妊娠中妊婦が内職するのはダメ?妊婦でもできるお仕事の条件は? | 在宅ワーク・内職の求人・アルバイト情報なら主婦のためのママワークス

妊娠中妊婦が内職するのはダメ?妊婦でもできるお仕事の条件は?

公開日:2018.11.14
最終更新日:2018.11.14
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妊婦でも内職したい!出産までにできる仕事はある?

妊娠・出産はおめでたいことですが、辛いつわりや体調不良などにより、妊娠をきっかけに仕事を辞めてしまう女性も少なくありません。

会社にフルタイムで勤務していた頃に比べると、家にずっといて家事だけやっている毎日はつまらないと感じる妊婦さんも多いと思います。
出産までの10ヶ月間、ずっと体調がよいわけではありませんが、安定期に入った5ヶ月目頃からは、妊娠前と同様に生活できる方がほとんどです。
子供が生まれてくれば、何かとお金もかかりますので、今のうちに少しでもお金を稼ぎたいと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、妊娠してから、外でパート・アルバイトを探すのはかなり難しく、勤めにもう一度出るよりは、家でできる内職の方がおすすめです。

そこで今回は、妊婦さんでもダメじゃない内職のお仕事や、妊婦さんが妊娠中に内職する時の注意点、そして内職を探す際のポイントなど、妊娠している女性が内職するときに役立つ情報をまとめます。

妊婦さんが内職で稼げる金額はどれぐらい?

妊婦さんでも受注できる内職には、昔ながらの手作業や軽作業で行う内職と、パソコンなどを使って行う「在宅ワーク」があります。
内職の仕事は、工場や企業などから支給された材料を使って、製品を組み立てたり、袋詰めなどの簡単な作業を行います。
一方、クラウドソーシングサイトなどを利用して行う「在宅ワーク」は、インターネット上でクライアントと直接業務契約を交わし、データ入力や文章作成など、パソコンでできる作業を行います。

内職と在宅ワークでは適用される法律が異なり、手作業で行う内職の場合は、「家内労働法」という法律で最低工賃などが定められています。
在宅ワークの方は、「下請け法」という法律が適用され、料金の買い叩きや、支払いの遅延の他、不当な代金の減額などがあった場合は、申し立てをすることができます。

内職の給与の支払い方法は、昔からある手作業の場合は、現金で手渡しされる場合が多いようです。給与の支払い日も細かく定められており、5日ごとに支払われるケースが多いため、できるだけ早く現金でお金を受け取りたい方には、こちらがおすすめです。

在宅ワークの場合は、銀行振込がほとんどで、利用するクラウドソーシングサイトによっては、クライアントの振込が完了した翌月に入金されるという場合が多いようです。また、最低出金金額が決められており、1000円以下だと出金できないというような規程があったり、振込手数料は自分持ちで最低100円から数百円を内職者自身が負担しなければなりません。また、サイト利用料として5%から20%ほどの手数料が差し引かれる場合もあります。

在宅ワークの場合は、クライアントによっては、直接契約してくれることもあります。直接契約となった場合は、サイト利用料は発生しません。振込手数料もクライアントが負担してくれる場合がほとんどですが、先方の事業規模や形態によっては、源泉徴収税が10%差し引かれる場合があります。

内職で稼げる金額は、作業の熟練度や仕事量によって異なります。手作業で行う内職の平均時給は200円から600円ほどと言われており、時給300円ぐらいが相場のようです。
1日4時間、週6日ほどの労働時間が確保できれば、月3万円近い収入が得られる計算です。

一方、パソコンを使って行う在宅ワークの場合は、時給単価が安くても500円から1000円ぐらいが相場となっており、平均時給を600円と過程すると、同じように1日4時間週6日作業した場合収入平均は、1ヶ月の収入は57,600円で、ほぼ6万円近い収入を得ることができます。

実際に在宅ワークで稼ぐ人の平均収入で、最も多い層が5万円以下となっていますので、月5万円ほど稼ぐのはそれほど難しくなさそうです。

妊婦さんでもダメって言われない仕事の探し方

妊婦さんが内職を探す際には、選ぶ仕事内容によってはダメと言われてしまう場合があります。
例えば、作業に使う材料が重くて運ぶのが大変なものや納期が短く働く時間も不規則な作業を求められるような内容だと、妊婦さんは敬遠されてしまう傾向にあります。

手作業で行う内職は、シール貼りやティッシュの広告封入など、本当に簡単なものがほとんどですが、とにかく請け負う分量が多いので、ダンボールの運搬などが納品の際にも必要となります。
作業自体は、家の中で座って行えるものが多く、テレビを見ながらのんびり行うこともできるので、リラックスした環境で働きたい妊婦さんにもうってつけです。

内職をしている妊婦さんはたくさんいますが、仕事が簡単に見つかるどうかの分かれ道は、雇用者側の条件次第ということのようです。
一般的に内職を探す場合は、ハローワークなどに行って募集案件を探しますが、妊婦だと分かるとダメと言われる場合もあります。最初から採用条件に明記されているケースも多いようです。

人手不足でどうしても採用したいという企業の場合は、妊婦さんでもOKしてくれることもあります。しかし、その場合は、納期が短くても対応できるか、あるいは出産までは長期間働き続けてくれるか、などの条件がつくこともありますので、事前に確認が必要です。

妊婦さんが確実に内職を見つけるためには、知り合いや内職している方の口コミや紹介という方法があります。
内職作業は、一日中座って行うので、それほど大変ではなさそうと思うかもしれませんが、納期が迫ってくると、一日中缶詰で単純作業をエンドレスで繰り返すことになります。
妊婦さんだと長時間同じ姿勢を続けることで、お腹が張ったり、足にむくみが出たりと言った症状が出てくる可能性もゼロではありません。

低い賃金のために長時間作業するのは、なかなかモチベーションを保つのも難しく精神的なストレスもたまりやすくなります。パソコンなども苦手で、どうしてもお金が必要ということでなければ、手作業の内職はあまりおすすめでいません。

内職の募集内容を見るときの注意点

内職の募集内容を見るときは、企業側が出している条件をよく確認してください。
募集内容を見るときの注意点としては、商材の引き取りや納品などの搬入作業がセットになっている場合があります。軽い商材なら妊婦さんでも自分で運ぶことができますが、重い商材だと妊婦さんには運搬が困難と言う場合があります。

自宅から発送という形で商品を納品できるようなお仕事であれば特に問題はありませんが、そうでない場合は、家族に協力を仰ぐなど、何かしら対策する必要があります。

内職でよく見かける受注条件には、「ペット禁止」という項目です。ペットを飼っている家庭だと、商品に匂いがうつったり、精密機器などにペットの毛がついたりするなど、衛生面の問題もあって敬遠されてしまいます。
妊娠とは関係ない項目ですが、ペットを飼っている場合は、こういった条件にも注意しましょう。

同じく、匂いという点で、喫煙者のいる家庭も内職を受注できない場合が多いようです。タバコの匂いも、商品に移りやすくなりますし、食品の袋詰め作業などの場合は、タバコのヤニなどの影響も気になります。
妊婦さん自身にとっても、喫煙する人が近くにいるという環境は、決してよいことではありません。生まれてくる赤ちゃんと家族の健康のためにも、妊娠をきっかけにタバコを辞めてもらうというのも一つの選択です。

内職のお仕事の中には、洋服の仕立てや裾上げなど、洋裁関連の作業もあります。ハンドメイドが好きな方なら、楽しみながら働けるおすすめの内職ですが、ミシンを持っていなければ、内職を受注できない場合が多いようです。
特に、縫製と端の始末が同時に行えるロックミシンを持っていることが求めらるケースが多いので、確認してから受注するようにしてください。

最後に、言うまでもありませんが、採用条件の中に、妊娠している人は不可と書かれている案件は、応募できません。
妊婦さんはダメと名言している内職の中には、商品の運び出しや重い部品を扱うなど、妊婦さんには、行えない作業が含まれている場合がほとんどです。
妊娠中から採用してくれる企業の中には、出産直前と産後の一定期間はお休みして、落ち着いたら内職を再開させてくれる場合もあります。

クラウドソーシングなどの在宅ワークの場合は、募集条件の項目に、妊娠していることについて明記していない案件がほとんどです。もし、在宅ワークで内職したい場合は、クライアントとの交渉の段階で正直に妊娠していることを伝える方がよいかもしれません。
作業の途中で体調が悪くなって納期が多少遅れてしまう可能性があることや、一定期間を過ぎたら働けないということを事前に知ってもらうことで、仕事を続けやすくなるというメリットがあります。

もちろん、インターネットという匿名性のおかげで、妊婦であるということを一切知られずにお仕事をすることも可能ですので、どうしても仕事を見つけて稼ぎたい方は、言わずに応募するということもできなくはありません。
その際は、仕事の納期が遅れないようにすることと、出産後期に入る前に、「家庭の事情で来月いっぱいで仕事を一時停止したい」と言った連絡をきちんと先方に伝えるようにしてください。

妊婦さんが内職中に気をつけたいこと

妊婦さんが内職中に気をつけたいことは、いろいろとありますが、最も重要なのは自分自身の体調管理です。

つわりのひどい妊娠初期は、ひどい人だと点滴して入院というレベルで具合が悪くなります。一日中トイレで過ごしながら吐き気と戦うほどつわりがひどい場合は、内職どころではありませんので、できるかぎり休みましょう。
もし、体調があまり悪くない方やつわりが比較的軽い人なら、できるだけ簡単な作業で、数量が少なく、納期が長めの内職を選ぶようにしてください。
つわりの時期に請け負える内職としては、簡単な袋詰めや宛名のシール貼りなどの軽作業ですが、取り扱う商材は、匂いがないものがおすすめです。アロマ製品や石けんの他、食品などを扱う場合は、匂いで、つわりがひどくなる場合がありますので、避けた方が無難です。
作業単価の高い内職には、アクセサリー制作など、趣味を生かして楽しみながら行えるものもありますので、体調が安定している妊娠中期から後期にかけては、高単価で行えるこういった内職を受注するのもおすすめです。

出産前となる妊娠後期は、仕事量を徐々に減らしていく時期です。妊婦検診の回数なども増えますので、納期が迫っている仕事を前倒しで片付けるなど、ペース配分が重要です。

在宅ワークの場合は、数時間ほどで完了するタスク形式や単発のお仕事を選べば、出産ギリギリまで働くことが可能なので、妊娠後期の妊婦さんにもおすすめです。
できるだけゆったりとした気持ちで、とにかく体調に配慮して仕事を進めるように工夫していきましょう。

怪しいお仕事に注意!

妊婦でも仕事を探したいと思う女性の弱みに漬け込んで、怪しい仕事を紹介してお金を騙し取ろうとする悪徳業者も中にはいます。
内職を探す際に、職業安定所やハローワークなど自治体の機関を経由する場合は、こういった案件はほとんどありませんが、インターネットのバイトサイトなどで内職探しをするときは、注意が必要です。

よくある悪質業者の手口としては、仕事斡旋に際して、商材を組み立てるための工具が必要という理由で、何かを販売してきたり、パソコンなどで作業してもらうために、技術が必要だから有料のコースを受講しなければならないと言ったり、とにかく仕事を始めるのに何かしらお金を使わないと斡旋しないといった条件を提案してくる場合は、おかしいと疑ってください。

内職の仕事内容は、ほとんどが手作業で行う単純作業で、特別な技術や資格は必要ありません。学習教材を売りつけてきたりすることは、まずありませんので、こういった案件ならはっきりとお断りしましょう。
在宅ワークで内職を探す場合も同様で、例えば1クリックで3万円など、スマホで簡単に稼げるなどと言ったうたい文句でワーカーを募集しているような場合は、ネット詐欺であるケースがほとんどです。

お金を稼ぎたい一心で、こういったネット詐欺に引っかかってしまう妊婦さんもいるようですので、甘い話に飛びつかないように、十分ご注意ください。

妊婦さんでもダメじゃない!できることから内職を始めよう!

妊婦さんでもできる内職の探し方と、内職を行う際の注意点などをご紹介してきました。

一読していただいて分かる通り、妊婦さんでもできる内職はたくさんあり、妊娠しているからといって内職はダメということは一切ありません。
家で行う軽作業やパソコンを使った在宅ワークなら、通勤の必要もなく、自分の体調がよい時だけ、細切れに働くという働き方が可能です。
クライアントとの信頼関係を築くためには、きちんと納期を守って、品質の高い商品を納品するということです。妊婦でも、一度引き受けた仕事は、きちんと完遂できるように、スケジュール配分には、十分留意してください。

昔ながらの内職は、ずっと座りっぱなしで一定の姿勢で作業しますので、肩こりもひどく、妊婦さんの場合は腰痛や運動不足によって静脈瘤ができたり、妊娠浮腫になるリスクもあります。
1時間作業したら少し体を動かしたり、朝晩の空き時間を使って付近を散歩するなど、多少の運動も取り入れて内職とのライフワークバランスを気をつけましょう。

在宅ワークの内職の場合は、アンケートなど、簡単な質問を答えるだけで、報酬がもらえるタスク形式のお仕事もたくさんあります。1つの質問に答えると1円から数百円ほどの報酬がもらえます。
アンケートなら、クライアントとの交渉も必要ありませんし、パソコンができなくてもスマホだけで作業が完結しますので、パソコンができないという妊婦さんにもおすすめです。デメリットとしては、誰でもできる簡単な作業なので、内職と同じくらい単価が低いという点です。

今回ご紹介した妊婦さんでもできる内職のやり方や、妊娠中に内職をする場合の注意点を参考に、出産までできるお仕事を見つけて、お小遣い稼ぎをしてみてくださいね!

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