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会社員におすすめのWワークをジャンル別にご紹介☆年収アップも夢じゃない!

公開日: 2018.11.06
最終更新日: 2019.03.19

会社員におすすめのWワークをジャンル別にご紹介☆年収アップも夢じゃない!

ダブルワークを始めるサラリーマンが増えています!

日本の平均年収は年々減少する傾向にあり、2017年には420万円という結果となりました。
子育て世代の30代から40代でも、平均年収は450万円から540万円前後と、都市部で生活するには非常に厳しい水準となっています。

会社勤めのサラリーマンが、昇給を望めるのは年に1回ほどで、一気に年収を増やすことはできません。不足している収入を補うために、副業でダブルワークを始める方が増えています。

今回は、会社員がダブルワークを始める際の注意点や、夜や週末に行えるダブルワークにおすすめの仕事などをジャンル別にご紹介していきます。

会社員がダブルワークを始める際の注意点

正社員として働くサラリーマンがダブルワークを始める時に、もっとも注意しなければならないポイントは、勤務先となっている会社がダブルワークを認めているかという点です。

多くの企業は、本業に支障をきたす可能性があるとして、副業を禁止する規程を設けており、実質ダブルワークができないようになっているケースも少なくありません。
ダブルワークが禁止されているかどうかの確認は、会社の就業規則で確認できます。明確に副業が禁止されている場合と、そうでない場合があります。

副業について明確に記載されていない場合は、まずは、直属の上司にダブルワークをしたいという相談をしてみましょう。その際には、なぜダブルワークをしたいのか、副業を続ける期間などをはっきりさせて話をするようにしてください。
また、選ぶダブルワークの内容は、会社の業務と競合しない内容を選択するという点が特に重要ですので、その点についても話し合っておくと安心です。

会社が副業を禁止しているのに、ダブルワークをしている方も中にはいらっしゃるかもしれません。しかしながら、確定申告の住民税から会社からもらうのとは別に収入があるということが発覚してしまう可能性が高いので、隠れて副業することはおすすめできません。

確定申告の必要があるのは、会社勤務のサラリーマンの場合は、経費を差し引いた後の副業の収入が年収20万円以上のケースです。月に1万7000円の副業収入があるサラリーマンは、必ず確定申告を行わなければなりません。
この点にも十分注意して、会社の合意の上で副業を行うということが特に重要です。

会社員にもおすすめのダブルワーク1:夜にできるお仕事

ここからは、会社員にもおすすめのダブルワークをジャンル別にご紹介致します。まずは、会社の業務が終わったアフター5から夜間に行えるダブルワークです。

夜間に行える副業におすすめのお仕事の中で、実際の店舗や勤務先でアルバイトするお仕事には、ビルの清掃員、夜間宿直、インターネットカフェの受付業務などがあります。
ビルの清掃員や管理などのアルバイトなら、会社の同僚や先輩などに遭遇する可能性はありませんが、ネットカフェだと、会社に近い店舗だったりすると、もしかしたら知り合いに遭遇してしまう可能性があります。

副業していることを知られたくない場合は、接客業の深夜シフトなどをダブルワークに選ぶ場合も同様です。どこで働くかは慎重に選びましょう。

家でできる在宅ワークは、その点誰にも遭遇しないので、安心して行うことができます。夜間に行えるおすすめのダブルワークとしては、データ入力在宅で行うコールセンター業務などがあります。

容姿に自信のある方なら、女性向けのサービスを提供する水商売のお店などでホストとして働くという道もあります。短時間でかなり高収入を得られますが、夜遅くまでお酒を飲みますので、次の日の仕事に響かないように注意が必要です。

勤務時間やシフトなど拘束時間の長いダブルワークを選ぶと、睡眠不足で、本業に支障が出ないとも限りません。時間が自分で決められて、睡眠時間も確実に確保できるデータ入力などの在宅ワークなら、長期的に続けていくことも可能です。

在宅ワークでダブルワークにおすすめの業務には、他にも「ライター業務」などがあります。抜け毛予防や男性向けの恋愛記事まで、男性ならではの視点を生かして執筆できるジャンルもあるので、誰にも知られず副業したいという方には、こういったお仕事を選ぶのがおすすめです。

会社員にもおすすめのダブルワーク2:週末にできるお仕事

会社が休みになる週末や祝日を使って、会社員ができるおすすめのダブルワークには、どんなお仕事があるのでしょうか?

週末限定で行える単発の副業としては、イベントスタッフや試験監督の他、治験ボランティアなどがあります。
医薬品(新薬)の投与実験やサプリの服用実験などを行う治験ボランティアのアルバイトは、健康体であればどなたでも参加することができます。

治験ボランティアは、寝ているだけ、あるいは検査のために採血などを行うなど、病院や研究施設に出向いて実験に協力するのが主な仕事内容です。
拘束時間や治験内容によって、支払われる謝礼金額に幅あり、数千円から数万円の高額報酬がもらえる高収入なバイトとして知られています。寝ているだけ、じっとしているだけのことが多いので、疲れる心配もない上に、まとまった収入を簡単に稼げるのでサラリーマンの副業にもおすすめです。

一方、土日祝日が繁忙期となるイベントスタッフのお仕事は、コンサート会場の設営やイベント会場の係員など、幅広いジャンルの業務があります。
会社の同僚に副業していることを知られたくない方には、おすすめできませんが、非日常感を味わえるので、気分転換したい方には最適なダブルワークと言えます。

体力に自信のある方なら、引越しの作業員や工場などでの仕分けバイトなどもダブルワークにおすすめです。体を使うお仕事ですので、ちょっとした運動にもなるのと、あまり頭を使わなくて済むので、精神的な疲労がたまりにくいという特徴があります。
普段の生活で、デスクワークをしている方などは、ぎっくり腰や筋肉痛にならないようにご注意ください!

会社員にもおすすめのダブルワークで年収を増やしちゃおう!

会社員にもおすすめのダブルワークと、ダブルワークを始める際の注意点をご紹介致しました。

会社が副業を認めているなら、高収入を得られるダブルワークとして人気のアフィリエイトもおすすめです。
ブログを書いて広告リンクを貼るアフィリエイトは、サイトが軌道に乗れば、毎日記事を執筆しなくても、月に数万円から数十万円の副業収入を得ることも可能です。
最初はダブルワークからスタートしたものの、結果として副業の収入が本業より多くなってしまった場合は、サラリーマンを辞めて個人事業主として独立するという選択もあります。

サラリーマンが稼げる副業収入の平均は月収4万円ほどと言われています。

副業と本業を両立するのはなかなか大変なことではありますが、まずは、週末2、3時間か帰宅後の1時間ぐらいを使って始められる簡単な副業からダブルワークを始めてみましょう。

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