り返し伝え続けました。それこそ乳幼児に繰り返し教えるように。

(あくまでもうちの場合は)あまりのお父さんの理解力の悪さに「私と仕事と子育ての兼ね合いの難しさ」の説明をすること自体が億劫になったときも確かにありました。

ただとにかく「ここを乗り越えたら、みんながハッピーになれる」と信じて、気長に話し続けました。これがうまくできた一番の要因だと思います。

一人だけのハッピーは、本当のハッピーではありません。まずは周りも巻き込んで、みんながハッピーになれる方向性を見つけ出しましょう。

これからの「主婦」を作り出すのは、今「主婦」である私たち。しかも未来の“主婦”は、私たちの子どもです。

子どもたちに今の私たちのような苦労をさせないためにも、主婦の皆さん、一緒に頑張りましょう!

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