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出社なしのストレスフリー♪障がい者も働きやすい在宅ワークのススメ☆

公開日: 2018.11.02
最終更新日: 2021.08.25

出社なしのストレスフリー♪障がい者も働きやすい在宅ワークのススメ☆

外に働きに出ることは難しいけれども、なんとかして社会と繋がりたい。ハンデを抱えているけれども、自分のできる範囲で働きたい。

障害者の方達の中には、そのような考えを持っている方々もいらっしゃるのではないでしょうか。

働きたいという希望はあるけれども、自分に合った働き方が見つからなくて困っている障害者のみなさん。

在宅ワークという働き方はご存知ですか?

在宅ワークは、自分の好きなとき、好きな場所、好きなペースで働くことができる方法として、人気が高まっている働き方です。

ワークライフバランスへの関心が高まる近年、在宅ワークの需要はますます増えています。

在宅ワークを行なっている人は、小さなお子様がいらっしゃるママさんや、フリーランスのエンジニアなど、実に様々です。

それぞれが、自分の暮らしに合った働き方として、在宅ワークを選択しています。

この在宅ワークという働き方、障害者の方にもピッタリなのではないでしょうか。

今回のコラムでは、在宅ワークに興味を持っている障害者の方達のために、在宅ワークを始めるときに知っておきたいメリットとデメリットをご紹介します。

在宅ワークとは

在宅ワークとは、自宅で仕事を行うことです。
現在政府が推進しているテレワークの一種です。
テレワークの「テレ=tele」とは、「遠い」状態を指しています。
したがって、テレワークは、勤務先の事務所とは遠く離れた場所で仕事をするといった意味になるのです。
新聞やテレビでよく耳にするリモートワークも同様の意味です。
ただし、テレワークやリモートワークという言葉は、単に「離れた場所で仕事をする」といったことを指していて、それがどこかということまでは限定していません。つまり、出張先やホテル、自宅などどこでも良いのです。
いっぽうで在宅ワークの場合は、自宅での仕事に限定されている点でほかの2つとは異なりますし、テレワークのなかの1つの形態だということができます。
なお、政府が在宅ワークを含むテレワークを推進していることには理由があります。
それは、働き手の確保です。
現在少子高齢化が進んでおり、政府には、出産や育児などを理由に専業主婦になっている女性の就業を増やしたいといった思惑があります。
テレワークが進み、家事や子育てをしながら仕事ができるようになれば、労働力の増加に繋がると期待しているのです。
もちろん、企業にもコスト削減、人員の確保といったメリットや、働く側にもワークライフバランスの確保といったメリットがあることもポイントです。

障害者の方が知っておきたい在宅ワークのメリット

(1)通勤の手間がかからない

障害者・健常者に関わらず、在宅ワークのイチバンのメリットとも言えるであろうことが、通勤に時間を取られることが無いということです。

在宅ワークは自宅で行うことができますので、職場まで通勤をする必要はありません。

通勤をしなくても良ければ、通勤に伴う身支度などの手間を省くこともできます。

また、車や人通りの多い道を通ったり、満員電車に乗ったり、交通に煩わされることもありません。

在宅ワークなら、通勤中に起きてしまう万が一の事故も確実に避けられるとういうことです。

面倒を省くだけでなく、安全性も確保できることは、大きなメリットですよね。

(2)自分のペースを保てる

在宅ワークなら、周りの目を気にせずに自分のペースで仕事をすることが可能です。

職場だと周りの目が気になって、休憩を取ることも憚れてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

在宅ワークでは、そのような心配をしなくても大丈夫です。

お仕事を頑張りすぎて体が固くなってしまったとき、もしくは、頭がゴチャゴチャになってしまったとき。

自分の好きなペースで仕事ができる在宅ワークのなら、自分の最も適したタイミングで休憩を取ることができます。

自宅のベッドに少し横になることだってできちゃうんです。

調子の良いときは、一気に仕事を進めてしまい、少し疲れたら、しっかり休んでリフレッシュ。

在宅ワークならそのように、自分の体調に合わせてメリハリのある働き方ができます。

(3)お気に入りのスペースで仕事ができる

障害者の方の中には、急な環境の変化に対応することが苦手という方もいらっしゃるかと思います。

自分が落ち着ける環境やスペースを維持したくても、職場でワガママを通すことは難しいですよね。

自宅で仕事が行える在宅ワークなら、ご自身にとって心地よい環境を保ったまま仕事ができます。

自宅ですから、仕事場のレイアウトは全て自分次第です。物の配置が急に変更になったり、奇妙なインテリアに集中力をそがれることもえりません。

窓を開けて風を通したり、カーテンを閉めて強い光を避けたり、空調や調光も自由自在です。

自分ひとりだけのために、イチバン仕事がしやすいスペースを作り出すことができます。

そして、それを邪魔できる人は誰もいないということもポイントのひとつですよね。

障害者の方が知っておきたい在宅ワークのデメリット

(1)コミュニケーションの手段が限られている

在宅ワークは、インターネットやメール、電話などを活用して行われる働き方です。

つまり、人と直接会ってコミュニケーションを取りながら仕事をすることは、限られているということ。

対面でコミュニケーションが取れないと、どのようなことが起きるでしょうか。

まず、リアルタイムで物事を伝えることが難しくなってしまいます。

今すぐに聞きたいことがあるのに、電話をかけてもなかなか繋がらなかったり、メールに気づいてもらえず返信が遅れてしまう可能性も。

そうすると、待っている間は不安でモヤモヤしますよね。

また、電話やメールでは、相手の感情を読み取りにくいという点もあります。

表情が見えないので、電話越しの声やメールの文面で気持ちを読み取らなければいけません。

何かわからないことがあったとき、身振り手振りを交えた説明が受けられないこともデメリットのひとつです。

限られた手段のなかで、上手に情報伝達を行わなければいけませんね。

(2)スケジュール管理が難しい

自分のペースで仕事が出来るということは、そのぶん、自分のペースをきちんと把握しなければいけないということです。

昨日はのんびり仕事をしたから、今日はもうちょっと頑張ろう!など、ペース配分に気を配ることが大切です。

また、周囲に人がいないということは、全てひとりで管理をしなければいけないということ。

職場であれば、今日やらなければいけないことをうっかり忘れてしまったとき、同僚が助け舟を出してくれることもあるかもしれません。

しけし、在宅ワークでは、全てのスケジュールを自分ひとりで把握しておく必要があります。

無理のないスケジュールを立てることと、うっかりを防ぐ対策が大切ですね。

(3)孤独感を感じやすい

在宅ワークのデメリットとして多くの方があげているのが、孤独感を感じやすいということです。

ちょっとした休憩時間に同僚と他愛もない会話を楽しんだり、昼食を一緒に食べたり・・・

在宅ワークでは、そのような交流を行うことができませんよね。

誰とも会わずに仕事を行うということは、社会との繋がりを密に感じたい方にとっては物足りないかもしれません。

自分なりの孤独感の解消法を探して、ストレス発散しながら仕事を行いましょう。

在宅ワークの種類

一言で在宅ワークといっても、おもに3つのタイプに分けることができます。

◆在宅勤務

在宅勤務とは、企業に所属しつつ、自宅で仕事をするといった形態です。
つまり、事業所ではなく、インターネットを介して自宅で仕事を行うといった働き方をしつつも、あくまで一般的なサラリーマンと同じような扱いとなり、企業とは雇用契約を結ぶスタイルです。
したがって、厚生年金や雇用保険などといった社会保険にも加入することが可能です。
このような仕事は一般的な求人サイトやハローワークなどで見つけることができます。
インターネットやクラウドサービスの普及により、普段会社で行っている仕事のうち自宅でも行える領域が広がりつつあるので、募集の件数も増えつつあると言えます。
なお、在宅勤務を行うためには、一般事務であればMicrosoft Officeなどの基本的なソフト、経理であれば簿記や会計ソフトへの理解、ZOOMなどオンライン会議ツールなど、おもにパソコン関連のスキルの習得が必須となります。

 

◆在宅ワーク

在宅ワークとは、自宅で仕事をすることを指します。
在宅勤務の場合は企業と雇用契約を結ぶのに対し、在宅ワークの場合は企業と雇用契約を結ばず、おもに請負契約で行うことが特徴です。
つまり、業務単位で契約を行い、その業務を終えたら報酬をもらい契約が終了するといったスタイルです。
とはいえ、短期的なものではなく継続的に仕事が発生する契約もあります。
このような仕事の場合は、ハローワークや転職サイトでは見つけることができません。
おもに在宅ワークを中心に扱う求人情報サイトやクラウドソーシングサイトなどで探していきます。
報酬は高額なものから安価なものまで多岐にわたりますが、社会保険は適用されないということ、クラウドソーシングサイトなどでは手数料などが引かれることなどを十分理解したうえで仕事を探すことがおすすめです。
また、在宅勤務の場合は会社からパソコンが付与されることが一般的ですが、在宅ワークの場合は個人事業主となり、自分でパソコンやソフトを用意することが一般的です。
在宅勤務と同様、パソコン関連の基本操作を習得していることが最低条件であることが多いです。また、プログラミングやWebデザイン、DTPなど、より専門的な業務の募集も多くあります。

 

なお、在宅ワークと在宅勤務はとても似た言葉であり、特別区別せずに使用されている方も多いです。
しかし本記事では在宅ワークの種類の解説ということで、明確に区別をして説明をしていきます。

 

◆内職

内職は古くからある言葉です。
ごく簡単な軽作業を自宅で行うことを指し、子育てや介護、健康上の理由などで、外に出て働けない方が従事することが多い仕事形態です。
在宅ワークがおもにパソコンを使用したものであるのに対し、内職は商品の組み立てや加工など手で何かをつくるといった作業です。
本来であれば、工場や作業所といった場所に複数人が集まり行う作業を、材料を自宅に持ってきて1人で行うといったイメージです。
具体的には、封筒にチラシや手紙を封入したり、ラベルや値札を貼ったり、商品を組み立てたりといった、誰にでもできるような簡単な単純作業がほとんどです。
その反面、1つ1つの工賃は非常に安価に抑えられているといった特徴があります。
材料等は自分で取りに行く場合もあれば、運んできてくれる場合があります。
パソコンが苦手、人とあまり関わる仕事はしたくない、単純で集中できる作業が好きといった方に向いています。
内職はインターネットで「内職」と検索すると具体的な仕事が見つかるほか、市区町村で紹介している場合もあります。

 

障害者が在宅ワークを探す方法

◆ハローワークで探す
昔からある、もっとも一般的な方法がハローワークで探すことです。
ハローワークとは、公的な職業紹介機関であり、厚生労働省の指示を受け各都道府県に設置されています。
全国500カ所以上に設置されていることもあり、アクセスも比較的しやすいと言えるでしょう。
相談員がいて相談にのってくれるほか、電話での問い合わせにも対応してくれます。
なお、インターネットを使って検索することもできるので、自宅に居ながらにして仕事を探せるのも魅力です。
また、ハローワークの場合は、一般の求人とは別に障害者枠の求人があることもおすすめする理由のひとつです。
障害が軽い場合は一般枠で働くことも可能だと考える方も多いと思いますが、障害者枠での求人であれば、やりやすい仕事が用意されていたり、待遇も違っていたりするので、安心して応募することができます。
ちなみに、ハローワークでは雇用契約を結ぶ職種の紹介のみしているので、個人事業主として仕事を請け負いたい場合はハローワークでは仕事を探すことはできません。また、障害者枠で採用されるには障害者手帳を持っていることが条件になることも覚えておきましょう。
また、ハローワークは公的なサービスなので基本的に安心感はありますが、必ずしも全てが優良な案件とは限らないことに注意は必要です。

 

◆求人情報サイト・クラウドソーシングサイト

在宅ワークでの仕事は、ママワークスなど、在宅ワークでの仕事を中心に紹介する求人情報サイトや、クラウドワークスやランサーズなどといったクラウドソーシングサイトで探すことができます。
一般的な求人情報サイトとは異なり、在宅でできる仕事を中心に紹介されているので、障害者の方でも仕事に従事しやすいというメリットがあります。
また、業務に対し契約を行うので、自分ができる分量だけを請け負うことができるのがポイントです。請負契約の場合決められた作業をこなし納品をすれば作業に対する報酬を得ることができますので、やる気次第でどんどん報酬を得ることも可能です。
その反面、指示された業務を最後まで完成できない場合、報酬がもらえない、または契約解除の恐れがあります。また、必ずしも仕事が希望した分だけ受注できるとは限らず、安定した収入が得られない恐れがあることも覚えておきましょう。
なお、クラウドソーシングサイトでは、報酬のなかから20%程度を手数料として支払う必要があるものも多いです。
たとえば、時給にして1,200円の仕事を請け負っても240円が手数料として引かれてしまうため、結果、時給960円という扱いになってしまうということです。
ママワークスなどの求人情報サイトの場合、応募者が手数料を支払うといったことがないことが一般的ですが、仕事を探すときには手数料があるかどうかなどを確認したうえで探すことがおすすめです。

 

◆転職エージェントの利用

最近では転職をサポートするサービスが増えていますが、アットジーピーをはじめとした障害者を専門とした転職エージェントといったものがあります。
また、以前から転職エージェントとして業界を牽引してきたdodaも、障害者専任アドバイザーを設置し、非公開求人の紹介も含めたサポートを行っています。
そこには、近年、政府が障害者の就労に力を入れていることもあり、企業が積極的に募集をかけているといった背景があります。
と同時に、政府のテレワーク推進を受け、障害者向けの在宅ワークも増えているので、一度登録、相談に行ってみると良いのではないでしょうか。

在宅ワークをする上で欲しいスキル

在宅ワークでは、内職をのぞき、おもにパソコンを使用した業務が一般的です。
その職務はさまざまですが、最低でもブラインドタッチを含めたパソコンの基本操作や、Excel、WordといったOfficeソフトの習得はしておきたいところです。
データ入力系の仕事では、Excelの基本操作だけでなく、関数やピボットテーブルなどに対する理解が求められる場合が多いです。
また、マクロやVisualBasicの知識があれば、高単価の仕事を請け負うことができるでしょう。
営業ツールやプレゼン資料の作成といった仕事もあります。
その場合は、PowerPointが使用できることが最低限の条件になることが多いです。
さらに、Illustrator®やPhotoshop®といった描画ソフトを利用できると、同じ営業ツールの作成の仕事でも報酬の高い案件を受けることができます。
経理の仕事も、在宅ワークでの募集が多いと言えます。
その場合は経理ソフトが使えるほか、簿記の知識が求められます。
ちなみに、比較的単純な仕事のなかに、オークションやショッピングサイトへの商品登録の仕事があります。携帯で行うものもありますが、パソコンで決まったフォームに入力していく作業なので、それほど難しい知識は必要とされません。
ただし難易度が低い、商品知識もそれほど必要とされないものが対象の場合単価も低めに設定されているので、数をこなすためスピード力が不可欠と言えるでしょう。
いっぽうで高単価の仕事として代表的なもののひとつに、プログラミングがあります。
この場合、PythonやRuby、PHPといったプログラミング言語を習得することが必要です。
ほかにもさまざまな言語がありますが、在宅ワークでこの3つがよく募集されているためです。
高単価の仕事であるため非常に人気が高いのですが、募集自体も多いのでおすすめです。
これからこれらのスキルを習得したいという場合には、オンラインで学べるプログラミングスクールを利用すると良いでしょう。
最後に、比較的高単価な仕事にはWebデザインというものもあります。
ランディングページをつくるといった仕事や、大規模なWebサイトの新規開発といった仕事までさまざまですが、同じく在宅ワークで完結できることが多く、プログラミング同様人気が高まっています。
こちらもオンラインスクールでスキルの習得が可能なので、興味がある方は概要や料金についてチェックしてみると良いでしょう。

 

なお、これらのすべての仕事にコミュニケーション力も欠かせません。
一般的な仕事でもコミュニケーション力は不可欠ですが、在宅ワークというスタイルの場合、直接顔を合わせないことから、より工夫してコミュニケーションを取る必要があります。
Zoomなどのオンラインツールで打ち合せをすることもありますが、チャットツールやスプレッドシートを利用した文章でのやり取りが多い傾向にあるため、文章を読み取る能力、推察力、正しく伝える文章力などが必要です。
文章だと人柄が分かりにくかったり、冷たく感じる場合もありますので、言い回しを工夫するなどといったことができるとよりスムーズになるでしょう。
そういうと難しく感じるかもしれませんが、相手への気遣いや、やる気次第で、在宅ワークという働き方を楽しめるはずですよ。

さいごに

障害者の方にとって、様々な面でバリアフリーな職場で働くことは欠かせないことだと思います。

もしかすると、最もバリアフリーな職場は、自宅だと言えるのではないでしょうか?

今回のコラムが、これからお仕事を始めようと考えている障害者の方のお役に立てましたら幸いです。