在宅で稼ぐ仕事7選!主婦におすすめの方法をご紹介 | 在宅ワーク・内職の求人・アルバイト情報なら主婦のためのママワークス 在宅ワーク・内職の求人・アルバイト情報なら主婦のためのママワークス

その他お役立ち情報

在宅で稼ぐ仕事7選!主婦におすすめの方法をご紹介

公開日: 2018.11.02
最終更新日: 2024.07.05

在宅で稼ぐ仕事7選!主婦におすすめの方法をご紹介

在宅ワークで月15万円稼げる業種

ここからは、実際に月15万円稼ぐことが可能な業種について、見ていきたいと思います。

在宅ワークには大きく分けて3つぐらいのお仕事のジャンルがあります。一つは、クラウドソーシングなどを経由して、在宅でできるお仕事を受注するという働き方。

2つ目は、インターネットを利用して行うネットビジネスのお仕事。そして3つ目は、上記の二つに属さないその他のサービス系のお仕事です。

それぞれのジャンルで、働き方や労働時間も異なりますので、自分が興味を持てそうな分野のお仕事から、検討してみてください。

 

ライター

 

まず、最初にご紹介するのは、主婦に人気のクラウドソーシング系の在宅ワーク「ライター」です。

ライター業務は、無資格・未経験でも取り組める人気の在宅ワークで、大手クラウドソーシングサイトから、ライター専門に登録者を募るワーカーサイトまで、様々なサイトでお仕事を探すことができる人気の職業です。

いわゆるウェブライティングと呼ばれる業務を請け負う仕事で、クラウドソーシング上でクライアントと直接業務委託契約を結んで、執筆活動を行っていきます。

ライター報酬は、文字単価で決まりますが、1文字あたりの金額は、0.1円から3円ほど金額にかなり幅があります。専門性の高いコンテンツを執筆できるライターの場合は、文字単価3円で仕事を受注できます。仮に、文字単価3円のライターで、1000文字を30分で書けるとしたら、時給は6000円ということになります。

文字単価1円ぐらいのコンテンツなら、医療や金融などの専門ジャンルでなくても募集案件があります。ライターとしてある程度受注実績があれば、文字単価の高い案件に応募してみると、効率的に稼げるようになります。

ライター業務で月15万円稼ぐためには、最低でも時給単価が1200円から1500円ぐらいになるお仕事案件を選ぶのがポイントです。

例えば、文字単価が低くても、自分の知っていることや得意なジャンルであれば、1時間に3000文字から4000文字書くことも可能です。このぐらいのスピードで書けるライターなら、たとえ文字単価が0.5円だったとしても、時給は1500円になります。

クラウドソーシングサイトを経由するライターにとって一つ気をつけていただきたいのは、利用するサイトによっては5%から20%ほどの手数料が報酬から差し引かれるという点です。

解決策としては、クライアントと直接契約を結ぶか、サイト利用料をチャージしないサービスを利用するという方法があります。

 

 
 
翻訳

 

月15万円稼げる在宅ワーク、続いては「翻訳家」のお仕事です。翻訳家に求められる資質は、外国語が堪能というのはもちろんですが、

翻訳家の中でも、特許申請書や契約書などを翻訳できる専門翻訳家なら、1ワードあたりの料金は28円ほどとなっています。500ワードを1時間で翻訳できる翻訳家なら1時間あたりの時給は14000円とかなりの高額収入になります。

特許申請書以外にも、産業翻訳と言われるジャンルでは、機械関連のマニュアルの翻訳などを行いますが、こういった翻訳案件も1ワードあたりの料金は28円からとなっています。

もっとも需要が多く、料金設定も高い翻訳ジャンルは、医療・薬学関連の翻訳です。非常に専門性の高い分野ですので、なかなか参入するのは難しいジャンルですが、医療・薬学の翻訳は1ワードあたりの金額が30円以上となっています。

1本1万円のお仕事を月15本受注できれば、月15万円の報酬を短時間で得ることができます。

専門分野の翻訳家になるためには、翻訳サイトなどが実施する翻訳者検定などを受験して、翻訳者として登録するのが近道です。翻訳者検定に合格するためには、翻訳者育成コースや独学で翻訳のノウハウを学ぶことが必要です。

翻訳に求められるのは、原文を読解する能力とそれを日本語に表現できる能力の2つの能力で、語学が堪能と言うだけでは、翻訳者として活動することはできません。

専門書の場合は、特有の言い回しや単語の使い方があり、文法や訳文の例などをみながら、翻訳の仕方を覚えていかなければなりません。

外国語ができる方の場合は、日本のサイトだけでなく、海外のフリーランサーを募集するサイトなどからも仕事を受注することができますので、グローバルに活躍できるというのも、メリットの一つです。

 

 
ウェブデザイナー

 

続いてご紹介する月15万円稼げる在宅ワークは、ウェブデザイナーのお仕事。

フォトショップやイラストレーターを使って画像を編集したり、簡単なプログラミング言語を覚えて、ホームページ作成を行ったり、ウェブデザイナーのお仕事は、ウェブ制作に関連するスキルが必要です。

ウェブデザイナーは、簡単なランディングページ(LP)作成でも、1件あたり3000円から5000円ほどの報酬が得られるため、比較的短い作業時間で効率よく月15万円稼ぐことができます。

ウェブデザインの仕事は、技術というよりは、製作者のセンスが問われるお仕事で、実力次第で、いくらでも稼げる業界です。大手クラウドソーシングサイトが実施したワーカーアンケートの中で、もっとも収入が高かったお仕事がウェブデザイナーで、人気クリエイターになると、年収1400万円以上を稼ぎ出す方もいるようです。

カラーの知識やデザインの知識などを駆使して、企業のイメージに合わせてページ作成ができることが、ウェブデザイナーに必要な資質です。

 

 

 

ブロガー

 

在宅で月15万円稼げるお仕事、続いては、ネットビジネス系のお仕事を見ていきたいと思います。

自分でブログを書いて広告収入を稼ぐ「ブロガー」は主婦でも気軽に始められる人気の在宅ワークです。ブロガーの収入は、主に企業の広告リンクなどを掲載して得られるアフィリエイト収入です。

ブログを書き始める前に、まずは、アフィリエイトができるブログサービスを知っておく必要があります。例えば、主婦に人気のアメーバブログなどの無料サービスでは、A8.netなどのアフィリエイトサイトから取得した広告リンクを掲載することが禁止されています。

利益率の低い楽天やAmazonの一部アフィリエイトなどは掲載できますが、月15万円の収入を稼ぎ出すためには、あまり効率的なやり方とは言えません。

アフィリエイトを専門に行うブログを運営する方は、ワードプレスと独自ドメインを取得して有料でブログを開設する人が多いようです。ブログの運営費用は、安い会社を選べば年間15000円ほどで運営することが可能です。

オリジナルのブログであれば、広告の内容はもちろん、記事の執筆内容も、自分で決めることができ、掲載した内容がいきなり削除されるといったトラブルもありません。

アフィリエイトで定期的に収入を得るためには、まずは、ブログのPV数を稼ぐ必要があります。読者にとっておもしろいと感じるコンテンツを書くというのが大前提になります。

特に収益率の良い広告のコンテンツは、インターネット関連サービス、金融商品、クレジットカードなどがありますが、主婦にもお馴染みのジャンルでは、美容系の商品や、ペット用品などを扱う広告などを掲載している方もいるようです。

アフィリエイトの中には、自分が購入しても報酬が発生するセルフバック(自己アフィリエイト)という報酬制度もありますので、こういった制度を利用して、稼ぐと言う方法もあります。

月1万円の利益を出せないブロガーもたくさんいますので、月15万円を目指すなら、セミナーや本などでアフィリエイトブログ運営のノウハウを学んで、仕事としてブログを運営していくという心構えが大事です。

 

 

輸出ビジネス

 

在宅ワークで月15万円稼げる仕事には、輸出ビジネスもあります。輸出ビジネスとは、日本にある様々な商品をインターネットのEコマースサイトを経由して販売する方法で、平たく言うと、日本で言うヤフーオークションなどの海外版と考えていただけば良いと思います。

有名なのはebay(イーベイ)というサイトで、世界中に利用者がいます。

ebayで取引される商品には様々なものがありますが、日本から輸出して売れる商品の中で特に人気があるものには、車のパーツ、楽器、書籍やレコードなどがあります。

コレクターが多いアニメ関連商品や、ガチャガチャやUFOキャッチャー限定のフィギュアなども売れやすく、海外からこういった商品を求めて、ebayでお買い物する方もたくさんいます。

輸出ビジネスを行うためには、まず、マーケットで売れやすい商品を調査することから始めます。例えば、レコードなどでも、欧米の有名歌手の日本限定版のレコードなら、1枚で数万円するような商品もあります。

ebayで取り扱う商品を選ぶ時のコツは、壊れにくく軽くて小さいものを選ぶというのがポイントです。海外まで発送しますので、送料もかかりますし、壊れやすいものは海外発送に適さないからです。

輸出ビジネスで売れる商品の中には、古い仏具や古道具などもあります。蚤の市などで堀だしものを見つけて、高い値段で転売すれば、その分多くの利益をあげることが可能です。

安い仕入れ先を見つけるということと、販売しやすい商品を定期的に見つけていければ、月15万円の利益を輸出ビジネスであげるのはそれほど難しくありません。

簡単な英語でのやりとりができれば、クライアントからの問い合わせにも答えられますので、英語でメールや商品紹介ができるというのもこのビジネスのポイントです。

ebayは日本のネットショップと違って、発送までのハンドリングタイムが3日から5日となっていますので、商品在庫を持たずに販売が確定してから商品を仕入れる「無在庫ネットショップ」の実現が可能です。取引に使う商品を仕入れる予算がない主婦でも気軽に始められるのがうれしいですね。

 

 

Air BnB

 

在宅ビジネスで、月15万円稼げるお仕事には、今流行りのシェアリングエコノミーを使ったAir BnBがあります。アパートやマンションの1室や、空き家などを旅行者の宿泊施設として貸し出すAir BnBは、世界中に利用者がいるサービスです。

いわゆる「民泊」と言われるビジネスで、都心部を中心に出張者などにも利用者が増えており、今後、2020年の東京オリンピックなどで、さらに利用者が増えると見込まれている在宅ビジネスの一つです。

企業がまとめてアパートなどを借り上げて貸し出すサービスなどもありますが、個人の所有する物件を貸し出すことも可能です。月の家賃が5万円の物件なら、1泊1万5000円で月に14日貸し出せれば、家賃を支払った残りで15万円の収入を得ることができます。

最近では、民泊に関する法律が厳しくなっていますので、Air BnB を始めるためには、住民宿泊事業者届を提出しなければなりません。この法律によれば、宿泊施設を利用させられる日数は、180日までと定められており、他にも宿泊者が外国人の場合は、旅券番号を控えなければならないなど様々なルールが設けられています。

自治体によっては、民泊が地域の安全を脅かしたり、苦情の原因になるとして、民泊の運営自体を禁止している地域もあるため、開業前にはお住まいの地域や利用したい物件が民泊運営を認められているかの確認も必要です。

労働時間は、宿泊者へのメールでの対応や予約受付、取り消しなどで、鍵の引き渡しなどもオートロックや暗証番号などで管理すれば、直接利用者と会わずに引き渡しが可能です。

利用した後の部屋の清掃やアメニティの補充などもありますが、こういった管理は、業者に委託する方なども多く、完全な不労収入を得られる方法としてサラリーマンの副業としても人気を集めています。

 

 

チャットレディ

 

最後にご紹介する在宅で月15万円稼げるお仕事は、ネット水商売と言われる「チャットレディ」というお仕事。

インターネット上の通話システムやテレビ電話などのシステムを利用して、男性の利用者と会話をするチャットレディは、資格不要で未経験者でも稼げる女性ならではのお仕事です。

チャットレディは、在宅で働く場合と、チャット通話専用の部屋を設けた事務所などに通って働く方法があり、主婦が簡単に高額報酬を得られる水商売系のお仕事として人気があります。

チャットレディは、アダルトとノンアダルトのカテゴリーがあり、働いている女性の年齢層も18歳から50代までかなり幅広い世代となっています。

40代や50代になると、需要が少ないように思えるかもしれませんが、熟女カテゴリー専門で稼げるチャットサイトなどもあり、50代でも月100万円以上稼げるという方もいるようです。

チャットレディの報酬は、ライブで参加するライブチャットなら、1時間の時給は3000円から5000円ほどです。1日2時間分集客できれば、月15万円稼ぐことは十分可能です。

顔を出さずに活動できるサービスなどもありますので、セキュリティが不安な方や、家族に知られたくない方は、こういったサービスを利用して働く方法もあるようです。

また、顔出ししている人も、メイクやウィッグ、マスクなどで本人と分からないような変装をしてチャットレディとして活躍する方もいらっしゃるようです。

一般的な水商売と違って、相手の男性に体を触られるといった行為が発生しませんので、ネット水商売は、ハードルが低いと考える若い世代も多いようです。

 

主婦が在宅ワークの求人を探す方法とは

主婦が在宅ワークの求人を探すには、いくつか方法があります。

 

在宅ワーク専門サイトから探す

・クラウドソーシングサイトから探す

・一般求人サイトから探す

 

それぞれの特徴とメリット、デメリットについて説明していきます。

 

在宅ワーク専門サイトから探す

 

在宅ワークを望む方が増えたこともあり、最近とくに利用者が増えたのが、在宅ワーク専門サイトです。

そもそも在宅ワークをテーマとしているため、探しやすいというメリットがあります。

在宅ワークの場合、システム開発など高度な知識を要するIT向けの仕事がたくさんありますが、

主婦向けの在宅ワークに特化したサイトも増えています。

そのなかでもおすすめなのがママワークスです。

経理人事営業事務などのいわゆる一般事務系の仕事から、イラストやチラシ作成などのクリエイティブ系、WebデザインやコーディングなどのIT系などさまざまな分野の仕事が集まっており、自分のスキルや過去の経験から希望の仕事を見つけやすいためです。

ほかにも、週3日程度や月〇万以上などさまざまな条件で探すことも可能です。

また、「扶養範囲」や「確定申告の方法」など、在宅ワーカーが知りたい事柄についてのコラムがあり、在宅ワークに関する悩みも解決できるようになっています。

さらに、スキルアップのためのオンライン講座も用意されていたりと、在宅ワーク初心者には非常に頼もしいサービスが展開されています。

 

★こんな方に向いています・・・在宅ワーカー初心者、いろんな仕事から探したい人、スキルアップしていきたい人

 

▽クラウドソーシングサイトから探す

 

業務委託をしたい企業と、業務委託を受けたい人とをマッチングするのがクラウドソーシングサイトです。たくさんの仕事が紹介されている点では、在宅ワーク専門サイトと同様、仕事が探しやすいです。それに加え、単発の仕事やコンペティションタイプの仕事もあり、自分が理想とする働き方を叶えやすいとも言えます。

また、クラウドソーシングサイト上で企業との契約、やりとり、報酬の受け取りができるので、一元管理しやすいといったメリットもあります。

とくに複数の企業から請け負う方は、確定申告における資料がまとめやすいので、時短になると言えるでしょう。

しかし、便利な反面デメリットもあります。

それは、クラウドソーシングサイトへの手数料が発生すると言うことです。

大手クラウドソーシングサイトには、クラウドワークスやランサーズといったところがありますが、おおむね報酬の5%から20%程度が手数料として引かれてしまいます。さらに口座への振込みの際も振込手数料がかかることが多いです。

とはいえ、実際に仕事をする前に、クラウドソーシングサイトが企業から仮払いを受けるという仕組があり、「仕事はしたけどお金がもらえない」などといったことが起きないようになっています。仕事が見つけやすいだけでなく、手数料で収入が目減りしても保証をうけられるといった点で、メリットを感じる方に向いています。

 

★こんな人に向いています・・・複数企業から仕事を受けたい人、収入が目減りしても安心を得たい人、単発の仕事やコンペティションにチャレンジしたい人

 

 

▽一般求人サイトから探す

 

あまりおすすめはしていませんが、在宅ワークを一般求人サイトから探す方法もあります。

リクナビをはじめ大手求人サイトが提供するサービスなので、親しみやすく、なんとなく安心感もあるのではないでしょうか。

ただし、在宅ワークに特化しているわけではないので、希望する仕事を探しにくいというデメリットがあります。

しかも、「在宅ワーク」という言葉が入っていたとしても、条件に「週1出社」などと書かれているなど、完全在宅ではないことが多いので注意しましょう。

とはいえ、大手だからこそ有名企業の求人が掲載されているケースもあるので、憧れの会社で働けるチャンスがあるかもしれません。

 

★こんな人に向いています・・・完全在宅ワークに限らず広い選択肢から選びたい

 

さらに、転職エージェントを利用するという方法もあります。
女性の転職に強い「type女性の転職エージェント」は、仕事探しをプロと一緒に進めていきたい方におすすめです。
まずは会員登録して、女性の転職サポート経験が豊富なアドバイザーへ相談してみましょう。

>> (無料)type女性の転職エージェントに登録する

在宅ワークで稼ぐメリットとは?

1:通勤時間がかからない

 

在宅ワークにおける最大のメリットと言えるのが、通勤が不要なことです。

8時間労働でも、通勤に30分かかるのであれば、往復で1時間余計にかかります。

時給1,800円で契約していたとしても、通勤時間には支払いが発生しないので無駄な時間と言えます。

いっぽうで在宅ワークの場合は移動する必要がないため、きっかり8時間勤務で済むことになります。時間が無駄にならないので、効率的な働き方と言えるのです。

 

2:育児や介護中の方でも働きやすい

 

子育てや介護といった理由により、自宅を離れられない方もいるでしょう。

通常であれば働くことができないことになりますが、在宅ワークであれば自宅でお世話をしながらお仕事することが可能となるのです。

 

3:いろいろな仕事が選べる

 

勤務が必要な場合、通勤が可能な範囲から選ぶ必要があります。

しかし、通勤が不要であれば、遠く離れた企業でも働くことが可能となります。

とくに地方に住んでいる方にとっては大きなメリットと言えるのではないでしょうか。

通勤時間の関係で諦めていた企業でも無理なく働くことが可能です。

東京に住んでいる方が北海道の企業で働くこともできますし、場合によっては海外の企業で働くことも選べることになります。

 

4:人間関係に悩みにくい

 

通勤型の場合、どうしても人間関係の悩みが生まれがちです。

毎日合わない人と顔を合わせるのは少なからずストレスになるからです。

しかし、在宅ワークの場合はほとんど顔を合わせません。チャットやメールなど、文字でのやりとりが多くなるため、必要以上の会話はなくなります。自分のペースで仕事を進めることもできるので、比較的人間関係には悩まされないと言えるでしょう。

 

5:すきま時間を利用できる

 

一般的に勤務型の場合は、8時から17時など、勤務時間が決められています。

在宅ワークの場合も同じように勤務時間が決められているものもありますが、成果報酬型の場合は業務を行う時間は限定されていないことがほとんどです。

つまり、早朝や夜間、子どもの昼寝中などに、ちょっとだけ仕事をするといったことも可能です。

より収入を得るために、本業と副業とWワークも十分可能と言えます。

 

6:頑張った分だけ稼げる

 

勤務型の場合、インセンティブ式のお仕事ではない限り、毎月決まったお給料がもらえるといった場合がほとんどです。

在宅ワークの場合は時給制ではなく、成果報酬型のものが多いので、効率的にたくさんの仕事をこなせば、それだけ稼げるということになります。

また、プログラマーやイラストレーターなどの職業では、実力に応じて単価を交渉するといったことも可能なので、チャンスが広がっていると言えるでしょう。

在宅ワークで稼ぐデメリットとは?

1:オンオフの切り替えがうまくいかない

 

勤務型の場合、通勤という行為をはさんで、仕事モードとプライベートモードに自然と切り替わるものです。

しかし、在宅ワークの場合ずっと自宅にいるため、その境界が曖昧になってしまうというデメリットがあります。

その日の仕事が終わったとしても、いつまでも仕事のことを引きずり、プライベートの時間を楽しめないという意見もあります。

 

2:仕事があまり進まない・集中できない

 

自宅にいると、ついつい家事をこなしてしまったり、誘惑に負けてTVを見たり、ネットサーフィンをしがちです。

結果、仕事があまり進まなかったなんてことになりかねず、収入が下がってしまったり、評価が下がってしまったり・・・といった恐れがあります。

自己管理能力がない方は、とくに難しい面があると言えるでしょう。

 

3:孤独感を得やすい

 

在宅ワークの場合、基本的には1人で黙々と作業をすることがほとんどです。

コミュニケーションも文字を使うことがほとんどなので、1日まったく誰とも話さないなんてことが起こりうるのです。

同僚と行う簡単な雑談はストレス緩和にも繋がっており、それができなくなることで孤独感が深まる恐れがあるのです。

 

4:コミュニケーションが取りにくくなる

 

隣に同僚や上司がいれば、ちょっとした相談や質問も気軽に行うことができますが、在宅ワークの場合、それはなかなか叶わないという現実があります。

上司や同僚に話しかけられるタイミングかどうかは、目の前にいれば一目瞭然ですが、在宅ワークの場合そうはいきません。

たいていは、チャットで質問や相談・質問することがほとんどなので、簡単な質問なのが、余計に時間がかかるうえ、うまく伝わらないということが起こるのです。

また、相手の顔が見えない、文章だけでやり取りすることから齟齬が生まれてしまい、「こんなはずじゃなかった」「全然ちがうことをやってしまった」なんてことが発生しうるのです。

 

5:評価をしてもらえないときがある

 

在宅ワークの場合、相手の様子が見えません。

ちょっとトイレに行っていてすぐに返信しなかっただけで、さぼっているように見えてしまう恐れもあります。

 

6:運動不足になりがち

 

通勤の場合、電車やバスを利用したとしてもある程度の運動量を確保できますが、在庫ワークの場合、1日中座りっぱなしということがよくあります。

意識して散歩に行ったり運動をしないと、体力が衰えてしまうというデメリットがあります。

在宅ワークで主婦が月15万円稼ぐことはできるのか?

日本のサラリーマンの平均年収が減少の一途をたどっている現代社会、子供のいる世帯では、1人あたり1000万円とも言われる教育費に頭を悩ませているご家庭も少なくありません。

ある調査によると東京大学の学生の実に40%以上が、世帯収入1000万円以上の家庭という結果もあり、親の経済格差=学歴格差とも言われる時代に突入しています。

子供の受験対策で必要となる塾代は、月に5万円から10万円相当と言われており、受験生を抱える家庭では、年間100万円以上の教育費を捻出しなければならない計算になります。

あるいは、受験自体を避けるために、私立校や中高一貫校などに入学させるという対策を取る方もいるようですが、この場合は、学費だけで年に100万円から150万円ぐらいの教育費がかかります。

妻に月15万円の収入があれば、確定申告を行った後でも、手取り収入で100万円以上を残すことが可能です。

今回は、在宅ワークで月15万円稼ぐのに、必要な考え方や、月15万円稼げる主婦がやっている在宅ワークの業種も含めて詳しくお伝えします。

在宅ワークで月15万円稼ぐために大切なこと

どんな業種なら月15万円稼げるかを見ていく前に、まず、在宅ワークで稼ぐために知っておくべきポイントをいくつかあげてみたいと思います。

まず、在宅ワークで月15万円稼ぐためには、一日あたり可能な作業時間とそれに応じた時間あたりの給与がどれぐらい必要かを知っておくということです。

例えば、時給1000円のお仕事を在宅ワークで行う場合は、月15万円稼ぎたいなら150時間の労働時間が必要となります。1週間の労働時間に換算すると37.5時間となり、一日あたり約7時間半ほどの作業時間を確保しなければなりません。

もし、在宅ビジネスで一日の売上が10000円ある場合は、販売に必要な日数は15日、作業時間は、サービスやビジネスの種類にもよりますが、ネットショップなどなら、販売と発送の手続きにかかるせいぜい1時間ぐらいが作業時間となります。

同じ在宅ワークでも、選ぶ業種や仕事の内容によって、月15万円稼ぐのに必要な作業時間は違ってきますので、自分が働ける時間の長さや仕事内容に応じて業種を選ぶというのがポイントです。

簡単な作業をコツコツと続けていく方が向いているという方もいれば、リスクを取ってでも商売をする方が良いという方もいます。自分がストレスにならない範囲で、仕事をしていくというのも大切なポイントです。

 

働く上での悩みを相談したい女性は、「type女性の転職エージェント」がおすすめです。
女性の転職サポートに特化しているため、的確なアドバイスがもらえるはずです。
女性向けの求人が豊富なため、在宅ワークなど、理想の働き方が見つかりやすいでしょう。

>> (無料)type女性の転職エージェントに登録する

在宅ワークで月15万円稼ぐにはダブルワークという手もある!

アダルト系のお仕事から、コツコツ作業するライター翻訳家などのお仕事など、月15万円稼げる在宅ワークには様々なお仕事があります。

長期的に見ると、ブログを利用したアフィリエイターの方が、高額報酬を得られるようになりますが、最初の1年ぐらいはあまり利益が出ないという傾向にあります。

そこで、月15万円をコンスタントに稼ぐためにおすすめしたい方法がダブルワークという働き方です。

記事を書くのが好きな方なら、ライター業務の傍ら自分のブログを運営してアフィリエイトで稼ぐということが簡単にできます。また、イラストレーターやウェブデザイナーなども、同じようにクラウドソーシング系のお仕事を受注しながら、一方で、仕事のノウハウなどを紹介するブログを運営するなど、ダブルワークなら簡単に月15万円の収入を確保できます。

チャットレディで稼いだ収入で、アパートを借りてAir BnBを経営すると言ったダブルワークで収入を増やすというのも一つの方法です。

他にも、一つ目の在宅ワークで稼いだお金を投資に回して資産運用してお金を稼ぐという方法などもあります。

スキルのある方なら、収入は青天井というのが、インターネットを利用した在宅ワークの魅力です。時には、セミナーなどに参加して情報を集めたり、ハウツー本などで勉強したり、自分なりに利益を増やしていける方法を身につけていくことも、安定して収入を得るために重要です。

在宅ワークで月15万円稼ごう!

月15万円稼げる在宅ワークと、月15万円稼ぐために気をつけるべきポイントをご紹介致しました。

ネット系のビジネスや在宅ワークを探す際に、特に気をつけていただきたいのが、最近増えてきているネット詐欺です。1クリックで報酬3万円といった明らかに怪しい広告の場合は、詐欺のケースが多く、仕事を始める前に登録料を支払えと言われたり、教材購入などを持ちかけられるというケースなどもあります。

こういったうまい儲け話に騙されないようにするというのも、在宅ワークを始める上で重要なことです。

また、ブロガーの中には、無料のメルマガを配信して、そこに広告バナーなどを掲載してアフィリエイトで稼ぐという手法で成功している方もいるので、単純にブログを書くだけでなく、仕事のノウハウをブログやメルマガを通して販売することで利益を得ている方もいます。

もう一つ、主婦が在宅でできる仕事の中には、語学やビジネスのノウハウ、あるいは占いなどのスキルを時間売りする「ココナラ」や「タイムチケット」といったサービスもあります。

ネットショップや商品の売買などをする場合と違って、必要なのは自分の体一つで、特に資金投資がいらないというのがこういったビジネスの魅力です。

今回ご紹介した在宅ワークの中から、まずは、自分の興味が持てるものを一つ選んで、早速仕事を始めてみましょう。どのお仕事を選んでも同じ作業を繰り返していくことで、作業効率が上がり、短時間で収入を得られるようになります。まずは、1日6000円、25日を目標に月15万円稼げる在宅ワーカーを目指してみてください。

 

稼げる在宅ワークはココから検索!

その他記事