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内職ママも活用のススメ!幼稚園の預かり保育は急な納期に強い味方☆

公開日: 2017.02.14
最終更新日: 2019.04.23

内職ママも活用のススメ!幼稚園の預かり保育は急な納期に強い味方☆

働き方が柔軟に選べるようになってきた昨今、お子さんを幼稚園に入れるのか、保育園に入れるのか、迷いますよね。保育園は保護者の事情により保育に欠ける場合に子供を預けるところなので、長時間、且つ0歳児から預けられますし、給食があるので朝の負担も少ないです。幼稚園の受け入れは3歳からで、小学校入学前のお子さんの教育施設なので、それぞれの園で特徴あるカリキュラムを用意している園が多いですよね。

短時間で働くママも増加傾向にあり、今後政府の“働き方大改革”でさらに増えていくことでしょう。それに合わせて幼稚園も、お母さんが働くことを想定して預かり保育を実施する園も増えてきました。でも本当に保育園のような預かりスタイルは実現するのでしょうか?

幼稚園の預かり保育ってなに?

幼稚園の標準的な保育時間は9時~14時くらいまでですが、預かり保育のある園では追加料金を払うと、17時から18時まで子供を預かってくれます。夏休みや冬休み、春休みなどの長期休みも預かってくれる園もあります。(※実施していない園もありますので、ご希望の園には必ずご自身でお確かめください。)

預かり保育を利用するメリット

     在宅ワークの場合、出社が必要な場合に利用できる。

在宅ワークのママは、場合によって週1ないし、隔週、月1など出社してミーティングや研修に参加するケースがあります。普段は家での仕事なので必要のない預かりも、出社が必要となれば通常の保育時間内に帰れないこともあるため、そのときにはうってつけの制度といえます。

     急な納期対応の場合に集中して仕事ができる。

タイトな納期で仕事をする場合、普段仕事に充てている時間だけでは対応できない場合もあるでしょう。そんなときに預かり保育を利用すれば集中して仕事を行うことが可能です。

預かり保育を利用するデメリット

     利用者が日によってばらばらなので、仲の良いお友達が一緒だとは限らない。

預かり保育は任意なので、ほとんどの園児は家に帰ってしまいます。利用者も日によってばらつきがあるので、多い日もあれば当然、いないときもあります。そうするとお子さんによっては寂しさが募り、園でずっと泣いていたということも。

     園の都合の合わない日や長期休みには開催しない日もある

園によって、それぞれスケジュールが組まれるため、保育園のように毎日預かり可能というわけではなく実施しない日もあります。そのため、自分の仕事のスケジュールと合わない場合もあり、仕事の管理に支障をきたすこともあります。

保育園ではなく、幼稚園を希望されるご家庭でも少しずつママも働きやすくなっていますし、今は幼稚園機能と保育所機能を併せ持った、認定こども園も増えているので、自身の働き方や家庭の教育方針によって、どのような園が良いのか、早めに情報収集しておくと良いですね。

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