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仕事が頭から離れない・・・原因とストレス発散のための対処法をご紹介☆

公開日: 2017.02.14
最終更新日: 2024.03.21

仕事が頭から離れない・・・原因とストレス発散のための対処法をご紹介☆

・保育園に入れない

・まだ子供が幼稚園なので、行事も多く、フルタイムでは働けない

・小学生の子供に「おかえり」と言ってあげられる仕事がしたい

など、皆さんの“在宅ワーク”を選ぶ理由や思いは様々あることでしょう。

 

主婦としての役割をしっかりとやりながら、そこへ仕事が追加されると負担は間違いなく増えます。ただ、在宅ワークであれば、通勤時間がかからず、通勤のためのファッションも気にしなくて良いですし、休憩の合間に家事もできるので、そこは在宅ワークの魅力ですよね。

今回はメリットが多いように見える在宅ワークの注意点とその改善案をご紹介します。

仕事が頭から離れない原因

仕事が頭から離れない人は大勢います。その理由も十人十色。では、どうして仕事が頭から離れられないのでしょう?その理由について調査してみました。

・気持ちの切り替えがうまくできない

・残業を減らす方針になったことで、仕事をうまく進行することができない

・休日出勤しないと仕事の納期に間に合わない

・どうやって効率よく仕事を進行させるか?

・残業が続いてしまう

・人手不足から1人に対しての仕事量が増えてしまった

 

など、他にもいろいろと考えられます。

 

性格上気持ちの切り替えができない人はもちろん、そうでない人も、“心身共に疲れてしまった状態”では気持ちの切り替えもうまくできなくなってしまいます。
体の不調は心に直接影響を与えます。心をコントロールするためには、“休むこと”も立派な仕事となるのでは?と私は感じました。

 

そんな中、残業を減らすためにした「政府の改革」が、別のところで影響を与えているのかと思うと、まだまだ日本の働き方について考えていかなくてはいけないと改めて感じました。

ストレス状態とは?

仕事に対してストレスをもっている状態とは、おもに以下のような状況を指します。

 

1:緊張・興奮モードのままである

 

仕事をしているときは、誰しも緊張している状態にあります。
毎日行っている業務だとしても、ほとんどの方が、ミスがないよう気が張っている状態にあると言えるでしょう。
さらに、それが慣れない業務であったり、厳しい上司に監視されている状態であれば、なおさら極度の緊張状態にあるはずです。
もちろん、自分としては期待通りに成功させようと意気込んでいるだけで、むしろ、仕事へのやりがいを感じていると主張する方もいるでしょう。しかし、その、いわゆる興奮状態にある場合も、自分では気がつかないだけで、実はストレスになっていることもあるのです。結果、精神や身体的に影響する恐れも十分あります。

 

2:不安でもやもやしている状態である

 

不安な気持ちも程度によっては多大なストレスになります。
「うまくいかなかったらどうしよう」「どうやったら成功させることができるだろう」・・・そのような気持ちがストレスとなり、頭から離れなくなる場合があります。
うまく気分転換ができず何度も繰り返し不安に襲われ、過度のストレス状態になると、頭痛や吐き気といった身体の異変として出てくる恐れがあります。

仕事が頭から離れない人の特徴

・真面目で責任感が強い

 

仕事が頭から離れない人の特徴としては、真面目な性格で責任感が強いということが真っ先に挙げられます。
真面目な性格である故、完璧にこなさなければならないと考えてしまいがちだからです。
しかも、責任感が強いことで、他の人のミスなどが原因でうまく進まなかったとしても、それを自分の原因と考えてしまう傾向があります。また、上司や同僚に相談したり頼ることもせず、多少無理してでも、自分1人で最後までやりとげようとしてしまうといった行動も見られます。

 

・やるべきことを把握できていない

 

全体を見渡すことができない、ものごとを進めるのに順序立てて考えることができない人も、仕事が頭から離れないという状態に陥りがちです。
物事を進めるうえで、全体を見渡し計画を立てられる方は、いつ、何をすれば良いということが分かるため、不安な気持ちは生まれにくいです。
反対にそういったことができない人は、やるべきことが把握できないことから不安な気持ちに襲われてしまいがちです。結果、つねに不安がつきまとったり、仕事が頭から離れないといった事態を生んでしまうのです。

 

・解決できなそうなボールを持つ

 

このままだと解決できなそうな状況だと分かっていても、いつまでも何の行動もしないという方も仕事が頭から離れない状況に陥りがちです。
問題がおきてもその解決策を思いついたり、とりあえず何かしらの一歩を踏み出せる人であれば、気分転換になりそれほどストレスはたまりにくいと言えます。
しかし、解決策が思いつかないうえ、人に頼ることもできず、ただただ、解決できなそうなボールを持ったままの状況に甘んじてしまうという方もいます。
「人に相談したら恥ずかしい」といった変なプライドや、「みな忙しそうだし」と妙な気遣いからそういった状況を生んでしまう方が多いようです。
結果、仕事が頭から離れず、苦しい状況に陥ってしまうということが多々あります。

 

・業務量が多すぎる

 

業務量が多い場合も、仕事が頭から離れないといった状況を生み出します。
いくら能力が高い人がといても、人には限界があります。
明らかに人員不足で1人にあてがわれた仕事量が多すぎたり、その人に任せればプロジェクトがうまくいくと安易に判断され業務が偏ると、その業務をさばききれず、いつも仕事のことを考えざるを得ないという状況を生んでしまうのです。
なお、業務量がそれほど多くはなくても、同時に進めなければいけない案件が重なると、仕事が頭から離れないといった事態に繋がります。

 

・業務時間外にメールや電話をチェックする

 

会社のパソコンや携帯電話を自宅に持ち帰っている、テレワーク中で自宅で会社のパソコンや電話機を使用しているなどといった方は、業務時間外でもついついメールをチェックしてしまったり、営業時間外にかかってきたお客様からの電話に出てしまったりといったことがありがちです。
本人はちょっとだけのつもりでも、いつのまにか仕事モードになってしまっていると言えるでしょう。つまり、仕事が頭から離れない状態になってしまい、それがストレスになる場合もあります。

 

・メリハリをつけるのが苦手

 

そもそも、気分転換が苦手、メリハリをつけるのが苦手という方は、不必要なときでさえも仕事モードになりがちです。
とくに自宅でテレワークをしている方は、自宅が仕事場となってしまっているわけですから、時間ではっきりと区切ったり、テレワーク専用のデスクを設置し、時間になったらその場から離れるなどして気分が切り替わるようにしないと、就業時間が過ぎていても思わず仕事モードのままという状況になりがちです。

 

・仕事や人間関係に問題がある

 

やっている仕事が不向きで苦痛を感じている、または、上司や同僚との人間関係に悩みがあるなどといった場合、ついついその不満や不安が頭をよぎってしまい、つねに仕事のことを考えてしまう状態を生んでしまいがちです。不満や不安が払拭されないままその状態が長く続く、かつ、自分なりにうまく気分転換もできないとそれがストレスになり、身体的にも影響として現われてしまう恐れがあります。

仕事が頭から離れない状態の脱出法

・適当な気持ちを受け入れる

 

真面目で責任感が強い人は、最後まで完璧にこなすことに執着しがちです。
こういったタイプは、学業での成績が良かったり、仕事に対しても比較的能力の高い人に多いものですが、ときには、適当な気持ちを受け入れるということが大切です。
まず、「完璧にできる人なんていない」「人間なんだからミスして当たり前」「計画はあくまで計画。計画通り進むことなんてあまりない」といったことは心にしっかりと刻むことです。

 

・やるべきことを可視化する

 

仕事全体を見回し、どのタイミングでどのように進めていけば良いか分からない人は不安な気持ちに陥りがちなことから、ストレスがたまりがちです。
とくにそのボリュームが多い場合、途方に暮れてしまうこともあるでしょう。
その場合は、1つずつ問題を解決していくために、やるべきことを可視化します。
最初はおおまかに書き出し、次に、「それを実行するためには?」とより具体的な事柄を書き出していくことがおすすめです。
難易度が高い、またはボリュームの多い業務も、少しずつ進むようになります。

 

・ボールを持たないようにする

 

解決できなそうなボールをただただ持っていても、事態は何も変わりません。
仕事は基本チームプレイであり、スポーツと同じようにパスをし進めていくことで、仕事の完遂を目指すものなのです。
1人で進められる場合は良いのですが、分からないことがあったり、問題にぶち当たった場合は、上司や同僚の目は気にせずそのボールを投げてみましょう。
そのままボールを持っていることは何の解決にも繋がらないのです。
ボールを投げれば、どんな形でもアドバイスをくれたり、ヘルプしてくれたりと協力が得られるはずです。

 

・業務量を調整し、スケジュールに余裕を持たす

 

人に頼られるのが好きな人や頼みを断れない人は、ついつい業務量が増えがちです。
結果、過大な業務に追われ、ミスを犯したり精神的に苦痛を感じる事態になってしまいます。
それでは決して良い結果が生まれないことを認識し、業務量を調整するよう心がけましょう。ものごとは計画通りにいかないもの、急に予想していない業務がまた増えることもあります。スケジュールに余裕を持たすことで前向きに対処できる状態にしておきましょう。

 

・プライベートの時間でのメールチェックルール

 

「さっと目を通すだけ」という考えは捨て、プライベートの時間では仕事のメールをチェックしないようにルールを作りましょう。
「就業時間が終わったら仕事はしていない、明日の仕事がスムーズに進むようメールをチェックするだけ」といったことを主張する方が多いですが、仕事のメールをチェックするという作業自体が仕事です。プライベートの時間なのに明日の仕事に考えを巡らせるという事態を生んでしまうのです。
明日以降の仕事が大変になる内容のメールが入っている可能性があり、その場合は心穏やかに過ごせないでしょう。
対応するのは結局就業時間以降であるべきですし、それまではしっかりとプライベートの時間を楽しめるようメールチェックはやめておきましょう。

 

・家で仕事の反省はしない

 

まず覚えて欲しいのは、仕事のミスはプライベートには関係がないということです。
仕事でのミスは勤務中に反省し、プライベートの時間では考えないようにすることが大切です。
ミスは仕方がありません。人間ですから必ずミスは起こりえます。したがってミスしたことをくよくよ考えていても無駄と言えるのですが、大事なのはそのミスを繰り返さないことですよね。ミスを家でも引きずってしまうという方は、「ミスをしたら、ミスの内容、その原因、今後の対策などをまとめメモにする」ということをミス対策とし、それで一旦完遂というルールをつくることです。無駄に家で引きずることを防止するようにしましょう。

休みに仕事から離れて思いっきり楽しむための「3ステップ」

・仕事も休日も「同じ1日」であること

 

「明日からまた仕事。次の休みまでまた長いな・・・」。
仕事が大変だと重く感じてしまう方は、そのように考えがちです。休み中に休み明けのことを考えて気が滅入るといった「月曜病」は誰しも一度は経験があるでしょうが、これが、休日の気分に著しく影響するほどの方は問題です。
そのような方、仕事は連続した日々ではなく、あくまで、独立した1日であると認識しましょう。
帰りが遅いにしても、決してずっと会社で仕事をしているわけではなく、1日ごとに終わりがあるはずです。
週休2日制の会社に勤務しているとしても、出勤する日を5日間と連続してとらえるのではなく、1日1日と区切り、その1日が終えたらまずは「1日無事にやり遂げた」と考えるということです。
逆に、休日も仕事と同じ1日です。
就寝したらその日1日は終わり、また新たな1日が始まるのです。
なお、睡眠は脳や身体を修復する重要な時間ですから、睡眠時間がまったく取れないような働き方が延々と続く会社の場合は、転職し状況を改善することをおすすめします。

 

・休日のために「平日の考え方」を変える

 

仕事で悩む人の多くは、リフレッシュしようと休日の過ごし方を考えます。
気分転換するため、ストレスを発散するため、休日の策を練ります。
しかし、逆に平日の考え方を変えることがおすすめです。
とくに平日の仕事の日を5日間などのひとかたまりで考えてしまう方の場合は、試していただきたいと思います。
まずは曜日ごとに役割を決めます。
これはあくまで例ですが、月曜日は「慣らしの日」と考え、あまり力を入れないようにします。
人は気合いが入ると最初から飛ばしがちですが、それでは途中で息切れをしてしまいます。
月曜を、やるべきことを見渡し、1週間の流れを決める日などとし、肩の力を抜くことで「月曜病」の防止にもなります。
火曜日、水曜日には本気モードの日とします。
そして木曜日は中だるみの日として、趣味の習い事を入れたり、美味しいものを食べに行く日などとし小休憩を入れます。
金曜日には再び気合いを入れ、抜けがないかチェックしたり、翌週以降の準備を行います。
メリハリやリズムをつけることで、気分が楽になるのではないでしょうか。

 

・休日の心配の9割は「考えても仕方のないこと」

 

いつも明るくにこにこしている人には、どのような特徴があるでしょうか。
「自分はいつも悩んでいるのに羨ましい」と感じることはありませんか?
しかし、先に話したような人にも全く問題や悩みがないわけではありません。
どのような方でも、「こうしたい」「なぜこうならないのだろう」という壁にぶち当たることはあると考えるのが自然です。
しかし、休日にも悩んでうじうじしてしまう人と、そうでなく楽しく過ごしている人とにはある違いがあります。
それは、「考えても仕方のないこと」に対する行動です。
うじうじして悩んでしまう人は、この「考えても仕方のないこと」をいつまでも考えてしまう傾向が見られます。食事やテレビなどで一瞬気がそれても、再び思い出しては考え続けてしまうのです。
しかし、そういったことに結論が出ることは決してありません。だからこそ「考えても仕方のないこと」であるのです。
結論が出ることは考えたら結論が出るはずなので、決して無駄にはなりません。
もし、あなたが、休日に「あれ?これさっきも考えていたな(結論が出ていないな)」などいう事柄があったら、それは「考えても仕方のないこと」だと認定し、無駄な心配から解き放たれる癖をつけましょう。

みんなが実践しているストレス解消方法

では、そんなストレスからどのようにして身を守っているのでしょうか?実践されているストレス解消法をご紹介していきます。

 

◆睡眠、入浴時間の確保

体が休まらなければ心も休まらない!疲れているのであればしっかり睡眠をとる、湯船に浸かってゆったりとした気持ちになるようにしているという人が多くいらっしゃいました。これでしたらお金も掛からず自宅でできるので手軽な方法ですね。お気に入りの入浴剤でゆったりリラックスしませんか?

 

◆散歩に出かける

こちらもお金がかからずできるものです。目的を持たず、ただ街や広めの公園を歩くだけで気持ちが晴れるでしょう。また、「こんなところにお洒落なカフェがある」など、新しい発見にも出会えて、新たなストレス解消法も見つかるかもしれません。

 

◆読書をする

読みたくて買ったはいいけど、読んでいない本や雑誌がある人は、ここで読書Timeを取り入れてみましょう。流行の発見や文学に触れることで刺激となり、心も活発化します。この時に、お気に入りのコーヒーや紅茶を楽しむこと、またヒーリングミュージックを聞くとさらにリラックス効果が向上するのでお勧めですよ。

 

◆運動をしてみる

散歩では物足りないと思うのであれば、軽いジョギングから始めてみてはいかがでしょうか?汗をかくことで気持ちをすっきりさせることができます。
時間があるのであれば、ジムに行って水泳や筋トレなどをしても良いでしょう。シェイプアップにもなるので、ストレスを発散しながらスリムになれるので一石二鳥です!

 

◆好きなことに没頭する

これは自分が時間を忘れて夢中になれるくらい、没頭できることならなんでもいいです。
ゲームやカラオケ、映画やアニメ鑑賞、先に紹介しました読書や運動などもいいですね。
「自分の好きなことに没頭する」ということは充実感を得ることができます。心が満たされることでストレスが軽減され、結果的に仕事でのパフォーマンス向上にも繋がるのです。

 

◆人に話を聞いてもらう

一人でいるとついネガティブな考えが浮かんできがちです。そういう時は家族や友人など「自分の話」を聞いてくれる人に話を聞いてもらいましょう。できればポジティブな考え方を持つ人に聞いてもらうといいですね。
人に話を聞いてもらうだけで不安や悩み事が軽減されることもありますし、人に話を聞いてもらいアドバイスをもらうことで不安や悩み事が解決することもあります。

 

◆アロマテラピー

香りは人を癒しストレスを軽減させる効果があります。
「仕事が頭から離れない」というのは心身ともとても緊張状態にあり大きなストレスがかかっています。そこでイライラや不安、緊張をほぐす効果のある香りを使ってみてはいかがでしょうか。
例えばラベンダーやサンダルウッド、オレンジなどはその効果のある香りです。自分に合った香りを見つけて癒されてみてはいかがでしょうか。

 

◆瞑想をする

瞑想といえばなんとなくスピリチュアルなイメージを持っている人が多いと思います。また長時間行う必要があるものと思っている人も多いでしょう。
しかし瞑想は短い時間でも効果があります。瞑想のやり方も簡単で背筋を正して座り目を閉じます。そして呼吸を整えます。次に頭の中に浮かんでくる雑念と客観的に向き合います。
すると自分の内面と向き合うことができ自然と頭の中が整理されます。瞑想が終わるころにはスッキリとした気分になれるでしょう。

在宅ワークは仕事が頭から離れなくなりやすい

通勤スタイルでは、その日の業務量の割り当てに応じ、自分のタスクを行い終業時間に帰宅するため、“オン”と”オフ“を分けやすいですが、在宅ワークは職場が自宅なので、うまく切り替えをしないとタスクが頭から離れにくいということがあります。

特に、“納期”が迫ってきた時期などは、この傾向が強くなります。

これでは、せっかく子供の時間などを優先したいなど、理由があって在宅ワークを選んでも本末転倒ですよね。

「辞める」「転職する」も選択肢の一つ

どうしても仕事のことが頭から離れず、それが心身ともに大きな負担になっている場合「辞める」という選択肢もあります。
本来ならば「自分が楽しい」と感じることを行っていても「楽しい」と感じることができない状態や、眠れない、食欲がない、気分が落ち込んでしまうなどの心身に不調が表れている状態が続く場合は仕事を辞めストレスから解放してあげてください。
仕事を辞めるというと「せっかく始めた仕事なのに」「逃げたって思われたくない」と「辞める=悪、逃げ」感じる人も多いと思います。
しかし大きなストレスを抱えたまま仕事を続けてもメリットよりもデメリットが大きいです。
仕事にも集中できなくなり効率も下がり、また体にさまざまな不調もでます。もちろん家族にも影響が出てきます。
この状態で仕事を続けていても良いことはありませんよね。
仕事を辞めるということは悪いことではありません。
一度仕事を辞めて心身ともに休ませ回復したら、また仕事を始めることができます。
また今の仕事を辞めて、もっと自分のライフスタイルやスキルにあった仕事に転職することもできます。
仕事を辞めストレスから解放されることで、心身ともに軽くなりまた新しいことに挑戦する活力が湧いてくることもあります。

一番大切なのは心身ともに健康であることです。
何度も言いますが「仕事を辞める」ということは悪いことでも逃げでもありません。
「仕事を辞める」「転職する」ことも選択肢の一つですよ。

 

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エンジニアから学ぶ業務の消化方法

エンジニアなど、正社員でも在宅業務を許可されている場合、納期までに思い切り仕事をし、休むときは思い切り休むことが多いようです。

そのような仕事の仕方は隙間時間を使って仕事をすることの多い主婦には難しいように聞こえますが時間の割り振りさえ上手に出来れば可能です。

メリハリをつけて仕事をする方法

これから仕事を考えている方には、家事×子育て×仕事のバランスがうまくいくように、まず慣れている家事のバランスを調整する事をおすすめします。

例えば、
 月 :床掃除
火~金:掃除機とお風呂掃除と洗濯
 土 :トイレ掃除
 日 :掃除は全て休んで、食材作りおき 

このように毎日していた掃除を少し減らし、自分の時間を作れるように家事を分散して、1日のバランスを整えるのです。

自分でルール化した家事を1週間繰り返し行うことで、まとまった時間を確保できるようになり、納期のある業務も計画性を持って行えるようになり、仕事のことが頭から離れない、ということも減っていくでしょう。

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まとめ

いかがでしょうか?

仕事が頭から離れない人は、ただ単に気持ちの切り替えが下手なのではなく、それだけ仕事に対して真面目に取り組んでいる人であると私は感じます。

真面目過ぎるからこそ悩んでしまう、余計なことを考えてしまうのではないでしょうか?そんなに考え込まなくても大丈夫です。風船が空気をずっと入れ続けていると割れてしまうように、ずっと“戦闘状態”だと、あなたの心も体も壊れてしまいます。無理なく、適度に息抜きをしてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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