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中高年女性の仕事探し!その課題と成功のポイントは?

2018.11.02
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中高年の仕事探しにおける課題

そもそも「中高年」とよく言いますが、この定義は非常にあいまいで、使う側によってばらつきがあるのが現状です。

一般的には40~50代を中高年と表現し、60代以上は「高齢者」や「シニア」と表現することが多いようですね。

ここでは、そんな40代以上の中高年女性が仕事探しをする際の課題を見ていきましょう。代表的なものは下記の通りです。

 

  • 年齢

40~50代だと、採用担当者や上司よりも年上になる可能性が高いため、企業からすると扱いにくかったり、社内の雰囲気になじめないのでは、と心配されたりします。

求人を出す際に年齢制限を設けることは禁じられているため、はっきりと「35歳まで」などと書くことはできません。

しかし求人内容をよく読んでみると、「第二新卒者歓迎」や「20~30代が多い職場です」のように、暗に「20~30代の若者を募集しています」というメッセージを発見することもあります。

こういった情報を読み取り、自分を受け入れてくれそうな企業を探すことが重要です。

 

  • ブランク

ブランクとは「空白」を意味し、無職の期間のことを表します。このブランクの長さも、採用における課題になってしまいます。

女性の場合、結婚や出産のタイミングで仕事を辞める方が多く、中には10年くらい無職という方もいらっしゃるでしょう。

ブランクが2~3年であればそこまで気にされないでしょうが、10年前後になると、採用する側が「即戦力になれないのでは?」と不安に思うのは当然です。

どの業種でも、技術や仕組みなど、日々進歩しています。あまりにもブランクが長いと、それらの変化についていけないかもしれません。

 

  • 経験

希望する職種の経験があるかどうかも、採用の際にネックになります。

20~30代であれば、育成のために未経験者でも採用されることは十分にあり得ます。しかし中高年の場合、本人にやる気があっても企業側が難しいと判断するかもしれません。

全く未経験の職種にチャレンジするのは避けた方が安全でしょう。

 

  • 働き方

例えば、「子どもの通院のため、週に1度は早退しなければならない」「親の介護のため、1日3時間しか働けない」など、家庭の事情により企業の提示する条件で働けないという方もいらっしゃるでしょう。

しかし企業側からすると、勤務時間に制約があったり、急に休むことが分かっている人物をわざわざ採用したくはありません。

働き方に制約があると、即戦力になれる人材であっても、なかなか採用されにくくなってしまいます。

中高年の仕事探しのポイント

中高年女性が仕事を探す際に、色々な課題があることが分かりました。次は、それらの課題をクリアするためのポイントをご紹介していきます。

 

  • 年齢→年齢に見合う職種を選ぶ

中高年女性は、特に福祉やサービス業で重宝されます。

例えば、福祉業界であれば介護福祉士や保育士、サービス業界であれば生命保険の外交員やスーパーの販売員など。他にも、葬祭会館や家事代行会社でも中高年女性が活躍しています。

これらの職種は、育児などの人生経験やコミュニケーション力が必要とされますので、中高年女性に向いていると言えます。

 

  • ブランク→理由の説明と、安心材料を揃える

まずは、無職になった理由を丁寧に説明します。育児、療養、介護などのやむを得ない事情であれば、正直に話すことで印象も良くなります。

また、企業側を安心させるための材料が必要です。例えば資格取得や、業界の最新情報を勉強しておくことです。

 

  • 経験→謙虚な態度とやる気をアピール

仕事を選ぶ際は、未経験よりも、少しでも経験のある職種の方が採用されやすいのは確かです。

しかし、どうしても挑戦したい職種であれば、「未経験」というハンデがあっても、アピール次第で採用される可能性もあります。

「どんなことでも一生懸命取り組みます。何でも教えてください」のような謙虚な態度と、その職種に対する強いやる気を表現しましょう。

 

  • 働き方→多様な働き方を選ぶ

「働く」と聞くと、一般的にはどこかの企業に社員やパートとして雇用されるというイメージかと思います。しかし、現在は多様な働き方が可能です。

どうしても外で働く時間を増やせないのであれば、在宅ワークや起業など、別の働き方を検討してもいいのではないでしょうか。

昔と違い、今はさまざまな在宅ワークがあります。

記帳代行や資料作成などの事務系から、テレフォンオペレーターやライター、デザインやプログラミング、手作り雑貨の販売…と、「これなら自分にもできそう」というものが見つかるはずです。

もしくは、思い切って起業するというのも一つの手。

専門的なスキルを持っていたり、社会的課題を解決するようなアイデアをお持ちの方などは、起業に向いていると言えます。

起業に関する書籍や情報はたくさんありますし、自治体などで起業をサポートする仕組みがあるので、ぜひ活用してみましょう。

具体的な仕事の探し方

ここでは、中高年女性が仕事を探す際におすすめの方法を具体的にご紹介します。

 

  • ハローワーク、転職エージェントからの紹介

ハローワークは無料で掲載できるので、企業から多くの求人情報が集まります。まずはハローワークに行き、専用の端末から検索してみましょう。

ハローワークでは、職員が企業の採用担当者に連絡をし、「こういう人物がいるが、応募は可能か」と聞いてくれます。

応募の前に気になることがあれば、このタイミングで採用担当者に聞いてもらうことができるので、ミスマッチの可能性を減らすことができます。

職員に相談しながら就職活動ができますし、場合によっては職業訓練や助成金の案内もしてくれますので、利用しない手はありませんね。

もしくは、特に正社員として働きたい方には、「転職エージェント」の活用もおすすめです。

転職エージェントとは、専門のアドバイザーが付き、就職活動をサポートしてくれる人材紹介会社のことです。こちらも、求職者は無料で利用できます(採用決定時に企業が報酬を支払うため)。

 

  • インターネットの求人サイト、求人誌

最も手軽な方法は、スマホでインターネットの求人サイトを見ることです。ハローワークほどではないまでも、膨大な求人情報が掲載されています。

地元の求人誌でも、業種やエリアなどで特集が組まれており、様々な求人情報が掲載されています。

自分が希望する業種・職種以外も目にすることで、「元々は考えていなかったけれど、応募してみたい」という求人情報が見つかるかもしれません。

また、現在はミドル世代やシニア世代向けの求人サイトも多数ありますので、まずはそれらのサイトに登録して情報収集してみるのもいいでしょう。

 

  • 友人、知人からの紹介

意外と馬鹿にできないのが、友人・知人からの紹介です。

現在は売り手市場で、どの企業でもなかなか応募が来ない、来ても採用につながらない、といった状況です。友人・知人を介して、そのような企業とうまくマッチングできる可能性は十分にあります。

企業側としても、見ず知らずの人物よりも、紹介者がいる方が安心できますからね。

まずは友人・知人に仕事を探している旨と、希望の条件を伝えることから始めましょう。

まとめ

いかがでしょうか?

中高年女性の仕事探しにおける課題とそれを解決するためのポイント、具体的な仕事探しの方法をご紹介してきました。

中高年女性が働くためには課題もありますが、若い世代にはない「強み」もあるのです。

豊富な知識や人生経験、コミュニケーション力などを生かすことで、バリバリ活躍できるでしょう。

ぜひ、自信を持って就職活動に臨んでくださいね!

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