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働くママが幼稚園で気をつけるべきことは?

2018.11.09
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私はフルタイムで働いています。もともと、近所の保育園の入園を希望していましたが、入ることが叶いませんでした。そこで最終的には、第一希望を「こども園」に変えてみました。
すると、その当時は「こども園」という制度が始まったばかりで認知度も低かったためか、すぐに入園通知が貰えました。

少し前置きが長くなりましたが、以上のように幼稚園は経験済みです。ここでは、自分の経験から働くママが幼稚園と良好な関係を築くために気をつけるべき点をご紹介します。

働くママが幼稚園で気をつけること_その1:幼稚園は専業ママが大半

お世話になった子ども園は、母体が幼稚園でした。そのため「幼稚園カラー」が非常に強く、一学年5クラスありましたが、働くママの子どもが占める割合は、わずか5%。

ただうちはありがたいことに、子ども園入園から卒園まで、保育園も幼稚園も担任が同じでした。よって担任は、私があまり園の行事に参加できないことを理解してくれたうえで、最低限、参加しなければならない行事のときだけは、必ず声を掛けてくれていました。
あと同じクラスの働くママたちも、保育園からのつき合いだったので、私が多忙なことはよく理解してくれていました。ですから、私が幼稚園の行事に行けないときは、私の代わりに携帯で子どもの写真を撮ってくれていました。

しかしそんな周りの優しさに甘えてばかりのこともあり、専業ママとは積極的に関わることはありませんでした。
その為、たまに私が幼稚園の行事に参加して、逆にいつもお世話してくれている働くママたちが行事を休んでいたときは、居心地が悪く、肩身の狭い思いを感じずにはいられませんでした。

なので、たとえ仕事が忙しくても、せめて入園から2〜3カ月の間くらいは、園の行事に参加して、積極的にクラス中のママとコミュニケーションを取って顔を繋いでおいたほうがいいと思います。
特に校区内の幼稚園に通う場合は、「子どものため」と割り切って、ぜひ参加されることを強くおすすめします。

働くママが幼稚園で気をつけること_その2:行事は基本平日

上記のように幼稚園のママは大半が専業主婦です。ですから大抵の場合、専業主婦の方の行動に合わせて予定が組まれます。

例えば月行事の「おいもパーティー」を開催するまでの準備として、保護者はおいも畑の管理を任されます。
おいも畑の管理は当番制で、畑の肥料や水やりの対応がクラスのママ全員に割り振られます。そしてその当番が集まって水やりなどをするのは、大抵の場合、平日の午前中になると思います。
また、同じく当番制にして行なう「朝のあいさつ運動」や「帰りのあいさつ運動」も、平日の午前中もしくは午後になるでしょう。あと給食の試食会も当たり前ですが、平日の昼間に行なわれると思います。

とにかく幼稚園時代は、私のような最低限でしか当番や行事に参加をしない者でも、有給は付与されてから半年以内にはなくなっていました。
もし休みづらい会社にお勤めの場合は、事前に「幼稚園とはこんな所です。」と、上司に伝えておくことをおすすめします。

働くママが幼稚園で気をつけること_その3:PTAがある

うちのこども園は、幼稚園はもちろん、保育園からPTAがありました。私はさっさと面倒なこと(!?)は済ませたいタイプなので、保育園のときにPTAの副会長をしました。
ただもちろん幼稚園と合同のPTAですから、幼稚園のPTAは間近で見て、手伝える範囲で手伝っていました。

その時感じた幼稚園のPTAに対する感想ですが、少子化のため、また地域的に「幼小中一貫教育」に力を入れているためか、小学校や中学校のPTAとの連携をかなり密にしていたように思います。

例えば年に一度、こども園では地域との交流を深める目的で「移動動物園」を開催していました。
そのときの役割分担は、小学校PTAは、開催地として運動場の借出しと準備及び後片付け。中学校PTAは、移動動物園の手配と費用交渉を行なう。だから幼稚園PTAは、せめて予算を一番負担するように。というような内容を議題に挙げて話し合われます。

このような年中行事を巡って、負担金をどうするのかという議論は、3か月に一度は幼稚園・小学校・中学校のPTAの間で行なわれていました。

しかもこの議論、なぜか中学校のPTAをメインにして行なうので、集まるのはいつも夜。しかも内容が予算決めなので、どのPTAも自分のところの負担を減らすので必死。よって議論が白熱し、終わるのはいつも夜の10時を過ぎていました。
その上、たいていの場合その日中に結論は出ず、次の日の夜からまた議論を再開させるのです。また当然ではありますが、この間、出退勤の時間が変わるわけでもなく、次の日の仕事が休みになるわけでもないので、本当に体力的に辛かったです。
あと、子供もその頃はまだ保育園児でしたから、夜遅くなるとぐずずり出すし…で、保育園のPTAなので発言権がなく、本当にただ「座っているだけ」の状態ではありましたが、とてもしんどかったことをよく覚えています。

また特に幼稚園時代はPTAからの貰い物が多かったイメージがあります。
例えば、運動会の後に貰う参加賞や幼稚園とは別にくれる卒園の記念品や進級の記念品など、PTAからの貰い物の選定から始まり業者決めや発注、買い出しや配布準備はすべて、幼稚園PTAが行なっていました。

確かに保育園でもPTAからの配布物はあります。ただ保育園と幼稚園では人数がまったく違うので、幼稚園は準備がかなり大変そうでした。なので、保育園の準備が終わり次第、幼稚園の手伝いはしていました。

PTAには良いところがたくさんあります。ママ同士仲良くなったり、先生と話す機会も多くなるので、いろいろと便宜を図ってくれます。その反面、上記のような大変さはあります。
おそらく幼稚園のPTAは小学校のように全員一度は必ずしなければならない役職ではありません。また幼稚園のPTAは、ほとんどが専業ママだと考えられることから、その活動は専業ママのライフスタイルにあわせたものとなるでしょう。

以上の事を踏まえた上でよく考えて、PTAをどうするか判断することをおすすめします。

「実るほど頭が下がる稲穂かな」の精神があれば、大丈夫!

私は幼稚園でお世話になったときつくづく思ったのが、「感謝の心をもつことの大切さ」でした。

幼稚園の専業ママは無償で、上記では紹介しきれていない、移動図書館の受付や文化祭及び運動会の庭の準備、花壇の水やりや遠足など遠出をしたときの写真撮影などをしてくれています。

ですからせめて、どの立場のママも気持ちよく過ごせるように、働くママは仕事を口実に園の運営に全く関わらないようなことだけはしない方がいいでしょう。
そして、参観日などで会うときくらいは、感謝の気持ちで周りのママたちと接するようにしましょう。そうすればきっと、親子で楽しく幼稚園時代を過ごせると思います。頑張ってくださいね!

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