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ママが活躍できる社会づくり

2016.10.15
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そもそも「一億層活躍社会」って?

「一億層活躍社会」テレビや新聞で見聞きすることもよくあるこの言葉ですが、実際はどのような内容なのでしょうか。「一億層活躍社会」これは、2015年10月に発足した第3次安倍晋三改造内閣の目玉プランで「家庭・職場・地域で誰もが活躍できる社会」を目指すというもの。

【希望を生み出す強い経済】【夢を紡ぐ子育て支援】【安心につながる社会保障】という3つの柱で、具体的な数値目標を掲げ、「新三本の矢」としています。例えば、子育て支援では、希望出生率を1.8(現在は1.46)にまで回復させることを目標としています。

出生率の問題もさることながら、人口減少下において、労働力の確保は今の日本にとって大きなテーマ。若者・女性・高齢者・障害者等の就労促進に力を入れると同時に、働き方改革に力を入れていかなくてはならないというのが政府の見解です。

第一の柱は、日本の労働者の約4割を占める非正規雇用で働く人々の待遇改善。短時間労働者への被用者保険の適用拡大や、女性活躍推進法の着実な施行、「多様な正社員」の普及・拡大、中小企業等へのテレワークの普及促進など、主婦にとっては気になる取り組みが多くなされています。

こういった具体的に動きは、女性活躍の場についての議論が新たなるフェーズに入ってきた証拠と言えるでしょう。日本では高い教育を受け、多くのポテンシャルを秘めた女性が多く眠っています。そんな女性が存分に力を発揮できる社会を作るために、事情に応じた多様な働き方が可能な社会への変革が急務とされているのです。

同時に、まだまだ様々な問題点も指摘されています。「保育園落ちた」問題もありましたが、働く夫婦を支援する制度や保育サービスの充実が第一歩と言えるでしょう。時短勤務や急な欠勤を申し訳なく思ったり、役員を引き受けられなかったり、スポーツ少年団などのイベントのお手伝いが出来なかったりとなにかと肩身の狭い思いをすることが多い状況を改善することが求められています。

周囲に迷惑を掛けずに子育てと仕事が両立できる社会づくりこそが必要なのですが、まだ難しいというのが正直なところでしょう。でも、新たなる一歩を踏み出そうと政府が動いているのは事実です。仕事と子育てを堂々と両立できる社会実現を、期待したいですね。

【ライター:丸山智子】

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