正社員とパートのメリット・デメリットを比較してみた。主婦が働く場合はどちらがいいの? | 在宅ワーク・内職の求人・アルバイト情報なら主婦のためのママワークス

正社員とパートのメリット・デメリットを比較してみた。主婦が働く場合はどちらがいいの?

2018.11.02
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働く主婦にとって、パートで働くか、それとも正社員で働くか、というのは難しい問題だと思います。 「正社員として働くのはしんどそう」 「だけどパートだとお金が稼げないかも」 と、2つの間で堂々巡りになってしまうことも多いですよね。 一体、主婦の方にとってどちらで働くのがベストなのか。 この問題を解決するために、今回の記事ではそれぞれのメリット・デメリットを比較して、ご紹介していきます!

パート1:働く時間や日数について

忙しい主婦にとって、働く時間というのは気になる項目ですよね。

「フルタイムで働くのはちょっと」

という方もいるかもしれません。

そこで、まずは勤務時間や勤務日数という観点から、パートと正社員を比較してみます!

 

  • 働きやすいのはパート

正社員とパートを比べたとき、より勤務時間が短いのはパートだと言えます。正社員として働く場合、基本的にフルタイムで毎日働くことが要求されます。平日の5日間、朝から晩まで働かなければいけないケースが多いです。

一方パートの場合、上記がすべてではありません。朝から働いて、夕方までには帰れる仕事もあり、生活時間にゆとりを持つことができます。勤務日数についても、週に3日以上働けばOKといった仕事もあるので、都合に合わせて働くことができるでしょう。

また、パートの場合は時間の融通が利きやすい、という特徴もあります。たとえば、子供が病気になった時などに休みをもらえたり、早退したりといったことが行いやすいです。これらを考慮すると、勤務時間・勤務日数という点で、より働きやすいのはパートの仕事だといえます。

 

  • パートの平均労働時間は?

パートタイム労働者の1ヶ月の平均労働時間は、約87時間であると言われています。たとえば、月に20日働くと考えると、1日の労働時間は4〜5時間。

比較的短い時間だと思いませんか?勤務時間がそれほど長くないため、家事や育児との両立もしやすいです。

このように、パートで働く場合は、自分の生活に合わせた仕事のスタイルが可能になります。

 

  • 正社員の場合は、残業があることも

正社員で働くときにもう1つ問題になるのが、残業の存在です。パートで働く場合、残業が強要されることは基本的にありませんが、正社員の場合だとこのようにはいきません。

「正社員なんだから残業して当たり前」という空気が流れている会社も多く、勤務時間が伸びてしまいがちです。

実際、正社員として働く主婦の方の多くが「帰りが遅くなるのが1番キツイ」という声を漏らしています。

帰りが遅くなってしまうことで家事や育児との両立が難しくなり、その結果、夫婦間でトラブルが起きてしまうケースも少なくないそうです。

パート2:給料について

続いて、給与面での違いについて比較してみます!

豊かな生活を送るためにも、給与待遇はお仕事の大切な要素です。正社員とパートでは、給与面にどのくらいの差があるのでしょうか?

 

  • 給与待遇で分があるのは正社員

勤務時間がタイトになりがちな正社員ですが、そのぶん収入も多いのが事実。正社員の場合、月給という形で月に決められた金額を受け取る場合が多いです。さらに、各種手当て、賞与などを別途支給されることもあり、自然と収入は増えていきます。

一方パートの場合、基本的には時給や日給などで、労働時間分の賃金しか受け取れません。賞与などもないケースが多いので、どうしても収入は少なくなってしまいます。

 

  • 給与はどれくらいの差があるの?

正社員で働く場合の年収は、職種によって差があるものの、平均300万円前後であると言われています。専門職の正社員だと、年収400万円を超えることもあります。

一方パートの場合、平均年収は約110万円と、大きく下がってしまいます。扶養控除内での勤務を選択する方も多いため、平均年収が低くなる傾向にあるんですね。

つまり年収で見ると、正社員とパートでは、3倍近い金額の差が生まれてしまっています。

 

  • パートと正社員、生涯収入の違い

次に、生涯収入で考えてみましょう。ここでは、30歳前後で結婚してから、定年までの35年間働き続けたと仮定します。

それぞれの年収は、正社員で300万円、パートが100万円としましょう。

すると、生涯収入は以下のようになります。

正社員:1億500万円

パート:3,500万円

単純に比較するだけでも、1億円もの差が出てくることが分かるかと思います。

給与面から考えると、正社員として働く方が、経済的に余裕が生まれると言えるでしょう。

パート3:仕事の難易度、入社のハードルについて

お仕事の難易度で見ると、どうでしょうか?やはり、仕事にかかる負荷はできる限り減らしたいですよね。また、働き始める際のハードルの高さも気になります。

この点について、正社員とパートについて比べてみましょう!

 

  • 未経験でも働きやすいパート

仕事を始める際の受け皿が広いのは、パートだと言えます。パートであれば、未経験OKの求人も多いです。

逆に正社員の場合だと、経験がないと働けないお仕事もあります。特に、中途採用から正社員を目指す場合、仕事を始める際のハードルはどうしても高くなってしまいがちです。

 

  • 仕事にかかる責任の違い

正社員とパートでは、仕事にかかる責任も異なってきます。一般的に、仕事に伴う精神的な負担は正社員の方が大きいです。正社員で働く場合、より責任のかかる大変な仕事を任される傾向にあります。職種によっては、ミスが許されない緊張感の中で働くことを強いられるかもしれません。

また、リーダーや管理者のようなポジションを任されることもあります。パートで働く場合は、どちらかというと社員の指示を受けながら仕事をしていくケースが多いです。

責任を取らなければならない仕事も少ないため、精神的にはずいぶんとラクに働くことができるでしょう。

 

  • 「やりがい」という面から考えてみる

正社員の仕事は忙しく、責任も重大。しかし、やりがいという観点から考えると、少し見え方が変わってきます。大変な仕事ほど、やりきった後の達成感は大きいものです。たとえば、プロジェクトのリーダーとしてチームを率いる仕事は大きな苦労を伴います。必然的に、業務量も増えてくるでしょう。

しかし、そうした苦労を乗り越えて得られる喜びは、言葉にし難いものがあります。こうした体験は、パートの仕事ではなかなか得られないかもしれません。

「達成感・やりがい」という観点からみると、正社員の仕事に付きまとう苦労や負担も、一概に悪いものとは言えないでしょう。

パート4:キャリアの違い

最後に、2つの働き方のキャリアの違いについて考えてみます。仕事を続ける中で、歩んでいく道のりに違いはあるのか。自分の将来のためにも、この部分を理解しておくことは非常に重要です。

さっそく、それぞれの場合について比較してみましょう!

 

  • パートの歩むキャリア

まずは、パートが歩むキャリアについて考えてみます。先ほど、正社員に比べてパートの方が、入社の際のハードルが低い、というお話をしました。

確かに、パートの仕事は未経験でも飛び込みやすいのですが、裏を返せば「仕事の難易度が低く、誰にでもできる」仕事であると捉えることもできます。

キャリアについても、年数を経て役職に昇進する、ということではなくて、基本的に同じ業務を続けていくケースが多いです。

 

  • 正社員の歩むキャリア

一方、正社員として働く場合、キャリアアップのチャンスは常に転がっています。スキルアップしたり、実績を残すことで、昇給、昇進などを勝ち取ることも可能です。

仕事についても、同じ仕事をずっと続けていくことはあまりなくて、年数などに応じて業務内容は変わってくることが多いです。一般的な傾向としては、最初は現場仕事から入っていき、その後チームマネジメントや管理職に回るキャリアが多いようです。

こうした道は、正社員ならではだと言えるでしょう。

 

  • キャリアアップの可能性があるのは正社員

キャリアアップ、スキルアップのチャンスがあるのは正社員だと言えます。やはり、色々な仕事が経験できる、という点が大きいですね。

また、幅広い仕事を行う中で、得られるスキルも多くなってきます。仕事を行う中でキャリアアップしたい、という方や、スキルを身につけて成長したい、という方は、正社員の方が良いのかもしれませんね。

まとめ:結局、どっちが良いの?

ここまで、正社員とパートに関して様々な面から比較を行ってきました。それぞれの働き方のメリット・デメリットについてもお分かり頂けたかと思います。

ざっくりしたイメージでいうと、

正社員:大変だが給与がよく、キャリアアップ可能

パート:仕事の敷居が低く、時間の融通もきく

という認識で良いかと思います。

 

  • その人によって、良し悪しは変わる

「結局、主婦が働くにはどちらが良いのか」ということですが、ご自身の状況や希望に合わせて選択することが大切だと思います。

まずは、自分が仕事に求めることや、実現したい生活スタイルについて洗い出してみましょう。

「給与はどれくらい欲しいのか」

「時間の融通を優先したいのか」

「仕事にやりがいを求めるか、それとも負担の少なさを求めるか」

などを明確にした上で、どちらで働くか決めるのがベストだと思います!

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