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パートの収入がいくらなら扶養内になる?損をしないため3つの壁について理解しよう

公開日:2018.10.29
最終更新日:2019.08.05
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子どもも手が離れてきたし、ちょっとパートでも出ようかな?
次年度で保育園に入れる予定だからパートに出て家計の足しに・・・
子どもの習い事って結構家計圧迫する・・・パートに出て習い事の費用に充てようかな?

そろそろ考え出す人も多いのではないでしょうか?
そんな時にふとした疑問。

年収103万の壁と150万の壁って何?
アルバイトとパートってどう違うの?
扶養内で働きたいけど、月どのくらい稼いで良いのかな?

よく聞くけどよくわからない・・・そんな疑問がたくさん浮かびますよね!
本日は、そんなパートに関する疑問について書いていきます!

パートとは

「パート」とは、「パートタイム労働者」のことで、「短時間労働者」とも呼ばれます。定義としては、「1週間の所定労働時間が同一の事業所に雇用される通常の労働者の1週間の所定労働時間に比べて短い労働者」とされています。
簡単に言うと、事業所で働く通常のフルタイム労働者が一日8時間勤務だとした場合、1週間(5日間)の労働時間は40時間になります。パートタイム労働者は、1週間の合計勤務時間がこの40時間よりも少ない人のことを指します。40時間という数字はあくまで例ですが、呼び方が「アルバイト」であっても「契約社員」であっても「臨時社員」であっても、例えば1週間の合計勤務時間が30時間であれば、その人は「パートタイム労働者」なのです。

パートとアルバイトのメリット・デメリット

パートやアルバイトとして仕事をする場合のメリットとデメリットをまとめてみましょう。

【メリット】
フルタイムではなく短時間労働なので、働く時間帯も自分で希望を出すことができます。例えば「子どもが幼稚園に通っている9時~13時の4時間」「本業の勤務が終了した後の18時から21時の3時間」などというように、勤務時間に融通が利くのが最大のメリットと言えるでしょう。 

また、未経験者でも気軽に始められる求人が多く、始めた後も業務量の調整をしやすいという点もメリットです。基本的に異動や転勤もありません。

【デメリット】
固定給ではなく労働時間によって給料が決まるため、収入が安定せず、ボーナスや退職金もありません。産休や育休といった制度もありませんし、そもそも有給休暇というものがありません。福利厚生制度が利用できない場合も多く、フルタイム労働者であれば支給される各種手当も、パートやアルバイトには受け取る権利がないことがほとんどです。

また、フルタイム労働者に比べ、責任のある仕事を任せてもらいにくいというデメリットもあります。

パートで多いのはどんな仕事?

パートで働こうと思い立っても、どのような仕事があるのか分からず、自分に合った仕事が見つかるか不安な方も多いかもしれません。そこで、主婦に人気のパートを5つに絞ってご紹介いたします。

【事務スタッフ】
オフィスで書類作成、ファイリング、電話対応、備品管理などの事務仕事を行います。中には専門知識や経験を持った人を優遇する求人もありますが、初心者でも始めることができるケースが多いです。
仕事量を自分で調整することが比較的容易にでき、子どもの発熱などで急に休まなければならない場合も、大きな職場だと代替が利きやすく、そのため特に主婦にとっては働きやすい環境と言われています。

【レストランスタッフ】
レストランでお客様からのオーダーをとったり、料理を運んだり、お客様のお食事後の後片付けをしたりする仕事です。また、スイーツを作るなど、簡単な調理の仕事を任される場合もあり、家事の延長でできることから、主婦に大変人気があります。
シフトの融通も利きやすく、予定が調整しやすいというメリットもあるようです。また、休憩時間に賄いが出るというケースもあり、ご飯代の節約にもなるという声も多いです。

【軽作業ワーク】
仕分け、梱包、清掃、製造工、イベント設営などといった軽作業の仕事も、資格などは不要なうえに簡単な作業が多いということから、人気を集めています。
大人数で仕事をしていることが多いので、子どもの急な発熱や自身の体調不良、その他急用などにより、突然休まなければならない場合も、休みやすいようです。
短時間勤務、あるいは期間限定勤務ということが多いので、長期間ずっと同じ場所で仕事をする場合に発生しやすい人間関係のトラブルや、「仕事に飽きてしまう」などといったことが、軽作業の仕事では起きにくいと言われています。

【コンビニエンスストア・スーパー】
コンビニエンスストアやスーパーでのレジ業務や商品の品出しなどの仕事です。同僚も自分と同じように主婦が多いということから、「家庭のことを理解してもらえる」「急なお休みの時に快く代わってもらえる」というメリットを感じている人が多いようです。
また、通勤に時間をかけたくない人が、徒歩圏内のスーパーを勤務先として選ぶことが多いです。「勤務時間終了後に自分の買い物を勤務先のスーパーで済ませることができ効率的」という声もあります。 

【受付】
クリニックやスポーツセンターなどで、電話対応や来客対応をする仕事です。基本的にその場で立ったり座ったりという動作しかしないので、体力に自信がない人でも続けやすいようです。ただ、受付はそのお店や施設の「顔」なので、笑顔でコミュニケーションをとることのできる人に向いていると言えるでしょう。

103万?150万?扶養内で働きたい!

パートに出る方、在宅プチ起業をしたい方など働き方は様々ですが、配偶者の扶養内で働きたいという方も多いですよね。

そんな時「103万の壁」という言葉をよく耳にします。
そして、近年「150万の壁」という単語も新たに出てきて「一体どっちを選べば良いの??どうするのがオトクなの~?!」

悩む声をネット、リアル問わず聞こえてきます。

この2つどう違うのでしょうか?

それぞれの内容について書いていきます!

「103万の壁」

まず、103万の壁ですがアルバイト、パート、社員問わず給料をもらった際に所得税の支払い義務が生じます。
こちらの所得税の計算は一律ではなく報酬として得た金額(手取りではなく総額)に対して所得控除を引いた額で計算します。

そして、こちらの所得控除は給料によって決まり、例えば
1年間で120万の給料があり、所得控除が30万だった場合
120-30=90万円の所得税が発生します。
(あくまで例で正しい数字ではありません)

そして、こちらの所得税は収入が65万円に満たない場合は65万円全額所得控除されます。
また、所得控除は一律38万円の「基礎控除」があり、こちらの基礎控除をあわせて65万+38万=103万となり、所得税が発生しないギリギリの範囲=103万となり、これがいわゆる「103万の壁」と呼ばれている内容です。

 

「150万円の壁」

そして、2018年の法改正により、こちらの所得控除が「103万の壁」から「150万円」と引き上げられました。
扶養に入っている配偶者の所得税や住民税など「税金」にかかってくる控除が引き上げになり、年間150万円以内であれば、所得税や住民税は専業主婦(夫)と同じように配偶者の扶養に入っておく事が出来るのです。
こうして、2018年から「103万円の壁」が「150万円の壁」へと変わりました。

 

保険や年金面の意味での扶養と106万の壁

150万円までなら税金関係は配偶者の扶養に入る事が出来る事がわかったけど、「社会保険(国民保険)」や「厚生年金(国民年金)」は一体どうなるの?

と新たな疑問が出てきますよね。
150万円といえば、月に約12万円を越える額。
軽く正社員と同等の金額を稼ぐ事が出来ます。
しかし、これだけになってくると、所得税や住民税が配偶者控除されたとしても、社会保険への加入義務が生じてきます。

加入条件は

1) 週20時間以上
2) 月額賃金8.8万円以上(年収106万円以上)
3) 勤務期間1年以上見込み
4) 学生は適用除外
5) 従業員501人以上の企業(2017年4月より 労使の合意があれば501人以下でも加入可能)

こうした内容ですので、月12万越える額を稼ぐとなると、社会保険への加入義務が生じてきます。
社会保険料をパート代で支払っていくとなると結構な負担。
106万円未満なら社会保険の対象となりませんので、こちらは103万の壁と別に「106万円の壁」と呼ばれているもう一つの「壁」です。

社会保険がかかってくる勤務時間や給料になってくると、フルタイムでしっかり働いた方が世帯収入はアップ致します。
実際150万まで配偶者控除が引き上げられたといっても、社会保険の加入等を検討すると、年収130万円辺りではトータルの支払いでトータル世帯収入は103万時代と変わりません。
106万を越えてくる場合は、割り切って160万以上稼いでくると、社会保険や所得税を支払ってもトータル収入はぐっとアップします。

どのくらいの時間働けるのか、どの壁を乗り越えるのか?
家族と相談をして、賢くパートで稼ぎましょう!

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